ホームポイントでのシーバス
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投稿日付:22/11/27 19:51
昨夜は長時間粘って何とか63㎝が釣れました(´・ω・`)
下げ半分の時にいきなり足元近くでのボイルには一瞬驚きました。
それまで静かでしたがサヨリがダウンから少しずつ上り始めてました。
ボイルした位置は足元から縦は1mぐらいの距離で横は明暗の境目から1m入った位置でした。
ボイル音で60㎝は余裕であるサイズとすぐ判断できました。
がしかし・・・近すぎて狙う気にもならないこのクリアの状況だと。
何日か雨が降り続いてトップからボトムまで濁ってる状態だと至近距離でも適当にやっても釣れる確率は大ですが。
足元から橋脚1本目の真ん中から橋脚までの間でベイト待ちしてくれれば余裕で釣れるんですがね。
しばらくはボイルは無く・・・まあ~静かで居ないのか?橋の中に入り込んでるのか?どっちなんだろう?って思い
普段ならやらないですがボイルした1匹が気になってフローティングで橋の中真ん中まで流し込んで色々試したけど
まあ~無視(´・ω・`)
もうどっかに移動したかなと決めつけた瞬間に真ん中付近の明暗の境目でボイルは鈍いですがベイトを追い始める。
出方が鈍くて「う~ん50㎝ぐらい?」と別の個体が入ってきてベイトを追い出したんだと思いしょうがないので
そのサイズでいいから狙ってみるも反応無し・・・
気付いたら橋脚1本目より沖の明暗の境目で何回もボイルしてベイトと移動してるのがわかりました。
で・・・いつの間かに少しだけ潮が止まった状態になり居れば簡単に釣れる状態。
バロールを斜めのケツ下がりの状態で頭を少しだけ水面から出した状態でひたすらトゥイッチし続けてルアーのケツを振る。
頭は水面から出てるので引き波が出ます。ケツはずっと振ってるので波動が出てます。
ルアーの頭とケツで餌と騙す動きをして側線を刺激します。
デッドスローだと見切られるのかわかりませんが無視しますが、巻き速度をスローにすると口を使ってきます。
流れが止まった状態で境目より中側でベイト待ちしてる個体が居る時は明暗の境目を数㎝のずれも無く
真っ直ぐ引ければこのやり方だと簡単に釣れます。
実際は5回目ぐらいでいきなり明暗の境目でトップ炸裂しました。ダメかと思いましたが居ればバイトしてくれます。
いや~足元でボイルした奴が狙い易い位置に移動してベイト待ちしてくれてたので釣れました。
釣り方はわかってるのであとはそれにシーバスが釣り易い位置に移動してくれるかどーかでしたが
シーバスは橋の中に残っていて狙い易い位置にポジションチェンジしてくれてたので助かった。
引き波と波動とルアーのサイズでサヨリと騙されて口使ってくれた。
これが狙って釣るって言うことです。狙って釣る部類では超簡単ですが。
面白いのがフローティングでレンジを入れると食う時と食わない時とはっきり分かれます。
個体でそうなのか?タイミングでそうなのか?わかりません。
追われて逃げるサヨリを見てると飛んで逃げる奴も居れば水面から5㎝~10㎝のレンジで思いっきり走って逃げる個体も居る。
飛んで逃げる方が多いですが何でかわかりませんね。
師匠が先にやってノーバイト、私がシンペンで狙うとすぐバイトが出ます。
ちょっとレンジが違うだけで反応が全く違います。
形はスリム系の似た感じなので違うのはレンジと波動や引き波が関係してるのかな?
簡単に考えれば・・・ベイトはトップを逃げるのが殆どなのでトップを引けば必ず口は使うと判断は出来ます。
無理にフローティングでレンジを入れる必要はないです。
潮位が浅いとフローティングはボトムに引っ掛かりロストしかねないです。
シンペンでトップを狙い1ルアーをどう動かして2ルアーにどういうアクションを加えて餌と騙して食わせられるか。
そして、食い易く口を使わせやすい巻き速度に合わせられるかだけ。
1の答えは明暗の境目をまっすぐ引くこと。
2の答えはルアーをケツ下がりにして頭は水面から少し出して引き波を出し、ケツは左右に振り続けて波動を出し続けること。
シーバスは下から食い上がってきてそのままの勢いでトップに出ます。
これは潮がとまった状態で明暗の境目を意識して待ち伏せしてる個体の時の釣り方です。
トップまで出るということは確実に餌と騙せて勢いよく捕食しないと捕食できないとシーバスは思っていることがわかります。
ポイントでは満潮時の釣り方、潮位が下がった時の釣り方、流れがある時の釣り方、流れが緩い時の釣り方
流れが止まった時の釣り方でルアーが絞れるし、アクション、巻き速度も絞れます。
逆に言えば1つのルアーでもアクションと巻き速度を変えればルアー1つである程度は対応できるってことです。
状況に応じてアクションと巻き速度は変化させればルアーで迷うということもないってことです。
潮位差でルアーでトップを引くにはロッドの角度も変えないといけません。
ロッドは真横か立て気味でやってます。真下に下ろしてやるとすぐ疲れるので立て気味の方が楽なのでそうなった
と思いますが。
あとは潮位と流れの時のそれぞれの釣り方を混ぜていきます。
例えば、満潮時の激流時、満潮時の緩い流れの時、満潮時の潮が止まった時と潮位と流れを組み合わせて
アクションと巻き速度は絞れますバイトポイントを決めてバイトポイントからルアーが出ないように引いて来るには。
このトップの釣り方はトップに勢いよく出るか、ルアー直下でバイトして反転するかのどちらかの
捕食のパターンに分かれます。
これらを考えて1番簡単に釣れる時は半分下がった状態からで強い流れから緩んでからの状態からはベイトが多くなるので
ボイルも増えるし、ボイルしてなくても明暗の境目付近でベイト待ちするのでボイルしてる個体、ボイルしてない個体
のどちらも同じ釣り方で釣れます。違うのは釣れる早さですね。
ボイル撃ちはボイル付近をバイトポイントとしてよりピン撃ちで糸ふけ取りながらアクションさせて流れに乗せて
明暗の境目付近にルアーが入るか入らないかの位置で即バイトします。
ボイルしない個体は明暗の境目付近をテロテロ巻いてたら食い気が有れば食ってきます。
なので、ボイルする個体だろうがボイルしない個体だろうが釣り方は一緒だけどピンで狙うか適当に狙うかの違いです。
ゴミがある時は釣りにならないしシーバスも休憩タイミングなのでこのゴミがなくなるには強い流れが来ないと
ゴミは無くなりません。ゴミが無くなると流れが緩む時が多いです。
よくプロが言う状況の変化って言います。
流れ出したり、流れが緩んだりとダメな時に状況が変わる時がチャンスだと。
私のポイントで1番いいタイミングは1回速い流れになって10分前後続いた後に少し流れが緩くなります。
緩くなる流れからが釣り易くなるタイミングが私のポイントの癖ですね。
釣り易くなるって言うのは橋の中ら出てくることが多くなるからです。
何故流れが緩むと出易いかって言えば簡単です。緩い流れの中にベイトが流れてくることが多いってことです。
状況見て考えれば簡単なことです。流れがある時にボイルする時はその状況でベイトが居るってことなので。
流れがある時、流れが緩んだ時のどちらもボイルはしますがボイルが比較的多い状況は流れが緩んだ時です。
ボイルが無くても明暗付近にやたらベイトの波紋が増えてるってのもよくわかります。
これを見て「そろそろボイルすんじゃね?」って予想も出来ます。
これが海を見るってことで状況を判断するってことです。
ボイルがない時は流れの筋を見たり、ベイトの波紋を見逃さないってことになります。
まあ~いろんな状況でそれなりに釣ってたらどういう状況の時にどう釣ったかを覚えてればそれなりに釣り方は絞り込めます。
使うルアーも絞り込めます。
繰り返して釣れることで釣り方のパターンと使えるルアーのパターンが1つ決まります。
私の中で潮位は関係なくトップをバロールで狙い、激流時以外の流れがある時~潮止まり状態までバロール1つで十分です。
飛距離とサイズの問題で同じ釣り方でマニックとにょろにょろを使い分けてる感じでどっちも釣れてます。
ウェーディング側はウェーディングして飛距離出して狙えば下手したらバロールは1年通用する感じですね。
シンペンは流れに持って行かれやすいのが欠点です。
普段釣れる時のアクションのバロールの間隔が激流時だと感覚が手に伝わらず・・・何やってるかわからなくなります。
昨年その状況でトップ付近を狙えるであろうルアーを試したら激流時はエヴォルーツのリップレスが使えることがわかった。
飛距離を出したい時に使えるルアーはバロールとエヴォルーツのリップレスと私のホームポイントは絞れます。
トップで反応しない時はフローティングでレンジ入れりゃあ釣れるだろって感じですね。
だから・・・このポイントでフローティングばかりやって釣れないという人がわからない(´・ω・`)
シンペンでトップ狙えば釣れるんだけど・・・
最近は逆にヨカトキ160やコンタクトノード150やログサーフ144などのスリム系のロングルアーを練習してます。
昨夜釣れた38㎝はピンで狙って着水でバイト・・・落ちパクでしたね。
38㎝が16㎝のルアーに飛び付いたのは驚きましたが・・・
実際のベイトのサヨリは20㎝~26㎝ぐらいなので食ってきて当たり前なんですが
長さは短いですが身の厚さはルアーの方が少し有ります。
予想外なのがヨカトキ160SSPがホームポイントで使えることがわかったことです。
これは予備とチャート系も買わねば・・・
まあ~シンペンでトップのこの釣り方は橋脚撃ち限定ですけどね。
シークレットポイント3,4,5はフローティングのドリフトの釣りでシンペンを使う状況は無いですね。
私がドリフトをバカにしてるのはドリフト自体ではなく、ポイントの癖によってはドリフトの釣りが合ってるか合ってないか
を知らずにドリフトばっかりやって「釣れね~」って言ってるバカがやってるドリフトのことです。
ポイントによってはどの釣り方が釣り易いのかを見付けないといけない。
同じシーバスゲームでもどこでも同じ釣り方が通用しないということをまず、知ることが大事です。
それぞれの地域でベイトが違うのと一緒で同じポイントでも時期によってはベイトが変わります。
その場のポイントの癖によって釣れるルアーも釣り方も変えないといけないということも知ることが大事。
でも、私がやってるホームのポイントは基本混合ベイトなので同じ釣り方でも、同じルアーでも1年通して
釣ることは出来ます。同じルアーでも使い方を変えるだけで違う状況でも使えるということ。
ただ、その釣り方を見付けないといけないし、釣れるルアーも見付けないといけません。
これも大事です・・・タイミングじゃない時にガンガン打ちまくって場を荒らして魚を散らしてしまうこと。
これをすると折角あるタイミングで釣れる個体なのに自ら釣れないようにしてしまい釣り逃してしまうこと。
このタイミングで釣れる個体が居るってのを知ると無駄撃ち、必要以上に撃ち込むことはしなくなりました。
釣れないからと言って持ってるルアーを全部長時間ルアーチェンジしながらやり続けて
ポイントを休ませることをしないのもダメ。
タイミングで釣れるっていうことを知ると、釣れない時にやってはいけないことばっかりやってたなと・・・
タイミングでない時で暇な時は全然違う所に投げてルアーのアクションの確認をしたり
色々なアクションを試して良さそうなアクションを見つけるとタイミングになった時に試せばいいわけで
それで釣れればパターンが1つ増えることになります。
試して釣れると判断できるのは、釣れなくてもバイトが出た時や
小さくてもいいので35㎝~40㎝ぐらいが釣れればそのルアーや釣り方は使えると判断できます。
下げ半分の時にいきなり足元近くでのボイルには一瞬驚きました。
それまで静かでしたがサヨリがダウンから少しずつ上り始めてました。
ボイルした位置は足元から縦は1mぐらいの距離で横は明暗の境目から1m入った位置でした。
ボイル音で60㎝は余裕であるサイズとすぐ判断できました。
がしかし・・・近すぎて狙う気にもならないこのクリアの状況だと。
何日か雨が降り続いてトップからボトムまで濁ってる状態だと至近距離でも適当にやっても釣れる確率は大ですが。
足元から橋脚1本目の真ん中から橋脚までの間でベイト待ちしてくれれば余裕で釣れるんですがね。
しばらくはボイルは無く・・・まあ~静かで居ないのか?橋の中に入り込んでるのか?どっちなんだろう?って思い
普段ならやらないですがボイルした1匹が気になってフローティングで橋の中真ん中まで流し込んで色々試したけど
まあ~無視(´・ω・`)
もうどっかに移動したかなと決めつけた瞬間に真ん中付近の明暗の境目でボイルは鈍いですがベイトを追い始める。
出方が鈍くて「う~ん50㎝ぐらい?」と別の個体が入ってきてベイトを追い出したんだと思いしょうがないので
そのサイズでいいから狙ってみるも反応無し・・・
気付いたら橋脚1本目より沖の明暗の境目で何回もボイルしてベイトと移動してるのがわかりました。
で・・・いつの間かに少しだけ潮が止まった状態になり居れば簡単に釣れる状態。
バロールを斜めのケツ下がりの状態で頭を少しだけ水面から出した状態でひたすらトゥイッチし続けてルアーのケツを振る。
頭は水面から出てるので引き波が出ます。ケツはずっと振ってるので波動が出てます。
ルアーの頭とケツで餌と騙す動きをして側線を刺激します。
デッドスローだと見切られるのかわかりませんが無視しますが、巻き速度をスローにすると口を使ってきます。
流れが止まった状態で境目より中側でベイト待ちしてる個体が居る時は明暗の境目を数㎝のずれも無く
真っ直ぐ引ければこのやり方だと簡単に釣れます。
実際は5回目ぐらいでいきなり明暗の境目でトップ炸裂しました。ダメかと思いましたが居ればバイトしてくれます。
いや~足元でボイルした奴が狙い易い位置に移動してベイト待ちしてくれてたので釣れました。
釣り方はわかってるのであとはそれにシーバスが釣り易い位置に移動してくれるかどーかでしたが
シーバスは橋の中に残っていて狙い易い位置にポジションチェンジしてくれてたので助かった。
引き波と波動とルアーのサイズでサヨリと騙されて口使ってくれた。
これが狙って釣るって言うことです。狙って釣る部類では超簡単ですが。
面白いのがフローティングでレンジを入れると食う時と食わない時とはっきり分かれます。
個体でそうなのか?タイミングでそうなのか?わかりません。
追われて逃げるサヨリを見てると飛んで逃げる奴も居れば水面から5㎝~10㎝のレンジで思いっきり走って逃げる個体も居る。
飛んで逃げる方が多いですが何でかわかりませんね。
師匠が先にやってノーバイト、私がシンペンで狙うとすぐバイトが出ます。
ちょっとレンジが違うだけで反応が全く違います。
形はスリム系の似た感じなので違うのはレンジと波動や引き波が関係してるのかな?
簡単に考えれば・・・ベイトはトップを逃げるのが殆どなのでトップを引けば必ず口は使うと判断は出来ます。
無理にフローティングでレンジを入れる必要はないです。
潮位が浅いとフローティングはボトムに引っ掛かりロストしかねないです。
シンペンでトップを狙い1ルアーをどう動かして2ルアーにどういうアクションを加えて餌と騙して食わせられるか。
そして、食い易く口を使わせやすい巻き速度に合わせられるかだけ。
1の答えは明暗の境目をまっすぐ引くこと。
2の答えはルアーをケツ下がりにして頭は水面から少し出して引き波を出し、ケツは左右に振り続けて波動を出し続けること。
シーバスは下から食い上がってきてそのままの勢いでトップに出ます。
これは潮がとまった状態で明暗の境目を意識して待ち伏せしてる個体の時の釣り方です。
トップまで出るということは確実に餌と騙せて勢いよく捕食しないと捕食できないとシーバスは思っていることがわかります。
ポイントでは満潮時の釣り方、潮位が下がった時の釣り方、流れがある時の釣り方、流れが緩い時の釣り方
流れが止まった時の釣り方でルアーが絞れるし、アクション、巻き速度も絞れます。
逆に言えば1つのルアーでもアクションと巻き速度を変えればルアー1つである程度は対応できるってことです。
状況に応じてアクションと巻き速度は変化させればルアーで迷うということもないってことです。
潮位差でルアーでトップを引くにはロッドの角度も変えないといけません。
ロッドは真横か立て気味でやってます。真下に下ろしてやるとすぐ疲れるので立て気味の方が楽なのでそうなった
と思いますが。
あとは潮位と流れの時のそれぞれの釣り方を混ぜていきます。
例えば、満潮時の激流時、満潮時の緩い流れの時、満潮時の潮が止まった時と潮位と流れを組み合わせて
アクションと巻き速度は絞れますバイトポイントを決めてバイトポイントからルアーが出ないように引いて来るには。
このトップの釣り方はトップに勢いよく出るか、ルアー直下でバイトして反転するかのどちらかの
捕食のパターンに分かれます。
これらを考えて1番簡単に釣れる時は半分下がった状態からで強い流れから緩んでからの状態からはベイトが多くなるので
ボイルも増えるし、ボイルしてなくても明暗の境目付近でベイト待ちするのでボイルしてる個体、ボイルしてない個体
のどちらも同じ釣り方で釣れます。違うのは釣れる早さですね。
ボイル撃ちはボイル付近をバイトポイントとしてよりピン撃ちで糸ふけ取りながらアクションさせて流れに乗せて
明暗の境目付近にルアーが入るか入らないかの位置で即バイトします。
ボイルしない個体は明暗の境目付近をテロテロ巻いてたら食い気が有れば食ってきます。
なので、ボイルする個体だろうがボイルしない個体だろうが釣り方は一緒だけどピンで狙うか適当に狙うかの違いです。
ゴミがある時は釣りにならないしシーバスも休憩タイミングなのでこのゴミがなくなるには強い流れが来ないと
ゴミは無くなりません。ゴミが無くなると流れが緩む時が多いです。
よくプロが言う状況の変化って言います。
流れ出したり、流れが緩んだりとダメな時に状況が変わる時がチャンスだと。
私のポイントで1番いいタイミングは1回速い流れになって10分前後続いた後に少し流れが緩くなります。
緩くなる流れからが釣り易くなるタイミングが私のポイントの癖ですね。
釣り易くなるって言うのは橋の中ら出てくることが多くなるからです。
何故流れが緩むと出易いかって言えば簡単です。緩い流れの中にベイトが流れてくることが多いってことです。
状況見て考えれば簡単なことです。流れがある時にボイルする時はその状況でベイトが居るってことなので。
流れがある時、流れが緩んだ時のどちらもボイルはしますがボイルが比較的多い状況は流れが緩んだ時です。
ボイルが無くても明暗付近にやたらベイトの波紋が増えてるってのもよくわかります。
これを見て「そろそろボイルすんじゃね?」って予想も出来ます。
これが海を見るってことで状況を判断するってことです。
ボイルがない時は流れの筋を見たり、ベイトの波紋を見逃さないってことになります。
まあ~いろんな状況でそれなりに釣ってたらどういう状況の時にどう釣ったかを覚えてればそれなりに釣り方は絞り込めます。
使うルアーも絞り込めます。
繰り返して釣れることで釣り方のパターンと使えるルアーのパターンが1つ決まります。
私の中で潮位は関係なくトップをバロールで狙い、激流時以外の流れがある時~潮止まり状態までバロール1つで十分です。
飛距離とサイズの問題で同じ釣り方でマニックとにょろにょろを使い分けてる感じでどっちも釣れてます。
ウェーディング側はウェーディングして飛距離出して狙えば下手したらバロールは1年通用する感じですね。
シンペンは流れに持って行かれやすいのが欠点です。
普段釣れる時のアクションのバロールの間隔が激流時だと感覚が手に伝わらず・・・何やってるかわからなくなります。
昨年その状況でトップ付近を狙えるであろうルアーを試したら激流時はエヴォルーツのリップレスが使えることがわかった。
飛距離を出したい時に使えるルアーはバロールとエヴォルーツのリップレスと私のホームポイントは絞れます。
トップで反応しない時はフローティングでレンジ入れりゃあ釣れるだろって感じですね。
だから・・・このポイントでフローティングばかりやって釣れないという人がわからない(´・ω・`)
シンペンでトップ狙えば釣れるんだけど・・・
最近は逆にヨカトキ160やコンタクトノード150やログサーフ144などのスリム系のロングルアーを練習してます。
昨夜釣れた38㎝はピンで狙って着水でバイト・・・落ちパクでしたね。
38㎝が16㎝のルアーに飛び付いたのは驚きましたが・・・
実際のベイトのサヨリは20㎝~26㎝ぐらいなので食ってきて当たり前なんですが
長さは短いですが身の厚さはルアーの方が少し有ります。
予想外なのがヨカトキ160SSPがホームポイントで使えることがわかったことです。
これは予備とチャート系も買わねば・・・
まあ~シンペンでトップのこの釣り方は橋脚撃ち限定ですけどね。
シークレットポイント3,4,5はフローティングのドリフトの釣りでシンペンを使う状況は無いですね。
私がドリフトをバカにしてるのはドリフト自体ではなく、ポイントの癖によってはドリフトの釣りが合ってるか合ってないか
を知らずにドリフトばっかりやって「釣れね~」って言ってるバカがやってるドリフトのことです。
ポイントによってはどの釣り方が釣り易いのかを見付けないといけない。
同じシーバスゲームでもどこでも同じ釣り方が通用しないということをまず、知ることが大事です。
それぞれの地域でベイトが違うのと一緒で同じポイントでも時期によってはベイトが変わります。
その場のポイントの癖によって釣れるルアーも釣り方も変えないといけないということも知ることが大事。
でも、私がやってるホームのポイントは基本混合ベイトなので同じ釣り方でも、同じルアーでも1年通して
釣ることは出来ます。同じルアーでも使い方を変えるだけで違う状況でも使えるということ。
ただ、その釣り方を見付けないといけないし、釣れるルアーも見付けないといけません。
これも大事です・・・タイミングじゃない時にガンガン打ちまくって場を荒らして魚を散らしてしまうこと。
これをすると折角あるタイミングで釣れる個体なのに自ら釣れないようにしてしまい釣り逃してしまうこと。
このタイミングで釣れる個体が居るってのを知ると無駄撃ち、必要以上に撃ち込むことはしなくなりました。
釣れないからと言って持ってるルアーを全部長時間ルアーチェンジしながらやり続けて
ポイントを休ませることをしないのもダメ。
タイミングで釣れるっていうことを知ると、釣れない時にやってはいけないことばっかりやってたなと・・・
タイミングでない時で暇な時は全然違う所に投げてルアーのアクションの確認をしたり
色々なアクションを試して良さそうなアクションを見つけるとタイミングになった時に試せばいいわけで
それで釣れればパターンが1つ増えることになります。
試して釣れると判断できるのは、釣れなくてもバイトが出た時や
小さくてもいいので35㎝~40㎝ぐらいが釣れればそのルアーや釣り方は使えると判断できます。
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