トップ画面に戻る
メバリングで思うこと・・・釣り日記
menu

メバリングで思うこと・・・


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:23/02/22 17:08
メバリングには釣り方も色々有ります。

ジグ単(1g前後~7g、10g)・プラグ(フローティング、スローシンキング、シンキング、ヘビーシンキング(5g以上)、

ポッパー、サスペンド、クランク&シャッドのバス系)・フロート(フロート+ジグ単、フロート+プラグ)

ライトゲーム用のメタルジグ・シンカー(シンカー+ジグ単)、ルアータックルでのカブラ仕掛けなど・・・

大きいサイズが釣れるポイントであれば、シーバスタックルに7㎝、8㎝程度のシーバスのシンキング、フローティング

を使って狙ったり、ロックフィッシュ用の大きいワームを使ったジグ単ってのも有りでしょう。

ポイントによって釣り方も様々だと思います。

1つ言えるのは「どのポイントでも同じ釣り方が通用すると思うな」ってことです。

これはジグ単ばっかりやってる人に言えることです。

ジグ単にも「ジグ単で釣りたい人」、「アジングタックルでしょうがなくやっている人」

「プラグを使ったことが無く持ってないからジグ単をやる人」、「プラグを持っているけど釣れないからジグ単でやる人」

ジグ単でやる人にはジグ単を選んでやってる理由はそれぞれバラバラだと思いますが。

ジグ単が悪いわけではなく、ジグ単がいいシチュエーションやジグ単でも余裕で釣れるポイントを選んでやっているかですね。

ジグ単でやりたければジグ単では届かない距離で釣れるポイントでやる人はアホ。

メバルはアジと違って根掛かり易いポイントで釣れるのでボトムを狙う時は巻く釣りは必ず根掛かりします。

根掛かりの確率を減らすにはボトムを狙う時はリフト&フォールばかりやってれば根掛かりもかなり減ります。

中には平気でボトムをずる引きばっかりやってるアホが居ますからね。学習能力がない人の事です。

私は人的プレッシャーが嫌いなのでアングラーがいつでも多く、魚影が濃い有名な1級ポイントは避けます。

どちらかと言えばアングラーが少ない2級ポイント、3級ポイントでやっています。

私がやっているメバルのホームポイントはジグ単、シンカー、フロート、プラグでやって

プラグのトップ放置が楽だし、ブルーの回遊が釣り易いから選んでやっています。

数やサイズは二の次で、取り敢えずトップ付近を回遊してる個体、トップまで反応する個体を釣ることを1番に考えています。

全くライズが無い日でもトップ放置しとけば余裕でトップ炸裂します。

尚且つ、5㎝以上のデカプラグでも余裕で釣れるので飛距離も出せるからジグ単では届かない距離のメバルも釣れる。

射程圏内の50m以内のライズ撃ちも出来ます。成功率は100%では無いですが(´・ω・`)

私のポイントで言えば、プラグで釣れるメバルとジグ単で釣れるメバルは同じメバルでも習性が全く違うメバルです。

プラグで言えば8割がブルー、1割が白、1割が茶&赤って感じにはっきりわかれます。

ジグ単だと白、茶、ブルーをまとめて7割、赤が3割程度と釣れるメバルもレンジや飛距離で全然違います。

これを見て言えるのはブルーは全レンジで回遊してるけど、トップ付近を回遊する個体が多いってことです。

回遊するレンジは日によって違うことも有りますがそれでもやっぱり・・・トップ付近が多い。

白メバル(白&茶)は回遊するけど群れで回遊するのは中層からボトムの間で、トップ付近を回遊するのは単発ばっかり。

赤メバルは中層からボトムで釣れるのが殆ど。

白メバル、赤メバルは上記が基本ですが、潮位が半分下がってから干潮付近まではトップまで反応するようになります。

トップまで反応するけどけどトップに反応するには条件付きになります。

これは満潮時はボトムから中層までが縦レンジの捕食範囲だったのが、潮位が半分下がるとボトムからトップまでの

縦レンジの捕食範囲が同じになっただけなのでトップまで反応するのは当たり前。

この条件とブルーが居なけれな、白メバルや赤メバルが食ってくるだけです。

メバルの捕食優先順位は黒(ブルー)→白(白&茶)→赤です。

ただ、この捕食優先順位がどのポイントでも同じなのかはわかりませんが私がやるメバリングポイント数か所はこれで

判断出来ています。

釣り始めて釣れるメバルの色で釣れるその時の状況が判断できます。

最初に全レンジ探ってやっと釣れたのが赤メバルだと赤メバル以外は居ないと判断出来て移動するか?回遊待ちするか?

