週末のメバル調査・・・釣り日記
menu

週末のメバル調査・・・


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:22/02/20 18:08
金曜日・土曜日共に同じポイントでメバル調査したけど・・・居るには居るけど

釣れる時間帯が満潮1時間前の1時間だけメバルが釣れる感じ。

プラグでのトップオンリーですが、メバルが居ればライズ全く無しでもトップで釣れる。

ワーム使ってないので中層からボトムは全く無視してたのでワームも使ってればもう少し数は出たのかも?

土曜日は、後から3組のアングラーが入れ替わりで来ましたが3組とも30分ぐらいで移動してました。

3組ともキャスト音からしてワームってすぐわかりますが、30分で移動してたので何も釣れないってのはわかりますね。

私が入ってるポイントは流れに乗って入ってくるメバルを最初に狙えて、しかも他は流れと明暗があるだけで

私がやってるポイントの足元付近は流れが真横に川のようにガンガン流れその手前から足元までがよれて足元に

明暗が有ります。流れとヨレが点在する部分が有ることが1番大きい差。

足元までは敷居帯が有るけど右側のフェンスから奥側は敷石帯がない。

日によってはガンガン流れるけどどちらかと言えば、明暗部から沖10mは沖の流れと敷石帯にあたって反転する流れがあたって

フェンスから向こう側の足元の明暗付近は比較的よれが発生しやすい地形なのでこのよれ部分だけメバルがライズしやすく

ベイトも流れてきて溜まり易い。

このよれ部分でメバルが1次的に留まるメバルと沖の流れに乗って入ってくるメバルが混在するので

タイミングさえ合えば同じポイントでも角の一角だけ釣れるチャンスが増えます。

これは通い込んでれば地形や流れや魚がどこから入ってくるのかってのがわかってきます。

メバルの入り始めはこの角の一角でやるのがセオリーですが、時期になれば角の一角でやらなくても

余裕で釣れるので先行者が居ても空いてる場所でやればいいけど。

入り始めはこの角でしか釣れないので、この角でメバル釣ってれば来週あたりから本格的にメバルが狙えるだろうと

予想できますが潮周りが微妙なので、ひょっとしたら再来週からなら確実にメバルが狙えるかもって感じの予想ですが。

このポイントで1匹も釣ってないとメバルはまだ釣れないと思ったり

今年はダメだって勘違いします。

今年もいけるって思うのはサイズがバラバラですがブルーが何匹か釣れたことでブルーが入ってきてるのでそう思うけど

白や茶だけしか釣れなかったら今年はちょっとダメかもと思ってもおかしくはないですが。


金曜・土曜共に釣れた茶メバル・白メバルは足元の明暗の暗の部分の際沿いで釣れて

ブルーバックは流れや流れが緩いよれ付近で釣れるポイントでメバルの色も変わりますね。

最初に扇状に飛距離も変えながら30分やってノーバイトなら狙うポイント明暗の部分。

立ち位置から真正面から右真横の間の90度の範囲内が探れます。

真横にフェンスが有るのですが、そのフェンスの向こうの明暗の際沿い狙い。

誰も入ってやれないので比較的魚が居れば警戒心は薄いからそこに撃ち込めればバイトは出やすい。

そこには必ず何匹かはメバル・シーバスは居付いてる。

この部分を狙うにはフェンスが邪魔でキャストしにくいのですが

そこは頭を使って普段のキャストと違うキャストをすればいいだけ。

フェンスには有刺鉄線がぐるぐる巻きなのでそこに引っ掛ければアウトですね。

頭を使うのはその時の風向き、後ろにあるオレンジの常夜灯を利用すればいいだけ。

海の方向に向かず、海に対して平行に向いてフェンスを真正面にして斜めにキャストしますが

フェンスの真上に向かってかなり高めにキャストしてそれからラインが出るのですが

ラインは必ずフェンスに向かって膨らむので白いラインと常夜灯でキャスト後に

フェンス見てればラインがフェンスにあたる直前でベイル戻してロッドを一気真下に落とせば

空中のふけてるラインが一気に海面に落ちていくのでふけてるラインがフェンスに掛かることもない。

これも有るのでラインは見やすい白いラインにしてる理由の一つです。

最近では慣れたのでキャスト後にフェンス見ながらロッドを海側に真横に瞬時に倒せばより楽。

フェンスの向こう側の際沿いの明暗はメバルやシーバスがこれから入ってきて居付く時期になります。

釣ってけばまた次の個体が居付くので確実に釣れる安パイ部分です。

メバルはカサゴと違って次の日には違う個体が入ってくるので良く釣れるポイントを覚えとくのもいいですね。

カサゴだと釣れた穴には1か月は次の個体が入ってこないとよく言われますが。

金曜日に釣れたフッコはフェンスの向こう側の際沿い明暗部の境目より明の部分でトップに出ました。

明暗の明の部分、明暗の境目、明暗の暗の部分を時間空けて海を休めながらローテーションで狙う。

慣れれば明暗の境目や明暗の暗の部分もピンで撃ち込めるようになったので。

風向きで難しい時は明暗よりも沖側に投げてたまに船が通って沖から波がくるので

その波を利用をしてプラグをトップに放置して際沿いまでプラグを押してもらったり

やりようは色々あるのでその日のその場の状況で使えるもの、利用できるものは利用してます。

その場の海の状況もすぐに判断できないと。

そのポイントで釣れる釣り方や釣れる位置を覚えてればどう狙うかは通い込んでればやることは1つ。

そのやりたいことができないのは流れや風や波などが邪魔してできないからってすぐ判断できます。

厳しいこの時期でも、確実にいるポイントも大事ですが

海を見ながら少しの変化も見逃さないことですね。

金曜・土曜共に風が有りましたが風向きが良かったのでやり易かったけど

結構波があったのでトップ放置はメバルのミスバイトが多かった。

波もなくなり、凪状態のトップに出やすい状況の1時間だけ釣れたり、ライズが数回あっただけでした。

色々試したけど巻くよりはトップ放置じゃないとバイトは出ないけど、ミスバイトばっかりで悩みましたが

メバルの入り始めは捕食範囲は狭いし食いが悪いってのはよーくわかりましたね。

昨夜釣れたブルーの25㎝は何か知らんけどたまたま釣れちゃった感じです。

糸ふけ取りながら6回ぐらい連続で激し目のトゥイッチと早巻きしながらスープラをメバルにアピールして

止めて放置しようと止める直前にいきなり水面直下でドーンとのりました。

ナイトゲームでも早巻きでもメバルが食ってくるのは知ってたけど

最近はフローティングのトップ放置ばっかりなので早巻きはしないけど

シンキングで水面直下を引く時はレンジキープをするためにロッドを立て気味にする時は早巻きになってしまうのですが

最初これをよくやってて釣ってましたが、ライズ撃ちは出来るけど数は釣れないのでやめました。

トップ放置は放置中は釣り人は休憩みたいなもんなので長時間の釣りには負担は少ないですね。

しかも、放置中は勝手にメバルが食ってくるのでルアーの方向を見なくていいので

放置中は他の所を広範囲見ながらやってます。ベイトが飛んだとか、一瞬海面が光ったとか

あそこでライズしたとか他の海の状況を知ることもできます。

慣れれば波の反射とメバルのヒラ打ちの違いは判断できます。

海面が一瞬キラっと光るのはメバル釣りにはいい情報になりますね。

この光るのがメバルだと他のアングラーは知ってるのか知らないけど。

メバルがトップで釣れるポイントはライズと海面が光るこの2つは見逃しちゃダメですね。

プラグのトップ狙いで勘違いしてはいけないのはライズしてる時だけプラグを投げるのは正解でもあり

間違いでもります。ライズしてるので投げれば釣れるのは当たり前。

全くライズがない日でもトップ放置で10匹、20匹釣れる時も全然あります。

私のやってるポイントの1つはライズする回数よりもトップ放置のルアーにトップに出る回数の方が多いことです。

日によってトップ炸裂ばっかりだったり、トップに出ずルアー直下で反転して掛かる時ばっかりの日もあります。

昨夜は茶色と白はトップ炸裂でブルー3匹はルアー直下でのバイトでした。

本来ならブルーの方がセイゴみたいにトップで炸裂する激しい捕食をするのが殆どですが

これは個体差なのか?時期的なものなのか定かではないけど・・・

メバルの入り始めはやっぱり釣れる時間帯の短さだったり、捕食範囲が狭かったり、食いが悪かったり、数が少なかったりと

バラバラですがメバルシーズン突入すればチャンスタイムや数や食いは安定するけど。

プラグも色々試したけどよーわからん。

たぶん・・・投げてるタイミングの問題だと思うけど。

釣れてるスープラ投げてる時間が殆どになりますね。

飛距離が出るので広範囲探れるし、トップ放置の利点は同じところに長時間放置してメバルにアピールできること。

流れがあると勝手にドリフトしてるけど、凪状態や少しの流れ程度ならメバルは捕食しやすいので。

メバルシーズンのトップ狙いで理想なのは小潮あたりが1番。

月の影響もないし、潮の動きも緩いので風や波の状況がない限りメバルは浮きやすいし

トップ放置がやり易い。メバルの入り始めは大潮や中潮あたりでないと回遊してこないから

この潮周りでないと難しいけど、3月中旬から4月いっぱいは暴風でない限りトップは超簡単ですね。

数が居るし、上げでも下げでもメバルは左から右に、右から左に移動してるのでどこ投げてもバイトは出やすい。

メバルシーズンに入れば潮関係無しにメバルは流れに乗って回遊してきます。

ただ、その日や時間帯でメバルのサイズはバラバラですが。

時期で潮周りもを見るのは大事ですね。

私は週末だけやるので狙って行けないけど、いちお風向き、満潮干潮と潮周りは確認して出撃しますが。

メバルのシーズンになれば大事なのは月と風向き、風速ですかね。

満潮時に真上に月が有る時は満潮付近はま~バイト無し。それでもお魚は餌を食わないといけないので

その状況の時いつ食うかと言えば干潮1時間半前ぐらいからバイトは出始めます。

時合いは短いですが長時間粘って坊主逃れが出来る程度かな。

私が釣る魚種で言えばシーバス、メバル、カサゴあたりはこんな感じですね新月付近の月が邪魔な潮周りは。

ただ、そのポイントにシーバスなり、メバルなり、カサゴなりが確実に居る前提ですけどね。

これが基本になりますが、この基本が崩れる時は大量のベイトが居て月が関係なくスイッチが入りまくりの時だけですね

潮位関係無しにバイトが多い時は。

トップ狙いの放置は同じところに放置できるのはプラグとフロートのみでワームではまずできないこと。

ただ、投げてそのままはダメで、ちゃんと糸ふけとりながらアクションさせて止めることが大事。

着水でメバルに気付かせて、リトリーブとアクションで餌と思わせて、止めで食わせの時間。

巻きの釣りで釣り逃してる個体を放置だと遠投で釣れるのもいいところ。

ただ、放置に慣れてないとどのくらい放置すればいいのかわからないと思うけど

それはどれがいいかはっきり言えないけど10秒・30秒・1分・2分・3分~長くても5分ぐらいかな。

10分やって食わない時は居ないって判断できますが

たまに、「いねーならそのまま放置しとけって」感じで10分以上放置してる時も有るけど

たまに、食ってくることも・・・たぶん、ボトムにいた奴が徐々に浮いてきて反応した個体の可能性が大だけど。

メバルは中層より上で留まって浮いてるだけではなくて、流れに乗って水面直下を横移動してるメバルもいるので

放置してて良かったってのは結構ありますね。

メバルもトップからボトムまで全層居るけど潮位が下がれば下がる程ボトムの個体もトップまで反応し易くなる。

面白いのはライズ撃ち狙ったけどキャストミスで飛びすぎたり、届かなかったりして諦めて放置してると

遅れて流れに乗って流れてきた次のメバルが食ってくるってのもよく有る。

数居てライズが多い時は放置時間は考えなくていいので楽。

着水で食ったり、止めてすぐ食ったりの時が多いので手返しもよく数狙えるチャンス。

厳しい時は放置を何回か繰り返して近くまで巻いてきてメバルが居るところでやっとバイトが出るって感じですね。

金曜・土曜はこんな感じでした。数は少ないし、回遊してくるのは一巡だけだったし。

時期になれば流れてきて何匹か釣って暫くあたり無しで暫くしたら2巡目の群れ、3巡目の群れがまわってくる感じですね。

それを拾い釣りする感じ。

メバルははっきりしてます。居れば釣れるし、居なければ釣れない。

数居て最初に釣れるのは大きいサイズから段々サイズが下がり、またサイズが上がれば違う群れが入って来たってのがわかる。

居ても釣れないことは無いです。ただ、全部釣れてるわけではないので釣り逃してる個体も全然います。

金曜・土曜メバル狙ってみてブルー、茶、白が釣れたので悪くはないけどサイズと数はまだまだって感じかな。

酷い時は赤の15㎝サイズまでがスープラにちょっかい出してきます。

こういう時はブルーも白も茶も近くに居なくて、沈んでた赤が浮いてきてちょっかい出してくる感じだと思う。

メバルは最初に釣れるメバルの色で状況は判断できます。

最初に釣れるメバルが赤だとそのポイントやその状況はクソ。

赤は1番いらない奴。赤の20㎝超えるのが釣れる時はこっちでは12月前後だけなので

2月後半からメバルシーズンに入って釣れる赤は7㎝~大きくても18㎝ぐらいなので赤は無条件でリリース。

トップ釣りでの運命の分かれ道は最初にブルーが釣れるか・・・

最初に白や茶が釣れるかでその日は決まる(´・ω・`)

