昨夜のメバリングはシラスパターンで撃沈(´・ω・`)
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投稿日付:23/03/19 10:48
メバルの入り始めは2月後半と変わりませんが・・・週末は潮周りが良くなくて月が有る日ばっかりでしたが
案の定トップでのバイトは「釣り方忘れた?」っていうぐらいバイトがない(´・ω・`)
バイトがないって言うのはトップに反応するメバル、トップ付近を回遊するメバルが居ないってことですね。
昨夜は開始してトップ放置してたら茶メバルが連発してそれから1時間はあたり無し・・・
1時間してブルーの回遊が入ってきましたがバイトするも全然乗らねえ~サイズは20㎝前後だと思いますが
逆に釣れるのはブルーの14㎝~16㎝とどうでもいいサイズは30匹ぐらい釣れる(´・ω・`)
半分下がってから干潮の潮止まりまで右に左に移動しながらライズする個体は20匹以上居ましたが
何やっても反応無し(´・ω・`)
明らかにベイトは居るし、たま~にベイトもトップに出るのが見えたのでベイトはフィッシュ系だとその時
わかりましたが・・・たぶん、ベイトはシラスだと思うのですが
このシラスが厄介すぎる・・・追われて動きまくるのでライズの後に狙っても中々タイミングが合わない。
右や左にライズしながら移動してるの確認して狙うも・・・Uターンしたりライズ後に90度直角に曲がって
足元や沖に動いたりとこの動きを見てるだけでベイトはコイカではないとわかります。
シラス対応でダブルスイッシャーも投げたり、ラッキークラフトのスクリュードライバー45DHまで投げても
まあ~無視でバイトさせれない・・・
ライズ無視して際沿いをスープラのトップ放置で狙うと白メバルが2匹連続釣れましたが
干潮付近でバイトしてきたのはビックリしました。
普段なら、干潮付近だと際沿いのボトムで待ち伏せしてる個体は沖に移動するんですが
昨夜は沖に出ずずっと待ち伏せしてたのはついてました。
例年のメバルからしたら少し遅れてる感じではありますね。
安定してメバルが釣れる時はライズしてる個体、浮いてるけどライズしていない個体と両方いて
ボトム付近に居る個体が徐々に浮いてきてトップに反応するなど
どこに投げてもバイトは出ますが、昨夜はライズしてる個体しか居ない感じで久しぶりにむきになって
ライズしてる個体をフローティング、ヘビーシンキング、ジグ単と色々やって迷走したけどダメでした。
ライズしてる個体、トップで水飛沫だけ出してライズ音が聞こえない個体、水面直下で一瞬キラっと光る個体
や20m~30m付近でも水面直下でキラキラ光る個体も見えました。
これは全部メバルだと判断できるのでそれなりにメバルが居るのがわかりましたが
ライズしてる個体は小さい個体が9割でその中に混じって22㎝~25㎝サイズのライズが1割って感じでした。
ただ、半分下がってから干潮までず~っとライズしてるのは久しぶりでしたが
ベイトはコイカパターンの方が簡単ってことが良くわかりました。
シラスパターンはライズ撃ちはかなり難しいですね。
動きまわる上に狙い難いし、中々タイミングが合わない。
お持ち帰りした白と茶は待ち伏せ個体だったので安牌ポイント狙えば居れば釣れる。
お持ち帰りした奴はお刺身用にしましたが、胃袋確認したら追い回さない待ち伏せの個体ですらシラスが入ってました。
コイカは全然入ってませんでしたけど。
あれだけメバルがライズしてたのでそれなりの数のシラスが居たと思います。
シラスパターンだとトップ放置だと反応はしてくれるけどバイトミスが多くて乗りが悪いですね。
ライズしてる個体は必死こいてシラス追い回すのでライズ後投げてもショートバイトが数回ある程度。
シラスパターンは5g~7gのジグヘッドで表層早巻きしながら狙ったの方がいいのかな?