の悩みどころ。ブルーや白の回遊の望みが薄いポイントだと見切って場所移動がいいと思います。

全レンジ探って最初に白や茶が釣れればまだブルーの回遊はないと判断できます。これも回遊待ちか場所移動するか悩む。

全レンジ探って最初にブルーが釣れれば今がチャンスなので釣れなくなるまで頑張れってことです。

ただ、同じ漁港でも内側と外側では釣れるメバルの色が違えば明かりが有る場所はトップでライズしたり

逆に暗い場所はボトムで釣れたりと同じ釣り場でもちょっと違う場所で釣れるレンジも違えば釣れるメバルも変わる

ポイントも有ります。

こういう場合は明かりが有るポイントはトップだからプラグで狙えばいいし、逆に暗い場所はボトムで釣れるのでジグ単で

狙えばいいわけです。

何も考えずジグ単の射程圏内で余裕で20㎝以上が釣れればジグ単でやればいいだけ。

小さいのしか釣れなければ、ワームの色を変えるのではなくて小さいのが食えないサイズにワームを大きくして

20㎝以上でが釣れればワームのサイズを上げてジグ単でやればいいだけ。

サイズを上げて反応が無ければ小さいのしか居ないと判断できるので場所移動すればいいだけ。

ジグ単では無理だけど、プラグやフロートで飛距離を出せばサイズがいいというポイントは釣り方を変えればいいだけ。

わかり易く言えば・・・釣り場に釣り方を合わせられる人は頭が柔らかい人で

釣り方に拘って同じ釣りばっかりやる人は頭が硬い人。

これはどちらがいいかっていうわけでは無いです。

色々試したうえでこの釣り方がいいと拘って釣るのはいいですが

釣り場に合わせて釣れる人は応用力が有る人だし、釣り方に拘ってでも釣る人は釣り方とポイントが合っているわけで

ポイント選びが間違っていないってことです。1つの釣り方でもパターンや引き出しがある人も別です。

1番ダメなのはポイントに合っていない釣り方でやり続けて「全然釣れない」と言っているアホの事です。

私のホームポイントで言えばジグ単オンリーでメバリングやる人が多いですね。

ポイントの癖(上げ潮がいいのか?下げ潮がいいのか?満潮がいいのか?下げ半分がいいのか?上げ半分がいいのか?

干潮付近がいいのか?右流れがいいのか?左流れがいいのか?大潮、中潮、小潮、長潮、若潮などの潮周りのどれがいいのか?