最初からブルーが釣れれば何回か群れが回遊してくるので数狙えて白や茶が数匹混じりながらブルーがまあまあ釣れる。

必ずどこかでブルーが回遊してくるポイントであれば最初に白や茶が釣れても

待ってればブルーは入ってくるけど数はそこそこ程度。

私のやってるポイントは白や茶の群れは居ませんトップでは・・・単発が混じるだけなので

餌釣りの人が白の25㎝を5連チャン釣ったのを見て中層からボトムの間を白や茶は回遊してるのかな?って思う。

シーズンになればブルーの回遊が殆どなので数はメバルの位置とタイミング次第ですが。

メバルの位置ってのは自分がポイントに入ってその時にメバルはどの流れに乗って移動してるかかな?

いい時だと釣り始めてすぐ釣れれば今目の前に群れが居るってことだけど

1時間もあたらなければメバルはまだ遠いところにいるってことで自分の射程圏内に回遊してくるにはまだ時間がかかる。

レンジは殆ど関係なくなりますねシーズンに入ればブルーは。

20㎝超えるブルーは多少荒れてる状況でも中層より上に浮いてて個体によっては水面直下で移動してる個体も居ます。

ポイントによってはブルーが全層居るけど釣れるのは10㎝ばっかりや15㎝ばっかりの時は狙ってる20㎝以上のサイズは

全く居ないか、射程圏外の遥か沖に居るかのどちらかだと思う。

2週間後か3週間後になれば20㎝超えるサイズが入ってくる可能性大なので

メバルを本気で狙い出すタイミングの目安にもなりますねブルーの10㎝~15㎝サイズは。

今まで何か所かでこれを経験して20㎝超えるサイズが入ってくる前には大体10㎝~15㎝が先に入ってくることが多いので。

ただ、このサイズが1週間続くか2週間続くかは実際やってみないと判断できないけどある程度の予想の材料にはなります。

10㎝や15㎝のブルーが入ってくるんだから20㎝超えるブルーは入ってこないってことは無いですからね。

入ってくる可能性は有るってこととプラスに考えてますが。

ポイントによっては釣れなかったブルーが10㎝が何匹か釣れれば1か月以内には20㎝超えるブルーが入ってくると

期待は出来ます。入ってこなかった時やタイミングを逃した時は凹みますけど。

ただ、昨年は一昨年の秋からの水温の下がりが遅かったのと去年の春前の水温の上りが遅かったために

例年ならある程度釣れてるポイント何か所か有るけど全部終わってた感じで酷かった状況でした。

メバルが居ねーんだもん。

メバルの釣り方がわかりそれなりに釣れ出してから1番酷かった去年は

メバルの釣果も少なかったと思いますが・・・確か、フロートで5月、6月に少しだけ釣ってた気がする。

ポイントによってメバルが入ってくる時期もずれてるし、釣り方も変えないといけない。

はっきり言えば・・・山口県東部でメバルが入ってくるのが速いポイントは平生~上関だと思う。

2月後半から入り出してそのままプラグでトップで狙える。

昨年はメバルが殆ど居ないからプラグで釣ってる記憶がない・・・

メバリングは2月後半~6月中旬まではポイントと釣り方変えれば全然狙える。

ただ、シーバスのウェーディングもやりたいのでその日の状況でどっちをやるかわからないけど

5月中旬までは基本メバル7でシーバス3ぐらいの割合ですかね。

平生のポイントはメバルシーズンはシーバスは30㎝~50㎝サイズばっかりなので

60超えるサイズは居ないからプラグのロストは無いから余裕だけどメバリングなのにタモは必ず持って行かないといけない。

どこでシーバスが邪魔するかわからねーし・・・

シーバスが釣れない人でメバルのプラグでメバルが釣れればメバルのプラグでシーバスは釣れるはずで

メバルのプラグでメバルがなかなか釣れない人でもメバルのプラグでシーバスが釣れたことある人はメバルは絶対釣れるはず。

メバルが釣れる時期はベイト自体がかなり小さいうえにメバルとシーバスが同じポイントに共存してれば

同じベイトを食ってるはずなので。

で・・・あまりにも餌が居なければメバルはシーバスの餌に切り替わるのだろうけど

私がやるメバルポイントはメバルとシーバスは共存してます。

メバルの方がトップによく出てる。

メバルやってると外道はシーバス。

トップはメバルもシーバスも同じ釣り方で釣れるのは当たり前だとは思う。

巻きでも釣れるし、トップ放置でも釣れる。

