う~ん・・・シーバス以外は釣れる(´・ω・`)
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投稿日付:24/10/20 11:44
昨夜も前日と同じポイントへ出撃しましたが回遊シーバス釣れねぇ~。
ベイトのサヨリは一昨日に比べれたら数は少し減ってましたが、それでもかなりいますね。
ただ、風や波があるとサヨリは表層から10㎝以内のレンジに沈むので海面にライト充ててみるも
明りに驚いてパニックになって表層を飛ぶのはかなり少ない。
足元の際寄りを出たり入ったりと動く波紋は見えるのでよ~く見ると
表層と表層から5㎝~10㎝ほど入ったレンジを移動してるのは確認できたのだけど
少し沈んでる数の方が多かった。
どうやらサヨリは少し沈んで動き回ってるのでこの状態だと海面を照らしてもパニックになって
表層を飛ぶ動きをしないのは、また1つアップデートしました。
海面を広範囲照らす場合は周りにアングラーさんがいないのを確認してからやらないとダメ。
周りにいたら間違いなくなんか言われるか?喧嘩になる元なので。
ただ、海面を照らす行為はベイトのサヨリの習性を知ってるからやるだけで。
魚影を確認するのではなく、表層にサヨリがいれば明りでパニックになって表層を飛び回るから
簡単にベイトがいるか?いないか?を確認するには簡単。
ついでに数や群れの大きさやサイズもある程度は確認できるので。
表層にいるベイトは基本夜は暗いところでいきなり明りを照らされるとパニックを起こしてしまい
表層を飛び回ります。数が多ければ多いほど、群れが大きければ大きいほど
表層を飛び回るは範囲は広くて凄いです。
サヨリは基本暗い所を好みます。
これだけではなく、サヨリの気配はあるんだけど追われるような感じがなく
ボイルもしなくなった状況は多々あります。
潮の動きが悪いか、一時的に止まった状態の時が多いですが・・・。
このベイト、シーバスもいるのがわかってて海が静かな場合は
人工的にサヨリを動かすしかないんですよね。
そういう場合に少し遠めの海面を一瞬照らすとサヨリがパニックを起こして一斉に
表層を飛んだりして動き出します。
そうすると動いたサヨリに連動してシーバスは捕食し始めてボイル音が何発か聞こえてきますが。
やっぱり・・・人工的にサヨリを動かしただけなのでボイルもすぐやみます。
ただ、この場合は比較的サヨリのサイズが小さいからなのかな?
大きいサイズのサヨリの場合は沖に出たり、沖から入ってきたりの繰り返しで回遊シーバスに
ずっと追われてます。単発ボイルや群れで追い回す時のナブラはしばらく続きますから。
一昨日、昨日は大潮の月がある潮周りで月が真上に来るまではシーバスのボイルは何匹かあったし
サヨリも動き回ってましたが真上に月が来て海面が広範囲照らされるとシーバスは移動したか?
沈んだか?のどちらかでサヨリもどちらかでベイト、フィッシュイーター共に動きが悪くなったり
遠のいて射程圏外に移動してしまう感じですね。
回遊シーバス狙いの釣りとしては撃沈でした。
70アップはいなくて60アップばっかりで数も少なく日が良くなかったです。
ハマチ、メジロ、ブリ、サワラは釣れてるので回遊シーバス狙いながら青物も混じればいいかな
程度の釣り方ならブリまで釣れてるから良かったと思いますが・・・。
基本ナイトでのブリは難しいですから基本狙わないし、そうそう釣れない。
予想としては夕マヅメに単発が何匹か入ってきててそのまま暗くなっても残ってた奴が
たまたま食ってきたと思うのが自然だと思いますが、こればっかりはその日、その時に釣らないと
判断できませんが。
昔知り合いに夜のブリについて聞いたことがあります。
夜は沖のどこかで寝てるそうです。
沖に明りがある堤防周りで寝ててそのポイントにたまたまベイトが寄ってきたら
急に追い回すことはあると言ってました。
ただ、人間と一緒で夜行性のブリもいてそういう奴は基本単独行動の単発は夜でも
ウロウロしているとか。
一昨日、昨日ナイトゲームでもハマチ、メジロ、ブリ、サワラが釣れてるので
教えてもらったことは間違いではないと証明は出来ましたが。
それでもナイトゲームの青物は釣れる確率はかなり低く、釣れたからといって次行って釣れるかと言えば
釣れないとは思いますが。
2日続けて青物が釣れたのはたまたまで、運が良かったと思うしかないですね。
昨夜はサヨリが20匹ぐらいルアーに引っかかって外すの面倒でしたが
最初に釣れたのは35㎝のカマスでした。
サヨリと同じ扱いで「外すの面倒くせー」って愚痴りながら外してましたけど。
2日続けてトップをウロウロしてる鱧も確認しましたが大潮はいろんな魚種が動いてますね。
ただ、本命のシーバスは思ったサイズ、期待していた群れは期待外れでした。
シークレットポイント2、シークレットポイント2の対岸のこの両ポイントは
潮周りは関係なくシーズンに入って確実にサヨリが繰り返し入りしばらく、安定して入ってくるように
なると潮周りは関係なく、干潮からの上げ、満潮からの下げなども関係なく
暗くなればシーバスはボコボコやります。
サヨリ、シーバスの両方がいれば海はボコボコやってるから潮位や上げ潮、下げ潮等の
タイミングを見てポイントに行くことはしなくていいのがいいし、場所取りのために早く行って
タイミングまで待たないといけない暇な時間もないからいいです。
釣りの途中に暇になってしまう時は多々ありますが。
サワラについてですがサワラを掛けてラインを切られるということはよくある話。
これも知り合いに教えてもらったことなんですが。
切られるのは掛けたお魚がスレ掛かりでバンバン暴れた時にリーダーが口に絡むような場合は
ブレイクしてしまう。
ルアーが口周りに掛かっていればいくら歯があって暴れてもリーダーは口にあたることがないので
ラインブレイクは無いです。
なんで切れるか?というと、単発のサワラを掛けたのか?群れてるサワラを掛けたのか?
の違いなだけです。
群れてる奴の中の1匹を掛けてしまうと他の群れてるサワラも緒に着いてきます。
着いてきた別のサワラが急に前進して走った場合にリーダーを拾ってしまい
簡単に切られちゃうからってことみたいですが。
確かに2日続けて釣れたサワラは口からオデコあたりに掛かってて確実に下から食い上がってる
食い気のある2匹の個体でしたが、リーダーは全然傷はなかったです。
これらを含めて言えることは群れを狙うより、単発の方がラインブレイクはほぼないということ。
ただ、群れは見付け易いですが単発は中々見付け難いです。
群れのサワラは全身出して飛ぶので魚体全部が見えればサワラとすぐに判断できます。
ハマチ、メジロ、ブリは全身出して飛ばないのでサワラか?ブリか?の判断は簡単です。
群れを狙う方が釣れる確率はあるのでリーダーをどうにかして対応するしかないですね
ラインブレイクしない為には。
確実に食わせていい掛かりをしていても周りにフリーのサワラがいて急に走られると
どうしようもないですから。
あと言われたのは、ファイト中に急にラインが緩んだり、軽く感じたら「巻くのをやめて止めるな」
とも言われました。
その場合沖に向かって動いてるのではなく、自分の方に向かって動いてるから。
この動き方をするのを知らない人は「うん?外れた?」や「急に引きが無くなった」と思い
巻きを止めてサワラが付いてるか確認しちゃうみたいですが巻くのをやめてロッドで色々動かしてたり
するのはダメみたいですね。これをやるとバラスことも多いのだとか。
私が釣った2匹のサワラはどちらも走られて止まってからのファイトは1分で楽勝だった
のはこういうこと。
止まってからのファイトに入ると勝手にサワラが自分の方に向かって動いてたから。
サワラ自体が自分の方に向かって動くということは抵抗がないので巻けば巻く程簡単に寄ってきます。
93㎝のサワラがバイトした時は1回ロッドを持ち替えようとして右手をリールから外して
左手1本でロッドを持ってる時にいきなり走りだし、ロッドは曲げることもなく真っすぐの状態で
ドラグ音が凄くて一瞬焦りましたが。
サワラが止まってからちゃんと両手で持ってロッドは腹にあててロッドも立て気味にして
ポンピングしながらごり巻きして1分で勝負はついたけど。
このポイントでサワラ釣ったことないし、ナイトでサワラを釣ったこともないので。
どの辺まで寄せれたかな?と思って海面照らしたら足元で横向いて浮いてて
思ったより寄ってたのと、魚体が長くて細いのを確認して「?」ってビックリしましたけど。
「お前か~い」ってすぐサワラとわかりましたが・・・(´・ω・`)
サワラ持って車に戻ったところにちょうど師匠が現れて
「なんか知らんけど・・・これが釣れた」と師匠に見せると驚いてましたが。
私は青物釣れて、師匠は青物は釣れない。
こればっかりはいるのに釣れないのは腕が悪いだけですが。
いるかわからない場合はタイミングだけなので、釣れなければいないってことですから。
ある程度やって反応がなければいないと判断しないとダメ。
1時間、2時間無駄にやるのはダメっすね~。
釣れる確率はゼロではないけど、確率はゼロに近いですから。
一昨年までは5年ぐらいこのポイントはサヨリも殆ど入らなくて回遊シーバスすら狙えなかったんですが。
海がリセットされてまた入ってくるようになったのかな~。
ベイトのサヨリは一昨日に比べれたら数は少し減ってましたが、それでもかなりいますね。
ただ、風や波があるとサヨリは表層から10㎝以内のレンジに沈むので海面にライト充ててみるも
明りに驚いてパニックになって表層を飛ぶのはかなり少ない。
足元の際寄りを出たり入ったりと動く波紋は見えるのでよ~く見ると
表層と表層から5㎝~10㎝ほど入ったレンジを移動してるのは確認できたのだけど
少し沈んでる数の方が多かった。
どうやらサヨリは少し沈んで動き回ってるのでこの状態だと海面を照らしてもパニックになって
表層を飛ぶ動きをしないのは、また1つアップデートしました。
海面を広範囲照らす場合は周りにアングラーさんがいないのを確認してからやらないとダメ。
周りにいたら間違いなくなんか言われるか?喧嘩になる元なので。
ただ、海面を照らす行為はベイトのサヨリの習性を知ってるからやるだけで。
魚影を確認するのではなく、表層にサヨリがいれば明りでパニックになって表層を飛び回るから
簡単にベイトがいるか?いないか?を確認するには簡単。
ついでに数や群れの大きさやサイズもある程度は確認できるので。
表層にいるベイトは基本夜は暗いところでいきなり明りを照らされるとパニックを起こしてしまい
表層を飛び回ります。数が多ければ多いほど、群れが大きければ大きいほど
表層を飛び回るは範囲は広くて凄いです。
サヨリは基本暗い所を好みます。
これだけではなく、サヨリの気配はあるんだけど追われるような感じがなく
ボイルもしなくなった状況は多々あります。
潮の動きが悪いか、一時的に止まった状態の時が多いですが・・・。
このベイト、シーバスもいるのがわかってて海が静かな場合は
人工的にサヨリを動かすしかないんですよね。
そういう場合に少し遠めの海面を一瞬照らすとサヨリがパニックを起こして一斉に
表層を飛んだりして動き出します。
そうすると動いたサヨリに連動してシーバスは捕食し始めてボイル音が何発か聞こえてきますが。
やっぱり・・・人工的にサヨリを動かしただけなのでボイルもすぐやみます。
ただ、この場合は比較的サヨリのサイズが小さいからなのかな?
大きいサイズのサヨリの場合は沖に出たり、沖から入ってきたりの繰り返しで回遊シーバスに
ずっと追われてます。単発ボイルや群れで追い回す時のナブラはしばらく続きますから。
一昨日、昨日は大潮の月がある潮周りで月が真上に来るまではシーバスのボイルは何匹かあったし
サヨリも動き回ってましたが真上に月が来て海面が広範囲照らされるとシーバスは移動したか?
沈んだか?のどちらかでサヨリもどちらかでベイト、フィッシュイーター共に動きが悪くなったり
遠のいて射程圏外に移動してしまう感じですね。
回遊シーバス狙いの釣りとしては撃沈でした。
70アップはいなくて60アップばっかりで数も少なく日が良くなかったです。
ハマチ、メジロ、ブリ、サワラは釣れてるので回遊シーバス狙いながら青物も混じればいいかな
程度の釣り方ならブリまで釣れてるから良かったと思いますが・・・。
基本ナイトでのブリは難しいですから基本狙わないし、そうそう釣れない。
予想としては夕マヅメに単発が何匹か入ってきててそのまま暗くなっても残ってた奴が
たまたま食ってきたと思うのが自然だと思いますが、こればっかりはその日、その時に釣らないと
判断できませんが。
昔知り合いに夜のブリについて聞いたことがあります。
夜は沖のどこかで寝てるそうです。
沖に明りがある堤防周りで寝ててそのポイントにたまたまベイトが寄ってきたら
急に追い回すことはあると言ってました。
ただ、人間と一緒で夜行性のブリもいてそういう奴は基本単独行動の単発は夜でも
ウロウロしているとか。
一昨日、昨日ナイトゲームでもハマチ、メジロ、ブリ、サワラが釣れてるので
教えてもらったことは間違いではないと証明は出来ましたが。
それでもナイトゲームの青物は釣れる確率はかなり低く、釣れたからといって次行って釣れるかと言えば
釣れないとは思いますが。
2日続けて青物が釣れたのはたまたまで、運が良かったと思うしかないですね。
昨夜はサヨリが20匹ぐらいルアーに引っかかって外すの面倒でしたが
最初に釣れたのは35㎝のカマスでした。
サヨリと同じ扱いで「外すの面倒くせー」って愚痴りながら外してましたけど。
2日続けてトップをウロウロしてる鱧も確認しましたが大潮はいろんな魚種が動いてますね。
ただ、本命のシーバスは思ったサイズ、期待していた群れは期待外れでした。
シークレットポイント2、シークレットポイント2の対岸のこの両ポイントは
潮周りは関係なくシーズンに入って確実にサヨリが繰り返し入りしばらく、安定して入ってくるように
なると潮周りは関係なく、干潮からの上げ、満潮からの下げなども関係なく
暗くなればシーバスはボコボコやります。
サヨリ、シーバスの両方がいれば海はボコボコやってるから潮位や上げ潮、下げ潮等の
タイミングを見てポイントに行くことはしなくていいのがいいし、場所取りのために早く行って
タイミングまで待たないといけない暇な時間もないからいいです。
釣りの途中に暇になってしまう時は多々ありますが。
サワラについてですがサワラを掛けてラインを切られるということはよくある話。
これも知り合いに教えてもらったことなんですが。
切られるのは掛けたお魚がスレ掛かりでバンバン暴れた時にリーダーが口に絡むような場合は
ブレイクしてしまう。
ルアーが口周りに掛かっていればいくら歯があって暴れてもリーダーは口にあたることがないので
ラインブレイクは無いです。
なんで切れるか?というと、単発のサワラを掛けたのか?群れてるサワラを掛けたのか?
の違いなだけです。
群れてる奴の中の1匹を掛けてしまうと他の群れてるサワラも緒に着いてきます。
着いてきた別のサワラが急に前進して走った場合にリーダーを拾ってしまい
簡単に切られちゃうからってことみたいですが。
確かに2日続けて釣れたサワラは口からオデコあたりに掛かってて確実に下から食い上がってる
食い気のある2匹の個体でしたが、リーダーは全然傷はなかったです。
これらを含めて言えることは群れを狙うより、単発の方がラインブレイクはほぼないということ。
ただ、群れは見付け易いですが単発は中々見付け難いです。
群れのサワラは全身出して飛ぶので魚体全部が見えればサワラとすぐに判断できます。
ハマチ、メジロ、ブリは全身出して飛ばないのでサワラか?ブリか?の判断は簡単です。
群れを狙う方が釣れる確率はあるのでリーダーをどうにかして対応するしかないですね
ラインブレイクしない為には。
確実に食わせていい掛かりをしていても周りにフリーのサワラがいて急に走られると
どうしようもないですから。
あと言われたのは、ファイト中に急にラインが緩んだり、軽く感じたら「巻くのをやめて止めるな」
とも言われました。
その場合沖に向かって動いてるのではなく、自分の方に向かって動いてるから。
この動き方をするのを知らない人は「うん?外れた?」や「急に引きが無くなった」と思い
巻きを止めてサワラが付いてるか確認しちゃうみたいですが巻くのをやめてロッドで色々動かしてたり
するのはダメみたいですね。これをやるとバラスことも多いのだとか。
私が釣った2匹のサワラはどちらも走られて止まってからのファイトは1分で楽勝だった
のはこういうこと。
止まってからのファイトに入ると勝手にサワラが自分の方に向かって動いてたから。
サワラ自体が自分の方に向かって動くということは抵抗がないので巻けば巻く程簡単に寄ってきます。
93㎝のサワラがバイトした時は1回ロッドを持ち替えようとして右手をリールから外して
左手1本でロッドを持ってる時にいきなり走りだし、ロッドは曲げることもなく真っすぐの状態で
ドラグ音が凄くて一瞬焦りましたが。
サワラが止まってからちゃんと両手で持ってロッドは腹にあててロッドも立て気味にして
ポンピングしながらごり巻きして1分で勝負はついたけど。
このポイントでサワラ釣ったことないし、ナイトでサワラを釣ったこともないので。
どの辺まで寄せれたかな?と思って海面照らしたら足元で横向いて浮いてて
思ったより寄ってたのと、魚体が長くて細いのを確認して「?」ってビックリしましたけど。
「お前か~い」ってすぐサワラとわかりましたが・・・(´・ω・`)
サワラ持って車に戻ったところにちょうど師匠が現れて
「なんか知らんけど・・・これが釣れた」と師匠に見せると驚いてましたが。
私は青物釣れて、師匠は青物は釣れない。
こればっかりはいるのに釣れないのは腕が悪いだけですが。
いるかわからない場合はタイミングだけなので、釣れなければいないってことですから。
ある程度やって反応がなければいないと判断しないとダメ。
1時間、2時間無駄にやるのはダメっすね~。
釣れる確率はゼロではないけど、確率はゼロに近いですから。
一昨年までは5年ぐらいこのポイントはサヨリも殆ど入らなくて回遊シーバスすら狙えなかったんですが。
海がリセットされてまた入ってくるようになったのかな~。
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2024-10-18 22:13:35
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