とベイトの把握と地形の把握)を含めた総称を私はポイントの癖と言っています。

これにプラス潮目の出来やすい位置を把握すればそこは大体船道でボトムや流れに変化があって変化が起こり易いポイント

と判断もできます。

上記で書いたポイントの癖とメバルのそれぞれの習性をふまえた上で比較的近くで釣れればジグ単。

飛距離は居るしトップ付近で良く釣れればプラグ、プラグで無理な距離はフロートで狙えばいいわけで。

何も難しく考える必要は無いです。

ポイントの癖とメバルの習性と潮目を見付けながら海の状況の変化を見落とさないでやればいいだけ。

それでも釣れない時は真上に満月が有る時だけ・・・

確実にメバルが入るポイントで射程圏内で潮目が出来やすいポイントは状況の判断が出来ればなんてことは無いです。

私のメバルのホームポイントは確実にメバルは入るし、潮目が必ずできる位置も覚えていてその位置は船道とわかっています。

射程圏内には必ず潮目は出来ます。日によって遠い時も有れば、時間帯で潮目の位置が寄ったり遥か沖に移動して消えたりと

状況の変化が激しい時も有ります。

メバルがいいポイントでは潮通しがいいのが条件の1つと聞きますが、見た感じ全体的にガンガン流れていれば

潮通しがいいわけでは無いです勘違いしないでください。

これは正しいかわかりませんが・・・経験上釣れてるポイントは潮目の変化が激しいポイントで釣れているので

潮通しがいいと言うのは潮目の変化がよくあるポイントの事ではないかと思います。

潮目にも出来方はバラバラです。筋が入ってる表層とキラキラ光っている表層の境目がある場所が潮目です。

中には筋が入ってる表層の前後にキラキラ光っている表層がある時も有れば

キラキラ光っている表層と筋が入っている表層が何個も交互に出来る時も有ります。

これは合っているかわかりませんが私が言う流れのヨレは潮目付近のキラキラ光っている部分を呼んでいます。

筋が入っている部分は流れも有りますが筋が入っている部分は波も有り荒れてる部分で

キラキラ光っている部分は流れはそれなりに有り、思っているより流れも有ると感じますが

光っている部分は波が無いので表層は荒れてなくて流れが有るだけで、これは比較的凪に近い状況の場合です。

ベイトはキラキラ光っている流れのヨレの中に居ます潮目が出来た時はこれはわかり易いです。

流れのヨレの中にルアーを放置しとけば、回遊してるメバル、回遊してるシーバスは食ってきますからね。

回遊ルートはそれなりに流れて、ベイトが比較的多くいるルートを回遊するのが当たり前なわけで

潮目が出来た時は何故潮目を狙うのかはベイトも居ればフィッシュイーターも居るからです。

好き好んで流れのヨレの中に居るのか?流れのヨレの中に閉じ込められてしまうのか?わかりませんが・・・

海の状況を見てて潮目の境目からキラキラ光っている範囲内をブルーが流れの中を右か左にライズしながら移動してるのを

よく見ますが何回もライズしながら流れのヨレの中を移動してれば見るだけでブルーと判断できます。

潮目は海を見ていて横ラインで出来る時はいいのですが

縦ラインで潮目の境目が出来たり、沖のタンカーが通る波が沖から来る時はトップ狙いではダメな時ですね。

多少荒れててうねりが有る時でも波は真横からの右からの波、左からの波は大して問題ではないです。

ブルーは荒れてる状況でも水面から30㎝以内のレンジを余裕で回遊しています。

ただ、バラシやスレ掛かりが増える状況なのでトップ放置は向かず同じルアーでも巻きの釣りに変えれば全然釣れる。

トップ放置で釣りたいけど状況的に無理なのでしょうがなく妥協して巻きの釣りに変えて釣ってる感じですかね。

これも経験して得た同じルアーでもちょっと釣り方を変えれば釣りは成立します。

自分の中にある引き出しの一つです。

何でもかんでもすぐルアーチェンジするのはバカの発想だと思っています。

1つのルアーで何種類かの釣り方のパターンを知っていてある状況ではこの釣り方と自分中で決まっていれば

ルアーを変えず釣り方をちょっと変えればいいだけ。

一通り試してダメなら、ルアーのサイズを上げたり、下げたり、飛距離を出したりするためにルアーチェンジをします。

逆にその釣り方をしていて「何かしっくりこないな~」って思えば「これだ!」と思う釣り方をあてはめればいいだけ。

これは数こなしていれば自然にやっていて何かストレスと感じれば「何かが違う」とすぐ判断もできます。

