ポイントや時期によって狙い方が違うシーバス
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投稿日付:23/11/25 15:43
昨夜も先週と同じポイントで70アップのナイスな個体狙いで出撃するも微妙でした。
アジングしながら何回かシーバス狙ってみたけど。
最初にバイトしてきたのがキャストミスしてアップ寄りに撃ち込んでしまい明暗の境目まで流せず
適当にやってたら橋の中かから出てアップ側の明るい方で動きまくってる42㎝がバイト。
その後取り敢えずボイル撃ちで52㎝、53㎝、55㎝の3連チャン釣れたけどやっぱり・・・雑魚サイズ(´・ω・`)
その後はボイルしてるサイズが40アップ、50アップだったので諦めてアジング。
先週からベイトはさサヨリ、イナッコメインでたま~に浮いてる豆アジが混じる感じ。
釣ったアジお持ち帰りしたらアジの腹の中にはイワシのカエリ4㎝程度が何匹も入ってます。
例年ならこの時期になるとシーバスも厳しくなり、アジも少し居るレベルでベイトはコノシロ、イナッコ
ぐらいとなりますが、水温が暖かいせいなのか海は1ヶ月半~2か月ぐらい遅れてる状態ですね。
橋の中でしか捕食しないシーバスも橋の中から出て明暗の境目よりも明るいアップ側に出てベイトに着いて
ウロウロしてて浮いてるシーバスもアジングしてて5匹ぐらい見えてましたがサイズが微妙で一切無視
しながらアジングやってましたが・・・それでも少しレンジ上げるとワームにセイゴが食ってくるし
アジはベタ底でまあ~レンジでシーバス、アジははっきり分かれてるのでいいですが
本来ならアジが居る範囲の中層からトップ付近でシーバスがウロウロしているせいで普段釣れる距離より
アジの釣れるポイントが5mぐらい遠くなっててギリ狙える位置でした。
シーバスはサヨリに出る個体、イナッコに出る個体、豆アジに出る個体と個体で捕食するベイトがバラバラ
混合ベイトパターンが多いポイントですがサヨリメイン、イナッコメインは何回も回遊してくるから楽なんですけど
浮き気味の豆アジに群れは移動してしまう。ただ、トップでわさわさしてる群れの波紋が見えるので状況もわかり易い。
それでも橋の中で待ってるシーバスは上流から流れに乗ってくるベイトよりも下げでも上がってくるベイトの方に
反応する個体が多いですね。
それは下がってくるベイトより上がってくるベイトの方が橋の中を通過するので先にシーバスに出くわすタイミング早い
からだと思います。
混合ベイトなのでサヨリ、イナッコ、豆アジを選り好みせず捕食範囲に居るベイトを食ってる感じが多いですが
中にはレンジの問題でトップオンリーとトップから1m前後オンリーと個体で狙ってるレンジがバラバラですが
トップ狙いの個体の方が8割ぐらいと多いですが。
昨夜はアジングやりながらシーバスとベイトの動きを見てたらこんな感じの状況でした。
対岸のウェーディング側は平生側と同じでシンペンメインの明暗の境目から橋の中を狙い
状況でシンペン、シンペンで反応が無ければシャロー系のフローティングでドリフトさせながら
回収から追わせてバイトさせる感じメインですかねフローティングは。
シンペンはアップから流し込んで明暗の境目付近でバイトさせる。
フローティングもアップ側から流し込んで、限界まで流し込んでから回収に入って橋の中~明暗の境目までの範囲内を
追わせてバイトさせてます。
ルアーの違いでどうバイトさせるかははっきり変わります。
これはその時の状況で狙い分けます。
流れ、風向き、ベイトとシーバスの動き方、シーバスがボイルしてる距離でどのルアーを投げるかは即判断してやってます。
シンペン、フローティング共にこのポイントで釣れてるルアー数個しか持って狙ってないです。
シンペン3種類、シャロー系2種類、60㎝から1mのレンジを入れれるフローティング2種類。
ルアーは10個以上は持たないでやってます。終わってから洗うのが面倒なので
釣れてるルアーの中から飛距離、レンジ、カラーなどから絞り込んで多くても7個ぐらい持ってやってますウェーディングは。
日によってバロールのみしか使わなかったり、微妙で全部試したりと釣果で変わりますが。
橋脚狙いの両対岸はこんな感じかな。
シークレットポイント3、4、5は逆に流れと地形(ブレイク、ストラクチャー)でシーバスを探さないといけないので
フローティングメインでルアーはフローティング12個、シンペンは1個ぐらいルアーケースに入れてやってます。
これは橋脚狙いと違ってシーバスがどこに居るか日によって違うのでシーバスやベイト探しから始めないといけない。
橋脚狙いは橋の中にシーバス確実に居るのでタイミングだけを待てばいいですが
フローティングでのドリフトメインでの釣りは広範囲探って流れ、ベイト、ボトムの地形変化でシーバスの居るところを
絞り込んでいかないといけない。
まずはそのポイントの地形を把握しないでやる奴はアホ。
最初の何回かは坊主でもいいからまずはボトムの変化を覚えることと頻繁にできる潮目の位置も覚えること。
そうすることによって使うルアーが絞られます。
入れれるレンジ、狙える飛距離と求められることがカバーできるルアー選びをすればいいだけなので。
釣れると有名なルアーに飛び付いて買ってみたものの「全然釣れねぇ~」ってことは最近は無くなりました。
釣れる有名なルアーでも釣り場のポイントにマッチしてればいんですがね。
全然釣れなければ・・・ただの・・・クソルアーです。
深場の漁港内だと釣れると言われているフローティング系は結構使えると思いますよ。
そういうポイントだと逆にバロールなんて・・・クソルアーになるけど
逆に漁港の外側のトップで飛距離が要る場合ではバロールで余裕で釣れます。
どんなルアーでも釣り場とシーバスの状況で使えるルアーをある程度判断できないと。
メバルもやるのでメバル時期はプラッキングメインで狙いますがプラグのトップ放置でもシーバスは釣れます。
シーバスタックルではやらない釣り方ですがメバル時期のプラグトップ放置でも冬~春のシーバスは狙ってなくても
勝手に食ってきます。メバルやってる時によく邪魔されますね。
シーバスのボイルが頻繁に有る時はメバルタックルとメバルのプラグで狙います。
沖に放置してたり、堤防沿いの明暗の境目が有るところ。
巻くより巻いては止めてしばらく放置の繰り返しでやってるとシーバスの捕食範囲に入ればすぐバイトするし
10分放置しててもいきなり食ってきたりします。
面白いのが明暗が有る所は基本、3か所狙えるポイントが有ります。
明暗の境目、明暗の境目より明るい方50㎝ぐらいの位置、明暗の暗い方の際寄り。
同じ距離でもこの3か所は必ずトップ放置でやって反応あるか試します。
メバリングのトップ放置を覚えればメバル時期に居るシーバス、邪魔するはシーバスは
シーバスタックルで釣るより超簡単。
ただ、「シーバスタックルならこのサイズ余裕なんだけどな~でも、これでないと釣れないし」って毎回文句言いながら
多少時間かけてファイトしてますが・・・
これやってるとメバルとシーバスの違いがよくわかります。
メバル、シーバスは習性がほとんど同じで食い方も一緒ですが。
サイズが違いシーバスの方が大きいのに「なんで?」と思うことが多いですが・・・
確実にメバルの方が捕食は上手です。
シーバスの方が大きくて「何故・・・口に入らん???」ってことがよく有ります。
このトップ放置でも比較的流れが強いポイントでは無理です。
ルアーが流れすぎてシーバスが途中で諦めたり、動きすぎてシーバスが上手くバイトできないです。
堤防沿いの足元の明暗付近、沖に潮目が出来てる状態で潮目がある時に出来る表層が光ってる部分の中や
表層が光ってる付近でトップ放置はかなり有効です。
光ってる部分は程よい流れでその部分の範囲内にベイトが流れてたり、動いてるので
フィッシュイーターであるメバル、シーバスもその部分を移動して回遊してるので射程圏内にそれが有れば
チャンスタイムですね。
その時に潮目の出来もバラバラで、境目が出来て沖側の表層が波立ってるけど境目から堤防寄りに表層が光っている
部分が出来る状態の時、光ってる部分前後に波立ってる状態が出来る時がよく有ります。
光ってる部分にプラグを置いて放置してると流れに乗って表層をドリフトしてます勝手に。
違うし潮同士があたってたり、ボトムの深い浅いの地形変化も有って流れの中で止まってる時も有ります。
それでもトップ放置してるポイントは潮位は10m以上有るポイントです。
ドリフト中と完全に止まってる時の2パターンでバイトします。
これはメバルの釣り方を覚えてからシーバスもいけるとわかりました。
メバルやっててシーバスのボイルが有ればタックルを変えずそのまま狙えます。
何故なら・・・・その時に食ってるベイトが同じ、またはその時にシーバスの近くにルアーが有れば
何かしら(普通にバイト、ミスバイト、ショートバイト)反応してくれるからです。
反応が有れば95%釣れますからね。
シーバス狙う時はメバルが居なくてシーバスがボイルしてる時に
メバルがは入ってくるまでの時間潰しでシーバス狙ってる時です。
レンジやシーバスのルアーで色々投げ倒しても反応しないのは当たり前でアクション次第ではシーバスの大きめのルアー
でも釣れると思います。
私は色々投げ倒して迷走するのが大嫌い。時間の無駄。
これはしない為にはその時の状況判断をすぐできるか、釣れるルアーが有るかだけです。
これがあるだけで無駄な時間でチャンスいタイムを逃さなくていいので。
無駄を省くにはポイントの地形系把握や癖を覚え、使えるルアーを絞り込むこと。
これはどのポイントに於いても大事なことですね。
私はトップから中層のレンジでシーバスを狙うのと比較的浅いポイントでやるので
バイブやワームの釣りはシーバスでやりません。
シーバスはトップに出すのが好きなので。
トップやっててたまにあるのが、トップでボイル何回もしててルアーにも出るけど全然のらない時。
この時にルアーサイズを落としたり、フックサイズを落としたりとやるかもしれませんが
それ以外で出来るのはレンジを変える数㎝下げるだけで食いが変わる。
シンペンからシャロー系のフローティングでレンジを数㎝変えただけでちゃんと掛かる時も有ります。
逆にレンジ入れてフローティングやってる時にショートバイトばっかりでその個体を諦めてトップを引き始めたら
いきなりトップ炸裂する時も有ります。
レンジをちょっと変えるだけで食いが全然変わったりもします。
極端にレンジを変えるのではなく、ちょっとした変化程度のレンジでも食いは大きく変わります。
シャロー系のフローティングで出来る裏ワザがロッドを立ててルアーをトップに浮いてる状態で少しラインを張った状態で
上下アクションの縦トゥイッチでトップに出せる時も有ります。
このアクションはシンペンよりもやり易いです。
凪状態や明暗の境目で出てる個体が普通に狙ってバイトしない時に試したらトップ炸裂しました。
トップ狙いはベイトの動きを見てるといいヒントが隠れてます。
昨夜は寒い中釣りしてましたが、家に帰ると夜中1時ごろで3℃
昼前に起きて聞いたら朝-2℃だったそうで(´・ω・`)
まだ・・・11月下旬ななんだけど滅茶苦茶やね。
水温は暖かいのに・・・・外気温がこんだけ寒いって・・・
アジングしながら何回かシーバス狙ってみたけど。
最初にバイトしてきたのがキャストミスしてアップ寄りに撃ち込んでしまい明暗の境目まで流せず
適当にやってたら橋の中かから出てアップ側の明るい方で動きまくってる42㎝がバイト。
その後取り敢えずボイル撃ちで52㎝、53㎝、55㎝の3連チャン釣れたけどやっぱり・・・雑魚サイズ(´・ω・`)
その後はボイルしてるサイズが40アップ、50アップだったので諦めてアジング。
先週からベイトはさサヨリ、イナッコメインでたま~に浮いてる豆アジが混じる感じ。
釣ったアジお持ち帰りしたらアジの腹の中にはイワシのカエリ4㎝程度が何匹も入ってます。
例年ならこの時期になるとシーバスも厳しくなり、アジも少し居るレベルでベイトはコノシロ、イナッコ
ぐらいとなりますが、水温が暖かいせいなのか海は1ヶ月半~2か月ぐらい遅れてる状態ですね。
橋の中でしか捕食しないシーバスも橋の中から出て明暗の境目よりも明るいアップ側に出てベイトに着いて
ウロウロしてて浮いてるシーバスもアジングしてて5匹ぐらい見えてましたがサイズが微妙で一切無視
しながらアジングやってましたが・・・それでも少しレンジ上げるとワームにセイゴが食ってくるし
アジはベタ底でまあ~レンジでシーバス、アジははっきり分かれてるのでいいですが
本来ならアジが居る範囲の中層からトップ付近でシーバスがウロウロしているせいで普段釣れる距離より
アジの釣れるポイントが5mぐらい遠くなっててギリ狙える位置でした。
シーバスはサヨリに出る個体、イナッコに出る個体、豆アジに出る個体と個体で捕食するベイトがバラバラ
混合ベイトパターンが多いポイントですがサヨリメイン、イナッコメインは何回も回遊してくるから楽なんですけど
浮き気味の豆アジに群れは移動してしまう。ただ、トップでわさわさしてる群れの波紋が見えるので状況もわかり易い。
それでも橋の中で待ってるシーバスは上流から流れに乗ってくるベイトよりも下げでも上がってくるベイトの方に
