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メバリングのトップ放置の簡単なやり方、悪条件時の釣り方の違い、ライズ撃ちの簡単なやり方等釣り日記
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メバリングのトップ放置の簡単なやり方、悪条件時の釣り方の違い、ライズ撃ちの簡単なやり方等


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投稿日付:24/01/08 04:45
メバルのトップ放置メインでプラッキングをしていますが、トップ放置と言っても止めてロッドを持ったままリールを巻かない

のでルアーは止まったままって思うのは大間違いです。

流れがあるのが殆どの状況で流れが無いのは一時的な物なので止まったままの状態もありますが

殆どがトップを流れに乗ってドリフトしています。

それでもラインが繋がっているのでドリフトする範囲は限られてます。

ルアーがラインに引っ張られ回遊ルートを外れ自分の方に寄ってきたり、足元の際沿に寄ってたってのはよくあります。

斜め前にキャストしたのに回収始めたらルアーがまっすぐ前から帰ってきたかと思えばかなり左や右に流れてたりもします。

ルアーを回収する時にこの流れの変化を判断してルアーの撃ち込む位置を変えたり、変化が少ない場所を見つける為に

広範囲を扇状に撃って放置させやすいポイントを見付けたりもします。

日によってドリフトの方が釣れたり、止まったままの方が多く釣れたりと違いは出てきますけど。

トップ放置でドリフトでバイトさせる、止まったままでバイトさせるの両方を覚えれば

トップ放置は気分的には適当でも要所要所を抑えてやれれば楽な釣り方です。

変化を見つけるには流れがある所でバイトが多いか?変化が少なくて比較的緩い流れの近くでバイトが多いかも

何匹か釣って判断もしてます。それぐらいトップ狙いは色々とやることや判断材料は多いですが

レンジで探る縦の釣りと違って比較的荒れてない日はレンジを考えなくていいのは楽ですね。

肝は回遊ルートを見つけるだけですから。

要はジグ単や餌のウキ釣りで釣り逃してる表層を移動してるブルーバックをプラグのトップ放置で拾い釣りしてる感じと

言えばわかり易いかな?トップ以外を捨てて表層縛りな訳ですが数よりはサイズが出易いのかな25㎝前後が。

数は減りますがその分リリースする数が減っただけと思えば無駄が省けたと感じます。

ジグ単や餌のウキ釣りは縦のレンジで釣りをしても所詮・・・雑魚サイズの邪魔が増えるだけですね私のやってるポイントは。

一級ポイントではないのでブルーの群れメインの釣りではなくて、ブルーの単発が流れに乗ってダラダラ入ってくる

ポイントですね。で・・・たま~に群れも入ってきてステイしてるポイントって感じですかね?

わかり易いのが射程圏内に大きなゴミでも浮いてればわかり易い。

ゴミがどんどん移動すれば流れが結構あるなって判断できるし、ゴミの移動がゆっくりだったり止まってれば流れの強さも

判断できます。ゴミがどんどん流れる所と止まっている所が混在してれば流れの変化があるとわかります。

そういう状況の中で私がやってるトップ放置のやり方は簡単です。


キャストして糸ふけを取りながら連続トゥイッチで(3回~4回)アクションを入れながらラインのテンションが張るまで巻く。

ラインのテンションが張ったのがわかればリトリーブをやめてしばらくルアーをトップ放置(ドリフト中)。

ラインのテンションが張ってもリトリーブをやめればすぐにラインがたるみます。

それからトップ放置(ドリフト)を始めます。

流れが有ればドリフトしてるし、流れが緩かったり流れが無ければ止まってます。

放置中の時間は適当です。30秒~3分とバラバラで長くても5分。メバルの気配が感じられない時は10分ぐらい放置してます。

メバル狙ってたのに10分、10分以上放置してたらシーバスが食ったってのはたまにあります。

キャストしてから最初に止めて放置して3分ぐらい様子を見て反応が無ければたるみ過ぎたラインを巻き取りながら

また連続トゥイッチでアクションを入れながらラインが張ったらまたリトリーブをやめてしばらく放置。

これの繰り返しで足元付近まで探るだけ。

これでトップに反応する回遊メバルを狙っています。

メバルの数が多い日だとキャスト後のルアー着水の落ちパクでバイトしたり

糸ふけ取ってるリトリーブ中にバイトしたり、糸ふけ取ってから止めた瞬間にバイトしたり

最初の放置からの糸ふけの取り始めの動き出しでバイトしたりとバイトは様々。

メバルのシーズンに入れば数が多いからバイトが増えるので放置時間は自然と短くなります。

このやり方はフローティングだとスープラ、ガンシップで釣れてるのでクランクベースのフローティングなら

スリム系以外の丸い奴のタイプならこの釣り方で釣れると思います。

ただ、このやり方で肝心なのはロッドを立てて巻くとルアーが潜ってしまうのでロッドは真横の左か右に倒した状態で

巻きながら連続トゥイッチでルアーのケツを左右に振ったり、ルアーを左右にダートさせる感じでメバルにアピールさせながら

極力潜らせない為にアクションを入れて抵抗を出してます。

糸ふけ取るのも早い方がいいので巻き取りスピードは早巻きですね。

早く糸ふけ取る為とメバルが乗ってからすぐに回収できるためにリールはHG(ハイギヤ)にしてます。

回収が早ければ手返しもいいので。

これが出来るとある壁にあたります。それは悪条件です。

流れの強さ&風の強さ&風向きが難敵になります。

流れと風向きが同じ方向の真横で右方向や左方向は釣りは成立します。

流れと風向きが真逆でも流れと風の強さが同じならこの状況なら真っ直ぐ探れるのでこれも釣りは成立します。

風速5mぐらいまで釣りができますある程度飛距離が出れば・・・

向かい風は飛距離が出ないので釣りは成立しない。

左斜め前&右斜め前から自分に向かって吹く風はラインがたるみ過ぎてしまうのでバイトがあってもバイトがわからない。

これにプラスされるのがウネリだったり、波がプラスされるとより悪条件になります。

これが有るとトップ放置してもメバルはバイトしてきますがルアーがウネリや波のせいで上下に動いてしまうので

ミスバイトやショートバイトになり易くなります。

それでも個体差の捕食の上手、下手でルアーに乗る、乗らないに分かれてしまいますが

経験上では悪条件時ではトップに炸裂するバイトは殆ど乗りません。

乗るバイトはルアー直下の反転バイトで水中でバイトする個体がほぼルアーに乗ります。

悪条件でもメバルの中ではブルーバックはトップや表層付近でも余裕でバイトしてくると言うこと。

通常時でもそうなんですが・・・キャストは斜めキャストで左斜め前、右斜め前にキャストします。

真っ直ぐキャストする時はライズ撃ちで狙う時か、斜めキャストして全く反応が無い時にするだけで

基本は斜めキャストでやってます。これは他のアングラーが数人程度か全く居ない状況でないとやれないです。

周りに人が多い状況で斜めキャストやってたらもめる元ですから。

斜めキャストがいいのは流れが真横の右か左流れだとしたら表層付近のメバルの動きも真横の右か左の動き。

この動きが変わるのはベイトを追いかける時だけ。

ベイトは追われれば必死に逃げるので急に90度左や右に動いたり、左右にジグザグに動いたり

酷い時はターンして来た方向に戻ったりもします。

この動きをする時はベイトはフィッシュ系の時。マイクロベイトやコイカベイトの時は素直に真横にライズしながら

1方向に移動してるのでトップ放置では釣り易いし、ライズ撃ちはし易い。

私が最初にお覚えたメバルのプラグは5g以下のシンキング、5g以上のヘビーシンキングで

トップ狙ったり、ライズ撃ちしてたのでシンキングでのトップでの狙い方やライズ撃ちの仕方もわかります。

現在は楽な方のフローティングでトップ狙いやライズ撃ちしてるのでそれぞれのやり方の違いはわかります。

なのでアクションは同じですが、巻き速度や食わせの間が違うことがわかります。

シンキング、ヘビーシンキングだとピンで撃ち込みやすいですが表層付近を引こうとすれば

ロッドを立て気味にしながら巻き速度を早くしないと表層のレンジがキープできないので巻き速度は上がるのは当たり前。

糸ふけの回収を早くして極力沈まないようにしてからロッドを立て気味して一定の速度で巻くこと、

ロッドを下に倒した状態でも一定の速度で表層付近を巻くことが出来るけど意外とこれで釣れたためしがない。

単発のライズはこのやり方では意外と釣れない。

釣れるのはライズポイントより少し沖に撃ち込んでから高速で糸ふけを取りながらルアーを表層付近まで浮かせて

連続トゥイッチで激し目にアクションを入れてルアーに抵抗をつくりながら沈まないようにして尚且つアクション(波動)で

メバルにアピールしてライズした付近で一気に巻き速度を落としてデッドスローで巻きます。

このデッドスローにした瞬間が食わせの間になります。

中にはルアーの着水から高速で糸ふけを取っている最中にバイトしてくることもちょくちょくあります。

なので・・・・ナイトゲームでもメバルは高速巻きにも反応する個体は居ます。

面白いのが高速で巻いててメバルの前を通過したのか?メバルの上を通過したのか?わかりませんが

メバルの近くをルアーが通り過ぎて慌てて追っかけてバイトしてくることもあります。

が・・・これは全部がこういうバイトをするのではなくて、たまたまだと思うので再現性は少ない釣り方です。

今やってるトップ放置の釣り方の前にはこういう釣り方もやってたのでメバルは必ずしもデッドスローのただ巻きばっかり

では食わないというのは知っています。

デッドスローのただ巻きは釣り方の1つなだけであって・・・・

デッドスローのただ巻きじゃないと食ってこないと思い込んでるのは大きな間違いです。

これはメバリングのプロの方もこればっかりを押してるのも悪いですが

それを鵜みにしてただ巻きのデッドスローばっかりやってるアングラーも悪い。

トップ狙いに関して言えば使うルアーで巻き速度は変わるし、食わせの間も違うのは知らないといけない。

ただ、釣り場の関係上岩と岩の間をリトリーブするにはアクションを入れれば藻に引っ掛かったりするし

その場でメバルにルアーを見付けるさせる為にはより遅く引いてメバルに見せる為に

デッドスローのただ巻き以外では釣りが成立しない場合もあるのは知っているのでそういう釣りでないと

メバルが釣れないのも知っています。

なので、釣り場に合った釣り方やルアー選びをしないといけない。

逆に藻が多い場所や障害物が多い場所でトップの放置してたらバカですよ。ルアーがロストしてしまいます。

こういう釣り場だとプラグよりはフロートで狙うのがセオリーですけど。

岩の間で藻が少なかったりボトム付近に藻があるだけだと藻の上を引けるのでプラグでもジグ単でも何ら問題はないです。

釣り場の状況を見て地形把握や障害物をすぐに覚えて釣り方、ルアーをある程度絞れるようにならないと。

で・・・私のホームポイントは凪~多少荒れてる状況でもトップ付近でブルーバックが回遊してるのが多いとわかったので

フローティングのトップ放置(ドリフト)でやってるだけです。

横流れに於いてはメバルの移動は基本流れに乗っての横移動か、流れに反しての横移動なので

メバルの回遊ルートは横移動と絞れるので後は左から移動してるか、右から移動してるかは

その日の流れで決まるので釣ればわかるし、ライズしてればどっちに移動しながらライズしてるのかわかるので

トップ狙いはとにかく広範囲を色々見ることが重要。

なので、ジグ単で狙う中層、ボトム狙いに比べればトップは色々目で見て狙い撃ちが出来る釣りでもあります。

トップ放置は広範囲を見るのには適してます。

放置中は左、右、前と色々見れます。

ルアーにバイトすれば手に伝わったり、トップに「バシャ」って出るのがわかるので合わせることなく巻き合わせをすればいい

だけなので楽な釣り方ですね。

かと言って・・・ジグ単や餌のウキ釣りでは真似できないトップのブルー狙いの釣り方です。

ジグ単は放置が出来ないのでまず、回遊ルートにルアーを数分放置することができないのでプラグで釣れるメバルは釣れない。

餌のウキ釣りでは流れの中に放置は出来ても・・・表層付近のメバルにはウキの位置に餌がないと食ってこない。

プラグでは簡単に釣れても、ジグ単や餌ではかなり難しいですね狙ってる同じ表層付近のブルーを釣るには。

表層から50㎝前後沈んでるブルーはジグ単、餌のウキ釣りでは余裕で釣れますが。

タックルによって向き不向きはあります。

ライズ撃ち、シャイニング撃ちは釣り方は一緒で狙う前の状態が違うだけです。

ライズ撃ちは狙う前にトップに出た個体で、シャイニング撃ちは狙う前に水面直下で一瞬キラっと光った個体の違いだけです。

どっちも狙ってキャストしてから糸ふけ取りながらライズポイント、シャイニングポイントまで速く巻きながら連続トゥイッチ

してポイント付近に来たらピタっと止めて待つだけです。

ライズ撃ちで1番簡単なのは一方向にライズしながら横移動してる個体で、その左なり右なりにライズしながら移動してるのを

見付ければその横ライン上のライズした位置の少し先にルアーを止めて置いとけばメバルは必ずバイトします。

それでバイトしなければライズしながら移動してるコースがずれたか(釣り手側の失敗)、メバルが違う動きをしてその放置位

置を通過しなかっただけ(しょうがない)と判断できます。

フローティングは止めが食わせの間で、シンキング・ヘビーシンキングはデッドスローが食わせの間と違いますが

どっちでもメバルは餌と思えば食ってきます。

ただ、フローティングの方が楽でトップに出し易くバイトの瞬間が見れるのも面白いから

フローティングでのトップ放置を選んでやってるだけです。

中でも、スープラ65PDはトップ炸裂させるには1番面白い。他のフローティングに比べてトップに出る激しさは1番凄いです。

下手したら・・・セイゴよりメバルの方がサイズは小さいのにトップに出るのは激しいです。

こういう釣り方を知らない人が隣に居る場合は面白いですね。

スープラにバイトしたのにそういう釣り方を知らないので・・・「あっ今ライズしたよ」と隣で会話する声が聞こえますが

アホですね~って思う。

ライズはしたけど餌にじゃなくて・・・トップ放置してるルアーに飛び付いただけなんだけどってわかります。

ラインがたるみ過ぎるとバイトの瞬間手に伝わるのが遅いから、バイトの瞬間を見てればわかります。

これがいいのは早合わせをしないから合わせミスをすることはまずないです。

そもそもメバルのプラッキングでは合わせはNGです。

メバルが乗ったのがわかればロッドを曲げて一定の速度で巻く巻き合わせをすればいいだけなので。

メバルが乗って巻き始めれば嫌でも竿先のティップからからベリーまでは曲がりますから。

それでバレる時は掛かりが悪くてメバルが暴れてしまい外れるだけなので「抜けた」自分が悪いと後悔することは無いです。

これはどうしようもないことなので「メバルの食いが下手」とメバルのせいにするしかないです。

取り込みでもたもたしてバラスのは釣り手の明らかな間抜け行為なので後悔してください。

私のポイントだと干潮に近い水深だと足元の敷石帯の際まで持ってきて水面から敷石帯までの高さが

50㎝~70㎝ぐらいになるので一度抜き上げて敷石帯にバウンドさせてからその反動で

3mぐらいの高さまでゴリ巻きしながら抜き上げて目の前にあるガードレールを超えて回収しないといけないです。

大体バレルのは敷石帯にバウンドさせた時ですけど。

この状況だと通常売られているメバルロッドの8ft後半だとルアーを回収する時にルアーが敷石帯にあたったり

メバルを抜き上げするのにやり難いです。

昔は敷石帯に降りてやってたけど、水面に近くはなるけど今度は広範囲の状況がわかり難いです。

どっちを選ぶかなんですが・・・下に降りて取り込みを簡単にするか、取り込みをなんとか克服しながら広範囲を

対応するために降りずにやるかのどちらか。降りたら8ft以上のロッドは後ろの壁に近いから

真っ直ぐにはキャストできないから飛距離が出せないんですよね。

なので長いロッドで下に降りてやる選択肢はないです。

私は広範囲を対応するために9.10ftのヒラメロッドを代用してメバリングしてます。

飛距離は少し伸びましたが、干潮時のルアー回収、メバルを抜き上げての回収時をメインに考えてのロッド選びです。

昨年初めてこのロングロッドを使った時にブルーの27㎝を掛けて水面からの抜き上げで

やらかしてしまいメバルが敷石帯の隙間に挟まってしまいました。

ロッドをガードレールに立てかけて下に降りてメバルを引っ掛かった隙間から取り出してたらちょうど師匠が来たので

手伝ってもらいロッドを持ってラインを巻いてもらっててメバルが取れたので「一気に抜き上げてください」と

ラインを手から放して師匠に任せたら「なんだこれ?重たいぞ」と驚きながら取り込んでくれましたが・・・

このロッドで最初に釣れたメバルはブルーの27㎝でしたけど。

高さも有りますが、ヒラメロッドはシーバスロッドに比べてティップが柔らかいのでロッドがよく曲がります。

なのでロッドに乗る重みでサイズの判断がし易いです。基準にし易いメバルの25㎝の重みを覚えてればそれより軽ければ

25㎝以下、これなら25㎝はある、これは25㎝は越えてると回収中にロッドに乗る重みだけで判断がし易いので

その判断ができれば敷石帯でも取り込みやすい位置に移動して取り込むことも覚えるのでバラシは殆ど無くなります。

最初の頃は抜き上げてから敷石帯にバウンドさせた時にバラスことは多かったですが

ここ3年はそれでのバラシは3匹程度ぐらいとバラシの数はかなり減りましたね。

トップ放置の釣り方を覚えて掛かりを良くしたことで。

私のポイントでのメバリングを考えたら既存で売られてるメバリングロッドではストレスを感じることなくやれる

ロッドは無いですね。飛距離、取り込み易さのどちらかを捨てて釣りをしないといけないので。

もっと言えばシーバスロッドのMLだとガイドが大きすぎてPE0.4号への負担が大きすぎてラインの劣化が早くなる。

PE0.5号、0.6号にすれば飛距離が落ちるのでシーバスロッドでの代用はあり得ない。

ヒラメロッドのサーフトライブ9102LだとPE 0.4号から使えるようになってるのでガイド自体も小さいので

PE0.4号への負担はメバリングロッドと変わりません。ヒラメ専用ロッドなのでバットは強いのでヒラメの70㎝でも釣れる

ロッドですが、パワーがLなのでティップが柔らかいからメバルの20㎝以上からはメバリングロッドとほとんど変わりません

感覚的には・・・ただ、9.10ftと長いのでグリップが長く感じるし、ロッドが長い分風がある時は風の重みがロッドに乗って

しまい、ロッドが重たく感じるかもしれないけどこれも慣れればなんてこたあ~ないです。

ロッドに関して余談でしたが、ロッドを選ぶにもスペックを見てある程度自分で長さや、重さ、ガイドの大きさ

ラインなどをトータルで考えて釣り場に合うかどうかを判断できるかどうかも大事ですねロッド選びで失敗しない為にも。

ロッド選びでも結構考えてますよアホなりに。


斜めキャストするのは横流れに対して斜めに引くとメバルの回遊ルートが3重~5重とある場合は

そのどれかに被り易いのもあります。

トップをライズしながら回遊するのは単発です。同じルートを回遊するし、ぞれぞれ違う距離を横移動してるので

放置(ドリフト)は流れの中のドリフト中や流れから外れて止まっててもメバルが近くに居れば

ルアーを餌と思えば食ってきます。

過去にライズ撃ちして失敗したら同じ回遊ルートを違うメバルがライズしながら後ろからやって来たのでそのまま放置してたら

見事に食ったこともあるし、5分ぐらいほっといたらいきなりトップ炸裂したこともたまにあります。

ただ、ポイントの癖なのか?単発の回遊してるブルーが多いせいか数が中々続かないことはよくあります。

昨年の4月20日ぐらいだったと思いますが、強風&ウネリのある悪条件下でロッドを新しくしたばかりで

ニューロッドで試した時に右角ばっかりに拘手やっててメバルがかたまってステイしてるポイントに気付くのが遅かった

ですが、師匠が来る前に真ん中に移動して適当にやって糸ふけ取り終わって止めた瞬間にバイトしてやっと釣れて

風のせいもあり同じ所にしか撃ち込めなかったことがあったのですが

同じ所ばっかり狙ったら1キャスト1バイトの繰り返しで12匹釣れた上にトップ炸裂が5バイトでその5バイトは乗らなかった

ですが30分ぐらいで17バイトしたことがありました。

1匹釣れたので同じとこ狙ったらまた釣れたの繰り返しでやってたと思うのですが

30分して師匠が私の狙ってたポイントやったら居る奴全部釣ったのか?残りのメバルが移動したのか?わかりませんが

師匠が狙うと全く反応が無かった。

居るポイントを見付ければドリフトしながら糸ふけ取り終わって止めた瞬間バイトしてきます。

トップ狙いでのバイトは2パターンでトップ炸裂かルアー直下での反転バイトのどちらか。

1番の醍醐味はトップ炸裂ですが、凪状態の日でもルアー直下の反転バイトばっかりの日もたまにあります。

そういう時は「とにかく釣れればいいか」って感じで気持ち的に妥協してトップ炸裂は諦めて狙ってますね。

悪条件下でもトップ放置で釣れればその釣り方で狙えばいいですが

その釣り方では釣れない、乗りきらない場合も妥協してトップ放置は諦めて釣り方を変えますルアーはそのままで。

その場合はトップではルアーが動きすぎたり、流れに乗って流されすぎたりするのでメバルが反応しきらない

反応しても食い切らないと判断できるのでどう変えるかと言えばルアーのレンジを入れてあげて

トップからメバルがバイトし易いトップから5㎝~10㎝の間のレンジに入れながら狙うだけでメバルは乗るようになります。

ルアーを水中に入れるだけでトップで暴れてたのが水の抵抗で少しでも抑えられて捕食し易くなります。

キャストしてからロッドを立て気味にして早巻きして少しレンジを入れながら連続トゥイッチをしてからスローに巻きます。

レンジを変えたのと食わせの間をスローリトリーブに変えただけです。

連続トゥイッチはどの場合でもメバルのアピールの為にしますが、同時にウネリや流れに持って行かれ難くしてる為でも

あるけど、表層まで浮き切らないように抵抗を出して5㎝~10㎝のレンジにルアーをキープさせてるイメージではやってます。

それで釣れればその釣り方を続ければいいだけ。

釣れなくなったり、その釣り方でも全く釣れない時はトップから10㎝以内の狙い方は成立しないので

釣り方をまた変えればいいだけ。

シンキング、ヘビーシンキングで少しカウントダウンしてレンジを入れて斜め上に巻き上げてくる感じで試せばいいだけ。

それでダメなららライトゲーム用の7g~10g程度のメタルジグ。

それでダメならフロートで・・・

流れのなかの中に同調させる感じでシンキングタイプで狙うしかないけどこれには条件があります。

悪条件でも真っ直ぐキャストできるという条件付きでそれが出来なければ釣りは諦めろってことですが。

風向きで斜めにしかキャストできない時はダメですね。仕掛けが絡みまくってトラブルが増えるだけ。

悪条件でもこういう場合はやりたい釣り方を妥協して諦めてその状況でも出来る釣り方を選ばないといけないですが。

色々な釣り方をするにはメバリングは最低3タックルが必要になります。

ジグ単専用、プラッキング専用、フロート専用と使い分ける為に・・・

ジグ単とプラッキングは併用で同じロッドでするのは好ましくないと思っています。

チューブラーなら併用でもいいですが、ソリッド、カーボンソリッドのロッドはプラッキングだとただ巻きだけでも

バイトを弾きやすくバラシばっかりでプラッキングには向いてないですね。

どちらかと言えば、フロートタックルはメバルのフロート専用ロッドではなくてもいいです。

シーバスロッドの9.6ftでMLやMMLのパワーであればPE0.6号でフロート15gだと飛距離は70m以上出ますから。

リーダーをフロロ2号でやっても豆アジですら食ってきます。ラインが多少太くても余裕でアジは食ってくるので

メバルなら尚更フロロ2号でも問題無し。フロロ2号にしてるのは1.5号よりは硬く2.5号よりは飛距離が出る為で

フロロが柔らかすぎるとぶっ飛びキャストすると仕掛けが絡みやすくなるのでリーダーは硬い方が絡みにくい為。


プラッキングのトップ放置の場合にやる連続トゥイッチはメバルにアピールする為でもあるけど

それ以外に流れに持って行かれ難くする為、トップからあんまり潜らせない為、レンジを入れて浮かせ難くする為と

わざと抵抗を作っているので色々な状況でそれぞれやる連続トゥイッチには意味があります。

これはメバルやシーバスに言えることですが、レンジが1㎝違うだけでバイトするバイトしないの差が出ます。

あと釣れない時間帯にラインがたるんでる状況でロッドを立てた状態で小刻みに5回~10回連続トゥイッチしてたら

バイトしたことも有ります。同じ状況でロッドで引っ張る感じでロッドの反発を利用しながらチョーン、チョーンっと

ポンプリトリーブちっくなロッド操作で遊んでたら急に食ったこともあります。

普通ならやらないけど、釣れない時間帯が続いてると適当にロッド操作だけで遊んでたら反応してくることもあります。

ただ、そういうのには再現性は無いけど適当にやってても釣れることはありますね。
































































 



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