う~んプラグでもやれることは限界が有りますからね。
飛距離もいるので5g以上のジグ単で表層を引こうと思うとロッドを立てながら早巻きしないと
表層のレンジをキープできないし・・・
去年ぐらいからシラスが増えてる気はしますね。
コイカパターンの方がやりたい釣り方が出来るんだけど。
トップ狙いはとにかく表層付近を広範囲見ながらメバルの動きを見ることでメバル居るか居ないかの判断材料になります。
同じ場所でも、右側・真ん中付近・左側と有りますがそれぞれ地形変化と流れも微妙に違うので
トップでライズする、ライズ音はしないけどトップで水飛沫だけが出る、水面直下で光りながらベイトを捕食する
トップ付近でもメバルの動きは微妙に違います。
これはベイトの居るレンジも違えば、メバル自体が居るレンジも個体でバラバラだと言うこともわかります。
私のやっているポイントで言えば、左側からメバルは入ってきます。
左側の流れは比較的早いです。真ん中付近は敷石が沖の船道の10m手前まで伸びています。
なので真ん中付近は敷石の上は1番浅く両サイドは駆け上がり駆け下がりと地形変化が有ります。
右側は水深が1番深くてボトムにサイコロ状の敷石がゴロゴロしていて常夜灯の明かりもなく暗いポイントになります。
メバルはトップ、中層、ボトムと回遊するレンジや回遊するコースも個体でバラバラです。
私が昨夜お持ち帰りした白&茶メバルは左側のフェンスの向こう側の際沿いとメバルが居ればトップで釣れる
1番の安牌ポイントですが、シーバスも居付くのでシーバスが居る日は少しうざいですが・・・
ただ問題なのは、フェンスにラインを掛けずにキャストすることとこの悪条件でもある程度狙ったポイントにピンで撃ち込める
ことが出来れば釣りは出来ますが、フェンスには有刺鉄線がぐるぐる巻かれてるのでラインの動きを見ていないと
大変なことになります。
このフェンスが障害物となってフェンスの向こうの際沿いを狙う人は殆ど居ません。
際沿いの面白いのはガードレールが有りのそのガードレールによって明暗が出来ます。
ガードレールの上側が明暗の境目になります。海面に照らされるオレンジの常夜灯によって。
次にガードレールと地面の間に空間が有るのでこの空間は明るくなります。
そして際沿いの暗い部分と明暗部でも狙い所が何か所も有ります。
明暗の境目部分、ガードレールの空間部分の明るいところ(両サイドは暗い)、際寄りの暗い部分と
同じ場所でも狙うこコースは3コース有ります。
メバルも明暗の境目付近、ガードレールの空間部分、際寄りの暗い分とどれかのコースでないと反応しない
ってのが有ります。このフェンスの向こう側の際沿い付近の明暗部はライズ撃ちは1番簡単だし
メバルが居れば巻いては止めてしばらくトップ放置してればメバルのそれぞれの捕食範囲内にルアーがくれば
ボトムからトップまで反応してくれます。これは隠れてる待ち伏せタイプなんだけど
白や茶メバルが多くなりますが数は釣れても2匹~5匹程度でそれ以上釣れる時は回遊してきたブルーが待ち伏せに変わって
数が増えているだけと判断できます。
昨年釣った茶メバルの28㎝はこの際沿いで10分ぐらい放置してたら船が通る波が沖から来て明暗の境目部分で放置してた
ルアーが波に押されて際沿いでトップをプカプカ浮いてた状態でした。
これでもわかるように待ち伏せしてる個体は基本捕食範囲は狭いと思います。
この際沿い部分は明暗の境目から1m沖の明るい分から沖の潮目の間は回遊コースです。
左側は入ってくるメバルを待ち伏せしてる回遊タイプ(ブルー)、元々待ち伏せタイプ(白、茶)
の両方を狙って釣ることができます。
真ん中、右側はトップで釣れるメバルは回遊のみでレンジを中層からボトムに変えれば逆に待ち伏せばっかりになります。
フェンスの向こう側の際沿いは満潮付近で入ってきたメバルは干潮付近には移動してしまいますが
昨夜みたいに干潮付近で釣れたということは入ってきたタイミングが干潮前に入ってきて待ち伏せていたと判断できます。
