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1月19日小潮のプラッキング表層オンリー 少し荒れてる状況での釣果釣り日記
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1月19日小潮のプラッキング表層オンリー 少し荒れてる状況での釣果


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投稿日付:24/01/20 13:10
昨夜もメバルのプラッキングで出撃。

ただ、干潮が21時30分あたりで、ポイントに入って真ん中、左と狙ってダメで

ダメ元で右角に入って1投目で即バイトしたのが20時前で潮位が干潮付近と変わらない状態。

これがそんなに荒れてなくて満潮の下げからやれる状態だと

右角のフェンスの向こう側の50m範囲内の足元の際沿いの陰の中でステイしてる待ち伏せ個体は

釣れても3匹~5匹程度で潮位が半分から干潮前だと移動して居なくなるのが基本なんですが

昨夜は驚いた。

1匹釣れたからもう1匹とほぼ同じとこ狙ってやってたら気付いたら干潮までコンスタントに釣れて16匹ぐらい釣れた。

バラシもあり、ミスバイトも10ぐらいあり、トータルのバイトの数は30近くあったのかな干潮までは。

干潮からの上潮でもやって夜中1時半までやって18㎝~25㎝が29匹。

12㎝~17㎝が8匹、30㎝のセイゴが1匹とバイトの数はバラシやミスバイトも含めれば50以上ありました。

1月19日でこれだけ釣れたのはこのポイントでは初めてです。

例年ならメバルが居なくてジグ単でボトム叩いてカサゴと遊んでる方が多いのですが。

風向き、流れともに左から右の真横で波もありながらの川みたいにガンガン流れてる状況。

スープラだとドリフトが速くなってしまい、メバルがミスバイトし易くなりバラシが増えるだろうと

思いながらも、取り敢えずスープラから開始したらトップに「バシャバシャ」出始める。

20匹釣れたぐらいからバラシやミスバイトが増えてスープラに反応するけどのらない状態が続く。

で・・・表層ドリフトはやっぱり流れていくのが速すぎて回遊して来て待ち伏せしてる個体で食いが悪い個体が残っているだけ

で比較的バイトが鈍い、捕食が下手な個体ばっかりが残ってしまった状態になった感じだったので

スープラからガンシップに変えて再開。

今度の狙いはドリフトのレンジを少し変える為ただ、それだけの違いで使い分け。

表層から5㎝程度潜らせて水中の中でドリフトさせると表層よりはドリフトで流れるスピードが抑えられるから。

それはプラグに流れの抵抗が出来る為に潜らせてから連続トゥイッチさせて流れに対して抵抗付け

流れと風の影響もあるために潜らせてから止めてからのプラグの表層に浮くリフトの時間を流れと風の両方の力を

借りてリフトの時間を普段よりも遅くするため。ルアーの浮き上がりを遅くするためだね。

実際はあんまり変わってないだろうけど、同じ速さでも表層にあるルアーと水中内にあるルアーなら

水中内にあるルアーの方がメバルにとっては捕食し易い筈・・・

メバルは水中内なら多少荒れてようが自由自在に動けるからね。

そうすると水中でメバルが捕食するようになる。そうすると捕食し易いだろうとここまで考えてのスープラから

ガンシップにルアーチェンジした理由です。

ただ、それで釣れたのが4匹程度だったかな?意外と釣れなかったので・・・

スープラに戻すと表層ドリフトが速いままでしたが、やっぱりスープラの方が反応がいい。

捕食できようが、できまいが関係なくバンバントップに出る出る。

う~ん・・・予想と違いスープラに反応が良すぎ。

海が荒れ気味だったり、完全な悪条件の状況だとやりたいトップ放置の釣りは捨てて妥協して

その状況でも釣れる釣り方をあてはめていくだけ釣るためには。

ガンシップで言えば、キャストしてロッドを立て気味にして着水から早巻きしながら連続トゥイッチで数㎝も潜らせ

糸ふけを取ってから普段なら止めてのステイを入れる所をデッドスローにして巻きの釣りに変えるだけ。

デッドスローの潜ってる状態からトゥイッチではなくジャークに切り替えてただ巻きのデッドスローと

ジャーク+デッドスローの交互に変えます。

変えたのはレンジと捕食させるのは水中で、アクションは最初はトゥイッチで2回目からのアクションを

ジャークに変えたぐらいからな。ジャークはスープラでは無理なのでガンシップだと出来るからってのもあります。

レンジを入れ易いのはどっちか?ジャークアクションが出来るのはどっちか?とルアーのメリット、デメリットは

知っておかないとダメですよ。

これぐらいの変化で荒れてる状況、完全な悪条件の状況は風向きさえ良ければ狙って釣れますメバルのブルーなら。

荒れてても表層付近を意識してるメバルなら表層~5㎝以内のレンジで狙って釣れます。

悪条件時でも表層~5㎝以内の釣り方を知っているか?どうかだけで釣れる釣れないの差が出ます。

釣れればメバルが居るとわかるし、釣れなければメバルは居ないと判断してしまいます。

私の場合はライズ、シャイニングを見逃さなければメバルは居ると判断できるので狙えれるタイミングなら

狙い撃ちすればいいだけ・・・

ジグ単の人は一瞬キラっと光るのはメバルとわかっていないのでシャイニングでメバルと判断できるかできないかの

差はありますね。

状況によっては強い風を味方にし風を利用することも出来ます風向き次第で。

その場その場で状況に応じて肝になる所を考えればいいだけ。

利用できるもんは利用する自然の中で・・・風や流れも利用する・・・場合によっては。

ジグ単みたいに・・・・カラーやワームのサイズを変えればいいってもんじゃないですトップ狙いは。

釣れるルアーがあるのだからカラーを変える必要は無いです。

トップ狙いのプラッキングに於いての肝はメバルの回遊コースと捕食し易いレンジにルアーを置けるかどうかなんですよ。

いくら・・・メバルの下からボトム付近を縦の釣りで狙っても意味ねぇ~よ。

ミドルレンジからボトム付近を狙うには縦の釣りは正解なのですが

トップ狙いに於いてはミドルからボトムの釣りの常識は通用しません。

だから・・・私のポイントで私が釣ってる同じレンジのメバルをジグ単で釣ろうと思うことが無知すぎなんだよな。

私は数㎝レンジを変えて釣ろうとする。ジグ単は反応が無ければ30㎝、50㎝、1mとレンジを変えて釣ろうとする。

これはぞれぞれの常識が違うから差が生じて釣れる、釣れないと大きな差が出ます。

トップ狙いに於いては縦の釣りはあり得ない、やらない、いらないです。

これだけでもやることの無駄が省けるし、メバルが居る居ないの判断が簡単なんですよ。

メバルで言えば釣り方、釣れるルアーさえあってちゃんと探って

釣れれば居る、釣れなければ居ないと確実な判断が簡単にできるってことです。

ジグ単の釣れない人みたいに無駄なことやって、メバルが居ないレンジで探って釣れないと居ないと判断するのは

大バカタレなんですよ。

一生ミドルからボトム探ってリリースサイズと遊んでろってことですよ。

私のポイントではここ10年やってこの時期のメバルは1月10日~15日ぐらいまでは釣れてそれ以降は

メバルは居付きの小さい奴しか居ないんですがね~

今年はおかしいな~いい方でおかしいからまだ、いいですが。

なんで1月後半近くでもメバルが30匹釣れるんだろうか?わからんですな~

今年はいつまで釣れるか狙ってみるけど。

当分メバルメインでヒラメ、真鯛、シーバスの釣行回数はかなり減ると思うけど(´・ω・`)

ライトゲームは釣りの疲れも半減しますからたまにはいいかね・・・釣れる時に釣っとかないと。

アフターのメバルシーズンが2月後半から始まればいいんだけどな~

今年はど~なることか・・・






 



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