ルアーのアクション釣り日記
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ルアーのアクション


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投稿日付:24/09/01 18:40
私はアクション無しでは釣れる気がしないのでダダ巻きオンリーはしないです。

アクションだけはトゥイッチ、ジャークがメイン。

トゥイッチは横トゥイッチ、縦トゥイッチがあります。

横トゥイッチはルアーのケツを左右に振らせるルアーのある部分を振らせればルアー全体が勝手に

動いてくれるので動かしながらまっ直ぐ引く感じ。

横トゥイッチでも別の動きもあります。

別だと水面下でルアー自体を水平姿勢のまままたは、水平姿勢に近い状態でルアー自体を左右に

ダートというか右に左にスライド出せた感じで左右に大きく動かしながらやるやり方もあります。

これは右に動いてピタっと止めてからまた、左に動いからピタっと止めるメリハリを出した方がいい。

適当に動かせばいいってもんでもね~し。

ジャークで言えば下から1段上、2段上に連続でアクションを入れながら巻き上げてから止めのステイの

上下の動きから止めるアクション。これはレンジメインの動き。

上下の動きではなく横の動きで左右にダートさせてから止めを入れる感じかな。

これは極力レンジをキープさせつつそのレンジでアピールさせてる感じ。

トゥイッチやジャークのアクションはこれらの違いが基本。

この基本に巻きながらアクションを入れてからピタっと止めるメリハリのあるやり方がいいのか?

巻きながらアクションを入れてスローやデッドスローの巻き速度を落としながら止めを入れずに

アクションを入れながら巻く方がいいのか?とか個体差や状況で食ってくるタイミングはバラバラ。

止める場合は止めた瞬間が食わせの間で止めない場合は巻き速度を落とした時の巻きの変化が

食わせの間となります。

シーバスを表層狙いでやる時は基本止めを入れて食わせの間を作ることはまずしないです。

止めを入れると沈むか、流れで流されてバイトポイントからズレてしまうから。

表層でしか反応しない時も多いので無駄に表層から10㎝、20㎝変えただけでシーバスは無視します。

酷い時は3㎝~5㎝程度表層から沈んだだけでベイトと違うと見切って無視します。

これぐらいシーバスの反応が変わる時がちょくちょくあります。

これらはどんだけアクション無しのただ巻でやっても食わないのが多いです。

これの為にアクションの強弱や巻き速度でベイトの動きやベイトの波動に合わせるしかない。

ルアーがずれたことによりショートバイトやルアーがちょっと流されただけでルアー直前で

「何か違う」と判断してルアー直前で捕食スピードを落としたりルアーへの捕食を直前でやめたりして

まだ残ってる捕食の勢いでルアーに体が触れたりしてショートバイトになったりもします。

ただ、食いにきたショートバイトとシーバスにの体にルアーが触れた食いに来てないバイトの違いは

手に伝わる感覚で見なくてもわかりますけど。

巻き続けて巻の強弱の違いで食わせるか?アクションの強弱で食わせるか?

ひたすら小刻みにルアー回収までアクションを入れっぱなしのどれかでバイトさせてます。

トップ狙いのシンペンは。

ただ巻でデッドスローやスローの巻きでだけで反応しなくても、その巻きにアクションを入れただけで

バイトは出せます。全部の個体ではないですが、比較的その状況の中で食いしん坊な個体は。

我先にとルアーに飛び付きます。

今度は巻き速度と止めを合わせたやり方のストップ&ゴー。

これは巻いて止めるを入れるやり方でアホでもできます。

がしかし、ストップ&ゴーの1つでも食わせの間は色々あります。

巻きの強弱をいれるだけの止め無しでデッドスローとスローの巻きの違いを入れるやり方。

スローとミディアムの違い、デッドスローとミディアムの巻きの違いの変化を入れた

巻きだけの変化を入れるだけのパターン。

それらは巻きの変化がある時が食わせの間になります。

遅くなった時か?速くなった時か?のどちらか。

巻きに止めを入れると食わせの間も違ってきます。

巻いて止める直前の巻き速度が落ちてから止める直前でバイトしてきたり

止めた瞬間や止めてから動き出すまでの止めてる間や止めから動き出す瞬間や

止めから動き出しの時や止めから動き出してからしばらくしてバイトしてきたりと

ストップ&ゴーでも個体差や待ち伏せしてるレンジや待ち伏せ位置の違いでバイトしてくる

タイミングはバラバラでそれぞれバイトしてきた時が食わせの間と考えればいいだけ。

必ずしも止め、デッドスローでないと食わないわけではないです。

流れてくるベイトが瀕死で弱ったベイトばっかりですか?

そんな鮮度の落ちたベイトばっかり食ってるっけシーバスは?

デッドスローでバイトする時は警戒してない表層にいるイワシやサヨリが

警戒なく安心しきって表層を漂ってる時がデッドスローの動きってだけで

そのベイトにシーバスがちょっかいを出せば自然とベイトの動きは速くなり

必死で逃げます。

どのベイトにシーバスがちょっかい出したかを見てれば巻き速度も絞り込むことができます。

これらのロッド操作で入れるアクションと巻き速度の変化で入れるルアーのアクションに

巻き速度やロッドの角度でのラインの張り具合、緩み具合を全部考えながら

その都度流れの強弱、風の強弱、風向きの変化があるうえでルアーのアクションを

巻き速度、ラインのは張り具合、緩み具合を調整しながらやってるだけの話。

調整してる時にそれらの基本となるアクションに微妙な変化を入れながら

ラインがいい感じで張らせられるか?緩めるか?を巻き速度やロッドの角度で変えて対応してます。

もっと言えば・・・シーバスを騙せるアクションを入れるには状況でラインが極力張り気味の方が

いいアクションを出せるか、緩んだ方がいいアクションを出せるかを見極めながら

バイトポイントからルアーが出ないことも考えながらやってるだけ。

橋脚撃ちは結構、基本となる動きに色んなアクション、巻き速度をラインのテンションの張り、

緩み具合を考えながらやれるようにはなります。

橋脚撃ちの表層狙いをシンペンで釣れるようになれば。

シンペンは使い方がわかればフローティングよりはボイル撃ちは簡単にできるし

ボイルしてる個体、ボイルしてない個体の両方でトップを意識してる個体は

トップに出せるか、トップに出なくてもルアー直下の反転バイトのどちらかで

バイトは出せます。

これらでバイトが出せない時は橋の中に入り込んでるからフローティングでドリフトで結構流し込むか

トップまで反応しない反応しきれない個体はレンジを入れてレンジ差でフローティング、バイブ、ワーム

で対応していくかだけ。

で・・・私はバイブ、ワームは面白くないのでそこまできっちりレンジまで探りません。

タイミング(潮位差))でこれらは橋の中から出てくるし、トップまで反応するようになるから。

この辺は地域的なもので瀬戸内海だからそうやれるってのはありますね。

この時期だと干満差は3mありますから。

干満差があまりな地域ならバイブやワームで対応していかないと釣れないかもしれませんが。

橋脚撃ちでレンジを考えてるとするならば皆が考えてるレンジとは真逆。

レンジを考えてやる時はそのレンジいるシーバスにルアーを合わせていく感じですが

私は真逆のルアーにシーバスがレンジを合わせろって感じの横着な考えですね極端に言えば。

これは面白いもんで、全く無視してる浮いてる個体もいれば

中層からボトム付近にいる全く見えない個体でも表層にあるルアーを餌と思えば

躊躇なく勢いよくトップまで浮いて水面で炸裂する時もあります。

ただ、言えることはこれらのことは考えてやってないです。

釣れ出してから明暗の境目を見ながらルアーをどう持っていくか?

ルアーが見えなくなってから巻き速度、ルアーのアクションはどうしたらいいか?は

ラインを見ながら適当に感覚で状況に応じてやり易いやり方を探り探りやってただけです。

今のこのやり方、釣れるパターンを理論上でアホなりに考えたらこんな感じでやってるのかな?

ってことですかね・・・説明が難しくアホの説明下手ですが(´・ω・`)

ただ・・・シンペンは表層狙いで使うには70m前後付近でも上手にルアーを表層にレンジキープ

させてたらルアーの位置がはっきりわかるのでピン撃ちやボイル撃ちはフローティングでやるのは

馬鹿らしくなるぐらい簡単レベルです。

シンペンは基本ケツ下がりの斜めの姿勢です。

表層狙いはどのレンジでその姿勢を保ちながらアクションを入れながら波動を出して

餌と騙すかってことです。

斜めの姿勢で頭を少しだけ出しながら波動と同時に水面から少し出た頭の部分で引き波(三角波)

を出しながら騙すか?

この動きをキープしながら水面直下の引き波なしの水中で波動だけで騙すか?

少しレンジを下げて(2㎝~5㎝以内)でも騙してバイトはさせられますが

トップに出し易い、ルアー直下の反転バイトになり易いのは

表層狙いでも数㎝違うだけでどのバイトになり易いかはアホでもわかると思います。

1番アホなのはこの表層狙いでトップに出たり、ルアー直下の反転バイトがあって

釣れてる状況で・・・

フローティングで流してドリフトをやってレンジを入れてショートバイトしか出せない、釣れない

アホのことを言います。

シーバスにルアーが近い位置にある方が食い易いと思ってるのは大間違いです。

表層にないと捕食しない中層に浮いてる個体、ボトムにいる個体もいれば、表層から数㎝レンジ入れただ

けで表層で反応してた個体が全く反応しなくなったりと数㎝レンジが変わっただけで

こんなにも反応が違うのか?ってことはよくありますトップ狙いでやってると。

トップ狙いをしない、シンペンを使わない釣り方をやってるとこの辺のシーバスの習性もあることが

わからないままだと思います。

トップで釣りたければルアーは表層引く方が有利。

5㎝、10㎝刻みでレンジを沈めていくのは意味ね~とは思いますね。

このトップ狙いでシンペンでアクションを入れながらやる釣り方は

M以上の硬いロッドかヒラスズキのロッドでないと手に伝わる感覚でやれないです。

レクシータ9.6MMLのMとML の中間のロッドのパワーで同じ感じでやってみたら

ティップが柔らかすぎて何やってるかわかりませんでしたね。

ロッドを左右に動かすと反発が無くて、吸収しちゃう感じですかね?柔らかいと。

反発力は曲がってから戻る時に発生する力のことで

曲がってからその反動で戻る時の力を利用して私はトゥイッチをしています。

アクションを入れる為に曲げることを重視してロッドを曲げることを意識しているのではなく

曲げた反動で起こる反発力を利用してアクションを入れる為にロッドを曲げると意識してる感じです。

たぶん・・・パワーが弱い柔らかいロッドはアクションをしないか?アクションが弱めな釣り方

に向いてて、パワーがある硬いロッドは強めにアクションを入れる釣り方に向いてる。

私がやってるシンペンの表層狙いではM以下のパワーのロッドではアクションとラインの

緩み具合でやってる感じは再現できないのでまず、向かないですし

M以下のパワーのロッドではやれない釣り方です。

私のポイントではバチ抜けがないのでMLを買うという発想はまずないですけどね。

ヒラスズキロッドやシーバスのMH程度のオーバースペックのパワーのロッドのほうが

簡単にできる釣り方でやり易い釣り方です。

要は・・・硬めのロッドのほうが反発力ってのがわかり易いし、反発力を作り易いってことでしょうね。

こんな感じのタックル、釣り方でも20㎝、30㎝、40㎝サイズのシーバスも食ってきます。

狙ってるサイズではないけど・・・「なんで食ってくるかね~こんなのが」

って文句言うことは最近多いですね~シーバスのホームポイントでは。

































 
 
 




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