白や茶メバルは干潮付近でもボトムを回遊しているということもわかります。
これらはポイントによって違うと思うのでこのあたりはポイントの癖の1つだと思います。
産卵後のメバル狙いだと多くの人がブルーが釣りたいとよく聞きます。
私もトップで釣るとなればそれなりの数の群れが入らないと釣りは成立しないのでトップでのプラキングでは
ブルー頼みになりますが、それでも単発が数匹白や茶も混じりますが
私がやってるポイントでのブルーはスリムな個体が多いのです。
逆に単発の白や茶の方が同じ25㎝としたら体高や身の厚みも全然違い
ブルーより白や茶の方が凄い体型してますね。
それならトップに拘らず中層、ボトムを狙えとなりますが・・・過去にやってリリースサイズの方が多いから
やる価値無し、時間の無駄と私は思ったのでトップ狙いのみですね。
トップ狙いだと釣れる数は少なくなるかもしれませんがメバルシーズンに入って安定すれば
リリースサイズはほぼゼロなのでね。
メバルは釣れる色でその時の海の状況の判断がし易いし、メバルは大きいのが居れば大きいサイズから釣れ始めるので
釣りの中ではその場の状況の判断がし易い魚種ではあります。
シーバスみたいに居るのがわかるけど全然食わないってのは無いですから。
トップ狙いのプラッキングはサイズは諦めてる代わりにそれなりに釣ってトップを楽しもうと割り切ってます。
サイズを狙うのであればポイントを変えてフロートで釣ればいいだけなので。
メバルでもトップ狙いのポイントとフロートでやるポイントは使い分けてますから。
ただ、メバルが入るのはポイントで多少ずれるので私がやってるポイントはプラッキングでのトップ狙いの方が
早いからプラッキングを先にやってある程度楽しんでから遅れて入ってくるポイントで
フロート仕掛けでやるって感じです。
私がやってるトップ狙いのポイントはメバルは確実に居るので釣れない訳はない。
ポイントに入って30分、1時やって釣れなかったら見切って移動したり、全然釣れないからメバルが居ないと
勘違いしてるルアーマン、餌釣り師の両方が居ますが・・・はっきり言って頭使ってないだろって思いますね。
釣れても何故釣れた?どうやって釣れた、釣れた時の状況を考えずに釣れりゃあいいやぐらいのレベルだと思います。
ルアーマンのジグ単はメバルのレンジ、メバルの回遊コースを考えず
餌釣り師だと棚を8m~10mのレンジばかり狙ってアホ。
春のメバルのブルーの回遊は基本トップから中層で、激流やボトムに瀬が有るポイントだと瀬を狙えばいいわけですが
私のポイントは瀬も数か所ありますがトップでライズする時点でトップを狙えばいいわけで
私がやってるポイントで棚8m~10mは赤メバルの小さいのがメインでいい日にあたれば20㎝~25㎝サイズが
5,6匹釣れるレベルでそのレンジで10匹、20匹釣るのはかなり難しいです。
昔に比べれば海藻がかなり減ってきてるのでメバルが居付くポイントも変わってきてると思うの。
最初は坊主でもいいと思って色々試して(飛距離を色々変えたり、棚、レンジも色々変える)
よく釣れるポイントを見付ければいいだけ。
ルアーで言えばメバルのレンジと回遊コースを見て絞り込めばいいだけ。
餌釣りで言えば棚を考えればいいだけ。
同じポイントで同じメバル釣りでも、釣るメバルはそれぞれ違いますからね。
私がトップでメバル釣ってるサイズと餌釣りでレンジ入れて釣ってるメバルのサイズは私の方が余裕で大きい。
私が釣ってるメバルを見た時点で気付けよって思いますが、アホなんでしょうね~
あいつが釣れて「なぜ俺が釣れない」と思ってむきになるけどむきになっても狙うレンジが同じなら変わらない。
もう1つ言わせてもらうと・・・今のレンジがダメなら棚を深くする人が多いですが
私のポイントでは深くするのはアホ・・・なぜ気付かね~かな・・・深くするんじゃなくて浅くしろよって思うんですが。
頭使わな過ぎですね。ポイントの癖とメバルの習性を知らなさすぎるって人が多いですね。
ポイントによっては深くした方がいいポイントも全然有ります。
たまに聞かれて私が釣ってるメバルの棚はわかり易く言えば「あのウキがある位置でメバルが食ってる」と教えても
餌釣り師の中ではトップで釣るという概念、常識が無いので最大のヒントを教えても「無理」と思いそのままの釣りを続ける。
案の定トップでのバイトは「釣り方忘れた?」っていうぐらいバイトがない(´・ω・`)
バイトがないって言うのはトップに反応するメバル、トップ付近を回遊するメバルが居ないってことですね。
昨夜は開始してトップ放置してたら茶メバルが連発してそれから1時間はあたり無し・・・
1時間してブルーの回遊が入ってきましたがバイトするも全然乗らねえ~サイズは20㎝前後だと思いますが
逆に釣れるのはブルーの14㎝~16㎝とどうでもいいサイズは30匹ぐらい釣れる(´・ω・`)
半分下がってから干潮の潮止まりまで右に左に移動しながらライズする個体は20匹以上居ましたが
何やっても反応無し(´・ω・`)
明らかにベイトは居るし、たま~にベイトもトップに出るのが見えたのでベイトはフィッシュ系だとその時
わかりましたが・・・たぶん、ベイトはシラスだと思うのですが
このシラスが厄介すぎる・・・追われて動きまくるのでライズの後に狙っても中々タイミングが合わない。
右や左にライズしながら移動してるの確認して狙うも・・・Uターンしたりライズ後に90度直角に曲がって
足元や沖に動いたりとこの動きを見てるだけでベイトはコイカではないとわかります。
シラス対応でダブルスイッシャーも投げたり、ラッキークラフトのスクリュードライバー45DHまで投げても
まあ~無視でバイトさせれない・・・
ライズ無視して際沿いをスープラのトップ放置で狙うと白メバルが2匹連続釣れましたが
干潮付近でバイトしてきたのはビックリしました。
普段なら、干潮付近だと際沿いのボトムで待ち伏せしてる個体は沖に移動するんですが
昨夜は沖に出ずずっと待ち伏せしてたのはついてました。
例年のメバルからしたら少し遅れてる感じではありますね。
安定してメバルが釣れる時はライズしてる個体、浮いてるけどライズしていない個体と両方いて
ボトム付近に居る個体が徐々に浮いてきてトップに反応するなど
どこに投げてもバイトは出ますが、昨夜はライズしてる個体しか居ない感じで久しぶりにむきになって
ライズしてる個体をフローティング、ヘビーシンキング、ジグ単と色々やって迷走したけどダメでした。
ライズしてる個体、トップで水飛沫だけ出してライズ音が聞こえない個体、水面直下で一瞬キラっと光る個体
や20m~30m付近でも水面直下でキラキラ光る個体も見えました。
これは全部メバルだと判断できるのでそれなりにメバルが居るのがわかりましたが
ライズしてる個体は小さい個体が9割でその中に混じって22㎝~25㎝サイズのライズが1割って感じでした。
ただ、半分下がってから干潮までず~っとライズしてるのは久しぶりでしたが
ベイトはコイカパターンの方が簡単ってことが良くわかりました。
シラスパターンはライズ撃ちはかなり難しいですね。
動きまわる上に狙い難いし、中々タイミングが合わない。
お持ち帰りした白と茶は待ち伏せ個体だったので安牌ポイント狙えば居れば釣れる。
お持ち帰りした奴はお刺身用にしましたが、胃袋確認したら追い回さない待ち伏せの個体ですらシラスが入ってました。
コイカは全然入ってませんでしたけど。
あれだけメバルがライズしてたのでそれなりの数のシラスが居たと思います。
シラスパターンだとトップ放置だと反応はしてくれるけどバイトミスが多くて乗りが悪いですね。
ライズしてる個体は必死こいてシラス追い回すのでライズ後投げてもショートバイトが数回ある程度。
シラスパターンは5g~7gのジグヘッドで表層早巻きしながら狙ったの方がいいのかな?
う~んプラグでもやれることは限界が有りますからね。
飛距離もいるので5g以上のジグ単で表層を引こうと思うとロッドを立てながら早巻きしないと
表層のレンジをキープできないし・・・
去年ぐらいからシラスが増えてる気はしますね。
コイカパターンの方がやりたい釣り方が出来るんだけど。
トップ狙いはとにかく表層付近を広範囲見ながらメバルの動きを見ることでメバル居るか居ないかの判断材料になります。
同じ場所でも、右側・真ん中付近・左側と有りますがそれぞれ地形変化と流れも微妙に違うので
トップでライズする、ライズ音はしないけどトップで水飛沫だけが出る、水面直下で光りながらベイトを捕食する
トップ付近でもメバルの動きは微妙に違います。
これはベイトの居るレンジも違えば、メバル自体が居るレンジも個体でバラバラだと言うこともわかります。
私のやっているポイントで言えば、左側からメバルは入ってきます。
左側の流れは比較的早いです。真ん中付近は敷石が沖の船道の10m手前まで伸びています。
なので真ん中付近は敷石の上は1番浅く両サイドは駆け上がり駆け下がりと地形変化が有ります。
右側は水深が1番深くてボトムにサイコロ状の敷石がゴロゴロしていて常夜灯の明かりもなく暗いポイントになります。
メバルはトップ、中層、ボトムと回遊するレンジや回遊するコースも個体でバラバラです。
私が昨夜お持ち帰りした白&茶メバルは左側のフェンスの向こう側の際沿いとメバルが居ればトップで釣れる
1番の安牌ポイントですが、シーバスも居付くのでシーバスが居る日は少しうざいですが・・・
ただ問題なのは、フェンスにラインを掛けずにキャストすることとこの悪条件でもある程度狙ったポイントにピンで撃ち込める
ことが出来れば釣りは出来ますが、フェンスには有刺鉄線がぐるぐる巻かれてるのでラインの動きを見ていないと
大変なことになります。
このフェンスが障害物となってフェンスの向こうの際沿いを狙う人は殆ど居ません。
際沿いの面白いのはガードレールが有りのそのガードレールによって明暗が出来ます。
ガードレールの上側が明暗の境目になります。海面に照らされるオレンジの常夜灯によって。
次にガードレールと地面の間に空間が有るのでこの空間は明るくなります。
そして際沿いの暗い部分と明暗部でも狙い所が何か所も有ります。
明暗の境目部分、ガードレールの空間部分の明るいところ(両サイドは暗い)、際寄りの暗い部分と
同じ場所でも狙うこコースは3コース有ります。
メバルも明暗の境目付近、ガードレールの空間部分、際寄りの暗い分とどれかのコースでないと反応しない
ってのが有ります。このフェンスの向こう側の際沿い付近の明暗部はライズ撃ちは1番簡単だし
メバルが居れば巻いては止めてしばらくトップ放置してればメバルのそれぞれの捕食範囲内にルアーがくれば
ボトムからトップまで反応してくれます。これは隠れてる待ち伏せタイプなんだけど
白や茶メバルが多くなりますが数は釣れても2匹~5匹程度でそれ以上釣れる時は回遊してきたブルーが待ち伏せに変わって
数が増えているだけと判断できます。
昨年釣った茶メバルの28㎝はこの際沿いで10分ぐらい放置してたら船が通る波が沖から来て明暗の境目部分で放置してた
ルアーが波に押されて際沿いでトップをプカプカ浮いてた状態でした。
これでもわかるように待ち伏せしてる個体は基本捕食範囲は狭いと思います。
この際沿い部分は明暗の境目から1m沖の明るい分から沖の潮目の間は回遊コースです。
左側は入ってくるメバルを待ち伏せしてる回遊タイプ(ブルー)、元々待ち伏せタイプ(白、茶)
の両方を狙って釣ることができます。
真ん中、右側はトップで釣れるメバルは回遊のみでレンジを中層からボトムに変えれば逆に待ち伏せばっかりになります。
フェンスの向こう側の際沿いは満潮付近で入ってきたメバルは干潮付近には移動してしまいますが
昨夜みたいに干潮付近で釣れたということは入ってきたタイミングが干潮前に入ってきて待ち伏せていたと判断できます。
白や茶メバルは干潮付近でもボトムを回遊しているということもわかります。
これらはポイントによって違うと思うのでこのあたりはポイントの癖の1つだと思います。
産卵後のメバル狙いだと多くの人がブルーが釣りたいとよく聞きます。
私もトップで釣るとなればそれなりの数の群れが入らないと釣りは成立しないのでトップでのプラキングでは
ブルー頼みになりますが、それでも単発が数匹白や茶も混じりますが
私がやってるポイントでのブルーはスリムな個体が多いのです。
逆に単発の白や茶の方が同じ25㎝としたら体高や身の厚みも全然違い
ブルーより白や茶の方が凄い体型してますね。
それならトップに拘らず中層、ボトムを狙えとなりますが・・・過去にやってリリースサイズの方が多いから
やる価値無し、時間の無駄と私は思ったのでトップ狙いのみですね。
トップ狙いだと釣れる数は少なくなるかもしれませんがメバルシーズンに入って安定すれば
リリースサイズはほぼゼロなのでね。
メバルは釣れる色でその時の海の状況の判断がし易いし、メバルは大きいのが居れば大きいサイズから釣れ始めるので
釣りの中ではその場の状況の判断がし易い魚種ではあります。
シーバスみたいに居るのがわかるけど全然食わないってのは無いですから。
トップ狙いのプラッキングはサイズは諦めてる代わりにそれなりに釣ってトップを楽しもうと割り切ってます。
サイズを狙うのであればポイントを変えてフロートで釣ればいいだけなので。
メバルでもトップ狙いのポイントとフロートでやるポイントは使い分けてますから。
ただ、メバルが入るのはポイントで多少ずれるので私がやってるポイントはプラッキングでのトップ狙いの方が
早いからプラッキングを先にやってある程度楽しんでから遅れて入ってくるポイントで
フロート仕掛けでやるって感じです。
私がやってるトップ狙いのポイントはメバルは確実に居るので釣れない訳はない。
ポイントに入って30分、1時やって釣れなかったら見切って移動したり、全然釣れないからメバルが居ないと
勘違いしてるルアーマン、餌釣り師の両方が居ますが・・・はっきり言って頭使ってないだろって思いますね。
釣れても何故釣れた?どうやって釣れた、釣れた時の状況を考えずに釣れりゃあいいやぐらいのレベルだと思います。
ルアーマンのジグ単はメバルのレンジ、メバルの回遊コースを考えず
餌釣り師だと棚を8m~10mのレンジばかり狙ってアホ。
春のメバルのブルーの回遊は基本トップから中層で、激流やボトムに瀬が有るポイントだと瀬を狙えばいいわけですが
私のポイントは瀬も数か所ありますがトップでライズする時点でトップを狙えばいいわけで
私がやってるポイントで棚8m~10mは赤メバルの小さいのがメインでいい日にあたれば20㎝~25㎝サイズが
5,6匹釣れるレベルでそのレンジで10匹、20匹釣るのはかなり難しいです。
昔に比べれば海藻がかなり減ってきてるのでメバルが居付くポイントも変わってきてると思うの。
最初は坊主でもいいと思って色々試して(飛距離を色々変えたり、棚、レンジも色々変える)
よく釣れるポイントを見付ければいいだけ。
ルアーで言えばメバルのレンジと回遊コースを見て絞り込めばいいだけ。
餌釣りで言えば棚を考えればいいだけ。
同じポイントで同じメバル釣りでも、釣るメバルはそれぞれ違いますからね。
私がトップでメバル釣ってるサイズと餌釣りでレンジ入れて釣ってるメバルのサイズは私の方が余裕で大きい。
私が釣ってるメバルを見た時点で気付けよって思いますが、アホなんでしょうね~
あいつが釣れて「なぜ俺が釣れない」と思ってむきになるけどむきになっても狙うレンジが同じなら変わらない。
もう1つ言わせてもらうと・・・今のレンジがダメなら棚を深くする人が多いですが
私のポイントでは深くするのはアホ・・・なぜ気付かね~かな・・・深くするんじゃなくて浅くしろよって思うんですが。
頭使わな過ぎですね。ポイントの癖とメバルの習性を知らなさすぎるって人が多いですね。
ポイントによっては深くした方がいいポイントも全然有ります。
たまに聞かれて私が釣ってるメバルの棚はわかり易く言えば「あのウキがある位置でメバルが食ってる」と教えても
餌釣り師の中ではトップで釣るという概念、常識が無いので最大のヒントを教えても「無理」と思いそのままの釣りを続ける。
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