トップ画面に戻る
今年は水温が高すぎる・・・釣り日記
menu

今年は水温が高すぎる・・・


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:22/11/12 14:52
ヒラメ初めて釣れたのが6月28日それから4ヶ月ちょいで72匹釣れてるのにはビックリ。

真鯛もなんだかんだで40匹近く釣れてるし・・・

青物も練習中ですが・・・ブリサイズ、サワラも釣れてるので順調すぎる。

いつの間にかブリ、真鯛、ヒラメの目標サイズがトリプル90なんですが

ブリはもう90アップは何匹か釣れてるので目標達成~

真鯛は86㎝、ヒラメも86㎝と最大サイズは共に86㎝とどっちも今年狙い出してこのサイズは十分だけど。

それでもやっぱり・・・・欲が出てきちゃうんですよね(´・ω・`)

シークレットポイント3&4で釣れた魚種は豊富でした。

シーバス(マル、タイリク、ヒラ)、真鯛、ヒラメ、マゴチ、マコガレイ(スレ)、ブリ(ハマチ、メジロ、ブリ)

サワラ(サワラ、サゴシ)、ネリゴ、サバ、メッキ、マアジ、マルアジ、アコウぐらいだっけか・・・

陸っぱりで釣ってないお魚は・・・チヌと太刀魚ぐらいか?って感じですかね。

あとは時期になればメバルやるつもりですが・・・

今のままではメバルはかなり厳しい感じですね。メバルは水温が1番関係するのでね。

やっと水温20度きったぐらいかな? 水温が暖かすぎるんですよね。

この分だと水温の下がりが遅いと春の水温の上りも遅いはずなのでメバルが厳しいのでは?と思うのは自然なことです。

期待しても大概裏切られるのであんまり期待はしないですが。

こればかりは自然相手なので良くなるかもしれないし、やっぱりダメかもしれないってのは有ると思います。

この時期で明らかにおかしいのはアジ。何処も豆アジばっかりで20㎝超えないと聞きます。

それでも、シークレットポイント3ではアジの23㎝~32㎝まで釣れてるし、200匹近く釣ってるので

ポイントによってはいいサイズのアジは釣れるかもしれませんが、それでもポイントはかなり限られるとは思います。

近場でアジが入ってこなくなりました。

ホームポイントのシーバスも雑魚サイズは釣れるけど狙うサイズが少ない感じで撃沈ですね。

本当にポイント開拓してて良かったとつくづく思いますね。

それでも、ホームポイントはそれなりにベイトは居るのフィッシュイーターの方が少ないというのがよ~わからんですな・・・

水温が急に下がって例年より低いという状況ならわかりますが。

例年より水温が高すぎてお魚が居ないのってのは初めての事なのでビックリしてますが・・・

こっちは今年は雨が少なかったですね。台風もほとんど来なかったし・・・この辺も関係してるのかね?

今年は意外とエイが少なかった。河口ですらサンバソウ(石鯛の稚魚)が湧いとるし、どこの漁港でもサンバソウは多い。

今年生まれたクサフグの稚魚がこの時期に多いのも珍しい。明らかにフグの産卵時期もずれてる感じですね。

今年は水温が暖かいくせに・・・クラゲも殆ど見なかったのも珍しかったですね。

エイやクラゲを見るようになれば「水温が上がったんだな」って判断してましたから。

ここ何年も海がおかしいと言ってましたが・・・今年は水温が高すぎて海がおかしい感じですね。

例年ならこの時期はアジやシーバスの終わりぐらいの時期なのに。

平生では今年はまだ秋アジ、秋シーバスは始まってないですから。

極端ですねホームはクソ・・・開拓ポイントは凄いと釣果の差が凄いですね。

明らかに水温が高すぎるのとその関係で潮の流れに乗って移動しても沖から入ってこない感じですかね。

今安定して釣れるのは水温は関係なくイワシが居れば追い回す青物と水温が下がれば居なくなるサヨリぐらいですかね。

全然予想が出来ないくらい海が狂ってる感じですね。

ただ、ポイントによって水温の差が有りますが・・・基本水温は暖かすぎますね。

たま~に行く漁港でおじさんと話してて1か月前ぐらいで水温は22度、23度って言ってましたからね。

で・・・私に「太刀魚釣れる?」て聞かれ・・・基本太刀魚はやらないので何とも言えませんが

居ればシーバスのルアーでも食ってくるのでそれが無いってことは居ないのでしょうね。

太刀魚はもう5年以上前から陸っぱりでは釣れなくなった。入ってこなくなりましたね。

最近やたらと不思議に思うのはブリ、ヒラメ、真鯛は同じ餌を食うのに・・・

真鯛は「何故?アニサキスがいね~のかな?」って話してたら

「言われてみれば・・・確かにそうだね。真鯛食って腹壊したって聞かないね」っておじさん達も言ってましたが。

歯が有るからとかは関係ないですね。

以前、真鯛釣った人が次の朝漁港に行ったら真鯛が食ったカタクチ50匹以上捨てに来てましたが

カタクチは綺麗なままで・・・真鯛も丸呑みでしたねカタクチ。

同じイワシでも真鯛は限られたベイトボールになる数が多く大きく"良いイワシ"に付くのでそれが関係してるのかも

しれませんが・・・不思議ですねぇ~

今年スレで釣れたマコガレイをお刺身で食った後ネットでは生では危ないと書かれてましたが

私はあたりませんでした。

それもおじさんと話してたら、基本アニサキスが居る餌を食うわけではないので「あたる方がおかしいだろ」って言われて

寄生虫はアニサキスだけではないので絶対あたらないとは限りませんが。

逆におじさんが「最近ヒラメによくあたるそうだね」って言ってましたが

ヒラメ食ってあたるのはあアニサキスではなく・・・・原因は菌らしいって言ってたけど。

最近は水温が高いせいか「菌」にも気を付けないといけないのかね?

菌って言えば捌いた後よく水で洗えば大丈夫そうですがね(´・ω・`)

私は最近何枚も持って帰って食ってますが全然平気ですね。

5枚下ろしした時にキッチンを真っ暗にしてブラックライト充ててアニサキスが居ないか確認はしてます。

真っ暗なところで白身にブラックライト充てるとアニサキスが動いてるのまで見えるのでアニサキスは居るか居ないかは

わかります。ブラックライト充ててアニサキスが居るか居ないか確認してる動画で見ましたが。

それからヒラメはおろした時に確認するようにしてます。

意外とヒラメ釣って食ってアニサキスにやられたって話聞くので・・・やっぱり怖いですからね。

ヒラメを人にあげる時は私が5枚におろして捌いてアニサキスが居るか居ないかを確認してあげてます。

今のところアニサキスは居ないので良かったですが。

天然ヒラメはアニサキス、養殖ヒラメはエンガワに1㎜程度の寄生虫が居ると言われています。

真鯛、マゴチはあたらないので確認しなくていいので楽。

ただ、真鯛は口やエラの中にタイノエが居るので見つけると一瞬「うぇ~」ってなりますが

真鯛には必ず居るのでしょうがないですが。

シーバスは居付きにはアニサキスは居ませんが、沖を群れで追い回す回遊ちゃんはアニサキスが居ることは有るみたいなので

やっぱりイワシを食うフィッシュイーターはアニサキスが居てもおかしくないので気を付けないとダメですね。


そう言えば・・・買ったブランジーノ・・・・2週間ぐらいで6番目のAGSガイドが折れて即修理へ(T_T)/~~~

車からロッドを取る時にガイドを引っ掛けたみたいで私の不注意(´・ω・`)

AGS簡単に折れるので釣り以外の時も気を付けないとダメですね。

10年前のロッドなので同じAGS(内ガイドは黒)は無いだろうから・・・見栄えは悪くても釣りができればいいと思って

最新のAGS(内ガイドはシルバー)で代用でもいいと思いました。

が・・・釣具屋に行って調べてもらったら全ガイド有るとのことでビックリ。

ガイドだけ取り寄せて釣具屋でガイド巻きすれば安くなると言われましたが・・・

以前にフージンRのエポキシ割れでガイドの巻き直しやってもらったら下手クソで、エポキシ内が曇ってエポキシのどこかに

小さい穴が有ったみたいでそれ以来高くてもメーカーに頼むようにしてます。

さっき釣具屋からロッド帰ってきてると連絡あったので来週取りに行くかな。ちなみに金額は¥4150と思ったより安かったな。

AGSガイド1個が1700円しないぐらいで、後は工賃の金額でした。

師匠も同じ時期に初期のブランジーノのSICリング割れで修理出してたけど。

今朝釣りしながらそれについて話してたら・・・全く同じチタンガイドは無いけど代用できる奴が有るので

それを付けてもらうのに¥10500って言ってたけど・・・ガイド1個で1万はたけー気がするけどチタンは高いのかね?

師匠が言ってたけどチタンのトルザイトが1番高いと言ってたけど・・・

モンスターバトルはチタンのトルザイトですが今のところトルザイト割れは無いですね。

ウェーディングでキャスト時に何回も水面叩いたけど傷は無いし

橋の下通る時に何回もガイド擦ったことあるけど意外とトルザイトは強いですね。

何回かガイドの前後のラインを指に引っ掛けてトルザイト割れしてないか全ガイド確認したことあるけど問題無し。

傷が有っても目ではわからないので、確認するにはラインをもってガイド内をラインを滑らせて確認するしかないです。

傷が無ければなんの違和感も無いです。傷が入ってればラインにゴリゴリって違和感が有るのでこの違和感が有れば

ガイドの交換をしないといけません。気付かずにキャストしてたらガイド割れのせいで高切れします。

師匠が「新品のライン巻いたばっかりなのにラインが切れて・・・このラインダメかね?」

って聞かれ、私が使ってるラインと同じなので悪くは無いですが・・・・って言ったけど。

後日師匠がシリコンガイド確認したらガイド割れしてたとのことでした。

普通のキャストで簡単に高切れする時はガイド内のシリコンガイド割れが原因でもあります。

ガイドに通ってるラインのガイドの前後を指に引掛けって下に引っ張るとラインがシリコンガイドにあたります。

その状態でガイド内を前後に動かしてエポキシ割れが有るか無いか簡単に確認できます。

私がシーバス始めて初めてのKガイドのロッド買ってある時4連続で高切れした時に

知り合ったばかりの師匠にシリコンガイド割れが有るか無いか簡単に見分けるやりかた教えてもらいました。

見事にシリコンガイドわれてましたその時。
 



この記事のコメントを読む(0件)

ヒデきちさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo