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ベイトとボイル音釣り日記
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ベイトとボイル音


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投稿日付:22/08/01 18:54
先週の土曜日ですが普段やってるウェーディングポイントの様子を見に行きました。

様子見だけなのでタックルは持たずに行きましたが・・・そういう時に限ってボイルは多く狙えば余裕で釣れる状況。

満潮1時間前にポイントに行くと静かな状態でベイトとシーバス共に微妙なのかな?って堤防に座り込んで

海を眺めてたんですが、15分ぐらいしてアップ側、ダウン側共にボイルし始めました。

アップ側は橋のオレンジの街灯に照らされててダウン側より明るいのでアップ側の明暗付近の堤防に座って見てましたが

ボイルやベイトの波紋が見えると何回もヘッドライトで照らしてみましたが

10㎝ぐらいのサヨリがちらほら見えてやっと10㎝のサヨリが入ってきてる状態に。

例年に比べると3週間ぐらい遅れてる感じですがまあ~ベイトは入ってきてるけど・・・シーバスが微妙な感じ。

アップ側、ダウン側両方でボイルするけどアップ側のボイルは25㎝~45㎝ぐらいのサイズで

ダウン側は35㎝~60㎝前半サイズのボイルが有るけどベイトがいる割にボイルする数は思ったよりあるけど

ボイルするサイズがちーと小さすぎるかな。

かと言って・・・居るシーバスが全部ボイルするわけではないので60超えるサイズは中層から下のボトム付近で

タイミング待ちしてるか、そのレンジでも食えるベイトが居るかのどちらかだとは思いますが。

ウェーディング側は濁りも殆どなく足元照らせばサヨリも良く見える。

何回も照らしてたらサヨリと同サイズの10㎝のクルマエビも確認できました。

ウェーディング側のベイトはサヨリとクルマエビだとわかり、ボイルしてる奴でも大きくて60前半と把握は出来たので

満潮からの下げ始めで対岸の平生側の橋の下に移動。

対岸でたまにヘッドライトの明かりが確認できるので先行者は居るけど邪魔にならない程度で海の様子見に。

対岸に行くと先行者居ましたが・・・よく知ってる障害者の釣り好きの若い子でしたがアナゴ釣ってました。

サバの切り身でアナゴ2匹釣ってましたが。

家に帰らず橋の下で車中生活してるおじさんも居て平生側は2人だけでした。

おじさんに最近シーバス上がってるかとルアーマンはよく来てるか聞いたけど・・・

最近はシーバスあがってないし、ルアーマンは最近見ないとのことでした。

対岸の平生側ではベイトは4種類は確認できました。10㎝のサヨリと10㎝のクルマエビ。

イワシのカエリ2㎝程度と今年生まれた8㎝程度のアジの稚魚の4種類は確認できたけど

対岸に比べて何故か濁りが凄い・・・最近大した雨降ってねーのに。

足元の際沿いは7㎝程度のかわいいチヌの子供がいっぱい見えたけど。

橋の中に座ってアップ側の明暗の境目付近のシーバスの魚影を確認しながらシーバスの動きを見てましたが

普段に比べたら見える魚影はすぐ消える感じで浮いてきてはすぐ沈む感じの動きで魚影も薄っすらしか見えない。

クリアーな時は魚影が真っ黒で明暗の境目付近をのらりくらり浮いて動いてます。

魚影もはっきり黒くてシーバスのサイズも判断できますがこの状態でも浮いてるレンジは1m前後。

土曜は薄っすらだったのでもっとレンジは深いとすぐ判断できますがその割にトップに出てますが

出るシーバスは25㎝~42㎝ぐらいですかね?まあ~50㎝超えるサイズは遠いか?橋の中に入り込んでるか?居ないのかな?

って感じで予想しながら海の様子見てましたが。1番出てるのは30アップサイズばっかり。 

途中で60アップや70アップも数匹程度でしたが、あるタイミングだけボイルしてました射程圏内で。

満潮からの下げ1時間したぐらいからボイルがちらほら始まりましたがそれでも50㎝超えるサイズのボイルはないです。

ベイトのレンジで言えばサヨリとイワシのカエリは水面直下でクルマエビは50㎝からボトムの間ですが追われれば

トップまで浮いて逃げ回ります。アジは1m前後のレンジに居る感じですね。

この状況だとトップに出るボイル音や出る水しぶきや出方でシーバスのサイズとサヨリとイワシのカエリのどっちに出たかは

慣れれば判断できます。このポイントで1番デカイボイル音を出すのは10㎝程度のカタクチとサヨリベイトの時ですが

10㎝サイズのカタクチの時は10年近く見てないですね~ここ数年は5㎝程度のカエリサイズばっかりですねカタクチは。

1番判断が難しいのはアジを捕食してる時はアジよりも下のレンジに居て下から食い上がる感じで捕食しますが

下から食いあがる感じで追われると群れが一気に四方八方に一瞬で散るのでまあ~食えてないでしょうね。

これははっきり見えないですが、下から食い上がって反転する時一瞬シーバスがヒラ打つのでシーバスの横の体色のシルバーが

キラっと光るのでシーバスが1m付近のレンジでベイト追い回してるってのはわかります。

この時先行者の子と話しながら海見てたけど「それ何?ボラ?」って聞かれ

よーく見たらサイズは70㎝ぐらいのサイズの魚影が確認できましたが、一瞬で消えた。

一瞬で消える時点でまず、ボラではないのでシーバスです。

その時はまだ、アジの稚魚やクルマエビは確認できてないので「なんでそのレンジに70㎝?」って不思議に思いました。

トップではサヨリとイワシのカエリが居てセイゴサイズはトップに出てるのに・・・

今のこの状況でサヨリ超えるサイズのベイトは居ないはずなんだけどな~って思いながらしばらく考えてましたが

何回か足元照らしてたら、クルマエビとアジの稚魚を確認したのでなんとなくわかりましたね。

1mから下でベイトを追ったり、待ち伏せしてるのはアジの稚魚やクルマエビ狙いなのかな?ってある程度は想像がつきますね。

その後に1回だけ足元で45㎝ぐらいのがトップに全身出して尾びれで水面を叩きました。

かなりやる気のあるシーバスですが・・・ベイトがトップに出てピョンピョン飛んで真っ直ぐ逃げられてました。

その動きは明らかにサヨリではないのでライト照らして確認したらクルマエビでした。

う~ん・・・クルマエビにも逃げられとるがな~捕食下手だね~って見てましたが。

橋脚付近に居る待ち伏せしてる居付きシーバスは元気でやる気が有るけど捕食下手。

まあ~捕食も大変ですね。

シーバスを見てると人間と一緒で個体で様々です。

やる気ないのが居れば、数うちゃ当たる感じで追い回す元気な奴も居れば

どこで急にスイッチが入るのかよーわからん奴も居れば、確実な時にしか捕食しない奴も居る。

ベイトを選り好みせず捕食範囲内に入ってきたベイトには何でもちょっかい出す奴や

サヨリやイワシが居るのに何故かマイクロベイトばっかり食ってる60アップや70アップも見ます。

時期によってこんな感じの捕食が何種類かに偏ります。

やる気のない奴やどこで急にスイッチが入るかよーわからん奴や確実な時にしか捕食しない奴は65㎝以上のサイズが多いです。

数うちゃ当たる感じで餌と思えば何回もトップに出るのは30アップ・40アップが多いです。

ボイル音でもサイズの判断が出来るし、ボイルした時の水面に出る水しぶきの激しさでもサイズはある程度判断できますが

1番分かり易いボイル音は流れが緩んだり潮が止まったり風がやんだ凪状態や

潮目が出来て手前の流れのヨレから足元までの広範囲がよれてる状態の比較的海の状態が凪に近い時限定でするボイル音は

よく響きます。

水面でパチーンと叩く感じで普段では聞こえない距離のボイル音でも遠くのボイル音がはっきり聞こえる時が有ります。

それは海の状態とベイトがうまく絡めば聞けるボイル音ですが。

このボイル音は良く響いて大きく感じるボイル音で知らない人だと大きいシーバスが出たと勘違いしますが

50㎝以上のサイズはこんなボイル音はまずしません。音は良く響きますが、軽い感じの音なのでね。

このパチーンと水面を叩いてよく響くボイル音は雑魚サイズのボイル音で30アップや40アップがよくやるボイル音で

実際は何とも言えませんが、色んな状況でもボイルの仕方は同じなのか、状況でボイルの仕方を使い分けてるのか

ベイトの種類やサイズの違いでそうなるのかはわかりません。

プロでもないし、学者でもないのでその辺事はよくわかりませんが・・・ある状況でこのパチーンと良く響くボイル音は

ちょくちょく有ります。このボイル音を聞くと音は良いけど実際はちーせーんだよなって無視できるようになりましたけど。

でも、このボイル音の時は確実に食いがいい証拠なのでバラシは無いです。

ただ、ルアーに対してシーバスがあまりにも小さければバレますが・・・

ボイルとベイトのサイズ見てルアー選びを間違えるとバレに繋がるけど

飛距離がいる時はサイズ無視して狙いますがその時はとにかくアクションで騙すことと

捕食しやすい巻き速度が分かっていればベイトより大きいルアーでも何とか対応は出来ます。

サイズ関係無しにボイル撃ちしたい人なら試したらいいですね簡単に釣れます。

ちゃんと目の前かシーバスの上を探れれば楽に釣れます。

人間で言えばガムを噛んで膨らまして膨らんだ奴を口の中で割るとパチーンと音がします。その音に凄く似てます。

ボイル音でもこのボイル音が分かればサイズがわかるので雑魚サイズを無視したい人は無視できるし

ボイル撃ちの練習したい人やサイズ関係なくトップで釣りたい人には釣り易いボイル音です。

基本50㎝超えるサイズは「ジョボ」や「バシャ」っていうボイル音ばっかりですね。

後は頭だけ出すか?半分だすか?全身出してボイルするかで水飛沫の激しさが変わります。

音と水飛沫の激しさでサイズの判断はある程度できる。

1番理想なのは頭から背中を出して上から抑え込むドルフィン何とかっていうボイルですね。

イルカがトップを泳いでる時の動きと全く同じ動きです。

ただ、イルカは泳いでるだけなのでそんなに水飛沫は出ませんが、シーバスは捕食行動なのでトップのベイトにめがけて

飛び付く感じなので水面を割った時に前に水飛沫が飛びます。

居付きでも入ってきたばかりの回遊ちゃんならこれをやります。

このボイルは目の前にうまくルアーを通せればハーモニカ食いになり易いですね。

合わせ入れなくてもバレ難いぐらい食いが上手いから掛かりもいいですね。

これが射程圏内に居れば1番狙いたい個体です。食いもいいし、サイズもいいし、引きも強く、バラシはほぼ無いでしょう。

ジョボって音と同時に水しぶきが扇状に一斉に前に飛ぶ奴。

狙ってると立ち位置の関係で真横からの状態しか見えませんがこれは1番いい個体のボイル。

沖で群れを成してベイトを追い回す回遊ちゃん特有のボイル?ナブラかな・・・

橋脚撃ちで狙ってると居付きになりかけてる個体は単発がやるのでやっぱり・・・ボイルですね。

食い気が有り、70アップは余裕で有ると判断できます。しかも、これは回遊ちゃんしかやらないボイル。

橋脚で待ち伏せしてる奴でこれやってる奴は元々回遊ちゃんタイプで、まだ入って来たばっかりの個体だと思います。

ボイル撃ちはやる前にボイルを見るからサイズがある程度予測できるから前もってドラグ調整しとけばいいわけだから

バラシは有ってもラインブレイクは私の中では問題外のおバカです。

バラシはまだしばらく時間置けば釣れるチャンスが有るかもしれませんが。

ライングレイクだとルアーがシーバスに持って行かれるのでルアーが付いてるシーバスは食ってこないので

その日に釣れるチャンスが有る1匹を損したことになります。

バラシもバイト付近で乗らなかったりバイト付近でバラシたならまだバイトしてきた付近を狙えば釣れるチャンスは有りますが

バイトしてきてファイトしててバイトポイントから自分の居る位置の中間から足元でバラしてしまった場合は

その1匹はどこに移動するかわからないのでチャンスは無くなります。

元に戻るか、橋の中に入り込むか、どこかのブレイクのボトムでしばらくじっとするか、流れに乗って沖に出てしまうのか

それはお魚次第なのでどれに当てはまるかはわかりませんが。

私のホームでやってるシーバスは年々数が減ってるけど一定の数は居ますがそれでもかなり少ないので

バラシやラインブレイクばっかりやってるとポイントを潰してしまいかねないですね。

そうなるとシーバスはど真ん中の射程圏外に偏ってしまうかもしれないですね。

それでもナイトゲームではシーバスのボイルが有るので数は少ないですがボイル撃ちやトップで釣ることはまだ余裕で出来る。

ボイルでも仕方は基本2種類で下から食い上がるか、上から抑え込む感じで出るかの2種類ですが

下から食い上がる奴でパターンが何種類かに分かれてしまいますね。

下からトップまで浮上して捕食、口を開けずに餌なのか判断するために餌の下まで浮上して反転して潜るちょっかい出す程度。

このちょっかい出す奴がショートバイトだったり、ルアー直下で反転するので反転する時に拾ってしまいスレになったり

もし易いのかなって思います。これをしないようにするにはルアーのアクションで騙して餌と思わせればいいだけの話。

ウェーディングでやっててトップに出なくてもルアー直下で食ってきてもスレにならないですね。

シーバスも個体差で横と縦の捕食レンジも時期でバラバラだったりします。

ルアー直下で食ってくる奴は基本スレになり易いと思いますが個体差でルアー直下で反転したり

トップに出たり、トップ目がけて完全に餌と思って勢いよく飛び付く時はそのままの勢いで

そのまま全身でトップに出る時も有ります。これはトップのシンペンでないと見れませんがね。

これはシーバスを完全に騙せて口を使わせられてる証拠だと思います。

トップのシンペンでは食わせの間も考えてやってます。私がよくやってるのはただ巻きでは私のポイントは反応しないので

トゥイッチングやジャーキングで激し目にアクションさせてルアーを見せてから

ただ巻きを何回か繰り替えして食わせの間はただ巻きとしてます。

最近は慣れてきたから適当ですが何回連続トゥイッチングやってからただ巻きは何回転してるかは適当です。

トゥイッチングは3回から5回程度連続でやってからただ巻きは3回転から4回転程度の繰り返しで

後は通したいバイトが出やすいポイントを流れや風の強さで通したいところが上手く通せなくなった状況では

流れが速くなるとアップ側に立ち位置を変えるし、流れが弱くなると少し明暗の境目付近寄りに立ち位置を変えてます。

これはバイトしてくるのは100%ただ巻きしてる時に食ってくるのでただ巻きに入ると気持ち的にバイトの準備はできるので

いきなり食って一瞬焦ることは無いですね。まあ~焦って早合わせすることはまず無いです。

下からトップまで浮上してボディアタックしてベイトを弱らせたり、痙攣させて次で確実に捕食ってのもあります。

後は下から浮上するのは真下からなのか?斜めに浮上するのか?でも変わってきますし

そのまま浮上するのか?腹を上に向けた態勢で浮上しながら捕食するのかでも変わりますね。

ウェーディング側で釣ってるシーバスの9割が口の横とエラ付近にフックが掛かってるか、

口の横に掛かって顎の下にもフックが掛かってるかのどちらかが殆どですね。

これから見ればルアーに対して捕食してるのは反転した状態で捕食してます。

反転したまま捕食してるのか、捕食直前で反転して捕食してるのかはわかりませんが。

ルアーの掛かりの向きで前から捕食してるのか、後ろから捕食してるかの判断も出来ますが

たまにリヤフックが口に掛かってそのままオデコや頭にセンターやフロントフックが掛かってる時も有りますがこれは普通の

体制で斜めに浮上しながらルアー向かって確実に食ってきてることがわかりますよね。

ウェーディング側で堤防からやってもウェーディングでやってもバラシは殆ど無くなりましたね。

捕食に関してはどーでもいいことですが、私のやってるポイントではフローティングでも余裕で釣れるし

トップで食わせることも余裕で出来るし、ボイル撃ちも出来るので楽しみ方は何種類か有ります。

トップで食わせたり、ボイル撃ちは特に気持ちがいいですね。

平生側は入るポイントと狙うポイントが絞れてるからタイミングまで待ちながらやればいいので

シーバス始めたばっかりの人やシーバス始めて何年も経つけどまだ釣ったことない人がやるにはいいポイントですね。

釣れ始めればタモの練習も出来ちゃうので。

シーバスは確実に居て狙い所は1つで、釣れるタイミングまで粘れば釣れる。

水深も6m以上あってバイブでボトムまで探らなければルアーのロストも少ない。

ロストする時はキャストの問題で橋の上に行ってしまい橋の上の手摺や街頭周りにルアーを掛けてしまいロストか

橋の中に流し込み過ぎてしまい橋脚に引っ掛けちゃうぐらいです。

対岸のウェーディング側は平生側に比べてロストは増えます。

足元から橋脚1本目の手前3mまで水深が満潮で1m50無いぐらいで浅くボトムは敷石帯だからデコボコ。

橋のつくりでも違いが有り、平生側とウェーディング側では橋脚1本目の距離がウェーディング側が少し遠く

平生側は橋が真っ直ぐですが、ウェーディング側の橋脚1本目までは橋が少し曲がってます。

平生側とウェーディング側では海面から橋の上のまでの高さもちょっと違います。

全体的に平生側よりウェーディング側の方が難しくなってます。

その代わり足元から橋脚1本目までは敷石帯が有るので近くに何個もブレイクが有って

至近距離でも70アップが出やすくなってますね。

ウェーディング側だと干潮からの上げ潮から満潮迎えてからの干潮まで狙うチャンスは長いですがナイト限定ですがね。

デイになるとこれからの時期は多い時はデイでたぶん・・・エイが500匹以上は余裕で居ると思います。

ナイトになるとその数が減りますがそれでも他のポイントに比べればエイの数は多いかと・・・ウェーディング側は。

流石に初心者でフローティングでやると状況判断が出来るわけもないので根掛かりやエイでロストも増えますね。

私はシンペンメインでやってるのでトップやればいいので根掛かりでロストは無いし

トップやってても着水でエイを拾わない限りはエイでロストは無いです。

よくあるのは巻いててエイを見付けてエイがリトリーブコースを回遊したり

ルアーに向かってエイが動きだしたりすることはよくあります。

エイも個体でバラバラで沖の暗闇ばっかり回遊して飛んでたり

私がやってる街灯に照らされてる明るいところばかりを回遊するエイも居ます。

こういう場合は着水で拾うことは見えないので避けようが無いけど

先にキャストしてルアーで探っててエイを後で見つけた場合はルアーの付近にエイが居るとわかれば

リトリーブ速度を一気にデッドスローに落としてアクションも無くしてただ巻きすればいいだけ。

何度か試したことありますがルアーがエイに当たればエイはビックリして少し飛ぶか

一気に前進してルアーから離れてくれます。エイは魚影が見えなくてもトップの波紋のデカさでエイだとすぐわかります。

アクションを入れてるとるルアーがロールしたりルアーが色々と動くのでアクションの反動でエイにフックが掛かる

確率は上がりますが、アクションを無くせばフックよりルアーの頭が先にエイに当たるのでフックで拾うことも無いです。

これはトップやってる時限定です。フローティングでレンジ入れちゃうとこれも避けようが無いので

私は飛距離・エイ対策などのトータルを考えてトップのシンペンメインです。

フローティングはエイが居ない潮位でトップで反応がない時以外は使わないです。

サイズ狙いならレンジ入れてフローティングが正解なんですが・・・

平生側は意外とエイは1匹、2匹程度で広範囲回遊するので回遊してくる回数は少ないです。

逆にウェーディン側で堤防からやってると射程圏内にはエイは最低でも5匹ぐらいが何回もウロウロしてます。

このエイをかいくぐりながらシーバスを狙わないといけないので慣れるまではエイが遠のくまで投げないとか

休憩するかしてエイを避けてました。それだけエイが居るので逆を言えばエイを掛けるのは簡単です。

足元もよく回遊してくるので足元付近に来たらタイミング合わせてルアー落として引っ掛ければ余裕で掛かります

がスレ掛かりなのでルアー回収がめんどくさいけど。

去年明るい時間からポイントに入ってしまい暇すぎてエイが何匹もウロウロしてて「邪魔だな」ってイライラしてて

1番小さい胴だけで70㎝前後の奴と遊ぼうとルアー落としたら1発で掛かって10分ファイトしてシーバスやる前に

汗びっしょりになった時有りましたけど。それぐらい簡単(´・ω・`)

これも去年のことですが・・・シーバスが敷石帯で何回もボイルしてる60アップが居てエイがボイル付近を

何匹もウロウロしてた時に「ボイルしてるけどエイが近くをウロウロする時でもルアー食うのかな?」って思って

試してみたんですが1キャスト目で食った時は驚いたし、即問題解決しました。

エイが居ても食うんだな~ってのがわかりましたが極力やりたくないですがね何が起こるかわからないので。

シーバスはエイを恐れてないんですねたぶん・・・

去年も居て今年も居たんですがたぶん・・・ペアのエイ(´・ω・`)

前をメスが泳いでて後ろがオスだと思うんですが、後ろのオスが水面をバシャバシャしたり

ゆっくりお泳いでるメスをいきなり後ろから煽って2匹がガンガン動きまわり出したりとペアのエイは邪魔。

後ろのエイがとにかく激しい動きをするのでオスって決めつけてますが。

流石にこのペアのエイが現れるとルアーは投げないでしばらくどう動くか見てますが。

足元の堤防の際沿いに追い込んで際沿いで2匹でバシャバシャやってる時も有りますが。

こいつら何やってんだろうとしばらく見てますが、わからねえ・・・

イカのペアリングみたいなもんですかね???

シーバスよりエイの数が減ってくれればいいのだけど・・・

今年は比較的エイの数は少ないですが。


 



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