反応する個体が多いですね。
それは下がってくるベイトより上がってくるベイトの方が橋の中を通過するので先にシーバスに出くわすタイミング早い
からだと思います。
混合ベイトなのでサヨリ、イナッコ、豆アジを選り好みせず捕食範囲に居るベイトを食ってる感じが多いですが
中にはレンジの問題でトップオンリーとトップから1m前後オンリーと個体で狙ってるレンジがバラバラですが
トップ狙いの個体の方が8割ぐらいと多いですが。
昨夜はアジングやりながらシーバスとベイトの動きを見てたらこんな感じの状況でした。
対岸のウェーディング側は平生側と同じでシンペンメインの明暗の境目から橋の中を狙い
状況でシンペン、シンペンで反応が無ければシャロー系のフローティングでドリフトさせながら
回収から追わせてバイトさせる感じメインですかねフローティングは。
シンペンはアップから流し込んで明暗の境目付近でバイトさせる。
フローティングもアップ側から流し込んで、限界まで流し込んでから回収に入って橋の中~明暗の境目までの範囲内を
追わせてバイトさせてます。
ルアーの違いでどうバイトさせるかははっきり変わります。
これはその時の状況で狙い分けます。
流れ、風向き、ベイトとシーバスの動き方、シーバスがボイルしてる距離でどのルアーを投げるかは即判断してやってます。
シンペン、フローティング共にこのポイントで釣れてるルアー数個しか持って狙ってないです。
シンペン3種類、シャロー系2種類、60㎝から1mのレンジを入れれるフローティング2種類。
ルアーは10個以上は持たないでやってます。終わってから洗うのが面倒なので
釣れてるルアーの中から飛距離、レンジ、カラーなどから絞り込んで多くても7個ぐらい持ってやってますウェーディングは。
日によってバロールのみしか使わなかったり、微妙で全部試したりと釣果で変わりますが。
橋脚狙いの両対岸はこんな感じかな。
シークレットポイント3、4、5は逆に流れと地形(ブレイク、ストラクチャー)でシーバスを探さないといけないので
フローティングメインでルアーはフローティング12個、シンペンは1個ぐらいルアーケースに入れてやってます。
これは橋脚狙いと違ってシーバスがどこに居るか日によって違うのでシーバスやベイト探しから始めないといけない。
橋脚狙いは橋の中にシーバス確実に居るのでタイミングだけを待てばいいですが
フローティングでのドリフトメインでの釣りは広範囲探って流れ、ベイト、ボトムの地形変化でシーバスの居るところを
絞り込んでいかないといけない。
まずはそのポイントの地形を把握しないでやる奴はアホ。
最初の何回かは坊主でもいいからまずはボトムの変化を覚えることと頻繁にできる潮目の位置も覚えること。
そうすることによって使うルアーが絞られます。
入れれるレンジ、狙える飛距離と求められることがカバーできるルアー選びをすればいいだけなので。
釣れると有名なルアーに飛び付いて買ってみたものの「全然釣れねぇ~」ってことは最近は無くなりました。
釣れる有名なルアーでも釣り場のポイントにマッチしてればいんですがね。
全然釣れなければ・・・ただの・・・クソルアーです。
深場の漁港内だと釣れると言われているフローティング系は結構使えると思いますよ。
そういうポイントだと逆にバロールなんて・・・クソルアーになるけど
逆に漁港の外側のトップで飛距離が要る場合ではバロールで余裕で釣れます。
どんなルアーでも釣り場とシーバスの状況で使えるルアーをある程度判断できないと。
メバルもやるのでメバル時期はプラッキングメインで狙いますがプラグのトップ放置でもシーバスは釣れます。
シーバスタックルではやらない釣り方ですがメバル時期のプラグトップ放置でも冬~春のシーバスは狙ってなくても
勝手に食ってきます。メバルやってる時によく邪魔されますね。
シーバスのボイルが頻繁に有る時はメバルタックルとメバルのプラグで狙います。
沖に放置してたり、堤防沿いの明暗の境目が有るところ。
巻くより巻いては止めてしばらく放置の繰り返しでやってるとシーバスの捕食範囲に入ればすぐバイトするし
10分放置しててもいきなり食ってきたりします。
面白いのが明暗が有る所は基本、3か所狙えるポイントが有ります。
明暗の境目、明暗の境目より明るい方50㎝ぐらいの位置、明暗の暗い方の際寄り。
同じ距離でもこの3か所は必ずトップ放置でやって反応あるか試します。
メバリングのトップ放置を覚えればメバル時期に居るシーバス、邪魔するはシーバスは
