昨夜釣った60アップには驚いた・・・
- ユーザ情報
この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:21/10/03 05:39
昨夜は前日のライトゲームが微妙だったのでウェーディングでシーバス狙いで出撃。
最初は平生側で海の状態を見ながら時間潰し。
最近よく会うシーバス狙いの人が来たのでその人がシーバスやるの見てたけど
若潮で潮はあまり良くないので今度の新月の大潮周りに出直しって言ってセイゴ1匹釣って1時間で撤収。
暇になったので私はウェーディング側に移動。
ベイトはちらほら見えるけどシーバスのボイルは無く静かな感じ。
適当に始めて3投目でいきなり敷石帯の明暗の境目でトップ炸裂!!
ロッド立ててリフトしながらファイトしようとしたら・・・ドラグがめっちゃ鳴る・・・
ビックリしてエイみたいなラインの出方するけど関係なくロッドを立ててリフトしながらゴリ巻き。
一気に出まくるラインが出なくなるまでとにかくゴリ巻きでなんとかシーバスの動きを抑える。
トップに出たのが見えたので70アップは無いとすぐ判断出来たけど
ドラグ音で頭は???だらけでした。出方の激しさで掛かりの良さも判断できますね。
昨夜の64㎝はちーと出方が鈍かった分掛かりが甘かった。口の横に貫通してるセンターフックが伸ばされたんで。
このポイントでトップに出る奴、出ない奴どちらともセンターフックあたりが口の横に貫通してるので
センターフックあたりにめがけて下から飛び付いてるのが殆どです。
何匹も掛けてるといい掛かり方、いい口の使わせ方がわかってきます。
だから、ルアーの確実に口を使わせられるアクションもわかってきます。
これがわかると交通事故みたいなたまたま釣れちゃった釣りではなくて
確実なアクションで狙って釣れるようになります。
普段より多少ドラグが緩めでもエイみたいなドラグ音は無いのですが
先週釣った76㎝より引いたので・・・何なんだこのシーバスってちょっと焦った。
敷石帯から砂地のボトム方向に走られながら下に突っ込まれるとラインが敷石帯に引っ掛かりブレイクする。
その確率が出てくるので、敷石帯の水深は60㎝前後だったのでエイみたいなドラグ音聞いたら焦りますね。
エラ洗いは5回ぐらいされた。最後は2回ぐらいドラグ閉めて何とかシーバスの動きを抑えられたけど
ファイト後自分でライン持ってドラグ確認したけど殆どラインが出ない状態。
マル程度でここまでドラグを締めてシーバスの動きを抑えたのは初めてでした。
サイズなんて64㎝程度ですからねマルの・・・
いい個体であればお刺身用でお持ち帰りしようと思ってたんだけど
予想をはるかに超えるいい個体だったので河口にしては良すぎの個体でした。
持って帰って食うには50アップ後半から60アップがいいので70アップは知り合いにあげるか
リリースしますが。
ファイト中は基本ドラグはいじりたくないので65㎝でラインを少し出されるぐらいに設定してるけど。
掛けてからはドラグ音とシーバスの重みとシーバスのブルブル感である程度サイズの予想しますが
答え合わせはトップで暴れるエラ洗いを見ればサイズがわかります。
普段だと思ったサイズより大きくて私の予想もあてにはならんなあ~って毎回思いますが
昨夜の64㎝はシーバス始めてから釣ってきた個体の中で1番ビックリしたかな。
パワーとサイズが合ってない個体でここまで不思議に思ったのは・・・
シーバスはドラグ音が鳴りながら走られてラインをガンガン出されてもロッドのパワーと
強引にゴリ巻きで何の問題は無いので強引にファイトは出来る。
敷石帯の水深50㎝前後だと嫌でも強引にやらないといけない。
だから、シーバスロッドのMLあたりでシーバスやる人が多いですけど
そのロッドのパワーでのファイトはかなり厳しい。マルスズキでも・・・バラシが増えると思う。
MLでやってる人は基本ドラグを出される時は巻かずにロッドを立ててシーバスが走りだしてから
止まるまで待ってから巻いてまた、走られての繰り返しの時間をかけてファイトするいなしの釣りになると思います。
私のやってるウェーディング側ではそんなぬるい時間をかけるファイトはアホ・・・
ヒラロッドのパワーと1回転1mぐらい巻けるリールでゴリ巻きして敷石帯のボトムに突っ込むのを止めてます。
突っ込まなくなればこっちのもの。
ボトムに突っ込まないようにしてリフトさせてガンガンゴリ巻きして浮かせるとシーバスはどう動くか?
それはトップで何回もエラ洗いをするだけ・・・
突っ込む時に巻くのを止めるのとエラ洗いを恐れてロッドを横に倒して巻くのをやめる時が有ると思いますが
青物じゃないんだからシーバスで巻くのをやめるのはいかがなものか?
私はゴリ巻きファイトするほうなので途中ロッド操作だけで巻くのをやめるファイトはしない。
丁寧にやりすぎてもばらす時はばらす。弱るまではとにかく巻き続けますね。
それができるのは・・・自己流の結束だけどラインブレイクはまず無いのとトップに出させるので掛かりがいい。
この2つがあってオーバースペックのヒラロッドで強引にやってもウェーディング側は60アップ、70アップのバラシはゼロ。
ウェーディング側は対岸の平生側に比べてシーバスの食いがいいってのにも助かってますが。
水深50㎝でボトムは敷石帯でデコボコしてる悪条件でもタックルとファイトの仕方次第で余裕で勝負は出来る。
私がヒラロッドでマル狙ってるのは浅い状態でもこういうファイトが出来れば数少ない60アップ・70アップのバイトも
バラさず取り込めるってことと、誰も狙わない50㎝以下の水深の敷石帯も狙えるからチャンスが増えます。
それなりに釣ってれば水深50㎝ぐらいから60アップ・70アップのバイトが出やすいってのもわかってきます。
ただ、昨夜釣った64㎝のパワーには驚かされたけど・・・
センターフック伸ばされてたので掛かりはそこまでよくなかったと思うけどエラ洗い5回は耐えましたね。
70後半の引きでしたからね。下手したらルアーに飛び付いてから走りだすドラグ音はランカーの走り方だった。
掛かりもスレではなく悪くない掛かり方だったので、パワーに体系見て明らかに海の沖でベイトを追い回す回遊タイプですね。
それが何かの理由で回遊の群れから離脱して河口に上ってきて待ち伏タイプに変わった。
秋のシーズンになるとこういう元々回遊タイプが産卵前の荒食いで入ってくるので。
回遊タイプと言っても、流れに乗って回遊する個体ではなくて
海の沖で群れをなしてイワシなりコノシロなりを群れで追い回してトップでボコボコナブラのようにやる
回遊タイプの事です。
居付きばっかりの時よりは面白いですね。入ってきたばかりの良いタイミングに出くわすと最高ですね。
このポイントの河口は汚い方なのでお持ち帰りを嫌がる人いますが
個体を見てお持ち帰りができる個体かお持ち帰りできない個体かは判断できますからね。
師匠が言うには島田川の個体は身が水っぽいからまだ平生の方が上手いと言います。
それは海水温とかベイトあたりが関係してるのかわかりませんが、真夏で水っぽいのは食えたもんではないですからね。
実際は橋脚撃ちの居付きを釣るより入ってきたばかりの回遊タイプはルアーへの反応が凄くいいから
居付きより釣るのは超簡単ですね。
この元々回遊タイプだった個体は移動が速いので橋の中にいるのは1週間ぐらいですかね。
1か月とかは絶対居付かない。それぐらい居付くタイプはガリガリ君ですね。
昨夜はウェーディングの予定でしたが堤防から試しにやって
開始3投目で持って帰っても刺身で食えるいい個体が釣れたので満足したし
何匹かボイルしてたけど60アップは無さそうだったのでウェーディングしてまで釣るサイズでないと思いやめました。
胃袋のベイト確認したけど、消化が始まってて頭は無く、皮も一切なく白身の状態で残ってて
なんだろう?って考えましたが足元に豆アジがいるのは知ってたので形で豆アジと思ったら
胃袋の中全部出したら何故か寄生虫のウオノコバンが入ってた・・・
アジに寄生虫が付いてるの見たことも聞いたこともないのでアジではない。
このポイントでウオノコバンが付いてるお魚と言えば・・・コノシロ・サヨリぐらいかな?
サバやシーバスにも付いてるの見たことありますが、ベイトで寄生虫付けて泳いでるのはサヨリで無ければ
コノシロと確定。コノシロにしては小さいけど15㎝のコノシロと判断できます。
コノシロ食ってるの知らずにサヨリ食ってるだろうと予想してバロールでやってましたが
混合ベイトパターンなのでアクションで餌と思わせれば余裕で食ってきます。
サヨリの数がかなり減ってるのも有りますが・・・・
昨夜の時点でベイトはサヨリ、コノシロ、ハク、イナッコこの4種類がベイトになってます。
11月になればトウゴロウやサッパが入る年も有り、カタクチも入る時があるので
25㎝ぐらいのサヨリとカタクチがメインベイトになれば食いがいいのでバラシは殆どないと思いますが。
マッチザベイトなんて考えなくてもいいので釣れるルアーが有れば楽ですタイミングさえ待てばバイトは出始めるので。
昨夜2人組のウェーディング見てたけど、2人で交互に橋の中を狙ってるのには感心したけど
明暗の境目に立ち込んでる1人はルアーをアップに投げ過ぎてちょっと邪魔な感じになってたけど
若潮だったので橋の中に流し込めるいい流れが無かったので厳しい状況ではありましたが釣れたかな?
私ならボイルしてる個体は釣れたと思うのでウェーディングで坊主は無かったと思うけど。
最近このポイントで会うシーバスアングラーはまだまだの人ばっかりですね。
堤防から2人見てたけど私イライラしてました(´・ω・`)
なんでそこに投げるんだ?ってのが多かった。
アップに立ち込んでる人はいいところにルアーを落としてたんだけどドリフトさせ過ぎ
もう1人は明暗の境目からアップ側5m以上アップにルアー落としてたので私がいくら釣り方教えてもアホ。
何故1m以上アップ側に落とすとダメなのか?
折角飛距離を出しても着水してからすぐ糸ふけを取ってドリフトさせ始めるのでルアーが明暗の境目から橋の中に
入るのは実際の飛距離より半分巻いたぐらいから橋の中に流し込めるのでルアーを落としたポイントから
半分の飛距離は損してる。だから、私は80m以上飛距離を出してもルアーは明暗の境目よりアップ側50㎝以内に落とすから
糸ふけとっても2mも損してないので確実に探れてる。
かなりのアホは真っ直ぐ投げてフローティングでドリフトさせても明暗の境目付近まで流せてないアホがいるのには笑う。
こういうの見てると「こいつ何考えてんだろ?」って思いますね。
いくら釣れると言われる有名なルアー使ってても釣れるわけはないよね。
それで釣れるって言われ買ったけど釣れないな~ってとぼけたこと抜かす奴いますからね。
プロが動画でルアーのアクションを教えてくれてそれを見て真似しても
シーバスがいないところでプロの真似しても釣れるわけがない。
これは釣ってる人と全く釣れない人の差ですね。
私の橋脚撃ちポイントではそれなりに釣ってればバイトポイントは絞れるのでタイミング次第。
釣ってない人はどこでバイトが出るのかわからないので真っ直ぐ投げて扇状に狙うしかない。
50㎝以上は明暗の境目からアップ側に出て食うのは99%無いので
明暗の境目から橋の中でないと食わない。
シーバスは橋の中にいるんだから釣れなくても橋の中を狙うのは自然なことなんだけど
それすらしない無駄撃ちが多い。シーバスアングラーのレベルの低さには驚きます。
考えてないアホが多いです私のポイントは。
ナイトゲームでボイルはするし、確実に橋の中にいる。
回遊してくるかわからないポイントで狙うよりは超簡単なんだけど。
そんなポイントで釣れる気がしないって言ってるアングラーさんもいますが
下手したらアジよりバイトが多く出せるポイントなのに。
ちょっとシーバスなめすぎてるアホが多い。
橋の中の待ち伏せタイプは基本ずっと追い回さないのでデイのイワシなどをずっと追い回す回遊タイプでは無いので
橋の中から出てまでも追い回さない。
昨夜の2人は島田川でやるけど全然釣れない。アングラーはかなりいるけどって言われたけど。
頭使わないから釣れるわけない。
島田川はデイで梅雨時期のめちゃ濁りでないと釣れないと聞いたことあるので
1回しか釣ったことないけどある程度は釣り方はわかる。
橋脚みたいな明らかに見てわかる待ち伏せポイントは無いので
ブレイク、ストラクチャーなどを見つけ、その日の流れが有るところを見付けたりしないといけない作業が有るので
橋脚撃ちより慣れるまでは大変かもしれないけど。あたればサイズはデカいと思う。
後はボラの下に隠れてボラと一緒に移動してる奴もいる。
私は島田川のナイトゲームで釣った73㎝はボラの下に隠れてた個体だったな。
橋脚撃ちもまともにできない人が島田川でシーバス釣れるわけないのは当たり前。
考えることをしないくせに一丁前にルアーチェンジはしまくる。
それでも釣れる時もあるけど交通事故みたいなもんだからあとが続かない。
とにかく考えることをしないと釣果には繋がらない。
今年は何人かに釣り方を教えたし、目の前で釣って見せたんだけどね。
釣れない人で「なんであいつに釣れて俺が釣れない」って思って頭を使い出す人と
あの人は上手いから私には無理と思って適当に釣る人ではどっちが釣れ始めるかは明らか。
新型コロナ時期からかなりシーバスアングラーが増えたのでびっくりしてるけど。
あと、間違ってるのはシーバスは夏が美味いと言われてるけど・・・
イワシ食ってる個体に比べれば多少は味は落ちると思うけど、産卵前の荒食いする個体も
ベイト食いまくってれば脂ものってるのでお刺身で食っても全然美味いです。
知り合いで2月に貰った90㎝のシーバスはまずかったと聞きましたが
2月なんて産卵後だからガリガリで脂はのってないし
90㎝なんてじい爺さん、婆さんの状態だから美味いわけがない。
基本シーバスは80㎝になるのが10年かかると言われてます。
これが平均的なランカーサイズの見方なので、80㎝超えたら何年生きてるか判断ができない。
沖の回遊タイプや磯にいる個体は餌が他のポイントに比べればかなり豊富なので成長が速いから
沖の回遊タイプは80㎝になるのが10年かからなく、イワシとか良い餌食ってるので
ランカーサイズでもお持ち帰りできます。
ポイントや時期や釣った個体の状態でお持ち帰りできるか判断もできるんだけど
人にあげるとなるとあげる方がしっかり見極めないとダメですね。
最初は平生側で海の状態を見ながら時間潰し。
最近よく会うシーバス狙いの人が来たのでその人がシーバスやるの見てたけど
若潮で潮はあまり良くないので今度の新月の大潮周りに出直しって言ってセイゴ1匹釣って1時間で撤収。
暇になったので私はウェーディング側に移動。
ベイトはちらほら見えるけどシーバスのボイルは無く静かな感じ。
適当に始めて3投目でいきなり敷石帯の明暗の境目でトップ炸裂!!
ロッド立ててリフトしながらファイトしようとしたら・・・ドラグがめっちゃ鳴る・・・
ビックリしてエイみたいなラインの出方するけど関係なくロッドを立ててリフトしながらゴリ巻き。
一気に出まくるラインが出なくなるまでとにかくゴリ巻きでなんとかシーバスの動きを抑える。
トップに出たのが見えたので70アップは無いとすぐ判断出来たけど
ドラグ音で頭は???だらけでした。出方の激しさで掛かりの良さも判断できますね。
昨夜の64㎝はちーと出方が鈍かった分掛かりが甘かった。口の横に貫通してるセンターフックが伸ばされたんで。
このポイントでトップに出る奴、出ない奴どちらともセンターフックあたりが口の横に貫通してるので
センターフックあたりにめがけて下から飛び付いてるのが殆どです。
何匹も掛けてるといい掛かり方、いい口の使わせ方がわかってきます。
だから、ルアーの確実に口を使わせられるアクションもわかってきます。
これがわかると交通事故みたいなたまたま釣れちゃった釣りではなくて
確実なアクションで狙って釣れるようになります。
普段より多少ドラグが緩めでもエイみたいなドラグ音は無いのですが
先週釣った76㎝より引いたので・・・何なんだこのシーバスってちょっと焦った。
敷石帯から砂地のボトム方向に走られながら下に突っ込まれるとラインが敷石帯に引っ掛かりブレイクする。
その確率が出てくるので、敷石帯の水深は60㎝前後だったのでエイみたいなドラグ音聞いたら焦りますね。
エラ洗いは5回ぐらいされた。最後は2回ぐらいドラグ閉めて何とかシーバスの動きを抑えられたけど
ファイト後自分でライン持ってドラグ確認したけど殆どラインが出ない状態。
マル程度でここまでドラグを締めてシーバスの動きを抑えたのは初めてでした。
サイズなんて64㎝程度ですからねマルの・・・
いい個体であればお刺身用でお持ち帰りしようと思ってたんだけど
予想をはるかに超えるいい個体だったので河口にしては良すぎの個体でした。
持って帰って食うには50アップ後半から60アップがいいので70アップは知り合いにあげるか
リリースしますが。
ファイト中は基本ドラグはいじりたくないので65㎝でラインを少し出されるぐらいに設定してるけど。
掛けてからはドラグ音とシーバスの重みとシーバスのブルブル感である程度サイズの予想しますが
答え合わせはトップで暴れるエラ洗いを見ればサイズがわかります。
普段だと思ったサイズより大きくて私の予想もあてにはならんなあ~って毎回思いますが
昨夜の64㎝はシーバス始めてから釣ってきた個体の中で1番ビックリしたかな。
パワーとサイズが合ってない個体でここまで不思議に思ったのは・・・
シーバスはドラグ音が鳴りながら走られてラインをガンガン出されてもロッドのパワーと
強引にゴリ巻きで何の問題は無いので強引にファイトは出来る。
敷石帯の水深50㎝前後だと嫌でも強引にやらないといけない。
だから、シーバスロッドのMLあたりでシーバスやる人が多いですけど
そのロッドのパワーでのファイトはかなり厳しい。マルスズキでも・・・バラシが増えると思う。
MLでやってる人は基本ドラグを出される時は巻かずにロッドを立ててシーバスが走りだしてから
止まるまで待ってから巻いてまた、走られての繰り返しの時間をかけてファイトするいなしの釣りになると思います。
私のやってるウェーディング側ではそんなぬるい時間をかけるファイトはアホ・・・
ヒラロッドのパワーと1回転1mぐらい巻けるリールでゴリ巻きして敷石帯のボトムに突っ込むのを止めてます。
突っ込まなくなればこっちのもの。
ボトムに突っ込まないようにしてリフトさせてガンガンゴリ巻きして浮かせるとシーバスはどう動くか?
それはトップで何回もエラ洗いをするだけ・・・
突っ込む時に巻くのを止めるのとエラ洗いを恐れてロッドを横に倒して巻くのをやめる時が有ると思いますが
青物じゃないんだからシーバスで巻くのをやめるのはいかがなものか?
私はゴリ巻きファイトするほうなので途中ロッド操作だけで巻くのをやめるファイトはしない。
丁寧にやりすぎてもばらす時はばらす。弱るまではとにかく巻き続けますね。
それができるのは・・・自己流の結束だけどラインブレイクはまず無いのとトップに出させるので掛かりがいい。
この2つがあってオーバースペックのヒラロッドで強引にやってもウェーディング側は60アップ、70アップのバラシはゼロ。
ウェーディング側は対岸の平生側に比べてシーバスの食いがいいってのにも助かってますが。
水深50㎝でボトムは敷石帯でデコボコしてる悪条件でもタックルとファイトの仕方次第で余裕で勝負は出来る。
私がヒラロッドでマル狙ってるのは浅い状態でもこういうファイトが出来れば数少ない60アップ・70アップのバイトも
バラさず取り込めるってことと、誰も狙わない50㎝以下の水深の敷石帯も狙えるからチャンスが増えます。
それなりに釣ってれば水深50㎝ぐらいから60アップ・70アップのバイトが出やすいってのもわかってきます。
ただ、昨夜釣った64㎝のパワーには驚かされたけど・・・
センターフック伸ばされてたので掛かりはそこまでよくなかったと思うけどエラ洗い5回は耐えましたね。
70後半の引きでしたからね。下手したらルアーに飛び付いてから走りだすドラグ音はランカーの走り方だった。
掛かりもスレではなく悪くない掛かり方だったので、パワーに体系見て明らかに海の沖でベイトを追い回す回遊タイプですね。
それが何かの理由で回遊の群れから離脱して河口に上ってきて待ち伏タイプに変わった。
秋のシーズンになるとこういう元々回遊タイプが産卵前の荒食いで入ってくるので。
回遊タイプと言っても、流れに乗って回遊する個体ではなくて
海の沖で群れをなしてイワシなりコノシロなりを群れで追い回してトップでボコボコナブラのようにやる
回遊タイプの事です。
居付きばっかりの時よりは面白いですね。入ってきたばかりの良いタイミングに出くわすと最高ですね。
このポイントの河口は汚い方なのでお持ち帰りを嫌がる人いますが
個体を見てお持ち帰りができる個体かお持ち帰りできない個体かは判断できますからね。
師匠が言うには島田川の個体は身が水っぽいからまだ平生の方が上手いと言います。
それは海水温とかベイトあたりが関係してるのかわかりませんが、真夏で水っぽいのは食えたもんではないですからね。
実際は橋脚撃ちの居付きを釣るより入ってきたばかりの回遊タイプはルアーへの反応が凄くいいから
居付きより釣るのは超簡単ですね。
この元々回遊タイプだった個体は移動が速いので橋の中にいるのは1週間ぐらいですかね。
1か月とかは絶対居付かない。それぐらい居付くタイプはガリガリ君ですね。
昨夜はウェーディングの予定でしたが堤防から試しにやって
開始3投目で持って帰っても刺身で食えるいい個体が釣れたので満足したし
何匹かボイルしてたけど60アップは無さそうだったのでウェーディングしてまで釣るサイズでないと思いやめました。
胃袋のベイト確認したけど、消化が始まってて頭は無く、皮も一切なく白身の状態で残ってて
なんだろう?って考えましたが足元に豆アジがいるのは知ってたので形で豆アジと思ったら
胃袋の中全部出したら何故か寄生虫のウオノコバンが入ってた・・・
アジに寄生虫が付いてるの見たことも聞いたこともないのでアジではない。
このポイントでウオノコバンが付いてるお魚と言えば・・・コノシロ・サヨリぐらいかな?
サバやシーバスにも付いてるの見たことありますが、ベイトで寄生虫付けて泳いでるのはサヨリで無ければ
コノシロと確定。コノシロにしては小さいけど15㎝のコノシロと判断できます。
コノシロ食ってるの知らずにサヨリ食ってるだろうと予想してバロールでやってましたが
混合ベイトパターンなのでアクションで餌と思わせれば余裕で食ってきます。
サヨリの数がかなり減ってるのも有りますが・・・・
昨夜の時点でベイトはサヨリ、コノシロ、ハク、イナッコこの4種類がベイトになってます。
11月になればトウゴロウやサッパが入る年も有り、カタクチも入る時があるので
25㎝ぐらいのサヨリとカタクチがメインベイトになれば食いがいいのでバラシは殆どないと思いますが。
マッチザベイトなんて考えなくてもいいので釣れるルアーが有れば楽ですタイミングさえ待てばバイトは出始めるので。
昨夜2人組のウェーディング見てたけど、2人で交互に橋の中を狙ってるのには感心したけど
明暗の境目に立ち込んでる1人はルアーをアップに投げ過ぎてちょっと邪魔な感じになってたけど
若潮だったので橋の中に流し込めるいい流れが無かったので厳しい状況ではありましたが釣れたかな?
私ならボイルしてる個体は釣れたと思うのでウェーディングで坊主は無かったと思うけど。
最近このポイントで会うシーバスアングラーはまだまだの人ばっかりですね。
堤防から2人見てたけど私イライラしてました(´・ω・`)
なんでそこに投げるんだ?ってのが多かった。
アップに立ち込んでる人はいいところにルアーを落としてたんだけどドリフトさせ過ぎ
もう1人は明暗の境目からアップ側5m以上アップにルアー落としてたので私がいくら釣り方教えてもアホ。
何故1m以上アップ側に落とすとダメなのか?
折角飛距離を出しても着水してからすぐ糸ふけを取ってドリフトさせ始めるのでルアーが明暗の境目から橋の中に
入るのは実際の飛距離より半分巻いたぐらいから橋の中に流し込めるのでルアーを落としたポイントから
半分の飛距離は損してる。だから、私は80m以上飛距離を出してもルアーは明暗の境目よりアップ側50㎝以内に落とすから
糸ふけとっても2mも損してないので確実に探れてる。
かなりのアホは真っ直ぐ投げてフローティングでドリフトさせても明暗の境目付近まで流せてないアホがいるのには笑う。
こういうの見てると「こいつ何考えてんだろ?」って思いますね。
いくら釣れると言われる有名なルアー使ってても釣れるわけはないよね。
それで釣れるって言われ買ったけど釣れないな~ってとぼけたこと抜かす奴いますからね。
プロが動画でルアーのアクションを教えてくれてそれを見て真似しても
シーバスがいないところでプロの真似しても釣れるわけがない。
これは釣ってる人と全く釣れない人の差ですね。
私の橋脚撃ちポイントではそれなりに釣ってればバイトポイントは絞れるのでタイミング次第。
釣ってない人はどこでバイトが出るのかわからないので真っ直ぐ投げて扇状に狙うしかない。
50㎝以上は明暗の境目からアップ側に出て食うのは99%無いので
明暗の境目から橋の中でないと食わない。
シーバスは橋の中にいるんだから釣れなくても橋の中を狙うのは自然なことなんだけど
それすらしない無駄撃ちが多い。シーバスアングラーのレベルの低さには驚きます。
考えてないアホが多いです私のポイントは。
ナイトゲームでボイルはするし、確実に橋の中にいる。
回遊してくるかわからないポイントで狙うよりは超簡単なんだけど。
そんなポイントで釣れる気がしないって言ってるアングラーさんもいますが
下手したらアジよりバイトが多く出せるポイントなのに。
ちょっとシーバスなめすぎてるアホが多い。
橋の中の待ち伏せタイプは基本ずっと追い回さないのでデイのイワシなどをずっと追い回す回遊タイプでは無いので
橋の中から出てまでも追い回さない。
昨夜の2人は島田川でやるけど全然釣れない。アングラーはかなりいるけどって言われたけど。
頭使わないから釣れるわけない。
島田川はデイで梅雨時期のめちゃ濁りでないと釣れないと聞いたことあるので
1回しか釣ったことないけどある程度は釣り方はわかる。
橋脚みたいな明らかに見てわかる待ち伏せポイントは無いので
ブレイク、ストラクチャーなどを見つけ、その日の流れが有るところを見付けたりしないといけない作業が有るので
橋脚撃ちより慣れるまでは大変かもしれないけど。あたればサイズはデカいと思う。
後はボラの下に隠れてボラと一緒に移動してる奴もいる。
私は島田川のナイトゲームで釣った73㎝はボラの下に隠れてた個体だったな。
橋脚撃ちもまともにできない人が島田川でシーバス釣れるわけないのは当たり前。
考えることをしないくせに一丁前にルアーチェンジはしまくる。
それでも釣れる時もあるけど交通事故みたいなもんだからあとが続かない。
とにかく考えることをしないと釣果には繋がらない。
今年は何人かに釣り方を教えたし、目の前で釣って見せたんだけどね。
釣れない人で「なんであいつに釣れて俺が釣れない」って思って頭を使い出す人と
あの人は上手いから私には無理と思って適当に釣る人ではどっちが釣れ始めるかは明らか。
新型コロナ時期からかなりシーバスアングラーが増えたのでびっくりしてるけど。
あと、間違ってるのはシーバスは夏が美味いと言われてるけど・・・
イワシ食ってる個体に比べれば多少は味は落ちると思うけど、産卵前の荒食いする個体も
ベイト食いまくってれば脂ものってるのでお刺身で食っても全然美味いです。
知り合いで2月に貰った90㎝のシーバスはまずかったと聞きましたが
2月なんて産卵後だからガリガリで脂はのってないし
90㎝なんてじい爺さん、婆さんの状態だから美味いわけがない。
基本シーバスは80㎝になるのが10年かかると言われてます。
これが平均的なランカーサイズの見方なので、80㎝超えたら何年生きてるか判断ができない。
沖の回遊タイプや磯にいる個体は餌が他のポイントに比べればかなり豊富なので成長が速いから
沖の回遊タイプは80㎝になるのが10年かからなく、イワシとか良い餌食ってるので
ランカーサイズでもお持ち帰りできます。
ポイントや時期や釣った個体の状態でお持ち帰りできるか判断もできるんだけど
人にあげるとなるとあげる方がしっかり見極めないとダメですね。
- ヒデきちさん最近の日記(5件)
-
う~ん海水温たっか・・・来年のメバル大丈夫かね?[2024-11-12 00:50]
-
今日初ポイントのシークレットポイント10[2024-10-27 15:45]
-
食えるシーバス、食えないシーバス[2024-10-27 05:40]
-
う~ん・・・鱧、鱧、鱧、鱧・・・[2024-10-26 12:59]
-
う~ん・・・シーバス以外は釣れる(´・ω・`)[2024-10-20 11:44]
ヒデきちさんの他の日記を読む
- この日記付近日付の釣果一覧
-
0
シーバス
2021-09-24 20:12:50
76cm
-
0
シーバス
2021-10-02 21:12:00
64cm
-
0
シーバス
2021-09-24 19:53:00
60cm
- ■ユーザコメント(0件)
まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo