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メインベイトが小さすぎて・・・その他釣り日記
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メインベイトが小さすぎて・・・その他


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投稿日付:20/11/04 01:53
先週の金曜・土曜そして昨日の月曜とナイトゲームで出撃しましたがベイトはいるにいるんだけど

メインベイトはイワシのかえりで3㎝・4㎝程のサイズ(´・ω・`)

両対岸の射程圏内によく流れてきてる感じでそれに反応してボイルしまくるのは30㎝前後のセイゴサイズ。

それでもルアーサイズ無視していつもの釣り方でやるも土曜日に40アップ2匹と50アップが1匹釣れたけど

そのサイズがいればあるタイミングでいつもの釣り方で釣れるのはわかった。

とにかくベイトが流れてきてる時はルアーが完全に見切らてる。

チャンスなのは干潮前のベイト待ちしてるけど、ベイトが流れてこないタイミングか完全にベイトが抜けてしまった

状態で浮いてたシーバスがボトムに沈んでベイト待ちに変えたタイミング。

土曜はこのタイミングでバロールに反応が出始めた感じですね。

ただ、潮位が浅いため9.9ftのロッドでもほぼしゃがんだ状態でロッドは真下に下げて

普段よりトゥイッチとリトリーブのメリハリを出してリトリーブはよりスローに明暗の境目を引くと

簡単にバイトは出ますが、やってる姿勢がしんどくて疲れる。それまで無視してたのが嘘のように下から飛び付く。

月曜日は久しぶりにウェーディングやろうと出撃しましたが早めにポイントに入って海の状況を

見ようと早めに行きました。

上げ半分のタイミングですぐ40アップが釣れましたが、満潮までではこの1匹。

もっとダウンの広範囲ではたぶん・・・サヨリを追い回してるシーバスが3匹・・・

1匹は60㎝は有りそうなボイルでしたが、あとの2匹は45㎝前後サイズのボイル。

満潮からの下げで1回だけ橋脚1本目の裏で70アップありそうなサイズの凄いボイル音がありました。

2時間ぐらいしてウェーディングやるもすぐにショートバイト・・・

それから1時間ぐらいして、いきなり橋脚1本目寄りの橋の中1m流し込んでるか無いかのタイミングで

急に竿が曲がりどドラグが鳴りまくってラインが出る出る・・・ライン出されながらも浮かせようとゴリ巻き

で・・・リフトさせようとロッドあげたら・・・ぷつんって抜けた・・・

貴重なバイトでしたがバラシてしまった。掛かりが悪かった(´・ω・`)

フック確認しても伸びてなかったのが救いでした・・・ひょっとしたら、ウェーディングする前にボイルした

70アップの奴がバイトしたんだと思うんだけど、75㎝は越えてそうな感じでしたけどもね・・・

ウェーディングは2バイトのみでした。バラシの後は久しぶりに流れが悪く橋の中に流し込めない状態でポイントを見切って

対岸に移動。海から上がって休憩してたら流れがよくなりボイルも始まるけどまたウェーディングする元気もなく・・・

そのタイミングでダウンからイワシが上がり始めそれにシーバスが反応。

ウェーディング側は流れてくるベイトよりも上がってくるベイトによく反応する。

例年ならこの時期にイワシのかえりもいないこともないけど、イワシのかえりがメインベイトはこの時期では初めてだと思う。

せめて・・・6㎝~8㎝のカタクチならやりたい釣りが成立するんだろうけど。

金曜・土曜・昨日とイワシのかえりと真上の月でまあ・・・この時期にしてはかなり厳しい釣りでしたね。

明暗の境目は30㎝前後が占拠してる状態。橋の中に1m流し込んでも40アップが反応するぐらいでフッコ以上のサイズが少ない

のと、普段ではあり得ない50㎝超えるサイズが橋の中から出てアップ側で動きまわってより早く流れてくるイワシを

橋の中でベイト待ちしてる個体よりも先にイワシを食ってる感じ。

昨夜はたまたま足元照らした時に60㎝がいましたからね。アップ側の方で3匹ぐらいボイルしてたけど。

狙ってるサイズ自体がほとんどいない状態でしたね。セイゴサイズのボイルは凄かったんだけどね。

このサイズで遊ぶならアジングロッドやメバリングロッドで1.5インチか2インチのワームのジグ単では遊べるけど。

土曜日は師匠と一緒に出撃して、私はライトタックル持ってなかったので師匠にメバルのプラグかワームなら

ボイルしてるセイゴは釣れると教えたんだけど・・・プラグでもワームでもノーバイト。

トゥイッチしながら巻いて止めてるか、トゥイッチしながら巻いて止めてフォールを入れればバイトは出ると思うんだけど

たぶん・・・師匠はそれをわかってませんでしたね。

その頃私はムキになってバロールに反応するシーバスを狙って遠投してたのでセイゴ釣るのにアクションまで

教えなかったけど・・・・言えばよかった。

師匠はただだた釣れない・・・ばっかり言いながらプラグとワームで色々試してたけど迷走してましたね。

あんまり見てなかったけどたぶん、プラグもワームでもただ巻きのデッドスローでたまにトゥイッチ入れてる感じ

でやってたと思うんだけど。

トゥイッチでケツを左右に振って止めるか、トゥイッチで左右にダートさせるぐらいの派手目のアクションさせて

止めればどちらかのアクションで食ってくると思う。それがダメな時は早巻きか連続でトゥイッチさせて食わせるかだけど。

至近距離だったので早巻きや連続トゥイッチはしなくてもいいと思う。

まあ・・・ベイトにあれだけ出てるので取り敢えずトゥイッチでアクションさせてベイトより目立たせて止めて

食わせの間を作れば釣れるはず。ショートバイトとスレ掛かりは多くなると思うけど。

勘違いしてるのは、ベイトが次から次に流れてくるのにデッドスローで弱った動きをしたり

食いやすいようにデッドスローにしても流れてくる餌と違うと見切らてしまい

バイトがあったとしても、食いにきてる感じではなくて口を閉じたまま餌なのか確認で

ちょっかい出してる感じのバイトな感じのような気がしますね。

今年はいつもの感じとなんか違う。ベイトが小さすぎてちょっと難しい。

明暗付近をセイゴサイズが陣取ってれば大きいサイズはどこにいるかってのは想像はつきやすいんだけど

まあ・・・橋の中に入り込んでるしかないんだけど。

流し込めるギリギリで反応が無ければもっと中に入り込んでるか・・・いないかのどちらか。

入り込んでる奴を狙うには流し込める範囲内に出てくるタイミングを待つしかない。

そのタイミングが下げの半分潮が下がったタイミングから干潮前の最後に潮が一気に流れる最後の流れの間がタイミング。

そのタイミングで明暗の境目から50㎝流した範囲内で釣りやすくなるタイミングですね。

満潮から下げ半分までは明暗付近は基本40アップが陣取っている感じ。

私がこのポイントでアホが多いってのは何も考えずこういうことを知らないで満潮から半分下がったぐらいでやめて

場所移動するアングラー。または、明暗の境目に立って真っ直ぐ投げてドリフトさせてシーバスやってる感出してるアホ。

スレてるから釣れないと大きな勘違いしてるけど、同じ立ち位置で同じことばっかりやってても釣れないもんは釣れない。

シーバスがいないところ探ってるんだから・・・それでシーバス探った感じでスレてるって・・・

風向きや流れによって立ち位置を変えるし、もっと流し込みたいと思えば橋脚にラインやルアーが掛からないように

するためにアップに移動して斜めから撃ち込んだりと色々変えてやってます。

それでバイトが出始めれば同じことの繰り返しでいいんだけど。

先日、「自分バサーなんすよ」ていうアホに会いました。

平生側に行ったときにたまたま48㎝ぐらいの釣ってたんだけど。

バスのルアーでトゥイッチからの巻きで食ったと喜んでたのはいいけど・・・・

しばらく話してて「簡単な釣り方では腕はあがらない」や「難しい釣りをしないと」とたかだか48㎝釣っただけで

こうも上から来るもんかねえ~と思いながら見てたけどアホでしたね。

その後40アップでも2連チャンや3連チャンすれば・・・おおおおってなるんだけど。

狙って釣れたのは事実ですが、このポイント40アップがいれば簡単に釣れるのも事実。

このポイントはボイルし始めるのも40アップからが基本。

とにかく40アップが邪魔なんですよね。60アップや70アップ狙ってる人からすれば。

私は場所取りの為に早めに入ってタイミングがくるまで時間がたたないのでしょうがなく40アップと遊んでる。

あんまり撃ち込みすぎると出るものも出なくなり、遠のいたりすることもあるのでタイミングまではあんまり

撃ち込まないですね。それでも、関係ないタイミングでも60アップが出てきてる時もあるので試しに3投ぐらいして

状況を見ることはありますが・・・

シーバスも橋の中でポジションをコロコロ変えてます。満潮から半分下がるまでは。

ボイルすれば試しに狙いますが、ボイル撃ちも40アップで遊んでる時に結構練習しましたね。

自分のやってる釣り方がこのポイントでの合ってる釣り方で楽に釣れる方だと思うけど

別に難しくしてまで釣るほどのポイントでもないですからね。数釣れれば色々試したくなるけど数がいないのでね。

タイミングを逃さないためには確実な釣り方になっちゃいますよね。

とにかくある程度数釣らないとポイントの癖がわからないし、シーバスの動きもわからない。

ただ、シーバスは橋の中から出て捕食することは基本無い。

イワシやサヨリなどのベイトが相当な数入り込んでればこの基本が崩れて上げ潮だろうが下げ潮だろうが

ベイトの位置によって右の明暗だろうが左の明暗だろうが関係なくなる。

そこまでシーバスが狂うことはこのポイントでは1度しかないけど、釣り始めた年にそれを経験してそれ以降は

ベイト・シーバス共に数は下降してます。セイゴサイズは多いんだけど、スズキサイズがほんと減った。

このポイントで難しいのは月が有る時でベイトがほとんどいない時。

先週末や月曜はベイトがいても難しかった。ベイトが小さいのでまあ・・・あんまり口を開けない。

ウェーディング側は流れてくるベイトより上がってくるベイトにしか反応してなかった。

両対岸でボイルしてて釣れない時は明暗付近でボイルしてなくてもベイト待ちしてる奴が釣れるタイミングは

それまでベイトがいたけどしばらくベイトが途切れて流れも緩くなった時に

明暗の境目をまっすぐトゥイッチしながらテロテロ巻いてたら急に飛びついてきますね。

ウェーディングする側では今年はこれで10匹近く釣れてますね。50アップ~70アップ。

明暗の境目でバロールに反応なくても流し込めばバロールに反応する個体が何匹かいるってのも釣らないとわからない。

難しく釣るってのはある程度釣ってポイントの癖やシーバスの動きをわかってからやることであって

そんなに釣ることもできないのにいきなり難しく釣るってアホのやること。

バサーは理論派で凄い上手だと思ってたけど、先日会ったバサーはただの頭が固いアホでしたね。

今年高校生と一緒にシーバスやったんだけど、コロナのせいもあって高校生はバスも始めたのもあるんだけど

チニングもやってることもあり、私のやってるシーバスのポイントでポッパーでドッグウォークを試してたけど

流れがある時にそんなことやって釣れるわけがない。釣れるとしてもイナッコが群れで追われてれば試してもいいけど

そもそも橋脚狙いでそんなルアーは難しい。

釣れるとしたら、あるタイミングだけ。これも潮が緩んだ時や止まった時に明暗の境目付近をまっすぐ引けるタイミングに

使えば釣れる可能性はある。そのタイミングの前に頻繁に明暗の境目でボイルしてればより確率は上がる。

あのルアーでこのやり方で釣りたいや釣れれば嬉しいのはわかるけど・・・

ポイントによって癖があるので、釣り方も変えないといけない。

だから、ポイントによって使えるルアー使えないルアーがある。

場所によってベイトが違えば、時期によってもベイトやベイトの大きさも変わってくる。

が・・・しかし、私のポイントは今年の3月から11月までやってみて数は全然ですが

バロールは1年通して使えそうなのがわかりましたね。

元々飛距離が出るということで買ったんだけど、シーバスの口を使わせるアクションがわかればほんと楽に釣れますね。

飛距離を出せば出す程バイトの数は多くなるのでチャンスは増えますね。

師匠が狙ってもノーバイトだったのが私がバロールで狙うと1投目で釣れたりとこのポイントにおいて

バロールでの釣り方は完ぺきに近い感じですね。

今年は濁りでの高速巻きにロッドを下に向けて横にジャークを3回ぐらいしてからまた高速巻きとアクションを大げさにしても

釣れたのは面白かったですね。ロッドを下げたのはルアーが上まで上がらい程度に水中でルアーを暴れさせてベイトがいますよ

って感じで、高速巻きは強めの波動を出してよりアピール。海がカフェオレ状態でも高速巻きで釣れた時は笑いましたね。

これはこれでシーバスの習性がよくわかりますね。

見えないものにいい反応をすること。側線でルアーのアクションとルアーの位置をよく把握するもんだなと。

確か7月後半に釣った71㎝は高速巻き中に足元1mぐらいの距離で急に食ってきたのには驚きました。

今年は結構沖から入ってきたばかりの個体にタイミングが合って例年ではガリガリばっかり釣ってるけど

今年はサイズのわりにいいコンディションのシーバスが釣れてる。入ってくる数は全然ですが

ガリガリが少ないのはこのポイントでは珍しいですね。

60アップ~70前半は良かった。74㎝はガリだったけど。

これから年内いっぱいのウェーディングで70アップ狙いでランカーが混じるかどうかですね。

例年に比べて70アップのサイズが少ないのがちょっと気になりますね。

これから入ってくるのか・・・今年は少ないのか・・・


まあ・・・私もこのポイントでの釣り方がある程度わかってきたけど、このポイントは短時間釣行ではなかなか釣れませんね。

たまたまいいタイミングに入れば釣れるけど、今年やって見て時期によってタイミングがバラバラ。

ベイトの位置にもよるけど。

ベイトの位置ってのは満潮付近で橋脚の位置にいるのか満潮付近でかなり上流にいるかで変わってきます。

かなり上流にいれば流れてくるベイトは下げ半分ぐらいから橋脚付近に溜まり始めボイルが始まる。

後はシーバスによって流れてくるベイトを狙うか、上ってくるベイトを狙うかでシーバスの位置もちょっと変わる。

どちらのベイトも頻繁にいれば明暗の境目で待つことが多くなるのでうまく明暗の境目を探れればバイトが確実にある。

だから、フローティングのドリフトだと明暗の境目を引いてくるのは難しいので流れすぎたりしら無駄撃ちになるので。

シンキングだとルアーの動きがルアーの引き波でわかるので立ち位置とリトリーブ速度で調整ができる。

明暗の境目のボイル撃ちは少しでもずれると反応しないのでボイルが出たタイミングで明暗付近にいるのか

ボイルしたあとは橋の中に入り込んだのかすぐに判断できるのでシンキングの使い方をわかってるかわかってないかで

バイトや釣果が変わってくる。無駄撃ちもしなくていいのですぐわかれば、どこを狙えばいいかもすぐ判断がつく。

橋脚撃ちはとにかくベイトの動きやボイルが1番のヒントでそれに対して少ないキャストで状況判断して狙っていけるか。

確実に釣れるルアーをもってる前提ですがね。

狙い所と状況判断でシーバスを狙っていければキャスト回数も自然と少なくなっていきますね。

タイミングまで休憩が増えたので休憩中に海の状況を見てるうちに自然とベイトの動きはよく見るようにはなりましたね。

休憩中に海を見ながらベイトの動きやシーバスの動きを見ながらアホな頭で色々考えながらこうなのかな?

ああなのかな?と予想しながらやるようにはなりましたね。予想が当たるとほんと気持ちがいいし

それで何回も釣れると釣り方のパターンも増えるので面白い。









 



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