4月に入ったらライズが多発メバルシーズン来ましたね~
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投稿日付:22/04/02 11:58
昨夜はシーバスのウェーディングの予定で出撃。
満潮前後の2時間粘ったけど風向きは良いのだけど海面から吹き上がる風の為飛距離が全然でなく
ルアーは思ったより流れないけど、風の影響でラインがめっちゃ持っていかれて探りたいところにルアーを撃ち込めず
諦めてメバルに変更。上から吹き下ろす風ならまだ飛距離は出るのだけど。
メバルポイントだと後ろからの風なのでまだ釣りができると思って移動。
実際はか左後ろから右前に吹き抜ける風でやれる状況でしたが
足元から40m沖は真横に流れる激流+うねりでまた、悪条件(´・ω・`)
まだ風向きがましだったので出来ない状況ではなかった。
珍しく師匠からメールが来て状況を話してメバルはライズしてるけどやり難いと話したら
30分後師匠が合流。
師匠も私と同じトップ狙いでしたが数は15匹釣ってましたがサイズは大きくて22㎝。
私は数は全然でしたが大きいのは27㎝でサイズは悪くなかったけど
安パイポイントの左角のフェンスの向こう側の足元の明暗付近で何とか25㎝超えるサイズ。
フェンス付近から右真横の沖70mまでは風のお陰で投げやすいし、ルアーが風に乗って飛距離が出る出る。
フェンス方向からメバルのライズが多発して流れに乗って入ってきてるのが分かりますが
ま~ルアーに反応しねえ・・・
ライズしてるメバルの中で明らかにベイトを追い回してる怪しい動きしをながらのライズも有りました。
右からライズしながら左に移動してるのが8割であとの2割は目の前まで来たら右の方にライズしながら戻ってるのを
何匹か目視でわかったので「明らかにベイトを追いかけてる動き」ってのがわかる。
昨夜は荒れてる割に浮いてるベイトが多かったみたいで足元から沖50m付近まで広範囲でライズは有るし
海面まで高さが有るので水面直下でヒラ打って一瞬光るメバルも何匹も見えました。
悪条件で狙い難いし狙ってるサイズではないのでま~無視。
やっぱり、25㎝有りそうなサイズのライズは50m付近で足元から沖20m付近の至近距離は12㎝~15㎝サイズのいらないサイズ
のライズばっかりでした。
そういえば・・・先週釣ったシーバス何食ってたか師匠に聞いたら豆アジ3匹入ってみたいで美味しかったと言ってました。
今朝3時半までほぼ干潮までやりましたがライズは全然ありました。
ただ、ライズするサイズは15㎝ばっかりでサイズは下がりましたが、小さいメバルが多かったのもあるかも。
食ってるベイトがアミってのも今年が初めてでしたが、シラス食ってるのも初めてでした。
ただ、アミの時は目の前に流れてくるまでのどこかで食って流れに乗って入ってきた感じですが
昨夜は広範囲あちこちでライズしてたので広範囲にシラスが居たみたいですね。
フェンス付近の足元で釣れるメバルは待ち伏せタイプでそれ以外はベイトを追い回す回遊タイプの2種類に分かれてました。
追い回すのがブルーで待ち伏せが白と茶ですね非常にわかり易い。
やっぱり、白や茶の方がブルーより体高は有りますね。白や茶の群れが居ればブルーより釣りたいけど
群れで入ってきても5匹以下で単発ばっかりなのでトップの数釣りするには向かない。
このポイントのブルーはスリムな個体が多いですが、昨夜の23㎝と25㎝のブルーは体高は有る方で今年1番いい体型してた。
久しぶりに25㎝超えるサイズ釣れたけど数が続かないのがね~
私の中ではメバルシーズンは2月後半から4月頭までなんですがこのポイントは今年はちょっと遅かったな。
本来なら2月後半から15匹~20匹ぐらいブルーが釣れ始めるけど今年は悪条件ばっかりで4匹・5匹ばっかり。
思うように数は全然釣れてないですが、4月の中旬までプラグでトップを楽しんだ後は違うポイントでフロートでメバル狙い。
昨夜は2人組のアングラーと干潮前に敷石帯に降りてやる1人のアングラーが来ましたが
2組のアングラー共に敷石帯に降りてジグ単でやってましたね。
下に降りれば取り込みは楽、後ろの風が壁で影響無いし、海面に近いので上からやるよりは気持ち程度暖かいのがメリット。
下に降りると広範囲の海の状況が一瞬で把握できない、海面に近い分飛距離が出ないってとこがデメリットですかね。
昨夜は30m付近まではロリメバルが占拠してる感じだったのでやっぱり20㎝以上狙うのであれば
飛距離が肝になりますね。
ジグ単でやる人は元々アジメインでやる人が多いと思います。
私がジグ単でやらないのは飛距離が出ない、面白くない・・・
ジグ単なら誰でも釣れると思ってるので別に面白みがないですねこのポイントでは。
そりゃああああああジグ単でボトム狙って25㎝以上ばっかりならやるけど。
このポイントで面白いのは飛距離出してトップ放置で回遊ちゃんを待ち伏せする方がバイトが見えるし食わせた感有るし
ジグ単よりライズ撃ちが簡単でサイズもジグ単よりはいいからですかね浮きメバル狙いだと。
トップで食わせる楽しみはシーバスでもトップで食わせてるから自己満ですが
トップに出せると騙せた感が満載で勝った気がします。
トップに出る奴ってのは1番食い気があって釣り易い個体ってことです。
後はそれをどう食わせるか、どうやって回遊ルートまで届かせて回遊ルートで食わせるか。
ジグ単だと投げて、着水したら糸ふけを取るこの時点で回遊ルートから外れます。
シーズンになれば数が増えるから回遊ルート外れてもまた次の個体が食ってくれるのでま~釣れる。
でも、トップ狙いで飛距離を出せればよりサイズはアップはし易い。
何故なら、ベイトやいいサイズのメバルは潮目付近の手前の表層が光ってる流れのヨレの中を基本移動してるから。
昨夜みたいに偶然ベイトがいっぱい居れば足元から潮目までの間でどの距離でも回遊しまくってますトップは。
流れのヨレ付近で横移動してるメバル見て「あっライズしてる」って思うんではなく
移動しながら2回、3回ライズしてれば「今はあの辺にベイトがいるんだな」ってある程度予想しながら釣りしないと
成長は無いですね。それを釣っていったり、ライズ撃ちしたりしてるとライズしてないけど
あそこでは必ずトップで食うところや、必ずライズするポイントも自然と覚えますね。これもポイントの癖の1つでもある。
メバルなんて投げてデッドスローで巻いてりゃあって釣れるって思うのはバカ。
これはそれぞれのポイントの癖が有るのでジグ単でいいポイント、プラグが有利なポイント、フロートが有利なポイント
上げがいいポイント、下げがいいポイント、満潮付近がいいポイント、干潮付近がいいポイント、左流れがいいポイント
右流れがいいポイントなどポイントによって様々です。これが私の言ってる「ポイントの癖」になります。
他にもまだ、ポイントの癖になり得るものは有るかと思いますが浮かばない・・・
投げてデッドスローで巻いてりゃあ釣れるって教えたメーカーやプロの人達の責任も有るかと思いますが
それでも釣れるけど、状況に応じてトップ放置や表層早巻き、止めからのリフト、止めからのフォールなど
食わせ方はデッドスロー以外にも色々あります。
私の中でデッドスローをやる時はそうしないといけないプラグや
そうしないといけない場所(藻と藻の間を狙ったり、根と根の間を狙う)以外では別にやりません。
下手にアクションさせたり、トップ放置させてると障害物に掛かりロストしちゃうから。
1番いけないのは短時間で見切ったり、釣れなかったら次の釣行は違うポイントに行ってしまうこと。
何回か通い込んで満潮から干潮までやらないと実際そのポイントの癖や釣れる釣れないポイントは判断できないですからね。
昨夜師匠はあたりが無くなったから湾内側に移動したけど、30分やって釣れないから先に帰ると電話が有りました。
やる前に私は言いました。
「ブルーや20㎝超えるメバルは外海側だけで、4月中旬までが外海側で釣れて湾内側は外海側が釣れなくなってから
でないと湾内側は20㎝超えるメバルは入ってこないから時間の無駄だ」って。
実際師匠が移動してから私はお持ち帰り4匹は釣れたので移動するなんて勿体ないと思いましたね。
師匠は「やっぱりダメだね」って言ってましたが。実際は湾内側は先週外海側はやれる状況ではなかったので
湾内側でやったので海の状況は知ってたし、20㎝超えるメバル釣れたけどたまたま居たって感じですね。
この辺もポイントの癖なんですよね。 ポイントの癖を知ってれば外海側がいいか湾内側がいいか判断できるし
どっちがいいか悪い方を見切ることができます。居るけど釣れないと居なくて釣れないでは大きく違いますから。
時期になれば必ずメバルが入ってくるポイントを知っとけば粘ればいいだけです。
後は人それぞれ釣り方、楽しみ方が有るので楽しめばいいだけ。
ただ、頭はかたいとダメ。なんでも柔軟に受け入れる頭でないと。
最近釣り場で餌釣りのおじさんと話しましたが、私のやってるポイントで餌釣りやるなら
実際餌釣りでメバルやったことないんだけど、私がトップ釣ってる経験から考えて
浮の位置か浮から30㎝以内に餌が無いと私がトップで釣ってるメバルは釣れませんよ」
「ただ、その釣り方が面白いか面白くないかはわかりませんが、どうしてもトップ意識してるメバルを釣るには
餌がその位置にないとまず無理で餌よりも、使ったことないけどベイトは知ってるので確実に釣るなら
ワームのプ二イカの白なら確実だとは思う」とワームまで限定しましたからね。
まあ・・・朝鮮ゴカイで食わないってことは無いと思いますが、もしダメな時の保険としてプ二イカ。
プ二イカは使ったことないけど、食ってるベイトや釣れてるスープラから判断して、混合ベイトでもイカは確実に食ってくる。
私が釣り始めた頃プ二イカが流行ってたの思い出した。よく店で売ってたな手出さなかったけど。
私はトップで釣ってるから餌釣りしてなくてもトップに出るメバルを餌釣りで釣るにはこんな感じかな?って予想は出来る。
が、しかし、餌釣りでも7m・8mの棚取って釣る人や10m・15m以上棚取ってばっかりメバル釣ってる人には
棚0㎝~30㎝の釣り方は考えもしないと思う。ただ1人棚30㎝~50㎝の棚で釣ってる知り合いのおじさんは正解。
勿論、釣り場は同じ地域なのでよく知ってらっしゃる。私の言う棚で釣れない訳はないはず。
まあ・・・これは常識ってやつが邪魔をして考えつかないことでもありますね。
逆に餌釣りやらないから私の中では餌釣りのメバルの常識が全くないのですが
トップで釣ってる私の中での常識で言えば、餌は浮の位置または浮き下30㎝以内に餌が無いとって思っちゃいますね。
「それで釣れるの?」って言われたけど、トップをプラグで釣ってる結果、理論で言えばそうなるよね。
場所によっては通用するデータ、常識も有れば場所によっては全く通用しないことも有る。
だから、頭はかたいとダメ釣れるものも釣れない。
知り合いの餌釣りの人連れてきて普段釣ってる釣り方棚1mの釣りと
トップのプラグ放置で何年か前に一緒に釣りしたらプラグの圧勝。
棚1mでやっても釣れるのは10㎝~12㎝程度の赤メバルばっかり。
これはポイントの癖と時期とメバルの習性を知らないと釣れない。
釣りもまだまだ日々勉強ですな~
最近は真鯛に備えてルアー集めしてたり、今年のメバリングは悪条件ばかっりの運の無さでメバルのやる気半減してますが。
今夜はどうしようかな~ウェーディングもやりたいけど、今夜は悪条件で無いので数釣りは出来そうだけど。
ウェーディングは年内いつでも出来るけど、メバルのトップはあと3週間無いぐらいだから今楽しむしかないのよね。
満潮前後の2時間粘ったけど風向きは良いのだけど海面から吹き上がる風の為飛距離が全然でなく
ルアーは思ったより流れないけど、風の影響でラインがめっちゃ持っていかれて探りたいところにルアーを撃ち込めず
諦めてメバルに変更。上から吹き下ろす風ならまだ飛距離は出るのだけど。
メバルポイントだと後ろからの風なのでまだ釣りができると思って移動。
実際はか左後ろから右前に吹き抜ける風でやれる状況でしたが
足元から40m沖は真横に流れる激流+うねりでまた、悪条件(´・ω・`)
まだ風向きがましだったので出来ない状況ではなかった。
珍しく師匠からメールが来て状況を話してメバルはライズしてるけどやり難いと話したら
30分後師匠が合流。
師匠も私と同じトップ狙いでしたが数は15匹釣ってましたがサイズは大きくて22㎝。
私は数は全然でしたが大きいのは27㎝でサイズは悪くなかったけど
安パイポイントの左角のフェンスの向こう側の足元の明暗付近で何とか25㎝超えるサイズ。
フェンス付近から右真横の沖70mまでは風のお陰で投げやすいし、ルアーが風に乗って飛距離が出る出る。
フェンス方向からメバルのライズが多発して流れに乗って入ってきてるのが分かりますが
ま~ルアーに反応しねえ・・・
ライズしてるメバルの中で明らかにベイトを追い回してる怪しい動きしをながらのライズも有りました。
右からライズしながら左に移動してるのが8割であとの2割は目の前まで来たら右の方にライズしながら戻ってるのを
何匹か目視でわかったので「明らかにベイトを追いかけてる動き」ってのがわかる。
昨夜は荒れてる割に浮いてるベイトが多かったみたいで足元から沖50m付近まで広範囲でライズは有るし
海面まで高さが有るので水面直下でヒラ打って一瞬光るメバルも何匹も見えました。
悪条件で狙い難いし狙ってるサイズではないのでま~無視。
やっぱり、25㎝有りそうなサイズのライズは50m付近で足元から沖20m付近の至近距離は12㎝~15㎝サイズのいらないサイズ
のライズばっかりでした。
そういえば・・・先週釣ったシーバス何食ってたか師匠に聞いたら豆アジ3匹入ってみたいで美味しかったと言ってました。
今朝3時半までほぼ干潮までやりましたがライズは全然ありました。
ただ、ライズするサイズは15㎝ばっかりでサイズは下がりましたが、小さいメバルが多かったのもあるかも。
食ってるベイトがアミってのも今年が初めてでしたが、シラス食ってるのも初めてでした。
ただ、アミの時は目の前に流れてくるまでのどこかで食って流れに乗って入ってきた感じですが
昨夜は広範囲あちこちでライズしてたので広範囲にシラスが居たみたいですね。
フェンス付近の足元で釣れるメバルは待ち伏せタイプでそれ以外はベイトを追い回す回遊タイプの2種類に分かれてました。
追い回すのがブルーで待ち伏せが白と茶ですね非常にわかり易い。
やっぱり、白や茶の方がブルーより体高は有りますね。白や茶の群れが居ればブルーより釣りたいけど
群れで入ってきても5匹以下で単発ばっかりなのでトップの数釣りするには向かない。
このポイントのブルーはスリムな個体が多いですが、昨夜の23㎝と25㎝のブルーは体高は有る方で今年1番いい体型してた。
久しぶりに25㎝超えるサイズ釣れたけど数が続かないのがね~
私の中ではメバルシーズンは2月後半から4月頭までなんですがこのポイントは今年はちょっと遅かったな。
本来なら2月後半から15匹~20匹ぐらいブルーが釣れ始めるけど今年は悪条件ばっかりで4匹・5匹ばっかり。
思うように数は全然釣れてないですが、4月の中旬までプラグでトップを楽しんだ後は違うポイントでフロートでメバル狙い。
昨夜は2人組のアングラーと干潮前に敷石帯に降りてやる1人のアングラーが来ましたが
2組のアングラー共に敷石帯に降りてジグ単でやってましたね。
下に降りれば取り込みは楽、後ろの風が壁で影響無いし、海面に近いので上からやるよりは気持ち程度暖かいのがメリット。
下に降りると広範囲の海の状況が一瞬で把握できない、海面に近い分飛距離が出ないってとこがデメリットですかね。
昨夜は30m付近まではロリメバルが占拠してる感じだったのでやっぱり20㎝以上狙うのであれば
飛距離が肝になりますね。
ジグ単でやる人は元々アジメインでやる人が多いと思います。
私がジグ単でやらないのは飛距離が出ない、面白くない・・・
ジグ単なら誰でも釣れると思ってるので別に面白みがないですねこのポイントでは。
そりゃああああああジグ単でボトム狙って25㎝以上ばっかりならやるけど。
このポイントで面白いのは飛距離出してトップ放置で回遊ちゃんを待ち伏せする方がバイトが見えるし食わせた感有るし
ジグ単よりライズ撃ちが簡単でサイズもジグ単よりはいいからですかね浮きメバル狙いだと。
トップで食わせる楽しみはシーバスでもトップで食わせてるから自己満ですが
トップに出せると騙せた感が満載で勝った気がします。
トップに出る奴ってのは1番食い気があって釣り易い個体ってことです。
後はそれをどう食わせるか、どうやって回遊ルートまで届かせて回遊ルートで食わせるか。
ジグ単だと投げて、着水したら糸ふけを取るこの時点で回遊ルートから外れます。
シーズンになれば数が増えるから回遊ルート外れてもまた次の個体が食ってくれるのでま~釣れる。
でも、トップ狙いで飛距離を出せればよりサイズはアップはし易い。
何故なら、ベイトやいいサイズのメバルは潮目付近の手前の表層が光ってる流れのヨレの中を基本移動してるから。
昨夜みたいに偶然ベイトがいっぱい居れば足元から潮目までの間でどの距離でも回遊しまくってますトップは。
流れのヨレ付近で横移動してるメバル見て「あっライズしてる」って思うんではなく
移動しながら2回、3回ライズしてれば「今はあの辺にベイトがいるんだな」ってある程度予想しながら釣りしないと
成長は無いですね。それを釣っていったり、ライズ撃ちしたりしてるとライズしてないけど
あそこでは必ずトップで食うところや、必ずライズするポイントも自然と覚えますね。これもポイントの癖の1つでもある。
メバルなんて投げてデッドスローで巻いてりゃあって釣れるって思うのはバカ。
これはそれぞれのポイントの癖が有るのでジグ単でいいポイント、プラグが有利なポイント、フロートが有利なポイント
上げがいいポイント、下げがいいポイント、満潮付近がいいポイント、干潮付近がいいポイント、左流れがいいポイント
右流れがいいポイントなどポイントによって様々です。これが私の言ってる「ポイントの癖」になります。
他にもまだ、ポイントの癖になり得るものは有るかと思いますが浮かばない・・・
投げてデッドスローで巻いてりゃあ釣れるって教えたメーカーやプロの人達の責任も有るかと思いますが
それでも釣れるけど、状況に応じてトップ放置や表層早巻き、止めからのリフト、止めからのフォールなど
食わせ方はデッドスロー以外にも色々あります。
私の中でデッドスローをやる時はそうしないといけないプラグや
そうしないといけない場所(藻と藻の間を狙ったり、根と根の間を狙う)以外では別にやりません。
下手にアクションさせたり、トップ放置させてると障害物に掛かりロストしちゃうから。
1番いけないのは短時間で見切ったり、釣れなかったら次の釣行は違うポイントに行ってしまうこと。
何回か通い込んで満潮から干潮までやらないと実際そのポイントの癖や釣れる釣れないポイントは判断できないですからね。
昨夜師匠はあたりが無くなったから湾内側に移動したけど、30分やって釣れないから先に帰ると電話が有りました。