シーバスタックルで釣るより超簡単。
ただ、「シーバスタックルならこのサイズ余裕なんだけどな~でも、これでないと釣れないし」って毎回文句言いながら
多少時間かけてファイトしてますが・・・
これやってるとメバルとシーバスの違いがよくわかります。
メバル、シーバスは習性がほとんど同じで食い方も一緒ですが。
サイズが違いシーバスの方が大きいのに「なんで?」と思うことが多いですが・・・
確実にメバルの方が捕食は上手です。
シーバスの方が大きくて「何故・・・口に入らん???」ってことがよく有ります。
このトップ放置でも比較的流れが強いポイントでは無理です。
ルアーが流れすぎてシーバスが途中で諦めたり、動きすぎてシーバスが上手くバイトできないです。
堤防沿いの足元の明暗付近、沖に潮目が出来てる状態で潮目がある時に出来る表層が光ってる部分の中や
表層が光ってる付近でトップ放置はかなり有効です。
光ってる部分は程よい流れでその部分の範囲内にベイトが流れてたり、動いてるので
フィッシュイーターであるメバル、シーバスもその部分を移動して回遊してるので射程圏内にそれが有れば
チャンスタイムですね。
その時に潮目の出来もバラバラで、境目が出来て沖側の表層が波立ってるけど境目から堤防寄りに表層が光っている
部分が出来る状態の時、光ってる部分前後に波立ってる状態が出来る時がよく有ります。
光ってる部分にプラグを置いて放置してると流れに乗って表層をドリフトしてます勝手に。
違うし潮同士があたってたり、ボトムの深い浅いの地形変化も有って流れの中で止まってる時も有ります。
それでもトップ放置してるポイントは潮位は10m以上有るポイントです。
ドリフト中と完全に止まってる時の2パターンでバイトします。
これはメバルの釣り方を覚えてからシーバスもいけるとわかりました。
メバルやっててシーバスのボイルが有ればタックルを変えずそのまま狙えます。
何故なら・・・・その時に食ってるベイトが同じ、またはその時にシーバスの近くにルアーが有れば
何かしら(普通にバイト、ミスバイト、ショートバイト)反応してくれるからです。
反応が有れば95%釣れますからね。
シーバス狙う時はメバルが居なくてシーバスがボイルしてる時に
メバルがは入ってくるまでの時間潰しでシーバス狙ってる時です。
レンジやシーバスのルアーで色々投げ倒しても反応しないのは当たり前でアクション次第ではシーバスの大きめのルアー
でも釣れると思います。
私は色々投げ倒して迷走するのが大嫌い。時間の無駄。
これはしない為にはその時の状況判断をすぐできるか、釣れるルアーが有るかだけです。
これがあるだけで無駄な時間でチャンスいタイムを逃さなくていいので。
無駄を省くにはポイントの地形系把握や癖を覚え、使えるルアーを絞り込むこと。
これはどのポイントに於いても大事なことですね。
私はトップから中層のレンジでシーバスを狙うのと比較的浅いポイントでやるので
バイブやワームの釣りはシーバスでやりません。
シーバスはトップに出すのが好きなので。
トップやっててたまにあるのが、トップでボイル何回もしててルアーにも出るけど全然のらない時。
この時にルアーサイズを落としたり、フックサイズを落としたりとやるかもしれませんが
それ以外で出来るのはレンジを変える数㎝下げるだけで食いが変わる。
シンペンからシャロー系のフローティングでレンジを数㎝変えただけでちゃんと掛かる時も有ります。
逆にレンジ入れてフローティングやってる時にショートバイトばっかりでその個体を諦めてトップを引き始めたら
いきなりトップ炸裂する時も有ります。
レンジをちょっと変えるだけで食いが全然変わったりもします。
極端にレンジを変えるのではなく、ちょっとした変化程度のレンジでも食いは大きく変わります。
シャロー系のフローティングで出来る裏ワザがロッドを立ててルアーをトップに浮いてる状態で少しラインを張った状態で
上下アクションの縦トゥイッチでトップに出せる時も有ります。
このアクションはシンペンよりもやり易いです。
凪状態や明暗の境目で出てる個体が普通に狙ってバイトしない時に試したらトップ炸裂しました。
トップ狙いはベイトの動きを見てるといいヒントが隠れてます。
昨夜は寒い中釣りしてましたが、家に帰ると夜中1時ごろで3℃
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