メバリングで出撃するもチヌが釣れた時点でやる気が無くなった(´・ω・`)

メバリングで出撃するも昨日と状況が反対で上げ潮で海が荒れてて

満潮からの下げで海が凪状態に落ち着いた。

が、しかし・・・横流れの潮の動きが無く回遊メバルが殆どいない・・・

師匠がメバル狙いで後から来ました。

師匠が来てから30分してやっとバイト・・・

バイトの感じは25㎝のメバルがバイトした感じと同じで・・・やっとメバルがバイトした・・・と

師匠に告げるもファイトしだしたらティップが異様に曲がるし、ドラグは鳴りだして

ラインが出始めるので「メバルじゃないですね・・・シーバスが食ったわ～」

って師匠に教えると師匠がタモ係やってくれて意外と簡単にランディング出来た。

意外と体高があって「この時期にしては珍しいシーバスの70アップですね～」って師匠に言うも・・・

師匠がタモの中を見て・・・「シーバスじゃないよ・・・」って言って私の頭の中は？？？？？？？

フェンスの向こう側の際沿いの陰の中で釣れるのは・・・確か・・・メバルとシーバスだけなんだけど・・・

って思ってたら・・・「これチヌじゃないの？」て言われてビックリしました。

スレ掛かりとかじゃなく、間違いなく口使ってバイトしたんですがね？？？

表層付近まで浮いて来るんだ・・・放置からの巻き出しでバイトはしたけど。

師匠がやらたと「50㎝ある」を連呼するのですがメバリングなのでメジャー持ってないし

と思いながら両手で適当にやってみても・・・45㎝、46㎝ぐらいじゃないですかね？」

としばらくやり取りしてたら・・・師匠はフローティングベスト着てたのでメジャー持ってて

実際測ってみたら・・・・・・51㎝あった・・・

後から考えてみれば、、確かに下に潜ろうと走る時にやけに・・・ティップ叩く感じはあるな～と感じてたけど。

叩く引きは確かにチヌですね後々考えてみれば・・・

プラグが口に入ってなかったからよかったものの、口に入ってればプラグは破損してたはずですね。

歯があるからい嫌なんですよね～フックが折れたり、プラグにひびが入って破損したりするので・・・

これが真鯛だったらフックが折れようが、プラグが破損しようが釣れれば嬉しので・・・

同じ鯛でも赤いのと黒いのではこうも扱いが違いますね私の中では。

私の中ではチヌは外道中の外道で扱いは酷いですが・・・狙って釣る対象魚ではないのでどうでもいいお魚です。

たまたま釣れても大して嬉しくないですね。掛けたお魚はバラさないで確実に取り込むをモットーにしてるだけで。

チヌ狙いの人からしたら一つの壁が50アップの年無しを狙っているのは知ってますが・・・

しかしあれですね・・・シーバスと思ってファイトしてたら大して引かないもんですね～

掛けたレンジにもよりますが、ファイト中に意外と浮かせ難いのがチヌなんですがね。

体高が凄くてお腹もちょっと膨らんでたので個体としては悪くないんですがね・・・ドス黒いだけで。

しばらくチヌ見てたけど・・・サイズの凄さより・・・「やけに黒いな～」って色が気になったぐらい。

トップ付近で掛けたチヌは意外とすんなりよってくるもんですね3分ぐらいで取り込めたので・・・

私は「チヌか～」と大して嬉しくない状況の中、師匠は「50㎝オーバーはスゲーな～」と驚いてましたが。

過去にチヌは何匹か釣れてますがすべて・・・狙ってなくてたまたま釣れただけなんですがね。

師匠は元々餌釣りのフカセ釣りでグレやチヌ釣っててそれからルアー釣りに転向してるのですが

師匠が一言「俺フカセでチヌやってたけど最大サイズは48㎝で50㎝釣ったこと無いよ」

私「メバル狙ってて適当に表層狙って50㎝超えるチヌがたまたま釣れただけなんですがね・・」

「いいんですかね？こんな適当な釣りで50㎝超えちゃって」と・・・

冷静な私が「チヌってイカも食うんですね」と言って師匠と2人で笑ってましたが・・・

師匠にフィッシュグリップ貸してもらいチヌは要らないのでリリースしようとしたら

「え？逃がすの？」と言われ・・・

「チヌは要らね・・・赤かったら喜んで持って帰るけど・・・」

「じゃあ・・・くれ・・・」と言われてチヌは師匠へ・・・

私はメバル狙っててチヌが釣れた時点で今日は終わったと思いやる気が無くなりました・・・

メバル、シーバスが食ってくるのはいればおかしくないのですが。

チヌが食ってくるってことはかなり珍しく・・・メバルはいない・・・シーバスもいないと判断できるので

そもそも今日はメバル自体が回遊してないからメバルのあたりが殆ど無かった。

今日は日が悪いと判断してメバルはほぼ適当な釣りになりました。

ただ・・・師匠に「俺がチヌ釣るのはかなりレアですけど」って言うと「確かにレアだわ」と言ってました。

おかしな日でした。

途中海面照らしたら・・・太いアナゴが浮いてると思って見てたら頭尖ってね？？？

よ～く考えたら・・・鱧でした・・・

鱧がトップを泳いでるのは初めて見たし・・・

その前には足元照らしたら・・・えらい丸々してる1mぐらいのシーバスいるなと思ったらスナメリだったりと

メバル狙うには悪い日でした・・・ちなみにメバルは粘って何とか21㎝～23㎝が3匹釣れたけど写真に撮る気もならず・・・

その後師匠はスープラやガンシップで12㎝前後の赤メバルを15匹ぐらいいじめて遊んでました。

前日はそれなりに良いサイズが釣れたけど、潮の流れが悪いとメバルは回遊してこないもんですね～

表層とボトム付近の流れは違うと思うので何とも言えないけど、表層狙いでやってると表層の流れは

横流れならどんなにガンガン流れようが、どんなに荒れてて横からのウネリなら回遊メバルは入ってくるし

表層付近でも捕食はしてきます。

ウネリがある荒れてる状況は意外に群れがステイしてる確率が高いです。

がしかし・・・横流れではなく沖から来る波やウネリの日はメバルの回遊は表層付近では厳しいと判断できると

今年何回もやってわかりました。

来週はメバル回遊してくるのかな？

ベイトはそれなりに表層で追われて飛んでるのも見えるのでベイトはいるのでメバルの回遊は海の状況次第かな～

あと1つ・・・今年やって思ったのが、大潮の時の表層の流れは意外とダメな日が多いというのも知りました(´・ω・`)









 

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