これらの判断ができるには・・・メバルが確実に居てこのルアーでこのアクションだと確実に食うという釣り方が

無いと判断は出来ません。

居れば食うのだから釣れれば今は居るって判断できるし、釣れなければ居ないので状況が変わるまで待てばいい事。

アジと違ってメバルは居れば釣れる、釣れなければ居ないと判断は簡単な魚種だと思います。

居るけど釣れないな~ってのは見える居付きが釣れないな~ってのは有りますが回遊タイプは食い気があるので余裕で食う。

メバルには居付きタイプと回遊タイプが居ます。

回遊でもそのまま回遊し続ける個体も居れば、回遊してきてその場所に留まって待ち伏せする個体とわかれます。

回遊し続ける個体(ブルーメイン)、回遊から待ち伏せになる個体(白メインにブルーが少々)、元々居付いて待ち伏せしてる

個体(赤メインでブルーと白が少々)とわかれます。

場所によっては回遊から待ち伏せになることがブルーメインってことも有るともいます。

難しく考えることは無いです。釣り場の癖で釣り方が絞られたり、釣れる時間が限定される時は最初は色々考えればいいわけで

釣り方を見付ければそれからは釣るのは簡単。

私のメバルのホームポイントはプラグのトップの放置が簡単に釣れるからやっているわけです。

トップ放置でも放置する場所でルアーの動きも変わります。

流れのヨレの中だとトップをドリフト気味に動いてるかと思いますが、あたる違う潮同士の影響で止まったり

水深10m以上あるけどボトムの変化の場所が有ればルアーは止まったり、流れに対しルアーの動きはゆっくになったりもします

が必ずどこかではルアーは止まっています。止まっていてもルアーは波や流れで左右に動いて波紋を出したり

波で動けば上下に動いたりもします。放置中でも流れや風でルアーが勝手に動いたり、波紋を出しています。

ただ、不思議に思うのは浮いてるゴミでも動けば波紋を出すと思うのですが・・・

10分とか放置しっぱなしでもいきなりバイトしてきますからね~

放置中のルアーと浮いてるゴミの違いはどう判断してるのか?どっちも流れで動けば波紋が起こるのに不思議に思います。

スープラ65PDだと放置中は風や流れや波が有ればくるくる動いて止まったりしてますが

テールフックの前にスイッシャーが付いてるので動けばスイッシャーが動いてキラキラ光るので

スイッシャーのお陰でメバルがバイトしてるのかな?って思いますね。

スープラとズィークイッドメインでやってどっちでも釣れるけど・・・トップ炸裂はスープラの方が多いし出方が激しいです。

海に行ってまず見るのは凪か荒れてるかを見ながら潮位の確認と潮目の位置を確認してメバルがライズしてるかの確認もして

釣り始めます。

海を右から左と沖を見渡せばある程度トップで狙う時の状況は簡単に確認できますからね。

日によって・・・潮目がね~な~、潮目が近すぎる、潮目が遠すぎだな~ってぶつぶつ独り言は言ってますね。

潮目が近すぎるのもダメなんですよね~やっぱり・・・船道付近に出来て沖側に筋が入って

手前がキラキラ光って流れのヨレの幅が何mか有ってから足元までは比較的流れが緩やかな感じが1番理想なんですがね。

1番ダメなの真逆で、潮目の境目から沖が流れのヨレでキラキラ光って

境目から足元までは表層に筋が入っている状況でトップの釣りは難しくなりますね。

トップの釣りに特化したポイントの1例ですね私のホームは。

フロートでやるポイントは条件的には全然違う所を優先して選びます。

ポイント開拓が有る程度出来るようになれば・・・こういうポイントはどの釣りが向いてるかがわかるので

釣り方が絞れるのであとは・・・狙う本命がどの時期に入るのかを知らないといけない。

メバルで言えば・・・メバルはポイントによって入る時期がバラバラだってことです。

で・・・・3月後半~4月上旬がどのポイントでも釣れる時期ですが

早く入れば終わる時期は早いし、入りが遅いと終わるのも他のポイントに比べて遅いです。

私のホームは入りは2月後半から始まり4月10日でポイントを見切ります。

10日過ぎてもメバルは釣れますが20㎝以上がほぼいなくなるのでやる価値がないからしないだけですが。

私は先にプラグで2月後半~4月頭まで楽しんだらそれから4月、5月いっぱいはフロートで楽しむ感じで

メバルは釣り方を釣り分けてます。

勘違いしてはいけないことは

1.釣り方はどこでも同じ釣りが通用すると思うな!! 場所で釣り方を変えろ!

2.メバルはポイントによっては入る時期がバラバラでずれが生じるので釣れるのが早いポイント、遅いポイントがある。

3.プラグはライズの時にしか使うのではなくて春メバルはライズしてなくても居ればプラグのトップで余裕で釣れる。

この3つを頭に入れてメバルをやれば少しは違うかも・・・

ポイント開拓も難しくないと思います。

メバルは共食いします。と言っても・・・1㎝前後のメバルの稚魚を食べている時も有ります。

プロも言われていましたが・・・赤メバルの稚魚がブルーや白に食べられるそうですね。

私も過去に22㎝ぐらいのブルーをお持ち帰りして胃袋を見たら・・・「う~ん・・・これメバルじゃね???」

って綺麗なままの状態の1㎝程度の稚魚見てビックリしたことが有ります。

シルエットが体高があり縞が有るお魚は限られますからね時期的にもいくら1㎝程度と言ってもチヌの稚魚なんてあり得ないし。

私のやるポイントでは基本アミパターンはないと思いますが・・・

アミパターンは広範囲に一斉にライズするみたいですが、私がやるポイントでは一斉に広範囲で何匹もライズするのは無い。

フィッシュベイトだと、イワシのカエリ、シラス、シラウオでキビナゴ食ってるのかわかりませんが・・・

メインベイトはコイカ(マツンボ:スルメの稚魚3㎝~8㎝程度、ミミイカ:5㎝前後)で

フィッシュ系のベイトとコイカ系のベイトの混合ベイトパターンが基本だと思っています。

それで日によって混合か、フィッシュ系のみか、コイカのみかに分かれますね。

昨年はシラスめっちゃ食ってる日も有れば・・・オキアミをめっちゃ食ってる日もあったのでそれなりにベイトも色々います。

ただ、バチは食っているのかわかりません・・・

混合ベイトでフィッシュ系、コイカ系が居る時に4㎝程度のちーせーバチが居る時が有りますが・・・

完全にバチは無視されてフィッシュ系なりコイカ系なりの動きまわるベイトに夢中になってますね私のポイントのメバルは。

たぶん・・・シーバスですらバチは無視してると思います。

で・・・ポイントによって下手したらロリメバルはシーバスの餌になると思いますが

私のポイントではメバルとシーバスは共存していて同じベイト食っているのでメバルはシーバスの餌になってないですね。

ベイトにはならないですが混合ベイトの時にトウゴロウの8㎝も昨年は混じってましたね。

夕マズメに1度だけトウゴロウにトップに出てトウゴロウは私の足元まで表層をポンポンと飛んで逃げてきたのを見たけど

ほんと・・・シーバスって捕食下手だな~って思いますね(´・ω・`)

7㎝程度のアオリには墨を吐かれて逃げられ、10㎝程度のクルマエビにトップで捕食すればぴょんぴょん飛んで逃げられ

サヨリには逃げられ、コノシロの群れに付いてるシーバスの為にヘッドライトで群れを照らしてコノシロの動きを止めても

下に付いてるシーバスが下から食い上がると3方向に群れが散って逃げられたりと捕食が下手・・・

居付きだろうと回遊だろうとビックリしますね。

逆にメバルの方が食いは上手ですね~大きく成るサイズと口の大きさはシーバスに比べればメバルの方が小さくて

不利な気もしますげが下手したら・・・シーバスよりもメバルのほうがトップに出てベイトを追い回しています。

でも・・・お魚は・・・ある動きだけは俊敏です・・・

下からトップに出る垂直の動きとトップから下に潜る垂直の動きだけはどのお魚も早いです。

わかり易く言えば・・・トップに出た瞬間ライトを照らしても・・・もう魚影は無いし

釣った後リリースした時には下に潜るお魚は数秒で消えますからね。

たまにリリースしたシーバスやチヌは真っ直ぐ逃げる時は動きが遅いですけど。

私のポイントのこれからの時期はベイトの種類も増えてコノシロ以外は基本10㎝以下と小さいベイトが殆どですが

それでも追われれば基本複雑な動きをしながら逃げるベイトばっかりなので捕食するにも一苦労だと思います。

アミやバチやマイクロベイトに比べれば・・・










 



この記事のコメントを読む(0件)

ヒデきちさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo