金曜・土曜の釣行はボイルが有るけどバラシがなあ~
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投稿日付:21/09/05 16:57
金曜日の釣行から基本となるパターンと違い、それでも釣れるけどまだ秋のシーズンに入ってる感じでもないけど
サイズは様々ですがそれなりにシーバスが入ってきていて、バイト数も結構増えた。
このポイントに於いての基本が上げ潮はダウン側の明暗の境目からダウンでボイルして
下げ潮はアップ側の明暗の境目から橋の中でボイルするのが基本でそれを狙うのがセオリー。
ウェーディング側はアップ側の明暗は明暗の境目から橋の中を狙うだけで
ダウン側は明暗の境目から橋の中、明暗の境目よりダウン側もボイルあるので狙える。
明暗の境目からダウン側の敷石帯で水路に向かってカーブしてます。
敷石帯と砂地の境目のブレイクラインで橋から抜けてカーブしてる付近が狙い所で今年はその付近で2匹トップで釣ってます。
シーバスは基本流れに対して頭を向けて待ち伏せしてるのでどっちを狙えばいいのかは海を見てれば分かりやすい。
必ず上げ潮のどこかのタイミングでボイルしてれば、下げ潮の半分下がったあたりから必ずボイルが始まるのが
平生側ウェーディング側両方の秋のシーズンに入ると基本となるパターン。
ウェーディング側は橋脚周りだけじゃなく敷石帯や牡蠣瀬が有るので橋の中だけではなく
ブレイクのボトムで待ち伏せする個体もいるので狙うポイントは何か所かある。
上げ潮は平生側に比べてボイルの数は多く、広範囲でボイルするので狙える数も増える。
70アップが釣れるチャンスが有るのはウェーディング側で平生側はまだ60アップが釣れればいい方かなって状態。
昨夜と一昨夜からカエリサイズのイワシ(4㎝有る無しサイズ)が入ってきていてボイルは数もそれなりにあるんですが
サヨリもいるけど明らかにイワシの方が数が多いのでメインベイトになるのはイワシ。
このサイズのイワシがベイトになると20㎝~40㎝までのサイズが多くボイルしてその上、明暗の境目からも出て広範囲に
動きまくるので探るのやめて速めに巻きながら回収してるとよくちょっかい出したりします。
60アップ以上狙ってるほうからすれば・・・ただ、ただうざいだけ。
サヨリもいるのでサヨリが待ち伏せしてるシーバスの目の前を通過すればシーバスも選り好みせずサヨリも食う。
このポイントは秋の荒食いパターンの時期だけメインベイトが20㎝超えるサヨリになる。
年によってカタクチも入ったり、入らなかったりとあるので荒食い時期だけがほぼサヨリに絞られる。
1年通して秋以外は混合ベイトが基本だと思います。
イワシやハクのカエリサイズ、サヨリ、コノシロ、豆アジ、サッパ、イナッコ、クルマエビ、子イカ、カニ、ハゼ
このポイントではこのくらいの魚種がベイトになる。
数は多いのかわからないけど数回捕食されたのを見たことあるのは、エソ。サッパも入る年があれば入らない年もある。
ヒイラギあたりもベイトになりそうだけど最近は何年も見てない。
この中で毎年メインベイトになるのは、サヨリとイナッコとクルマエビぐらい。
後は他にいないからしょうがなく食べてる感じなのはハゼとカニ。この2種類は1年中いる。
この時期はまだ混合ベイトパターンだと思うのでタイミングを見て狙わないと55㎝以上のサイズは難しい。
昨夜師匠と話したんだけどこの状態でもまだ、秋のシーズンにはまだ入ってないですからね。
ボイルタイムは満潮1時間前後の計2時間だけでそれ以降はほぼボイル無し。
ボイル音の大きさや、ボイルタイムのタイミングやメインベイトを見ても明らかにまだ、秋のシーズンではない。
まだねカタクチの8㎝~10㎝が入ってきてれば自然とベイトのサイズが大きいのでボイルするサイズも大きくなる。
このサイズのカタクチイワシが入ればボイル数は1番多くなり、バラシも少なくなり10匹とか余裕で釣れる。
けど、こういうカタクチはナイトシーバスではまだ1回しか見たことないボイルしまくり状態は。
1回経験したカタクチが入ってボイルしまくりの状態で13匹は釣れた。
昨夜と一昨夜はボイルはあるけどメインベイトが小さくボイル音も小さいし、出方も控えめ。
それでやってもショートバイトが多いのは当たり前。
カエリサイズのイワシなので10㎝超えるサヨリに比べれば動きも単純。
口は普段の時より半分ぐらいしか開けなくていいし、サヨリに比べれば動きは単純だから
そんなに追い回さなくても捕食は簡単にできる。
口の開け方に対して吸い込みを強くすればいいだけなんだけど
それでもボイル音は小さかったり、鈍かったりする。やらないけどこんな感じかな?って言えるのは
バチパターンに似てるのかな?知らんけど。
こっちではそもそもトップのバチパターンは無いに等しくてマゴチ釣ってる時にマゴチがバチめっちゃ食ってたので
底バチあたりは多少あるかもしれんけど見えんから何とも言えない。
中には水面を叩くような感じで広範囲に響くようなボイル音が控えめなボイル音に混じって聞こえます。
このボイルしてる個体はかなり食い気が有りルアーを目の前に通せば簡単に釣れる。
でも、こういうボイル音は40㎝以下ばっかりなので狙う気にもならない。
ただ、違うサイズ狙ってる時にパチーンって鳴り響くボイル音は聞いてて気持ちはいいですね。
個体差も有るので、ボイル音も様々ですがやっぱり1番いいボイルというか出方は
水面近くに浮いてて橋の中を上っていくサヨリを追いかけて明暗の境目で上から抑え込むようなボイルは
こっちもやる気になりますね。
明暗の境目よりアップ側に出て捕食は99%無いので明暗の境目に捕食を絞って一気に出るのかな?
出た瞬間水しぶきが明暗の境目よりアップ側に飛ぶから水しぶきでわかる。
水しぶきとボイル音が混ざるからボイル音は小さく感じるけど、明らかに普通のボイルとは違うと見れば誰でもわかると思う。
どちらかと言えばナブラに近いかな出方。
ナブラみたいな出方する個体を見れば他のボイルはしょぼく見えます。
このポイントは70アップが良くやるボイルで1番スイッチが入ってる個体。
ひょっとしたら沖の群れから離脱して産卵前の秋の荒食いパターンで何匹かの群れが
河口にベイトを求めて入ってきた回遊タイプかもですね。そもそも回遊タイプの群れが全部橋脚に居付くことは無いですね。
私がシーバスやる10年以上前は数が多かったようなので、1つの群れごと橋の中に溜まってたのでしょうが、今はまず無い。
入ってればボイルの数や釣れる数で判断できますからね。
もし、その群れ全部で入ってきたとすればその橋の中に何匹が居付いて他の群れはもっと上流に上るのかも。
上流は水門と途中から川に繋がってるので川の方に移動すればまた小さい橋脚が有るので。
今思えば、ナブラみたいな出方をするのは海の沖でイワシなどについて追い回す回遊タイプはナブラみたいな出方ばっかり
なので、ひょとしたら橋脚にいる居付き狙いでもこういう出方をする個体は元々回遊タイプで入ってきたばかっりの個体
かもしれないですね。普通のボイルが20あるとすればこの出方は無い日も有ればある日でも1回~3回ある程度で射程圏内で。
出るとしても橋脚1本目と2本目の真ん中より2本目寄りに出ることが100%。
チャンスも少ないのでピンで打てるキャスト精度と飛距離がいる。
何回かあるけど、ピンで撃ち込んで糸ふけとってたらもうのってたり、糸ふけとってる時に飛び付いてきたりする。
でも、他のボイルに比べれば超簡単~
アクション考えなくていいから。投げて糸ふけとってルアーをトップに浮かせて巻いてたらドーンですからね。
出たポイント過ぎればすぐ回収して3回ぐらい投げて反応なければ諦めますが。
数撃ち込むともっと沖に移動してボイルするので散るのか?流れがいい方に寄るのか?わからないけど良いことは無いですね。
逆に2・3回程度撃ち込んで止めれば、真ん中付近よりも手前に寄ってボイルすることが有るのでチャンスがまだある。
橋脚2本目と3本目の間が河口のど真ん中になる本流ではこの出方は頻発しますけどね。
それでも本流のど真ん中では出なくてどちらかと言えば橋脚2本目前後や3本目前後あたりが多いですね~
これは慣れてる人ならすぐピーンと来ると思いますが、橋脚があるから橋脚付近は流れが橋脚にあたり
流れが反転することが多いので反転流とアップからの流れてくる本流があたりその付近だけ普通の流れとは違う
変化ができるから。
それでもこの出方を狙って釣れるのはそのシーズンで2匹あるかないか。
他はしょぼいボイル狙っててボイルポイント付近でボイルしてない
60アップや70アップが先に食ってくれて釣れる方が多いけど。
このナブラみたいな出方が射程圏内であれば間違いなく狙いたいボイル撃ちの本命になります。
ピンで撃ち込んで明暗の境目をうまく通せることができて、まだその個体が明暗の境目付近で待ち伏せしてれば
間違いなく釣れて、合わせを入れなくても絶対にバレないやーつ。
これも2パターンに分かれるんだけど上から抑え込む個体とそのまま水面を背びれ出しながら前進しながら
水面を走って一気に飛び付くパターンの2種類。
この時期はまだそのボイルが無いので、9月後半から10月後半の間にこのボイルがたまにあります。
この出方は明らかに20㎝超えるサヨリがメインベイトになってる状態。
下から浮いてきてボイルして反転して中層まで潜ったり、全身飛び出す40アップのボディアタックは
今はあの個体しかボイルしてないなって感じでしょうがなく狙う対象のボイルになります。
上から抑え込む捕食は1番頭がいいと思う。
イワシやイナッコのベイトはサヨリに比べれば追われるとスーッと前進して左右に飛びながらジグザグに動きます。
それに比べてサヨリはスーって前進してから前に飛ぶ方向は4方向。
水面から出るか真っ直ぐスーって走るか右か左のどちらかに飛ぶかの4パターン。
ウェーディングやってる時に橋の中から飛んで目のを通過して逃げる単発のサヨリをよく見ますが
すんげー速い・・・水面を飛びながら数秒で50mは余裕で移動する。
サヨリの群れだと追われてもそんな速い動き見たことないけど、単発のサヨリは動きが速すぎる。
ウェーディングしててビックリしますね。そんな動き出来るんだって。
その4方向に飛んで逃げる前に水面を飛んで真っ直ぐ動くんですが
上から抑え込む動きは水面から飛んで逃げるサヨリを捕食するには上から抑え込むのが確実なのでしょうね。
このボイルはそうそう何回もしないし、確実な時にしかやらないボイルではある。
ルアーの動きはこのベイトの動きに比べれば多少速く巻いてもシーバスからすれば
動きが一定で食いやすいから遠くから波動に気付けば自分の捕食範囲にルアーが入れば簡単に食ってくる。
シーバスを餌と騙せるルアーはサヨリメインになるのでスリム系のルアーに絞れて
トップを意識してるのでトップを引けるシンペン(飛距離も出るので広範囲狙える)。
そうなればバチ系のシンペンとルアーが絞れる。
そのルアーをどうアクションさせればシーバスを騙せてうまく口を使わせられるか?
1番簡単なことで連続トゥイッチでケツをより左右に振ることだけ。
それとただ巻きを混ぜて繰り返すだけでタイミング合がえばボイル撃ちも出来るし
ボイルしてない個体の両方をトップに出させることができる。
シンペンのただ巻きする時の姿勢はケツ下がりで少しだけケツを左右に振るアクション。
水面付近を引くと頭が少し出てるので引き波も出てます。
トゥイッチも強めに左右にケツを振った方がアピールできるし、強波動になるので
シーバスにルアーを見付けさせやすいって言うか・・・餌だ!と騙せる。
この強波動と引き波を出してトップを引いてると全部の個体ではないけど
トップに反応する個体は拾っていける。
アクションでアピールして、ただ巻きの時が食わせの間。
だから、ただ巻きに入ってからが食ってくると予想できるからそろそろこねえかな~って思いながらやってますが
慣れてくれば「よし!食った」って感じでファイトできる。
急にきて焦るよりは70アップや80アップが来ても心準備もできてるから掛かってからのファイトはちょっとした余裕はある。
いつ食うかわからない時に急にきて一瞬焦らなくてもいいからね。
最初の頃はこれで食ったので試すと何回も再現出来て釣れたのでこの釣り方がトップに出せれると確信ししたんですが
昨年めちゃ濁り時に釣った高速巻きと連続ジャークの合わせ技で高速巻き中と止めた瞬間の2パターンで釣れた時に
波動が1番いいんだと確信しましたね。
普通に考えればめちゃ濁りでルアーが見えるわけないんだから、何で餌と判断するかって言えば
側線で餌やルアーの波動を感知して判断するしかないはず。
なので濁りの時に限って言えばカラー重視よりも波動重視でジャークさせたり、強めのトゥイッチや
高速巻きするとブルブル動くのでシーバスを簡単に騙せることができる。
澄み潮の時に比べれば食わせの間はそんなに気にしなくていいけど
澄潮やちょっと濁ってる程度の時は波動+食わせの間を考えながらやるとそれなりに口を使わせられる。
それはドリフトの弱ったベイトを演出してるのとは逆で波動出しながらアクションしてスローから
ミディアムリトリーブの速度で巻いてると何故、捕食スイッチが入るのか?あくまで予想ですが
波動出しながら少し早めに巻いてると弱ってる餌ではなくて、追われて逃げてる餌に近いと思うんですよね。
それを餌と思えば自分の捕食範囲や捕食しやすい位置にくれば嫌でもアタックしてくるんだと思う。
特にサヨリの動きに似てるんだと思う。それでもサヨリよりもルアー動きは一定なのでシーバスも
捕食のタイミングでは自分で作れるから捕食しやすいんだろうね。
前に平生側で釣った70アップが凄かった。
潮位が半分下がったところで潮どまりで流れが有る時は70アップが何回もボイルしてました。
潮が止まった状態で同じ釣り方で何回かあるんですが。
明暗の境目に立って明暗の境目をロッドを下げて真っ直ぐデッドスローでずーっとケツ振りながらやってて
同じところ狙って3回目の時に、いきなり明暗の境目よりもアップ側30㎝の位置のボトムから
トップまで出ました。ボーっとしながらやってて驚きました。音はデカイし、広がる波紋がデカイので
一瞬「エイじゃないよね?」と疑いましたが・・・・手に伝わるブルブル感はエイにはまずないからすぐわかる。
途中の潮止まり時と下げ半分以下になるとリトリーブスピードはデッドスローに変えてます。
満潮から半分下がるまではスロー~ミディアムリトリーブでやってます。
ナイトゲームに於いてのセオリーであるデッドスローを無視して早く巻いた方がより逃げてる餌の速さや動きに近いし
ミディアム速度でも掛かりは抜群。ぶっ飛び君サイズなら高速でも丸呑みってのが数回ありましたからね。
このポイントに於いては両対岸では弱ったベイトを演出するよりは追われて逃げてる元気なベイトを演出
した方がトップに出せるし、スレ掛かりは殆ど無い。たまに食いが下手な個体にあたるとスレ掛かりになるけど。
これが普段の澄み潮状態でやってる釣り方で今はマニック・にょろにょろ・バロールのローテーションで
飛距離や流れに応じて使い分けてます。タイミングが合えればこの3つどれでも釣れるから。
敷石帯で釣った70アップはロッドを真下に下げてデッドスローで回収までずーっとケツを左右に振り続けるアクション。
連続トゥイッチでやってたらなかなか食わなかった70アップがトゥイッチしっぱなしのアクションに口使った。
状況とポイントでアクションを使い分けれるだけでなんとか口は使わせられる。
タイミングになれば確実に口を使わせられるアクションと確実に釣れるルアーを持っていれば
後はタイミングが合えば簡単に食ってくる。
持ってるルアー全部投げまくって迷走したらもう終わり。
今年は何人かシーバスを始めたアングラーさん達に会いました。
で・・・必ず聞かれるのは釣れるルアーを聞かれます。
でもね・・・シンペンって1つは持ってるけど使い方がわからないって言う人が多いから
シンペンでこうアクションすれば釣れるって言ってもそう簡単には釣れない。
シンペンのただ巻きではバイトが少ないし、トップに反応してもルアーを弾きやすいので
色々試して今の釣り方を見つけましたね。
狙い所やルアーを水面直下で引くにはロッドの角度やリトリーブ速度も関係してくるから
シンペンが簡単に釣れると言っても何回か釣ってみて自分の中でより確実であるアクションとリトリーブスピードを絞り込んで
いかないといけない。シンペンと言っても、初心者にはシンペンのスイミング姿勢はどういう姿勢なのかも知らないので
教えるのは1から教えないといけないので頭が痛くなるし、自分の釣りができない。
高校生とやった時は元々私より船釣りで青物や真鯛やシイラなんて釣ってるので釣りの経験値は私よりはるかにある。
ただ、ナイトシーバスでボイルがあるポイントでやったことないから私のポイントに連れて行って何回か教えた。
この子は頭がいいし、釣りはそれなりに経験してるから教えるのは楽だった。
しかも、こうすれば釣れるってのを何回かやって見せると目の前で何回も釣れるのを見せれたので
自分と私の何が違うのかってのを私がやってる時に見ながら自分で違う所をすぐ見つけてました。
アクションとリトリーブ速度がまず違い、どこを狙うかってのも全然違う。
それでも高校生は釣ったけどルアーはフローティングで、シンペンになると全くダメでした。
そのレベルの高校生でもシンペンになると頭の思考が停止してる状態。
ルアーをどのレンジでどのアクション、どのリトリーブ速度をすればいいか全くわからない。
それは頭でわかっていても、実際やるとなんか違うってなるから何が正解なのか釣れるまで想像ができない。
私は自分で色々やってこのポイントに於いて今のタックル、ルアーに行き着きました。
私もアホでは有りますが、アホなりに考えて逆算してやりましたね。
シーバスのいるとこは限られて確実に橋の中にはいる。
そのシーバスを釣るには飛距離がいる。
人より釣るにも飛距離を出せばバイトの数は倍以上違う。
飛距離を出してトップに出てる奴を釣るにはルアーは何がいいか?それはシンペン。
シンペンをどうすればいいか?着水してから早く糸ふけとってルアーを水面直下引けばルアーの位置がわかるから
ボイル撃ちがしやすい。トップを引いてルアーを確認しながらやるにはどうしたらいいか?
リトリーブ速度とロッドの角度でどうにでもなることがわかる。
それから糸ふけを取りながらトップを流して明暗の境目から橋の中に入るとバイトが出ることがわかる。
その時はただ巻きオンリーでやってて釣れる時もあるけど、ルアーを弾きやすいからどうすればいいか?
ただ巻きにアクションを混ぜれば弾くことがなくなる。アクションを入れることで見切られにくくなるで食いが良くなる。
その上明暗の境目から流し込むと思っているより流れが速い為橋の中に入りすぎる時はどうすればいいか?
立ち位置を変えたり、リトリーブ速度を変えたりしますがその他には
トゥイッチをして流れに対してルアーを抵抗させると流れに持っていかれにくくなる。
もっと流れに抵抗するには?連続、3連続トゥイッチさせることで流れに持っていかれにくい。
この連続トゥイッチや3連続トゥイッチをすることで流されにくくなるのと
シーバスに対してヒラ打ったり波動が出るからアピールにもなる。
明暗の境目から流し込んでいくとなぜ流れが速くなるのかは簡単。
それはアップ側は全体的に障害物がないのでに同じような流れはあっても、明暗の境目から橋の中に流れると
橋の中にあるのは橋脚。それまで全体的にある程度同じ流れの潮がそれぞれ橋脚と橋脚の間に流れが集中するから
橋脚と地形の変化によって流れの速さが増してしまう。だから見てると橋脚何本目が1番流れてるなーってのはわかる。
普通のアクションでトップに反応しない時は激流時のみで釣りにならなない。
最近は面倒だからほとんどやらないけど
着水から一旦橋の中に入り、明暗の境目にルアーが出るまで小刻みのトゥイッチしっぱなしが
激流時のシンペンの唯一流れに持っていかれないように抵抗できるアクション。
それよりはタイミングを待てば釣れ始めるので。
激流になって10分から20分ぐらいして流れが緩む。
この状態でベイトが絡めばボイルはする。
ボイルしなくても橋の中から明暗の境目付近まで出てくるタイミングが。
強い流れが始まり、しばらくその流れが続きそれから少し流れが緩むこのタイミングが橋の中から出てきて
釣り易くなるタイミング。
この緩んだタイミングで潮目と流れのヨレがが出来てれば狙いはより絞り易くなる。
ちゃんとうまく探れればこの状態でボイルしてる個体、ボイルしてないけど待ち伏せしてる個体の両方が釣れる。
大体この時は潮目と流れのヨレが何個かできるのでボイルの位置を見てれば出そうなポイントが限られる。
潮目と流れのヨレの境目と流れのヨレの中だけにボイルが出ることが殆ど。
よく出来るのが潮目と潮目の間にできる流れのヨレ。
この状況の狙い所は沖側の潮目と流れのヨレの境目と手前の潮目と流れのヨレの境目の明暗の境目から橋の中。
それと流れのヨレの範囲内全部の明暗の境目から橋の中。
たまに追われて潮目にの中に逃げたベイトを追って潮目の中でボイルすることはたまにあるけど。
釣り方が分かると、今度は海の状態を見るようになる。
流れ、ベイトの状態(追われてるか、追われてないかい)とシーバスの状況(ボイルするか、しないか)
この辺りを見落とさないようにして、狙い所と釣れるルアーと釣れるアクションが有れば
風向きが悪い時や流れが悪くて橋の中に流し込めない状態の釣りにならない時以外はまずノーバイトは無い。
確実に釣れるアクションや釣れるルアーで何とか釣れ出したのがゆってもここ3年ぐらいですかね。
ウェーディング側の方がサイズを狙える時期は早いけど、平生側に比べたら釣り難いポイントですが
状況に応じて同じルアーでもアクションの使い分けでなんとか釣れてる。
10年以上やってやっとこのレベルなので成長するには遅くてセンスもそこまでないかもしれませんが
それでも何とか通い込んでこのレベルになれたのかな?
アホなりに何か釣れるために色々試したり、海の状態を見たりしてタイミングや
このポイントの癖を覚えましたね。
昨夜ウェーディング側でやっててウェーディングでやれば釣れそうな距離で60アップのボイルがあったので
ウェーディングやれば釣れそうだったけど。
濁りのせいで敷石帯が見えないから危険と判断して、見切って対岸の平生側に移動したら
先行者が居たので橋の中で先行者がやってるの見てましたが
真っ直ぐばっかり投げてたのが、1回だけ60アップサイズが丁度
橋脚1本目と2本目のど真ん中の潮目とヨレの境目の縦ラインと明暗の境目の横ラインが重なるポイントで
ボイルして先行者が明暗の境目よりアップ側30㎝以内に撃ち込んだので「おっ ナイスキャスト」と
思ったら明暗の境目から橋の中に入って行って数回転でボイルした個体がドンピシャで食ってきた。
でも、ラインブレイク(´・ω・`) あり得ないよね~エギングタックルでラインPE0.6号って合わせらラインブレイクだもの
ちょっとシーバスなめてる。
その後バレたシーバスがトップに出てエラ洗い2回して引っ掛かったルアーのカチャカチャした音が聞こえたので
ルアー外そうとしてるのが分かりました。初めて聞いた気もするシーバスがルアー外そうとしてエラ荒いしたのは。
その後ラインブレイクした人はまた真っ直ぐ投げ始めたので10分以上見てて、こりゃあダメだわって思ったので話しかけて
狙い所を教えたら・・・そんなこと考えずにやってましただって・・・
このポイントで何人か話したけどそんなこと考えてやってるんですか?だって・・・
ここに来る奴ら考えないにも程があるだろ(´・ω・`)
多いのが真っ直ぐ投げて、フローティングで流しながら明暗の境目よりアップ1mまで流して回収┐(´д`)┌ヤレヤレ
たまに流れが強い時に明暗の境目よりも中に入って釣れたり、バイトが出たり。
シーバスが居そうなところはアホでもわかるし、ボイルは明暗の境目が多いのに。
しばらくボイル見てれば明暗の境目から橋の中でしかボイルしてないのわかるんだけど。
それでもたまにアホが釣れるから釣りは面白いのですが。
ちょっと教えたら、このルアーどうですか?って質問攻めですよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
私プロでもないし、ルアーの名前は有名どころはある程度知ってるし、有名メーカーのルアーもある程度知ってるけど
釣れるからと言って色んなルアー試してないからこのルアーはあれだからこうだよって教えれない。
見てフローティング、シンキングミノー、シンペンは見てすぐわかるから基本的な動きは教えれるけど
それぞれの特徴的な動きまでは知らないし、どんなアクション入れればいいかしらんし。
でも、釣り始めたばっかりの人のルアーケース見るのも面白いですね。
アピアばっかりの人もいれば、ん?これなんてルアー?ってばっかりの人もいれば・・・
おっ そこそこ有名どころ抑えてるね~って人もいる。
私も最初はサスケの偽物ルアー1000円の奴色違いを3個買って
3個ローテーションでやってシーバス始めたばかりの1年目の時だったと思うけど。
カタクチの良いサイズがかなりの数入ってて見える範囲で足元から河口のど真ん中の明暗の境目付近は
50匹近くのボイル祭りでその偽物ルアーで13匹釣れた(´・ω・`)
今と比べれば知識はほぼゼロに近い状態で・・・
それでもボイルしてる付近を狙ってたから明暗の境目よりアップ側50㎝以内に落としてから橋の中を流して
釣れた奴全部は橋の中でしたね。
フローティングでもやれば釣れるけど、今やってるシンペンのトップ釣りは
浮かせればルアーが見えるので釣りたいポイントやボイルしてるポイントに合わせやすい
飛距離が出るってのも大きいですが、シンペンだとピン撃ちし易い。
トップに出るから食った瞬間が見える。出方によっては出た瞬間でサイズが有る程度予想できるからすぐ対処しやすい。
など、トップはやり方覚えれば超簡単。
たぶん、自分の中で無駄なことを一切省いて1番やり易いのがシンペンでした。
ボイルしてからすぐ撃ち込めるのがシンペン。フローティングに比べてボイルポイントに早く撃ち込める。
う~ん早く撃ち込めるって言うのは、キャストしてからボイルポイントに到達するのがシンペンの方が早い。
私の中での一切無駄のない動きっていうのは、シンペンだとまずボイルポイントに到達してから
高速で5回転ぐらいで糸ふけを取りながら速めに巻きながらルアーの波紋でルアーの位置を確認しながら
少し流れに乗せて明暗の境目付近に行ったらリトリーブ速度を落としてからアクションを強めにしながら
ただ巻きとアクションを繰り返しながら探る。これが私のやってる釣り方で無駄のない動き。
今ではそれでももっとスムーズにやるためにキャストしてからすぐベイルを戻すとルアーが沈む時間が短縮できて
糸ふけをとる回転数も減らせる。
そういうことを繰り返してると今はその一連を感覚で出来るのでキャストして糸ふけとりながら
アクションさせて既にサーチ開始ってな感じで一切の無駄を省いて感覚でやれてます。
一連を感覚でやれ出してからボイル撃ちはより簡単で確実性は増しましたね。
橋脚のボイル撃ちは時間が勝負。ボイルしてからいかに早く撃ち込んで早くアクションさせて口を使わせるか。
同じところで何回もボイルすれば余裕ですが、1回しか出ない時はちょっと橋の中に寄ったり
橋の中の元の位置に戻りますからね。ボイルポイントのボトムに沈んでくれればこれはこれでありがたいけどね。
で、今使ってるルアーはそのやり方をするのに1番理にかなってます。
バロールやマニックはケツが上にちょっと剃ってるので他のシンペンと比べれば浮かせやすいし、
にょろにしてみれば沈みにくいのでこの3個のルアーは着水と同時に糸ふけとりながら既にトップを引けてるので
既に一連を感覚でやれるのでルアーを見ずにルアーの着水の波紋を見ただけで後は適当に巻きながらアクションを入れてます。
明暗の境目20㎝以内に撃ち込めれば下手したら糸ふけとりながらアクションしてるとすぐ飛び付いてきますからね。
たぶん、ナブラ撃ちのやり方を橋脚撃ちでやってる感じですかね?
こればっかりやってるので慣れてきて感覚でやってるとこの釣り方の一連を覚えた頃に比べれば
無駄を省きまくって今は適当な感じですね。
どこに投げればいいか、どのルアーを使えばいいか
どのアクションをすればいいか、どのリトリーブ速度がいいか、ロッドの角度はどの角度がいいか
どこで食わせたいか、この辺りが一連の動きの肝になります。既に数こなしてくると感覚でやれる。
考えなくていいから・・・手や体で覚えてるから今でも考えてやることは撃ち込むポイントだけかな。
この中で基本の状態のリトリーブ速度とロッドの角度や食うアクションを
手の感覚でおぼえているんですがそれで違和感を感じる時は
流れや風の変化が起った時で自分も何かしらの変化を加えないといけない。
ちょっとした変化が起こるとリトリーブ速度やロッドの角度を変えたり、自分の立ち位置を変えたり
ルアーの落としどころを変えたりと色々試して口を使うアクションを手に伝わる感覚で「これだ」と感じれば
それを繰り返しながら狙い所を微妙に変えていけばいいだけ。
まあ・・・フローティングに比べればやることは多いんですがね。
慣れればフローティングより簡単に釣れるので何てことないですが。
フローティングなんて・・・投げて流れに乗せながらドリフトさせてたまにアクションいれてりゃあなんとか食う。
初心者にはフローティングの説明は簡単だし、適当にやっても釣れることはあるので。
初心者にシンペンは説明は難しいですね。教えるのめんどくさい。
教えてもすぐ・・・釣れることは・・・まあ~ないからね。
バカな奴はフローティング投げても着水からすぐ糸ふけを取りながら巻くので
明暗付近を探れないのよねバカだから・・・
狙わないといけないのは明暗の境目から橋の中。
真っ直ぐキャストしてボイルしたラインのアップ側10mに投げてても明暗付近まで距離を縮めずにやろうとしたら
フローティングは沈まないのでしばらく流れに乗せながら放置して
ラインを多めに出して流れに乗せてればルアーは着水の位置から動くことなく流れで明暗の境目付近まで運んでくれる。
後は風を利用してラインを橋の中に入れればラインの角度を見てルアーが明暗の境目に近いかな?って予想しながら
リトリーブし始めればちゃんと明暗の境目から橋の中に流せてシーバスがいるところをちゃんと探れる。
後は自分で微調整すればいいんだから。
フローティングでドリフトやってる気になってるバカは真っ直ぐ投げてちょっと流してドリフトかましてる気になってるけど
明暗の境目までも流してないからバイトすらでない。釣れても雑魚サイズの35㎝以下が広範囲動いてるセイゴだけ。
先行者がやってるの見るとキャスト音うんぬんよりも、この人はわかってるなあ~こいつは馬鹿だな~ってのは
キャストしてルアーの落としどころ見ればすぐわかるこいつは馬鹿かちゃんとわかってる人か。
バカでも頭使って微妙に流す距離を変えてるかと思えばほとんど同じことの繰り返し・・・
たまたま橋の中に流し込めれて釣れちゃったってのがアホのあるある。
何回も流し込めてるのに2匹釣ってその後バイトがないから移動してダウン側の明暗を狙う人もそんなに大したことは無い。
バイトが無くなればしばらく休憩してポイントを休めさせたり状況が変わるまで待てば
またバイトが出だすんだけど、そういうアングラーもまだまだですな。
同じこと繰り返してるか、色々試してバイトが出る釣れるパターンを早く見つけるかですね。
こればかりはプロのいうこと全部鵜呑みにしてもいけないし、ポイントにはそれぞれ癖があるので
どのポイントでも同じ釣り方、同じルアーでは釣れない。釣れない時は何かしら変化を加えないといけない。
まずそれを知ることですね。
上級者はその同じルアーでも状況やポイントに於いてルアーのアクションを何個も持っていてるから
少し投げただけでポイントの状況が判断できるのでアクションを使いわけられる。
プロになれば全国で釣ってるので引き出しがいっぱいあるのでまたレベルが違う。
私は今のポイントでナイトゲームは今のところ他のアングラーよりはそこそこ釣れるので。
まあ・・・満足してるのでこれ以上レベルアップは今のところないけど。
去年大人買いしたエヴォルーツがウェーディング側で出番がない事。
エイのいる時期は使えないし、かと言って敷石帯が腰ぐらいの潮位で入っても
リップレスのエヴォルーツですらボトムガリガリしちゃう。
それでもフックが大きいからロッドのパワーを使って牡蠣殻ごと引きはがせてルアーロストは無いけど
まあ・・・広範囲に投げて地形把握は出来たけど
今のところ真冬の満潮なら余裕でウェーディングできるので遠投して
流れのヨレの中をドリフトさせながら巻かずたまにロッドで煽ってアクションさせる
ぐらいは頭の中で考えてるけど、流れのヨレの中を流れに乗って入ってくるシーバスがその時期にいるかどうかなんだよね。
やったことないからあんまりやる気が起きない。来年の2月・3月あたりにメバル釣りで潮が悪い時に
何回か試そうとは思ってるけど、心折れず頑張れるかどうかですね。
欲を言えばやっぱり70アップやランカーを1匹だけではなく何匹も釣りたいところですね。
これからはウェーディングが楽しみだけどどうなることか~
そう言えば昨夜釣った56㎝なんだけど、下顎に掛かってるフック外そうとしたらフックの近くに何か突き出てるので
よーく見たら・・・舌が突き出てた(´・ω・`)
師匠に教えたら「そんなわけないやろ~」って疑うんで見せたら笑ってた。
下顎に掛かったフックのまま4回ぐらいエラ洗いで暴れそのせいでフックあたりが切れて舌が突き出たんだろうけど。
お互いこんなの初めてだったんで、流石にこの状態でリリースはかわいそうなので師匠がお持ち帰り決定。
師匠が直ぐ閉めたんだけど・・・なんか言ってる???
師匠がシーバス持ってきて口の中見せるんでよーく見たら喉にベイトの尾びれが引っ掛かってる!!!
尾びれがイワシにしては何か大きいなあと思いながらライト充ててよく見たらサヨリだった。
尾びれだけではなくて折れ曲がった状態でくちばしと尾びれが一緒に喉から出てる状態。
「おおおおおおやっぱりサヨリは食ってんだああああああ だからルアーに食ってきたんだ」と即納得した。
確かに・・・ポイントに入ってから50㎝超えてるサイズのボイルが2・3回あったのは見てるので覚えてるけど
イワシに出てるからどーせ釣れないだろと思って無視してしばらくの間泳がせてたんだけど
タイミング合えばルアーで釣れるもんですね~
この56㎝はそのどれかのボイルでサヨリを食ったみたいですね。
釣れると自然と答えが見えてきますね。
イワシがメインベイトで40㎝以下がイワシに狂ってる時に50㎝超えるサイズは近くにサヨリが居ればサヨリを狙ってるのが。
しかもまだ、完全に呑み込んだ状態ではないので私が来てからボイルした2時間以内に捕食した感じですかね。
まあ・・・気にしたことないけど捕食してから呑み込むまでどんぐらいの時間かかるか知らないけど。
これを見るとボイルしてから次のボイルまでに時間がかかるのは捕食したベイトが呑み込めるまで
どっかでじっとしてるのかもですね。
ある程度呑み込めたら次の捕食をするって時に目の前にルアーが来たから餌と思って
飛び付いたんだろうけどけど・・・まあ・・あくまで私の予想ですが。
こう予想すると食えてる個体は何回もボイルは連発しそうになくて、何回もボイル繰り返してる個体は
なかなかベイトが食えてないのかね?どの個体も食えてるとしたらボイルタイムと静かな時が有るのは
流れが悪いだけじゃなく、ベイトが居ないだけではなく、食ったベイトが弱って呑み込めるまで
ボトムで口を閉じたままじっとしてるんかな?それしながら次の捕食に備え体力を回復してるってのも有るんだろうけど。
ただ、捕食してすぐ呑みこむのか?弱ってから呑みこむのか?それすらわからんですがね。
これがイワシのカエリサイズを食ってればサヨリより小さく呑みこみやすいからボイルとボイルの間の呑みこみタイムは
短いとは思うけど、こんなこと考えて釣りしてないから考えもしなかったけど。
ボイルが有ってからしばらくボイルが無く静かな時はちゃんと捕食出来て呑みこみタイムで静かなのかも。
確かにボイルしてない時でもベイトのイワシやサヨリは明暗の境目付近の周りを
ウロウロしてる波紋は良く見えるのでベイトが流れてきてない訳ではないんだけど?流れが悪いのかな?って思いながら
やってたけど、たかが1匹釣っただけですが色々見落とさずに確認すればまた、何かのヒントになるのかも。
イワシ食ってる奴は反応は凄くいいんだけど掛からない(´・ω・`)
でもサヨリ食ってる奴は掛かりがいいんだなあ。確実に波動だけで餌と判断して飛び付いてきてるから濁り潮だと。
澄み潮だと見切られてルアーにスーって寄ってくるもルアーの下で反転して橋の中に戻っていくことはよくありますが・・・
たぶん・・・波動の強弱でイワシかサヨリかを見分けるのかもしれないですね。
波動がそれなりに強ければ濁り潮では餌と判断して一気に飛び付くから凄い掛かりいいですね。
釣れなければ文句言う・・・釣れれば掛かりが良すぎてフックが外れなくてめんどくせーと文句言う・・・
サイズは様々ですがそれなりにシーバスが入ってきていて、バイト数も結構増えた。
このポイントに於いての基本が上げ潮はダウン側の明暗の境目からダウンでボイルして
下げ潮はアップ側の明暗の境目から橋の中でボイルするのが基本でそれを狙うのがセオリー。
ウェーディング側はアップ側の明暗は明暗の境目から橋の中を狙うだけで
ダウン側は明暗の境目から橋の中、明暗の境目よりダウン側もボイルあるので狙える。
明暗の境目からダウン側の敷石帯で水路に向かってカーブしてます。
敷石帯と砂地の境目のブレイクラインで橋から抜けてカーブしてる付近が狙い所で今年はその付近で2匹トップで釣ってます。
シーバスは基本流れに対して頭を向けて待ち伏せしてるのでどっちを狙えばいいのかは海を見てれば分かりやすい。
必ず上げ潮のどこかのタイミングでボイルしてれば、下げ潮の半分下がったあたりから必ずボイルが始まるのが
平生側ウェーディング側両方の秋のシーズンに入ると基本となるパターン。
ウェーディング側は橋脚周りだけじゃなく敷石帯や牡蠣瀬が有るので橋の中だけではなく
ブレイクのボトムで待ち伏せする個体もいるので狙うポイントは何か所かある。
上げ潮は平生側に比べてボイルの数は多く、広範囲でボイルするので狙える数も増える。
70アップが釣れるチャンスが有るのはウェーディング側で平生側はまだ60アップが釣れればいい方かなって状態。
昨夜と一昨夜からカエリサイズのイワシ(4㎝有る無しサイズ)が入ってきていてボイルは数もそれなりにあるんですが
サヨリもいるけど明らかにイワシの方が数が多いのでメインベイトになるのはイワシ。
このサイズのイワシがベイトになると20㎝~40㎝までのサイズが多くボイルしてその上、明暗の境目からも出て広範囲に
動きまくるので探るのやめて速めに巻きながら回収してるとよくちょっかい出したりします。
60アップ以上狙ってるほうからすれば・・・ただ、ただうざいだけ。
サヨリもいるのでサヨリが待ち伏せしてるシーバスの目の前を通過すればシーバスも選り好みせずサヨリも食う。
このポイントは秋の荒食いパターンの時期だけメインベイトが20㎝超えるサヨリになる。
年によってカタクチも入ったり、入らなかったりとあるので荒食い時期だけがほぼサヨリに絞られる。
1年通して秋以外は混合ベイトが基本だと思います。
イワシやハクのカエリサイズ、サヨリ、コノシロ、豆アジ、サッパ、イナッコ、クルマエビ、子イカ、カニ、ハゼ
このポイントではこのくらいの魚種がベイトになる。
数は多いのかわからないけど数回捕食されたのを見たことあるのは、エソ。サッパも入る年があれば入らない年もある。
ヒイラギあたりもベイトになりそうだけど最近は何年も見てない。
この中で毎年メインベイトになるのは、サヨリとイナッコとクルマエビぐらい。
後は他にいないからしょうがなく食べてる感じなのはハゼとカニ。この2種類は1年中いる。
この時期はまだ混合ベイトパターンだと思うのでタイミングを見て狙わないと55㎝以上のサイズは難しい。
昨夜師匠と話したんだけどこの状態でもまだ、秋のシーズンにはまだ入ってないですからね。
ボイルタイムは満潮1時間前後の計2時間だけでそれ以降はほぼボイル無し。
ボイル音の大きさや、ボイルタイムのタイミングやメインベイトを見ても明らかにまだ、秋のシーズンではない。
まだねカタクチの8㎝~10㎝が入ってきてれば自然とベイトのサイズが大きいのでボイルするサイズも大きくなる。
このサイズのカタクチイワシが入ればボイル数は1番多くなり、バラシも少なくなり10匹とか余裕で釣れる。
けど、こういうカタクチはナイトシーバスではまだ1回しか見たことないボイルしまくり状態は。
1回経験したカタクチが入ってボイルしまくりの状態で13匹は釣れた。
昨夜と一昨夜はボイルはあるけどメインベイトが小さくボイル音も小さいし、出方も控えめ。
それでやってもショートバイトが多いのは当たり前。
カエリサイズのイワシなので10㎝超えるサヨリに比べれば動きも単純。
口は普段の時より半分ぐらいしか開けなくていいし、サヨリに比べれば動きは単純だから
そんなに追い回さなくても捕食は簡単にできる。
口の開け方に対して吸い込みを強くすればいいだけなんだけど
それでもボイル音は小さかったり、鈍かったりする。やらないけどこんな感じかな?って言えるのは
バチパターンに似てるのかな?知らんけど。
こっちではそもそもトップのバチパターンは無いに等しくてマゴチ釣ってる時にマゴチがバチめっちゃ食ってたので
底バチあたりは多少あるかもしれんけど見えんから何とも言えない。
中には水面を叩くような感じで広範囲に響くようなボイル音が控えめなボイル音に混じって聞こえます。
このボイルしてる個体はかなり食い気が有りルアーを目の前に通せば簡単に釣れる。
でも、こういうボイル音は40㎝以下ばっかりなので狙う気にもならない。
ただ、違うサイズ狙ってる時にパチーンって鳴り響くボイル音は聞いてて気持ちはいいですね。
個体差も有るので、ボイル音も様々ですがやっぱり1番いいボイルというか出方は
水面近くに浮いてて橋の中を上っていくサヨリを追いかけて明暗の境目で上から抑え込むようなボイルは
こっちもやる気になりますね。
明暗の境目よりアップ側に出て捕食は99%無いので明暗の境目に捕食を絞って一気に出るのかな?
出た瞬間水しぶきが明暗の境目よりアップ側に飛ぶから水しぶきでわかる。
水しぶきとボイル音が混ざるからボイル音は小さく感じるけど、明らかに普通のボイルとは違うと見れば誰でもわかると思う。
どちらかと言えばナブラに近いかな出方。
ナブラみたいな出方する個体を見れば他のボイルはしょぼく見えます。
このポイントは70アップが良くやるボイルで1番スイッチが入ってる個体。
ひょっとしたら沖の群れから離脱して産卵前の秋の荒食いパターンで何匹かの群れが
河口にベイトを求めて入ってきた回遊タイプかもですね。そもそも回遊タイプの群れが全部橋脚に居付くことは無いですね。
私がシーバスやる10年以上前は数が多かったようなので、1つの群れごと橋の中に溜まってたのでしょうが、今はまず無い。
入ってればボイルの数や釣れる数で判断できますからね。
もし、その群れ全部で入ってきたとすればその橋の中に何匹が居付いて他の群れはもっと上流に上るのかも。
上流は水門と途中から川に繋がってるので川の方に移動すればまた小さい橋脚が有るので。
今思えば、ナブラみたいな出方をするのは海の沖でイワシなどについて追い回す回遊タイプはナブラみたいな出方ばっかり
なので、ひょとしたら橋脚にいる居付き狙いでもこういう出方をする個体は元々回遊タイプで入ってきたばかっりの個体
かもしれないですね。普通のボイルが20あるとすればこの出方は無い日も有ればある日でも1回~3回ある程度で射程圏内で。
出るとしても橋脚1本目と2本目の真ん中より2本目寄りに出ることが100%。
チャンスも少ないのでピンで打てるキャスト精度と飛距離がいる。
何回かあるけど、ピンで撃ち込んで糸ふけとってたらもうのってたり、糸ふけとってる時に飛び付いてきたりする。
でも、他のボイルに比べれば超簡単~
アクション考えなくていいから。投げて糸ふけとってルアーをトップに浮かせて巻いてたらドーンですからね。
出たポイント過ぎればすぐ回収して3回ぐらい投げて反応なければ諦めますが。
数撃ち込むともっと沖に移動してボイルするので散るのか?流れがいい方に寄るのか?わからないけど良いことは無いですね。
逆に2・3回程度撃ち込んで止めれば、真ん中付近よりも手前に寄ってボイルすることが有るのでチャンスがまだある。
橋脚2本目と3本目の間が河口のど真ん中になる本流ではこの出方は頻発しますけどね。
それでも本流のど真ん中では出なくてどちらかと言えば橋脚2本目前後や3本目前後あたりが多いですね~
これは慣れてる人ならすぐピーンと来ると思いますが、橋脚があるから橋脚付近は流れが橋脚にあたり
流れが反転することが多いので反転流とアップからの流れてくる本流があたりその付近だけ普通の流れとは違う
変化ができるから。
それでもこの出方を狙って釣れるのはそのシーズンで2匹あるかないか。
他はしょぼいボイル狙っててボイルポイント付近でボイルしてない
60アップや70アップが先に食ってくれて釣れる方が多いけど。
このナブラみたいな出方が射程圏内であれば間違いなく狙いたいボイル撃ちの本命になります。
ピンで撃ち込んで明暗の境目をうまく通せることができて、まだその個体が明暗の境目付近で待ち伏せしてれば
間違いなく釣れて、合わせを入れなくても絶対にバレないやーつ。
これも2パターンに分かれるんだけど上から抑え込む個体とそのまま水面を背びれ出しながら前進しながら
水面を走って一気に飛び付くパターンの2種類。
この時期はまだそのボイルが無いので、9月後半から10月後半の間にこのボイルがたまにあります。
この出方は明らかに20㎝超えるサヨリがメインベイトになってる状態。
下から浮いてきてボイルして反転して中層まで潜ったり、全身飛び出す40アップのボディアタックは
今はあの個体しかボイルしてないなって感じでしょうがなく狙う対象のボイルになります。
上から抑え込む捕食は1番頭がいいと思う。
イワシやイナッコのベイトはサヨリに比べれば追われるとスーッと前進して左右に飛びながらジグザグに動きます。
それに比べてサヨリはスーって前進してから前に飛ぶ方向は4方向。
水面から出るか真っ直ぐスーって走るか右か左のどちらかに飛ぶかの4パターン。
ウェーディングやってる時に橋の中から飛んで目のを通過して逃げる単発のサヨリをよく見ますが
すんげー速い・・・水面を飛びながら数秒で50mは余裕で移動する。
サヨリの群れだと追われてもそんな速い動き見たことないけど、単発のサヨリは動きが速すぎる。
ウェーディングしててビックリしますね。そんな動き出来るんだって。
その4方向に飛んで逃げる前に水面を飛んで真っ直ぐ動くんですが
上から抑え込む動きは水面から飛んで逃げるサヨリを捕食するには上から抑え込むのが確実なのでしょうね。
このボイルはそうそう何回もしないし、確実な時にしかやらないボイルではある。
ルアーの動きはこのベイトの動きに比べれば多少速く巻いてもシーバスからすれば
動きが一定で食いやすいから遠くから波動に気付けば自分の捕食範囲にルアーが入れば簡単に食ってくる。
シーバスを餌と騙せるルアーはサヨリメインになるのでスリム系のルアーに絞れて
トップを意識してるのでトップを引けるシンペン(飛距離も出るので広範囲狙える)。
そうなればバチ系のシンペンとルアーが絞れる。
そのルアーをどうアクションさせればシーバスを騙せてうまく口を使わせられるか?
1番簡単なことで連続トゥイッチでケツをより左右に振ることだけ。
それとただ巻きを混ぜて繰り返すだけでタイミング合がえばボイル撃ちも出来るし
ボイルしてない個体の両方をトップに出させることができる。
シンペンのただ巻きする時の姿勢はケツ下がりで少しだけケツを左右に振るアクション。
水面付近を引くと頭が少し出てるので引き波も出てます。
トゥイッチも強めに左右にケツを振った方がアピールできるし、強波動になるので
シーバスにルアーを見付けさせやすいって言うか・・・餌だ!と騙せる。
この強波動と引き波を出してトップを引いてると全部の個体ではないけど
トップに反応する個体は拾っていける。
アクションでアピールして、ただ巻きの時が食わせの間。
だから、ただ巻きに入ってからが食ってくると予想できるからそろそろこねえかな~って思いながらやってますが
慣れてくれば「よし!食った」って感じでファイトできる。
急にきて焦るよりは70アップや80アップが来ても心準備もできてるから掛かってからのファイトはちょっとした余裕はある。
いつ食うかわからない時に急にきて一瞬焦らなくてもいいからね。
最初の頃はこれで食ったので試すと何回も再現出来て釣れたのでこの釣り方がトップに出せれると確信ししたんですが
昨年めちゃ濁り時に釣った高速巻きと連続ジャークの合わせ技で高速巻き中と止めた瞬間の2パターンで釣れた時に
波動が1番いいんだと確信しましたね。
普通に考えればめちゃ濁りでルアーが見えるわけないんだから、何で餌と判断するかって言えば
側線で餌やルアーの波動を感知して判断するしかないはず。
なので濁りの時に限って言えばカラー重視よりも波動重視でジャークさせたり、強めのトゥイッチや
高速巻きするとブルブル動くのでシーバスを簡単に騙せることができる。
澄み潮の時に比べれば食わせの間はそんなに気にしなくていいけど
澄潮やちょっと濁ってる程度の時は波動+食わせの間を考えながらやるとそれなりに口を使わせられる。
それはドリフトの弱ったベイトを演出してるのとは逆で波動出しながらアクションしてスローから
ミディアムリトリーブの速度で巻いてると何故、捕食スイッチが入るのか?あくまで予想ですが
波動出しながら少し早めに巻いてると弱ってる餌ではなくて、追われて逃げてる餌に近いと思うんですよね。
それを餌と思えば自分の捕食範囲や捕食しやすい位置にくれば嫌でもアタックしてくるんだと思う。
特にサヨリの動きに似てるんだと思う。それでもサヨリよりもルアー動きは一定なのでシーバスも
捕食のタイミングでは自分で作れるから捕食しやすいんだろうね。
前に平生側で釣った70アップが凄かった。
潮位が半分下がったところで潮どまりで流れが有る時は70アップが何回もボイルしてました。
潮が止まった状態で同じ釣り方で何回かあるんですが。
明暗の境目に立って明暗の境目をロッドを下げて真っ直ぐデッドスローでずーっとケツ振りながらやってて
同じところ狙って3回目の時に、いきなり明暗の境目よりもアップ側30㎝の位置のボトムから
トップまで出ました。ボーっとしながらやってて驚きました。音はデカイし、広がる波紋がデカイので
一瞬「エイじゃないよね?」と疑いましたが・・・・手に伝わるブルブル感はエイにはまずないからすぐわかる。
途中の潮止まり時と下げ半分以下になるとリトリーブスピードはデッドスローに変えてます。
満潮から半分下がるまではスロー~ミディアムリトリーブでやってます。
ナイトゲームに於いてのセオリーであるデッドスローを無視して早く巻いた方がより逃げてる餌の速さや動きに近いし
ミディアム速度でも掛かりは抜群。ぶっ飛び君サイズなら高速でも丸呑みってのが数回ありましたからね。
このポイントに於いては両対岸では弱ったベイトを演出するよりは追われて逃げてる元気なベイトを演出
した方がトップに出せるし、スレ掛かりは殆ど無い。たまに食いが下手な個体にあたるとスレ掛かりになるけど。
これが普段の澄み潮状態でやってる釣り方で今はマニック・にょろにょろ・バロールのローテーションで
飛距離や流れに応じて使い分けてます。タイミングが合えればこの3つどれでも釣れるから。
敷石帯で釣った70アップはロッドを真下に下げてデッドスローで回収までずーっとケツを左右に振り続けるアクション。
連続トゥイッチでやってたらなかなか食わなかった70アップがトゥイッチしっぱなしのアクションに口使った。
状況とポイントでアクションを使い分けれるだけでなんとか口は使わせられる。
タイミングになれば確実に口を使わせられるアクションと確実に釣れるルアーを持っていれば
後はタイミングが合えば簡単に食ってくる。
持ってるルアー全部投げまくって迷走したらもう終わり。
今年は何人かシーバスを始めたアングラーさん達に会いました。
で・・・必ず聞かれるのは釣れるルアーを聞かれます。
でもね・・・シンペンって1つは持ってるけど使い方がわからないって言う人が多いから
シンペンでこうアクションすれば釣れるって言ってもそう簡単には釣れない。
シンペンのただ巻きではバイトが少ないし、トップに反応してもルアーを弾きやすいので
色々試して今の釣り方を見つけましたね。
狙い所やルアーを水面直下で引くにはロッドの角度やリトリーブ速度も関係してくるから
シンペンが簡単に釣れると言っても何回か釣ってみて自分の中でより確実であるアクションとリトリーブスピードを絞り込んで
いかないといけない。シンペンと言っても、初心者にはシンペンのスイミング姿勢はどういう姿勢なのかも知らないので
教えるのは1から教えないといけないので頭が痛くなるし、自分の釣りができない。
高校生とやった時は元々私より船釣りで青物や真鯛やシイラなんて釣ってるので釣りの経験値は私よりはるかにある。
ただ、ナイトシーバスでボイルがあるポイントでやったことないから私のポイントに連れて行って何回か教えた。
この子は頭がいいし、釣りはそれなりに経験してるから教えるのは楽だった。
しかも、こうすれば釣れるってのを何回かやって見せると目の前で何回も釣れるのを見せれたので
自分と私の何が違うのかってのを私がやってる時に見ながら自分で違う所をすぐ見つけてました。
アクションとリトリーブ速度がまず違い、どこを狙うかってのも全然違う。
それでも高校生は釣ったけどルアーはフローティングで、シンペンになると全くダメでした。
そのレベルの高校生でもシンペンになると頭の思考が停止してる状態。
ルアーをどのレンジでどのアクション、どのリトリーブ速度をすればいいか全くわからない。
それは頭でわかっていても、実際やるとなんか違うってなるから何が正解なのか釣れるまで想像ができない。
私は自分で色々やってこのポイントに於いて今のタックル、ルアーに行き着きました。
私もアホでは有りますが、アホなりに考えて逆算してやりましたね。
シーバスのいるとこは限られて確実に橋の中にはいる。
そのシーバスを釣るには飛距離がいる。
人より釣るにも飛距離を出せばバイトの数は倍以上違う。
飛距離を出してトップに出てる奴を釣るにはルアーは何がいいか?それはシンペン。
シンペンをどうすればいいか?着水してから早く糸ふけとってルアーを水面直下引けばルアーの位置がわかるから
ボイル撃ちがしやすい。トップを引いてルアーを確認しながらやるにはどうしたらいいか?
リトリーブ速度とロッドの角度でどうにでもなることがわかる。
それから糸ふけを取りながらトップを流して明暗の境目から橋の中に入るとバイトが出ることがわかる。
その時はただ巻きオンリーでやってて釣れる時もあるけど、ルアーを弾きやすいからどうすればいいか?
ただ巻きにアクションを混ぜれば弾くことがなくなる。アクションを入れることで見切られにくくなるで食いが良くなる。
その上明暗の境目から流し込むと思っているより流れが速い為橋の中に入りすぎる時はどうすればいいか?
立ち位置を変えたり、リトリーブ速度を変えたりしますがその他には
トゥイッチをして流れに対してルアーを抵抗させると流れに持っていかれにくくなる。
もっと流れに抵抗するには?連続、3連続トゥイッチさせることで流れに持っていかれにくい。
この連続トゥイッチや3連続トゥイッチをすることで流されにくくなるのと
シーバスに対してヒラ打ったり波動が出るからアピールにもなる。
明暗の境目から流し込んでいくとなぜ流れが速くなるのかは簡単。
それはアップ側は全体的に障害物がないのでに同じような流れはあっても、明暗の境目から橋の中に流れると
橋の中にあるのは橋脚。それまで全体的にある程度同じ流れの潮がそれぞれ橋脚と橋脚の間に流れが集中するから
橋脚と地形の変化によって流れの速さが増してしまう。だから見てると橋脚何本目が1番流れてるなーってのはわかる。
普通のアクションでトップに反応しない時は激流時のみで釣りにならなない。
最近は面倒だからほとんどやらないけど
着水から一旦橋の中に入り、明暗の境目にルアーが出るまで小刻みのトゥイッチしっぱなしが
激流時のシンペンの唯一流れに持っていかれないように抵抗できるアクション。
それよりはタイミングを待てば釣れ始めるので。
激流になって10分から20分ぐらいして流れが緩む。
この状態でベイトが絡めばボイルはする。
ボイルしなくても橋の中から明暗の境目付近まで出てくるタイミングが。
強い流れが始まり、しばらくその流れが続きそれから少し流れが緩むこのタイミングが橋の中から出てきて
釣り易くなるタイミング。
この緩んだタイミングで潮目と流れのヨレがが出来てれば狙いはより絞り易くなる。
ちゃんとうまく探れればこの状態でボイルしてる個体、ボイルしてないけど待ち伏せしてる個体の両方が釣れる。
大体この時は潮目と流れのヨレが何個かできるのでボイルの位置を見てれば出そうなポイントが限られる。
潮目と流れのヨレの境目と流れのヨレの中だけにボイルが出ることが殆ど。
よく出来るのが潮目と潮目の間にできる流れのヨレ。
この状況の狙い所は沖側の潮目と流れのヨレの境目と手前の潮目と流れのヨレの境目の明暗の境目から橋の中。
それと流れのヨレの範囲内全部の明暗の境目から橋の中。
たまに追われて潮目にの中に逃げたベイトを追って潮目の中でボイルすることはたまにあるけど。
釣り方が分かると、今度は海の状態を見るようになる。
流れ、ベイトの状態(追われてるか、追われてないかい)とシーバスの状況(ボイルするか、しないか)
この辺りを見落とさないようにして、狙い所と釣れるルアーと釣れるアクションが有れば
風向きが悪い時や流れが悪くて橋の中に流し込めない状態の釣りにならない時以外はまずノーバイトは無い。
確実に釣れるアクションや釣れるルアーで何とか釣れ出したのがゆってもここ3年ぐらいですかね。
ウェーディング側の方がサイズを狙える時期は早いけど、平生側に比べたら釣り難いポイントですが
状況に応じて同じルアーでもアクションの使い分けでなんとか釣れてる。
10年以上やってやっとこのレベルなので成長するには遅くてセンスもそこまでないかもしれませんが
それでも何とか通い込んでこのレベルになれたのかな?
アホなりに何か釣れるために色々試したり、海の状態を見たりしてタイミングや
このポイントの癖を覚えましたね。
昨夜ウェーディング側でやっててウェーディングでやれば釣れそうな距離で60アップのボイルがあったので
ウェーディングやれば釣れそうだったけど。
濁りのせいで敷石帯が見えないから危険と判断して、見切って対岸の平生側に移動したら
先行者が居たので橋の中で先行者がやってるの見てましたが
真っ直ぐばっかり投げてたのが、1回だけ60アップサイズが丁度
橋脚1本目と2本目のど真ん中の潮目とヨレの境目の縦ラインと明暗の境目の横ラインが重なるポイントで
ボイルして先行者が明暗の境目よりアップ側30㎝以内に撃ち込んだので「おっ ナイスキャスト」と
思ったら明暗の境目から橋の中に入って行って数回転でボイルした個体がドンピシャで食ってきた。
でも、ラインブレイク(´・ω・`) あり得ないよね~エギングタックルでラインPE0.6号って合わせらラインブレイクだもの
ちょっとシーバスなめてる。
その後バレたシーバスがトップに出てエラ洗い2回して引っ掛かったルアーのカチャカチャした音が聞こえたので
ルアー外そうとしてるのが分かりました。初めて聞いた気もするシーバスがルアー外そうとしてエラ荒いしたのは。
その後ラインブレイクした人はまた真っ直ぐ投げ始めたので10分以上見てて、こりゃあダメだわって思ったので話しかけて
狙い所を教えたら・・・そんなこと考えずにやってましただって・・・
このポイントで何人か話したけどそんなこと考えてやってるんですか?だって・・・
ここに来る奴ら考えないにも程があるだろ(´・ω・`)
多いのが真っ直ぐ投げて、フローティングで流しながら明暗の境目よりアップ1mまで流して回収┐(´д`)┌ヤレヤレ
たまに流れが強い時に明暗の境目よりも中に入って釣れたり、バイトが出たり。
シーバスが居そうなところはアホでもわかるし、ボイルは明暗の境目が多いのに。
しばらくボイル見てれば明暗の境目から橋の中でしかボイルしてないのわかるんだけど。
それでもたまにアホが釣れるから釣りは面白いのですが。
ちょっと教えたら、このルアーどうですか?って質問攻めですよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
私プロでもないし、ルアーの名前は有名どころはある程度知ってるし、有名メーカーのルアーもある程度知ってるけど
釣れるからと言って色んなルアー試してないからこのルアーはあれだからこうだよって教えれない。
見てフローティング、シンキングミノー、シンペンは見てすぐわかるから基本的な動きは教えれるけど
それぞれの特徴的な動きまでは知らないし、どんなアクション入れればいいかしらんし。
でも、釣り始めたばっかりの人のルアーケース見るのも面白いですね。
アピアばっかりの人もいれば、ん?これなんてルアー?ってばっかりの人もいれば・・・
おっ そこそこ有名どころ抑えてるね~って人もいる。
私も最初はサスケの偽物ルアー1000円の奴色違いを3個買って
3個ローテーションでやってシーバス始めたばかりの1年目の時だったと思うけど。
カタクチの良いサイズがかなりの数入ってて見える範囲で足元から河口のど真ん中の明暗の境目付近は
50匹近くのボイル祭りでその偽物ルアーで13匹釣れた(´・ω・`)
今と比べれば知識はほぼゼロに近い状態で・・・
それでもボイルしてる付近を狙ってたから明暗の境目よりアップ側50㎝以内に落としてから橋の中を流して
釣れた奴全部は橋の中でしたね。
フローティングでもやれば釣れるけど、今やってるシンペンのトップ釣りは
浮かせればルアーが見えるので釣りたいポイントやボイルしてるポイントに合わせやすい
飛距離が出るってのも大きいですが、シンペンだとピン撃ちし易い。
トップに出るから食った瞬間が見える。出方によっては出た瞬間でサイズが有る程度予想できるからすぐ対処しやすい。
など、トップはやり方覚えれば超簡単。
たぶん、自分の中で無駄なことを一切省いて1番やり易いのがシンペンでした。
ボイルしてからすぐ撃ち込めるのがシンペン。フローティングに比べてボイルポイントに早く撃ち込める。
う~ん早く撃ち込めるって言うのは、キャストしてからボイルポイントに到達するのがシンペンの方が早い。
私の中での一切無駄のない動きっていうのは、シンペンだとまずボイルポイントに到達してから
高速で5回転ぐらいで糸ふけを取りながら速めに巻きながらルアーの波紋でルアーの位置を確認しながら
少し流れに乗せて明暗の境目付近に行ったらリトリーブ速度を落としてからアクションを強めにしながら
ただ巻きとアクションを繰り返しながら探る。これが私のやってる釣り方で無駄のない動き。
今ではそれでももっとスムーズにやるためにキャストしてからすぐベイルを戻すとルアーが沈む時間が短縮できて
糸ふけをとる回転数も減らせる。
そういうことを繰り返してると今はその一連を感覚で出来るのでキャストして糸ふけとりながら
アクションさせて既にサーチ開始ってな感じで一切の無駄を省いて感覚でやれてます。
一連を感覚でやれ出してからボイル撃ちはより簡単で確実性は増しましたね。
橋脚のボイル撃ちは時間が勝負。ボイルしてからいかに早く撃ち込んで早くアクションさせて口を使わせるか。
同じところで何回もボイルすれば余裕ですが、1回しか出ない時はちょっと橋の中に寄ったり
橋の中の元の位置に戻りますからね。ボイルポイントのボトムに沈んでくれればこれはこれでありがたいけどね。
で、今使ってるルアーはそのやり方をするのに1番理にかなってます。
バロールやマニックはケツが上にちょっと剃ってるので他のシンペンと比べれば浮かせやすいし、
にょろにしてみれば沈みにくいのでこの3個のルアーは着水と同時に糸ふけとりながら既にトップを引けてるので
既に一連を感覚でやれるのでルアーを見ずにルアーの着水の波紋を見ただけで後は適当に巻きながらアクションを入れてます。
明暗の境目20㎝以内に撃ち込めれば下手したら糸ふけとりながらアクションしてるとすぐ飛び付いてきますからね。
たぶん、ナブラ撃ちのやり方を橋脚撃ちでやってる感じですかね?
こればっかりやってるので慣れてきて感覚でやってるとこの釣り方の一連を覚えた頃に比べれば
無駄を省きまくって今は適当な感じですね。
どこに投げればいいか、どのルアーを使えばいいか
どのアクションをすればいいか、どのリトリーブ速度がいいか、ロッドの角度はどの角度がいいか
どこで食わせたいか、この辺りが一連の動きの肝になります。既に数こなしてくると感覚でやれる。
考えなくていいから・・・手や体で覚えてるから今でも考えてやることは撃ち込むポイントだけかな。
この中で基本の状態のリトリーブ速度とロッドの角度や食うアクションを
手の感覚でおぼえているんですがそれで違和感を感じる時は
流れや風の変化が起った時で自分も何かしらの変化を加えないといけない。
ちょっとした変化が起こるとリトリーブ速度やロッドの角度を変えたり、自分の立ち位置を変えたり
ルアーの落としどころを変えたりと色々試して口を使うアクションを手に伝わる感覚で「これだ」と感じれば
それを繰り返しながら狙い所を微妙に変えていけばいいだけ。
まあ・・・フローティングに比べればやることは多いんですがね。
慣れればフローティングより簡単に釣れるので何てことないですが。
フローティングなんて・・・投げて流れに乗せながらドリフトさせてたまにアクションいれてりゃあなんとか食う。
初心者にはフローティングの説明は簡単だし、適当にやっても釣れることはあるので。
初心者にシンペンは説明は難しいですね。教えるのめんどくさい。
教えてもすぐ・・・釣れることは・・・まあ~ないからね。
バカな奴はフローティング投げても着水からすぐ糸ふけを取りながら巻くので
明暗付近を探れないのよねバカだから・・・
狙わないといけないのは明暗の境目から橋の中。
真っ直ぐキャストしてボイルしたラインのアップ側10mに投げてても明暗付近まで距離を縮めずにやろうとしたら
フローティングは沈まないのでしばらく流れに乗せながら放置して
ラインを多めに出して流れに乗せてればルアーは着水の位置から動くことなく流れで明暗の境目付近まで運んでくれる。
後は風を利用してラインを橋の中に入れればラインの角度を見てルアーが明暗の境目に近いかな?って予想しながら
リトリーブし始めればちゃんと明暗の境目から橋の中に流せてシーバスがいるところをちゃんと探れる。
後は自分で微調整すればいいんだから。
フローティングでドリフトやってる気になってるバカは真っ直ぐ投げてちょっと流してドリフトかましてる気になってるけど
明暗の境目までも流してないからバイトすらでない。釣れても雑魚サイズの35㎝以下が広範囲動いてるセイゴだけ。
先行者がやってるの見るとキャスト音うんぬんよりも、この人はわかってるなあ~こいつは馬鹿だな~ってのは
キャストしてルアーの落としどころ見ればすぐわかるこいつは馬鹿かちゃんとわかってる人か。
バカでも頭使って微妙に流す距離を変えてるかと思えばほとんど同じことの繰り返し・・・
たまたま橋の中に流し込めれて釣れちゃったってのがアホのあるある。
何回も流し込めてるのに2匹釣ってその後バイトがないから移動してダウン側の明暗を狙う人もそんなに大したことは無い。
バイトが無くなればしばらく休憩してポイントを休めさせたり状況が変わるまで待てば
またバイトが出だすんだけど、そういうアングラーもまだまだですな。
同じこと繰り返してるか、色々試してバイトが出る釣れるパターンを早く見つけるかですね。
こればかりはプロのいうこと全部鵜呑みにしてもいけないし、ポイントにはそれぞれ癖があるので
どのポイントでも同じ釣り方、同じルアーでは釣れない。釣れない時は何かしら変化を加えないといけない。
まずそれを知ることですね。
上級者はその同じルアーでも状況やポイントに於いてルアーのアクションを何個も持っていてるから
少し投げただけでポイントの状況が判断できるのでアクションを使いわけられる。
プロになれば全国で釣ってるので引き出しがいっぱいあるのでまたレベルが違う。
私は今のポイントでナイトゲームは今のところ他のアングラーよりはそこそこ釣れるので。
まあ・・・満足してるのでこれ以上レベルアップは今のところないけど。
去年大人買いしたエヴォルーツがウェーディング側で出番がない事。
エイのいる時期は使えないし、かと言って敷石帯が腰ぐらいの潮位で入っても
リップレスのエヴォルーツですらボトムガリガリしちゃう。
それでもフックが大きいからロッドのパワーを使って牡蠣殻ごと引きはがせてルアーロストは無いけど
まあ・・・広範囲に投げて地形把握は出来たけど
今のところ真冬の満潮なら余裕でウェーディングできるので遠投して
流れのヨレの中をドリフトさせながら巻かずたまにロッドで煽ってアクションさせる
ぐらいは頭の中で考えてるけど、流れのヨレの中を流れに乗って入ってくるシーバスがその時期にいるかどうかなんだよね。
やったことないからあんまりやる気が起きない。来年の2月・3月あたりにメバル釣りで潮が悪い時に
何回か試そうとは思ってるけど、心折れず頑張れるかどうかですね。
欲を言えばやっぱり70アップやランカーを1匹だけではなく何匹も釣りたいところですね。
これからはウェーディングが楽しみだけどどうなることか~
そう言えば昨夜釣った56㎝なんだけど、下顎に掛かってるフック外そうとしたらフックの近くに何か突き出てるので
よーく見たら・・・舌が突き出てた(´・ω・`)
師匠に教えたら「そんなわけないやろ~」って疑うんで見せたら笑ってた。
下顎に掛かったフックのまま4回ぐらいエラ洗いで暴れそのせいでフックあたりが切れて舌が突き出たんだろうけど。
お互いこんなの初めてだったんで、流石にこの状態でリリースはかわいそうなので師匠がお持ち帰り決定。
師匠が直ぐ閉めたんだけど・・・なんか言ってる???
師匠がシーバス持ってきて口の中見せるんでよーく見たら喉にベイトの尾びれが引っ掛かってる!!!
尾びれがイワシにしては何か大きいなあと思いながらライト充ててよく見たらサヨリだった。
尾びれだけではなくて折れ曲がった状態でくちばしと尾びれが一緒に喉から出てる状態。
「おおおおおおやっぱりサヨリは食ってんだああああああ だからルアーに食ってきたんだ」と即納得した。
確かに・・・ポイントに入ってから50㎝超えてるサイズのボイルが2・3回あったのは見てるので覚えてるけど
イワシに出てるからどーせ釣れないだろと思って無視してしばらくの間泳がせてたんだけど
タイミング合えばルアーで釣れるもんですね~
この56㎝はそのどれかのボイルでサヨリを食ったみたいですね。
釣れると自然と答えが見えてきますね。
イワシがメインベイトで40㎝以下がイワシに狂ってる時に50㎝超えるサイズは近くにサヨリが居ればサヨリを狙ってるのが。
しかもまだ、完全に呑み込んだ状態ではないので私が来てからボイルした2時間以内に捕食した感じですかね。
まあ・・・気にしたことないけど捕食してから呑み込むまでどんぐらいの時間かかるか知らないけど。
これを見るとボイルしてから次のボイルまでに時間がかかるのは捕食したベイトが呑み込めるまで
どっかでじっとしてるのかもですね。
ある程度呑み込めたら次の捕食をするって時に目の前にルアーが来たから餌と思って
飛び付いたんだろうけどけど・・・まあ・・あくまで私の予想ですが。
こう予想すると食えてる個体は何回もボイルは連発しそうになくて、何回もボイル繰り返してる個体は
なかなかベイトが食えてないのかね?どの個体も食えてるとしたらボイルタイムと静かな時が有るのは
流れが悪いだけじゃなく、ベイトが居ないだけではなく、食ったベイトが弱って呑み込めるまで
ボトムで口を閉じたままじっとしてるんかな?それしながら次の捕食に備え体力を回復してるってのも有るんだろうけど。
ただ、捕食してすぐ呑みこむのか?弱ってから呑みこむのか?それすらわからんですがね。
これがイワシのカエリサイズを食ってればサヨリより小さく呑みこみやすいからボイルとボイルの間の呑みこみタイムは
短いとは思うけど、こんなこと考えて釣りしてないから考えもしなかったけど。
ボイルが有ってからしばらくボイルが無く静かな時はちゃんと捕食出来て呑みこみタイムで静かなのかも。
確かにボイルしてない時でもベイトのイワシやサヨリは明暗の境目付近の周りを
ウロウロしてる波紋は良く見えるのでベイトが流れてきてない訳ではないんだけど?流れが悪いのかな?って思いながら
やってたけど、たかが1匹釣っただけですが色々見落とさずに確認すればまた、何かのヒントになるのかも。
イワシ食ってる奴は反応は凄くいいんだけど掛からない(´・ω・`)
でもサヨリ食ってる奴は掛かりがいいんだなあ。確実に波動だけで餌と判断して飛び付いてきてるから濁り潮だと。
澄み潮だと見切られてルアーにスーって寄ってくるもルアーの下で反転して橋の中に戻っていくことはよくありますが・・・
たぶん・・・波動の強弱でイワシかサヨリかを見分けるのかもしれないですね。
波動がそれなりに強ければ濁り潮では餌と判断して一気に飛び付くから凄い掛かりいいですね。
釣れなければ文句言う・・・釣れれば掛かりが良すぎてフックが外れなくてめんどくせーと文句言う・・・
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