やる前に私は言いました。
「ブルーや20㎝超えるメバルは外海側だけで、4月中旬までが外海側で釣れて湾内側は外海側が釣れなくなってから
でないと湾内側は20㎝超えるメバルは入ってこないから時間の無駄だ」って。
実際師匠が移動してから私はお持ち帰り4匹は釣れたので移動するなんて勿体ないと思いましたね。
師匠は「やっぱりダメだね」って言ってましたが。実際は湾内側は先週外海側はやれる状況ではなかったので
湾内側でやったので海の状況は知ってたし、20㎝超えるメバル釣れたけどたまたま居たって感じですね。
この辺もポイントの癖なんですよね。 ポイントの癖を知ってれば外海側がいいか湾内側がいいか判断できるし
どっちがいいか悪い方を見切ることができます。居るけど釣れないと居なくて釣れないでは大きく違いますから。
時期になれば必ずメバルが入ってくるポイントを知っとけば粘ればいいだけです。
後は人それぞれ釣り方、楽しみ方が有るので楽しめばいいだけ。
ただ、頭はかたいとダメ。なんでも柔軟に受け入れる頭でないと。
最近釣り場で餌釣りのおじさんと話しましたが、私のやってるポイントで餌釣りやるなら
実際餌釣りでメバルやったことないんだけど、私がトップ釣ってる経験から考えて
浮の位置か浮から30㎝以内に餌が無いと私がトップで釣ってるメバルは釣れませんよ」
「ただ、その釣り方が面白いか面白くないかはわかりませんが、どうしてもトップ意識してるメバルを釣るには
餌がその位置にないとまず無理で餌よりも、使ったことないけどベイトは知ってるので確実に釣るなら
ワームのプ二イカの白なら確実だとは思う」とワームまで限定しましたからね。
まあ・・・朝鮮ゴカイで食わないってことは無いと思いますが、もしダメな時の保険としてプ二イカ。
プ二イカは使ったことないけど、食ってるベイトや釣れてるスープラから判断して、混合ベイトでもイカは確実に食ってくる。
私が釣り始めた頃プ二イカが流行ってたの思い出した。よく店で売ってたな手出さなかったけど。
私はトップで釣ってるから餌釣りしてなくてもトップに出るメバルを餌釣りで釣るにはこんな感じかな?って予想は出来る。
が、しかし、餌釣りでも7m・8mの棚取って釣る人や10m・15m以上棚取ってばっかりメバル釣ってる人には
棚0㎝~30㎝の釣り方は考えもしないと思う。ただ1人棚30㎝~50㎝の棚で釣ってる知り合いのおじさんは正解。
勿論、釣り場は同じ地域なのでよく知ってらっしゃる。私の言う棚で釣れない訳はないはず。
まあ・・・これは常識ってやつが邪魔をして考えつかないことでもありますね。
逆に餌釣りやらないから私の中では餌釣りのメバルの常識が全くないのですが
トップで釣ってる私の中での常識で言えば、餌は浮の位置または浮き下30㎝以内に餌が無いとって思っちゃいますね。
「それで釣れるの?」って言われたけど、トップをプラグで釣ってる結果、理論で言えばそうなるよね。
場所によっては通用するデータ、常識も有れば場所によっては全く通用しないことも有る。
だから、頭はかたいとダメ釣れるものも釣れない。
知り合いの餌釣りの人連れてきて普段釣ってる釣り方棚1mの釣りと
トップのプラグ放置で何年か前に一緒に釣りしたらプラグの圧勝。
棚1mでやっても釣れるのは10㎝~12㎝程度の赤メバルばっかり。
これはポイントの癖と時期とメバルの習性を知らないと釣れない。
釣りもまだまだ日々勉強ですな~
最近は真鯛に備えてルアー集めしてたり、今年のメバリングは悪条件ばかっりの運の無さでメバルのやる気半減してますが。
今夜はどうしようかな~ウェーディングもやりたいけど、今夜は悪条件で無いので数釣りは出来そうだけど。
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