基本メバルやっててシーバスのボイルが有ればシーバスが居るところは狙わない。

あまりにもメバルがあたらな過ぎて「しょうがねえ・・・シーバス狙うか」ってメバリングタックルでそのまま狙う。

その日の気分でシーバスやっちゃう時も有りますが。

メバリングやっててシーバスが来てもラインブレイクやロストは無くなったのでシーバスが来ても余裕ありますが

タモさえあれば取り込めるのでシーバスが邪魔するポイントでメバリングでもタモは必需品ですね。

シーバスをバラスのは痛くもねえけどプラグロストは痛いですからね。

メバルのプラッキングやるラインは8本編みの0.4号の7000円超えるお高いライン使ってますが

釣り場の状況も考慮して見えやすい白いラインを探したらこのラインしかなくて高いけど使ってます。

釣りしててライントラブルやラインブレイクなどのストレスが一切なくなったので

有るストレスと言えば釣れない時間が続く時だけですかね。

ライントラブルは無いし、不意の大物でのプラグロストも今のところも無いですね。

ラインは逆転させて巻き返して何とか1年持たせるようにしてます。

ラインが短ければ下糸を何かで足してその上から巻けばいいし。

メバリングも飛距離重視なのでラインをケチりたい時は下糸足して

スプールは新品を巻いた状態の糸量にしてます。ラインが少なくなったそのままの状態だと飛距離はかなり落ちるので。

プラグ専用で使ってるラインは極力短くならないようにトップ以外では使わないし

リーダーに傷が入っててたり、結束付近が劣化してない限りはラインも組み直さないです。

リーダーはフロロ2号でやってるからシーバスも70アップは何とか耐えれました。

PE0.4号にリーダー2号だとスープラなどのデカプラグだと気持ちいいぐらい飛びますが

逆に軽いシンキングや3.5㎝や3.6㎝サイズのプラグは飛ばなくなったので使わなくなりましたが(´・ω・`)

それなりに不意の60アップ以上とのファイトもなんとかやれるタックルにしたら

ガンシップ45以上でないと飛ばなくなったけどスープラで余裕で釣れるし飛距離もよく出るので

気にせずメバルと遊んでますけど・・・

トップ狙いは飛距離も重要ですね。

メバルの入り始めは潮目の境目の手前の流れのヨレの中を移動してることが多い。

メバルが数入り出せば潮目付近重視じゃなくても下手したら足元でも移動してることは多い。

数が増えれば回遊コースも広範囲になるので。

私のやってるポイントは船道付近で潮目とヨレに分かれるのですが船道は比較的近く40m前後なので

日によっては潮目がかなり遠くなりますが、大体船道付近で潮目が出来ることが多いので40m

以上飛ぶタックルだとある程度カバーは出来てます。

潮目の沖は流れが速すぎて釣りにはならないし、水深と地形の関係でメバルはトップには居ません。

メバルのトップは潮目付近から足元までのそれなりに流れが有りながらも比較的よれやすい緩い流れの範囲の中を

狙うのが釣り易いし、浮いて回遊してるメバルも多い。

漁港内ばっかりでやってるとこういうのはわかりませんが、漁港の外側だとこういうのを見ながら海の状況を見てます。

プラグのトップ釣りに向かないのは岩が何個も点在するポイント、激流ポイント、潮目が遠すぎるポイントで

こういうポイントはトップ狙いやトップ放置に向かないし、レンジを入れての巻きの釣りメインなので

釣り方は全く別物。

トップは3月中旬まで楽しめたらそれ以降はほぼフロートメインで超遠投したり行けそうな地磯の開拓だけど

地磯は藻がびっしりなので春よりは秋メインになりそうなので秋だと潮の関係でシーバスができない時に

メバルやろうと思ってますが・・・

まぁ~今年はメバル良いとは予想してます。秋から冬の水温の下がりが早かったので春前の水温の上りも早いと思うので

去年とは全く逆の海の状況です。

ここ2年水温がおかしかったのがリセットされていい時に戻った感じなのかな?




 



この記事のコメントを読む(0件)

ヒデきちさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る


よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo