ドリフトで肝になるラインのテンションの張り具合、緩み具合。
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投稿日付:24/08/28 20:57
シーバス狙いで大事なキャスト、釣れるルアー、ルアーのアクション、ドリフト(流し)
レンジとそれぞれ肝になる部分はあります。
基本的な部分である、キャスト、釣れるルアー、ルアーのアクション、レンジ
っていうこのあたりはあんまり考えずにやっても釣れる時は釣れるし
釣れない時は釣れない。
これらの中でも釣れるルアーやルアーのアクションそして、ドリフト(流し)
でこれらに共通して言えるこれらを上手にやるうえでより肝となるのは・・・ラインのテンション。
ラインのテンション具合を気にしてやっているか?なんですけどね。
ドリフトで釣れたり、釣れるルアーや釣れるアクションを知っている中級者以上の人は
このラインのテンション具合を考えながらやってたり、考えなくても感覚で出来てると思います。
中級以下のワームやバイブ以外で狙って釣れたり、釣れなかったりと釣果がバラバラだったり
釣れない時が多いアングラーさんで言えるのはラインのテンションの張り具合が良くないんだと思いま
す。ラインが張りすぎてると思います。
ワームやバイブはそこまでラインの張り具合を重視する釣り方ではないので除外してます。
シーバスをプラグ(シンキング、シンペン、フローティング)で狙う場合
基本中の基本としてまず、わかっていないとダメなのはラインのテンションが張った場合は
どの状態のことを言っているのかわかってない奴はまだまだですよってこと。
間違った解釈は竿先から出たライン~ルアーまでのラインが一気に張ってる状態と思ってる人は
間違いで、典型的なアホってことです。
この状態はバイブやメタルジグなどの重めのルアーの塊でないとならない状態です。
キャストから糸ふけを取った状態でラインがどうなっていることのことを言っているかのというと
竿先から出てるラインから水面近くにあるラインの空中にある部分のラインは下に垂れてから海面から
ルアーが繋がってるまでのラインの表層から水中にあるラインが一直線になってる状態を
ラインが張っていると言います。この場合はロッドの角度がまっすぐ~上気味の状態にしてる時です。
ロッドを真下や下気味にすれば糸ふけを取れば竿先から出たラインは簡単に真っすぐに張るのでこういう
場合も除外です。
キャストしてから糸ふけを取った状態のラインが張ってる状態は
竿先のティップから海面までのラインの状態は竿先から出たラインは下に垂れてからルアーのある
方向にラインが海面にない空中でラインがたるんでる状態で
たるんでる状態の部分から表層ないし、水中の中にある部分のラインが張ってる状態です。
この状態がラインが張った状態の基本中の基本となります。
次の段階としてこの状態からテンションを抜くってのがあります。
テンションを抜くっていうのは張った状態から少しラインを緩める状態のことを言います。
これは2通りで簡単にできます。
リトリーブしてる場合で急に巻き速度を落とすだけ。
これはルアーに掛かる水圧を巻き速度を落とすだけで掛かる圧を抑えればいいだけ。
そうすることによって張ってたり、張り気味だったラインが急に緩むってことです。
もう1つは一瞬止めるとこれも同じで圧が弱くなるのでラインが緩みます。
ただ、止めて沈むるルアーの場合は緩まず沈みながら張っちゃうのでダメですが。
巻き速度でテンションを抜くのと、一瞬止めてテンションを抜くのでは
一瞬止めた方が一気にテンションが抜けるのでその都度状況に応じて
どっちのやり方がいいのかは数こなして覚えればいいだけです。
これらのテンションを抜くとそれまでティップから海面までのたるんでるラインがよりたるむので
テンションが抜けたってのが目でもわかり易く確認できます。
目に見えるたるんでる部分と海面からルアーまでの水中にある目に見えない張り易い部分の
ラインの状態を知ってるうえで、ラインのテンションの抜き方も知ったうえで
ちゃんとしたドリフトがやれるってことです。
この基本を知らないでドリフトもどきをやってる場合は大体・・・・ルアー先行型ですね。
どうやってもラインが張り気味なのでルアー先行型に嫌でもなります。
ライン完全先行型はキャストしてからルアーが着水してもしばらくベールを戻さずしばらくライン
を出したり、ルアーが着水してからベールは戻すが糸ふけを一切取らずしばらくルアー、ラインともに
流す場合です。
ライン先行型はルアーが着水してからベールを戻してラインが張らない程度に少し糸ふけを取りながら
ラインを先に流してラインの後をルアーが付いて行く感じ。
ルアー先行型はルアーが着水してから糸ふけを取りきってからゆっくり巻きながらルアーをラインより
先に流していくやり方。
これらのドリフトをやるうえで大事になってくるのがラインのテンションの張り具合や緩み具合。
どのドリフトでも言えるのは完全に糸ふけを取りきらないことです。
この辺は見てわからないのであとはロッドを持ってる手に伝わる感じを感覚で覚えていくだけ。
それぞれの感覚を覚えれば状況に応じてライン先行型、ルアー先行型を選んでその状況で
やり易い方を選んでやればいいだけ。
流れが強すぎて橋の中に入りすぎればたるみ過ぎたラインを巻き取って
ライン完全先行型方→ライン先行型に途中で変えればいいだけ。
ライン先行型のどちらもやり難くなれば→ルアー先行型に変えればいいだけの話。
この辺はすべて手で感じる違和感をすぐに感じ取れるかも大事ですが。
感じ取った違和感でドリフトの流しやラインの張り具合を・・・感覚で調整できるかってことですね。
これは釣るだけではなくて、ラインの張り具合、緩み具合を数こなして感覚で出来るかどうかですね。
流してる最中に目印となるゴミが近くにあればそれを見ながら
ゴミの流れる速さで速ければラインの緩み具合を少なくしたり
ゴミの流れる速さが遅ければラインのたるみをより出す為に巻き速度を落とします。
これは見てその都度状況に応じて感覚でやれれば問題ないです。
感覚は、目で見て即その状況に対して対応できるかです。
あれがこうだからこうすればいいとダラダラ頭の中で処理しながらやるのではなくて
あの場合はこうやる、あの場合はこうしたらいいという頭の中で即処理が出来て確実に
対応することを言います。
流れが緩くて橋の中に中々入っていかない場合はラインが先に橋の中に入れることができれば
そのラインを利用して橋の中寄りのラインでルアーを引っ張ってもらう感じで橋の中に少しでも入れる。
こうやってライン先行型のラインを利用したりすることができるってことです。
橋脚の明暗付近でも沖側が流れてて足元に寄れば寄る程流れが緩んで橋の中から払い出される場合は
射程圏内で流れてる部分で先にある程度糸ふけを取らず流してラインが橋の中に入ったのが
確認できればリトリーブを開始すればいいだけ。そうやって橋の中を探るやり方も出来るということ。
確認するのは何回か表層に浮いてるラインをロッドで上にあおる感じでやると
たるんでるラインが空中で一瞬まっすぐに張ります。
張ったラインの先が橋の中に入ってるか?入ってないか?確認できるやり方です。
釣れるルアー、釣り方を知っていればやることはその状況で1番探り易いやり方を
選ぶだけです。
バイトが出るポイント、釣れるルアー、釣れるカラーを絞っていく
これらの無駄なことはしません。
これらは既にわかっているので。
これらのドリフト、ラインテンションの張り具合、緩み具合、その場に応じた小技を見付けて覚えるには
練習として障害物がある橋脚ポイントはいいポイントだと思います。
橋脚ポイントでのある程度制限されたポイントでそれなりに釣れれば
それから、サーフやリーバーでやると障害物がない分探り易いですね。
アングラーが多いと探る範囲が制限されてしまいますが。
橋脚ポイントで私がやってるシンペンの釣りは
ルアー着水から明暗の境目までは糸ふけを取りながらのルアー先行型の表層ドリフトで
明暗の境目から橋の中はバイトポイント内からルアーが出ないようにスローリトリーブのただ巻
と連続トゥイッチ+スローリトリーブを交互にやりながらアクションを入れる。
と・・・同時に連続トゥイッチで流れに対してわざと抵抗を作って流れにルアーが持って
行かれにくくしてます。
キャストしてから前半はルアー先行型のドリフトで
途中から後半は巻き速度とラインの張り具合でルアーの流れを制御しながら
明暗の境目から橋の中の50㎝の広範囲をI字で引っ張って探ってる感じです。
狙う時は基本はルアーのレンジ、ルアーのサイズ、ルアーのカラーは絞り込みません。
やる前から何匹も釣って絞り込んでるので・・・
あとはこの釣り方のパターンがどのタイミングでシーバスがバイトしてくるか?を
探っているだけです。
流れ、風向きなどでルアーの落としどころ、着水から明暗の境目までにいく時間、
明暗の境目からバイトポイント内はどの巻きスピードがいいか?
レンジとそれぞれ肝になる部分はあります。
基本的な部分である、キャスト、釣れるルアー、ルアーのアクション、レンジ
っていうこのあたりはあんまり考えずにやっても釣れる時は釣れるし
釣れない時は釣れない。
これらの中でも釣れるルアーやルアーのアクションそして、ドリフト(流し)
でこれらに共通して言えるこれらを上手にやるうえでより肝となるのは・・・ラインのテンション。
ラインのテンション具合を気にしてやっているか?なんですけどね。
ドリフトで釣れたり、釣れるルアーや釣れるアクションを知っている中級者以上の人は
このラインのテンション具合を考えながらやってたり、考えなくても感覚で出来てると思います。
中級以下のワームやバイブ以外で狙って釣れたり、釣れなかったりと釣果がバラバラだったり
釣れない時が多いアングラーさんで言えるのはラインのテンションの張り具合が良くないんだと思いま
す。ラインが張りすぎてると思います。
ワームやバイブはそこまでラインの張り具合を重視する釣り方ではないので除外してます。
シーバスをプラグ(シンキング、シンペン、フローティング)で狙う場合
基本中の基本としてまず、わかっていないとダメなのはラインのテンションが張った場合は
どの状態のことを言っているのかわかってない奴はまだまだですよってこと。
間違った解釈は竿先から出たライン~ルアーまでのラインが一気に張ってる状態と思ってる人は
間違いで、典型的なアホってことです。
この状態はバイブやメタルジグなどの重めのルアーの塊でないとならない状態です。
キャストから糸ふけを取った状態でラインがどうなっていることのことを言っているかのというと
竿先から出てるラインから水面近くにあるラインの空中にある部分のラインは下に垂れてから海面から
ルアーが繋がってるまでのラインの表層から水中にあるラインが一直線になってる状態を
ラインが張っていると言います。この場合はロッドの角度がまっすぐ~上気味の状態にしてる時です。
ロッドを真下や下気味にすれば糸ふけを取れば竿先から出たラインは簡単に真っすぐに張るのでこういう
場合も除外です。
キャストしてから糸ふけを取った状態のラインが張ってる状態は
竿先のティップから海面までのラインの状態は竿先から出たラインは下に垂れてからルアーのある
方向にラインが海面にない空中でラインがたるんでる状態で
たるんでる状態の部分から表層ないし、水中の中にある部分のラインが張ってる状態です。
この状態がラインが張った状態の基本中の基本となります。
次の段階としてこの状態からテンションを抜くってのがあります。
テンションを抜くっていうのは張った状態から少しラインを緩める状態のことを言います。
これは2通りで簡単にできます。
リトリーブしてる場合で急に巻き速度を落とすだけ。
これはルアーに掛かる水圧を巻き速度を落とすだけで掛かる圧を抑えればいいだけ。
そうすることによって張ってたり、張り気味だったラインが急に緩むってことです。
もう1つは一瞬止めるとこれも同じで圧が弱くなるのでラインが緩みます。
ただ、止めて沈むるルアーの場合は緩まず沈みながら張っちゃうのでダメですが。
巻き速度でテンションを抜くのと、一瞬止めてテンションを抜くのでは
一瞬止めた方が一気にテンションが抜けるのでその都度状況に応じて
どっちのやり方がいいのかは数こなして覚えればいいだけです。
これらのテンションを抜くとそれまでティップから海面までのたるんでるラインがよりたるむので
テンションが抜けたってのが目でもわかり易く確認できます。
目に見えるたるんでる部分と海面からルアーまでの水中にある目に見えない張り易い部分の
ラインの状態を知ってるうえで、ラインのテンションの抜き方も知ったうえで
ちゃんとしたドリフトがやれるってことです。
この基本を知らないでドリフトもどきをやってる場合は大体・・・・ルアー先行型ですね。
どうやってもラインが張り気味なのでルアー先行型に嫌でもなります。
ライン完全先行型はキャストしてからルアーが着水してもしばらくベールを戻さずしばらくライン
を出したり、ルアーが着水してからベールは戻すが糸ふけを一切取らずしばらくルアー、ラインともに
流す場合です。
ライン先行型はルアーが着水してからベールを戻してラインが張らない程度に少し糸ふけを取りながら
ラインを先に流してラインの後をルアーが付いて行く感じ。
ルアー先行型はルアーが着水してから糸ふけを取りきってからゆっくり巻きながらルアーをラインより
先に流していくやり方。
これらのドリフトをやるうえで大事になってくるのがラインのテンションの張り具合や緩み具合。
どのドリフトでも言えるのは完全に糸ふけを取りきらないことです。
この辺は見てわからないのであとはロッドを持ってる手に伝わる感じを感覚で覚えていくだけ。
それぞれの感覚を覚えれば状況に応じてライン先行型、ルアー先行型を選んでその状況で
やり易い方を選んでやればいいだけ。
流れが強すぎて橋の中に入りすぎればたるみ過ぎたラインを巻き取って
ライン完全先行型方→ライン先行型に途中で変えればいいだけ。
ライン先行型のどちらもやり難くなれば→ルアー先行型に変えればいいだけの話。
この辺はすべて手で感じる違和感をすぐに感じ取れるかも大事ですが。
感じ取った違和感でドリフトの流しやラインの張り具合を・・・感覚で調整できるかってことですね。
これは釣るだけではなくて、ラインの張り具合、緩み具合を数こなして感覚で出来るかどうかですね。
流してる最中に目印となるゴミが近くにあればそれを見ながら
ゴミの流れる速さで速ければラインの緩み具合を少なくしたり
ゴミの流れる速さが遅ければラインのたるみをより出す為に巻き速度を落とします。
これは見てその都度状況に応じて感覚でやれれば問題ないです。
感覚は、目で見て即その状況に対して対応できるかです。
あれがこうだからこうすればいいとダラダラ頭の中で処理しながらやるのではなくて
あの場合はこうやる、あの場合はこうしたらいいという頭の中で即処理が出来て確実に
対応することを言います。
流れが緩くて橋の中に中々入っていかない場合はラインが先に橋の中に入れることができれば
そのラインを利用して橋の中寄りのラインでルアーを引っ張ってもらう感じで橋の中に少しでも入れる。
こうやってライン先行型のラインを利用したりすることができるってことです。
橋脚の明暗付近でも沖側が流れてて足元に寄れば寄る程流れが緩んで橋の中から払い出される場合は
射程圏内で流れてる部分で先にある程度糸ふけを取らず流してラインが橋の中に入ったのが
確認できればリトリーブを開始すればいいだけ。そうやって橋の中を探るやり方も出来るということ。
確認するのは何回か表層に浮いてるラインをロッドで上にあおる感じでやると
たるんでるラインが空中で一瞬まっすぐに張ります。
張ったラインの先が橋の中に入ってるか?入ってないか?確認できるやり方です。
釣れるルアー、釣り方を知っていればやることはその状況で1番探り易いやり方を
選ぶだけです。
バイトが出るポイント、釣れるルアー、釣れるカラーを絞っていく
これらの無駄なことはしません。
これらは既にわかっているので。
これらのドリフト、ラインテンションの張り具合、緩み具合、その場に応じた小技を見付けて覚えるには
練習として障害物がある橋脚ポイントはいいポイントだと思います。
橋脚ポイントでのある程度制限されたポイントでそれなりに釣れれば
それから、サーフやリーバーでやると障害物がない分探り易いですね。
アングラーが多いと探る範囲が制限されてしまいますが。
橋脚ポイントで私がやってるシンペンの釣りは
ルアー着水から明暗の境目までは糸ふけを取りながらのルアー先行型の表層ドリフトで
明暗の境目から橋の中はバイトポイント内からルアーが出ないようにスローリトリーブのただ巻
と連続トゥイッチ+スローリトリーブを交互にやりながらアクションを入れる。
と・・・同時に連続トゥイッチで流れに対してわざと抵抗を作って流れにルアーが持って
行かれにくくしてます。
キャストしてから前半はルアー先行型のドリフトで
途中から後半は巻き速度とラインの張り具合でルアーの流れを制御しながら
明暗の境目から橋の中の50㎝の広範囲をI字で引っ張って探ってる感じです。
狙う時は基本はルアーのレンジ、ルアーのサイズ、ルアーのカラーは絞り込みません。
やる前から何匹も釣って絞り込んでるので・・・
あとはこの釣り方のパターンがどのタイミングでシーバスがバイトしてくるか?を
探っているだけです。
流れ、風向きなどでルアーの落としどころ、着水から明暗の境目までにいく時間、
明暗の境目からバイトポイント内はどの巻きスピードがいいか?
この辺りをキャスト、巻き速度、ラインのテンション具合で何とか調整できれば立ち位置は変わらず。
立ち位置を変わってやった方がやり易かったり、楽にできる場合は立ち位置をよりアップ側に移動して
やります。
釣れない人が釣れるルアーやバイトし易いルアーのカラーを絞り込んでる時に
私はそんなことはせず、その都度状況に応じてバイトポイントを探り易い
巻き速度、ラインのテンション具合を流れと風向き&風の強さを考えながら微調整してるだけです。
で・・・流れは微妙にあるけどシンペンでは中々明暗の境目から橋の中に入らずバイトポイントが探れな
い状況はシャロー系のフローティングでライン先行で明暗の境目から橋の中に入るところで
先にラインを橋の中に入れてルアーを後追いさせて探る狙い方に変えたりして
探り易さに対して合うルアーを選んでルアーチェンジもしてます。
釣れないからこれかな?って感じで適当にルアーチェンジはしてません。
ロッドがブランジーノAGSのMHの硬いロッドでやってるので
ライン先行型とルアー先行型のドリフトはできますが
ライン完全先行型のドリフトには向いてないので殆どしませんが
フローティングを使う場合は、キャストミスして明暗の境目からアップ側2m、3m付近に撃ち込んで
しまった場合だけルアーの着水から明暗の境目までは流れを利用して糸ふけを取らず
ライン先行完全型をやったりしてます。
これはラインを見ながら調整してやるだけです。
それぞれの流し方のドリフトは数こなしてやってれば頭で考えなくても
目で見て勝手に判断して巻き速度、ラインの張り具合は感覚で出来るようになります。
ドリフトでも橋脚撃ちで数こなして練習していちいち考えながらやるのではなく
キャストする方を見ながら目で見てすぐに判断してその場その場で巻き速度、ラインの張り具合を
感覚でやれるようになれば、サーフやリーバーは障害物がないので楽ですねドリフトは。
私がやってるホームポイントでフローティングのドリフトもどきをやってるアホは色々
間違ったことをしてるんですよ。
真っすぐ投げて飛距離出したのに明暗の境目からアップ側5m~10mの位置にルアーが着水した場合
すぐ糸ふけを取るアホばっかですよ。
即糸ふけを取っても、ゆっくり取りながら流しても
糸ふけを取りきった場合やある程度取った場合、ルアーの位置は明暗の境目よりアップ側3m
の位置なのでそれから巻きながら流して明暗の境目から橋の中にルアーを入れようとしたら
どんだけ飛距離を損して、明暗の境目から橋の中を数m流しながら橋の中に入っても少ししか
流して探れず回収に入ってからの方が時間が長いのでこれまた探り損してます。
これは数分見てれば「こいつはアホだ」ってのがわかります。
ルアーの撃ち込む着水位置と着水から即糸ふけを取るアホばっかりですから
それでも探れる範囲では釣れますが、飛距離がいる距離でいいサイズがボイルしてる場合は
ボイル撃ちはできないですこんなやり方では。
フローティングで飛距離を出して明暗の境目まで遠い位置に撃ち込んだ場合は
着水したルアーは糸ふけを取らず、しばらくゴミのようにルアーを明暗の境目まで流せばいいんですよ。
そうすることによってせっかく出した飛距離を無駄にしなくて済むのだから。
水平に浮くルアーはいいですが、ウエイトボールがケツに固まったままでまっすぐ立ってる場合は
1回、2回程度ロッドで大きくあおってルアーを動かしてウエイトボールを前に動かして
水平に浮くようにしてからしばらく、流せばいいんですよ。
明暗付近にルアーが行ったのがわかれば、それからデッドスローで巻きながら開始すればいいだけ。
キャストしてから糸ふけを取りきってフローティングを流してドリフトをやろうとして
適当にやってるドリフトは完全にルアー先行型のドリフトしかできません。
明暗の境目やバイトポイントに対してルアーの着水位置を考えず
ドリフトで大事なラインの緩み具合を知ってないんですよねアホだから・・・
状況に応じてドリフト中にルアーが重かったのが急に軽くなった場合は
強い流れから緩い流れになったのがわかるのでわかったところでルアーに掛かってるテンションを
止めたり、巻き速度を一気に落とせば緩い流れにルアーが同調するからその流れでもルアーが
流れてくれるから。
この辺も手に伝わる感じで判断して感覚でやれるかなんですよ。
これも人に教えてもらうのではなく、色々試して自分で見付けていく、覚えていくものです。
あのルアーは釣れる、釣れないばっかり考えてるのはアホ。
その前にちゃんとしたドリフトを覚えろってことです。
適当にデッドスローで流せばいいってもんでもないです。
私はロッドが硬いのでライン完全先行型は硬くてやり難いですが
ラインが緩みまくった状態で流しながらも、たまにロッドを立て気味にしてチョンチョンや
チョーンチョーンと単発や連続のトゥイッチを入れるトゥイッチドリフトをしてます。
ルアーを動かしてのリアクションバイトを誘発させるやり方で
ルアーが70m~80mの位置にあり、ラインが緩んで殆どテンションが掛かってない表層付近に
ある場合は、硬めのロッドだとその距離のルアーでも少し強めにアクションを入れればルアーは
動いてくれます。
ルアーは遠くになればなる程や柔らかいロッドだとルアーにアクションを入れても大して意味ないです。
鬼合わせするぐらいロッドを動かす感じで動かさないといけないので。
立ち位置を変わってやった方がやり易かったり、楽にできる場合は立ち位置をよりアップ側に移動して
やります。
釣れない人が釣れるルアーやバイトし易いルアーのカラーを絞り込んでる時に
私はそんなことはせず、その都度状況に応じてバイトポイントを探り易い
巻き速度、ラインのテンション具合を流れと風向き&風の強さを考えながら微調整してるだけです。
で・・・流れは微妙にあるけどシンペンでは中々明暗の境目から橋の中に入らずバイトポイントが探れな
い状況はシャロー系のフローティングでライン先行で明暗の境目から橋の中に入るところで
先にラインを橋の中に入れてルアーを後追いさせて探る狙い方に変えたりして
探り易さに対して合うルアーを選んでルアーチェンジもしてます。
釣れないからこれかな?って感じで適当にルアーチェンジはしてません。
ロッドがブランジーノAGSのMHの硬いロッドでやってるので
ライン先行型とルアー先行型のドリフトはできますが
ライン完全先行型のドリフトには向いてないので殆どしませんが
フローティングを使う場合は、キャストミスして明暗の境目からアップ側2m、3m付近に撃ち込んで
しまった場合だけルアーの着水から明暗の境目までは流れを利用して糸ふけを取らず
ライン先行完全型をやったりしてます。
これはラインを見ながら調整してやるだけです。
それぞれの流し方のドリフトは数こなしてやってれば頭で考えなくても
目で見て勝手に判断して巻き速度、ラインの張り具合は感覚で出来るようになります。
ドリフトでも橋脚撃ちで数こなして練習していちいち考えながらやるのではなく
キャストする方を見ながら目で見てすぐに判断してその場その場で巻き速度、ラインの張り具合を
感覚でやれるようになれば、サーフやリーバーは障害物がないので楽ですねドリフトは。
私がやってるホームポイントでフローティングのドリフトもどきをやってるアホは色々
間違ったことをしてるんですよ。
真っすぐ投げて飛距離出したのに明暗の境目からアップ側5m~10mの位置にルアーが着水した場合
すぐ糸ふけを取るアホばっかですよ。
即糸ふけを取っても、ゆっくり取りながら流しても
糸ふけを取りきった場合やある程度取った場合、ルアーの位置は明暗の境目よりアップ側3m
の位置なのでそれから巻きながら流して明暗の境目から橋の中にルアーを入れようとしたら
どんだけ飛距離を損して、明暗の境目から橋の中を数m流しながら橋の中に入っても少ししか
流して探れず回収に入ってからの方が時間が長いのでこれまた探り損してます。
これは数分見てれば「こいつはアホだ」ってのがわかります。
ルアーの撃ち込む着水位置と着水から即糸ふけを取るアホばっかりですから
それでも探れる範囲では釣れますが、飛距離がいる距離でいいサイズがボイルしてる場合は
ボイル撃ちはできないですこんなやり方では。
フローティングで飛距離を出して明暗の境目まで遠い位置に撃ち込んだ場合は
着水したルアーは糸ふけを取らず、しばらくゴミのようにルアーを明暗の境目まで流せばいいんですよ。
そうすることによってせっかく出した飛距離を無駄にしなくて済むのだから。
水平に浮くルアーはいいですが、ウエイトボールがケツに固まったままでまっすぐ立ってる場合は
1回、2回程度ロッドで大きくあおってルアーを動かしてウエイトボールを前に動かして
水平に浮くようにしてからしばらく、流せばいいんですよ。
明暗付近にルアーが行ったのがわかれば、それからデッドスローで巻きながら開始すればいいだけ。
キャストしてから糸ふけを取りきってフローティングを流してドリフトをやろうとして
適当にやってるドリフトは完全にルアー先行型のドリフトしかできません。
明暗の境目やバイトポイントに対してルアーの着水位置を考えず
ドリフトで大事なラインの緩み具合を知ってないんですよねアホだから・・・
状況に応じてドリフト中にルアーが重かったのが急に軽くなった場合は
強い流れから緩い流れになったのがわかるのでわかったところでルアーに掛かってるテンションを
止めたり、巻き速度を一気に落とせば緩い流れにルアーが同調するからその流れでもルアーが
流れてくれるから。
この辺も手に伝わる感じで判断して感覚でやれるかなんですよ。
これも人に教えてもらうのではなく、色々試して自分で見付けていく、覚えていくものです。
あのルアーは釣れる、釣れないばっかり考えてるのはアホ。
その前にちゃんとしたドリフトを覚えろってことです。
適当にデッドスローで流せばいいってもんでもないです。
私はロッドが硬いのでライン完全先行型は硬くてやり難いですが
ラインが緩みまくった状態で流しながらも、たまにロッドを立て気味にしてチョンチョンや
チョーンチョーンと単発や連続のトゥイッチを入れるトゥイッチドリフトをしてます。
ルアーを動かしてのリアクションバイトを誘発させるやり方で
ルアーが70m~80mの位置にあり、ラインが緩んで殆どテンションが掛かってない表層付近に
ある場合は、硬めのロッドだとその距離のルアーでも少し強めにアクションを入れればルアーは
動いてくれます。
ルアーは遠くになればなる程や柔らかいロッドだとルアーにアクションを入れても大して意味ないです。
鬼合わせするぐらいロッドを動かす感じで動かさないといけないので。
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