24ツインパワーのトラブル釣り日記
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24ツインパワーのトラブル


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投稿日付:24/09/02 15:16
24ツインパワー何回か試しましたが、トラブル無しでいい感じでしたよ。

快適、快適~釣ってないからまだ、入魂できてませんけど。

某YOUTUBERがトラブってる動画あげてましたが・・・

アホですはっきり言って・・・

いいポイントそして、釣果は良く出してる・・・なのに・・・キャストがクソださい・・・

キャストが滅茶苦茶でした。

トラブってるキャストはキス投げか?って思いました。

ロッドを後ろに寝かせた状態から前に振るだけの不格好なキャスト。

これは腰の回転で遠投するキャストなのでルアー釣りでこんなことする奴がいたらアホ。

キャストがなってなかったです。

指抜きのタイミングも遅かったですし。

キャストはどのタイミングでロッドを曲げてそして、曲がり切った状態を止めてから前に

ロッドを振る。ロッドを押し出しながら曲がった状態から真っすぐに戻す。

これがキャストの一連の動作です。

よくプロが言われるロッドにルアーの重みを乗せるとか、ロッドにルアーの重みを感じてから振る。

と言われますが・・・説明不足ですね~。

初心者やアホでもわかり易く言えば、テイクバックの後ろでロッドを曲げてからロッドの動きを止める。

そうすると余力でラインからルアーがピーンと真っすぐ張ります。

この状態がロッドにルアーの重みを感じる状態のことを言います。

この状態からロッドを前に振りながら押し出せば、ロッドにルアーの重みを乗せやすいってことです。

これらをわかったうえでキャスト時にいちいち後ろで1回ロッドを止めるのではなくて

ロッドを後ろに振ってから前に振る動きを止めずにやるには

後ろに振る時は力を入れずに軽く振り後ろから前に振る動きを変える時の一瞬で後ろで

ロッドを曲げながら同時にラインをピーンと張らせてから

一気に前に振る時に力を入れながら加速させますタイミングよく指抜きをしながら。

そして、前に押し出してからロッドの動きを止めると後は反発力でベリーからティップが

前に動いて真っすぐになります。これがキャストの一連の動きとなります。

これにロッドの振り抜きの速さは人それぞれでやり易い速さで振りぬけばいいだけ。

その中でライン放出の邪魔にならないように指抜きができてるかだけ。

指抜きというのはラインに引っ掛けている指をどのタイミングで放すかってこと。

指抜きのタイミングが早いと、前にはスムーズに飛ばないし

指抜きのタイミングが遅いと足元の海面にルアーを叩きつけてしまいます。

これらの中間のいいところで指抜きのいいタイミングを見付けて覚えればいいだけ。

後ろにロッドを振って曲がり切ったところでロッドを止めて

ロッドを後ろで曲げてから前に振ってロッドを真っすぐに戻すこの動作の間に生じる力が反発力。

この反発力を利用したり、反発力が生じてる時に1番力を加えることで飛距離が出るようになります。

反発力が生じてる時にライン放出がスムーズに出る邪魔をするとライントラブルの原因の元。

どっかの1ヵ所に余計な負荷がかかり過ぎるとトラブル。

ライントラブル(ただのダマ状態、下糸を拾ってのダマ状態

下糸ごっそり拾いスプールから3本ラインが出る酷い状態)やロッドが折れたり、ガイド破損に繋がる

トラブルが起きます。負荷がリールに掛かればライントラブル。

負荷がロッドに掛かれば折れるか、ガイド破損。

これらはライン放出が悪いのが原因です。

ライン放出が悪いのは基本的なキャストが出来てない証拠。

人によってはやり易さ、その人の癖があったりと少し違ったりもしますが

それでもトラブルがない人は、ラインがスムーズに放出される状況で邪魔をしてないから

トラブルは起きないってこと。

基本的なやり方でキャストしてもトラブルのは、出来てるようで出来ていないだけ。

ロッドを曲げてから前に振りぬくタイミングが悪かったり

指抜きのタイミングが悪かったり、反発力がある時に加える力の加え方がおかしかったり

とこの辺はセンスがないってわかり易いですけどね。

この程度でトラブっちゃう人は。

上記のタイミングが悪いとすべてスプール内のラインに影響して

それがスプール内のラインに負荷がかかるのか?

ラインの出が悪くスプール内のラインの出は良くないけどガイド内のラインに負荷がかかるか?

のどちらか。

キャストがちゃんと出来てればトラブルはないんですけど。

密巻きでトラブル人は基本的なキャストが出来てないだけ。

後は人によって振り抜きの速さ、反発力の中で加えられる力の差はありますが

それぞれ差があって、振り抜きが速すぎても、力を加えすぎても

ライン放出の邪魔にならなければトラブルは起きません。

要はスムーズにラインが放出される時に邪魔になるような余計なことはするなってこと。

逆を言えば、ライン放出の邪魔にならなければ多少の変化を加えても大丈夫ですよってこと。

指抜きのタイミングがドンピシャなら、どれだけ速くロッドを振り抜こうが

ロッドが破損しない程度にいっぱい力を加えようが問題はないということ。

人それぞれでやり易く、飛距離が出るキャストを見付ければいいし、覚えればいいだけ。

人にはそれぞれ癖というものがあるのだから。

中にはロッドをねじりながらより反発力を作ったり、より力を加える為にロッドをねじる人もいます。

が、トラブルがなければそれでも問題はないですが

ロッドをねじってトラブルが起きる時はベリーから竿先までのどこかでロッドのブレが生じて

ライン放出の邪魔をしていると思います。そういう人はキャスト時にロッドをねじるのはやめた方がいい

ですよ。

密巻き程度でトラブルのはリールのせいではないですよ。

キャストがおかしいせいで、ライン放出がスムーズにラインが出て行ってないだけ。

基本が出来てないアホのせいですよ。

密巻きでトラブル人はいいタイミングだと思って初心に戻って

キャストの基本を覚え直してください。

密巻き程度でトラブルのは恥ずかしいですはっきり言ってwww

密巻きではないリールでも同様です。

普通のリールでもトラブルが多い人は全く同じでリールのせいではなく

釣り人が下手なだけですからね勘違いしちゃダメ、で・・・道具のせいにしてもダメ。

自分のキャストがおかしいとちゃんと受け入れて自覚すること。

そして、正しいキャストを覚えること。

これしかないですトラブルを無くす、減らす為にはね。













 
 
 
 
 
 
 
 
 




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