今年初めてのめちゃ濁り
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投稿日付:21/07/10 14:17
昨夜は雨上がり後のナイトシーバス。
思ったより雨は強く振らず、その割にはウェーディングポイントはカフェオレ状態。
それ見てウェーディングは無理と判断。
昨夜は大潮なのに流れがクソで結果的には満潮潮どまりで釣れた1匹のみ。
ゴミが広範囲にあり、毎キャストでゴミが掛かるレベル。
昨夜は19時30分ぐらいにポイントに。
日没後ですが空はまだ明るい。
このポイントは完全にナイトにならないとシーバスは反応しないのですが
昨夜は時間潰しと広範囲にゴミがあるため、まだ釣れてないジェネラルで開始。
足元敷石帯で30㎝ぐらいのセイゴが連続でバイト。
まだ空が明るいですがバイトはあった。
まあ・・・この時間帯でもセイゴサイズは居ればちょっかいは出してくれるみたい。
その後しばらくして、砂地と敷石帯の境目のブレイク付近で3バイト目がありましたが全然のらず・・・
そのバイトの手応えは60㎝は有りそうだと思ってしばらくバイトがあった付近をねちねちやってたら
10分後になんとかトップでバイトさせることができた。開始して30分ぐらいで釣れた。
3バイト目に出た奴でしたが、なかなか難しい。
バイトが有ってもその後にまたバイトってのがないので見切られたか?ポジションチェンジしたのか?
って感じでダメ元でやってましたが釣れると自然と答えがわかりますね。
まあ・・・トップからボトムまで濁ってるから見切られるのはあり得ない。
シーバスの捕食範囲にうまくデッドスローに巻きながらやってて口を使わせられるか。
要はシーバスの位置とルアーのリトリーブコースがうまく合ってるかどうかですね。
運よくポジションチェンジもしてなかった。
やりながら考えてるとめちゃ濁りにおいて1番大事なのは波動と引き波。
濁ってるからルアーの大きさや形のシルエットは関係ない。
この状態で目では判断できないから、何で判断するかと言えば・・・
側線で波動でベイトと判断したり、波動の強弱でベイトの位置を判断するしかないと思う。
シーバスが居れば、濁り時の方が釣れるのは簡単だと思う。
海の状態見てればヒントはあります。
昨夜はベイトは3㎝ぐらいのハクと6㎝ぐらいのサヨリの混合ベイトでしたが
45㎝以上のサイズがボイルしてるのはサヨリで、40㎝以下のセイゴサイズはハクに出てる感じ。
足元の堤防の際を上ってくるベイトの波紋が良く見えて、何回か照らすとハクは確認できた。
途中から師匠も合流してやってると満潮からの下げは潮の流れがぬるすぎてゴミは常に流れてくる状態。
師匠と足元照らしてベイト確認してたら、足元でやっとメインベイトであろうサヨリ確認。
ハクと違ってレンジがトップから10㎝以内のレンジでトップより少し沈んでる感じ。
大潮だからガンガン流れてくれるだろうと思ったけど、半分下がっても流れは微妙でしたね。
ガンガン流れればゴミを一気に流してくれてシーバスを狙いたい範囲にはゴミが無くなりますが
昨夜の流れはダラダラ流れてる状態でゴミは捌けないし、ゴミの流れは切れない。
濁ってるから遠投してる距離のゴミは見えに難い。
昨夜は珍しく・・・橋の中でしかボイルはしてなかった。
普段の状況と比べればトップからボトムまで濁ってるのだから、ベイトにはバレにくい為
橋の中から出てきてアップ側・ダウン側のブレイクのボトムで待ちやすいと思う。
がしかし、何故か橋の中でしか捕食してない・・・
それでも、見てるとやっぱり逃げられてばっかりですね。
ホント捕食下手ですねこのポイントのシーバスたちは┐(´д`)┌ヤレヤレ
橋の中のど真ん中で捕食してる奴は確実な時にしか出ないからちゃんと食えてると思うんだけど
橋の中で上がってくるベイトを見つけて明暗付近まで追いかけて捕食する奴は下手。
この明暗付近まで出て捕食するタイプを拾い釣りしていくしかないんですが
こればかりはタイミングを待ちながらやっていくしかないんですがね。
どこかのタイミングでこの下手な奴をうまく口を使わせるかどーかだけ。
例えば、最初3㎝サイズのハクばっかり食ってた状況だとあんまり口を開けずに吸い込む捕食。
なのでその状況ではルアーにバイトが出るもルアーに掛かるわけがない。
しかも、ルアーに出ても口を開けていないうえにバイトの出方が鈍い。
それからしばらくして、何パターンかで状況が変わる。
1.流れが速くなりベイトが流れてくると思って流れてくる方を向いて橋の中から出てきて明暗の境目付近まで
出てきて捕食し始める。
2.ハクサイズを待ってたら急にサイズアップしてるサヨリが現れ始めてサヨリメインに変わるため
口を開けるようになり、、ハクに比べて動きが速いのでスイッチが入ればより動きが激しくなる。
これも明暗付近の境目まで追いかけるようになる。
1.2.どちらも橋の中の真ん中付近に居た個体が明暗の境目付近まで出てくる。
1は上流からな流れてくるベイトに対して
2は上ってくるベイトに対してなんですが、どちらも明暗の境目までしか追わない。
それでも、75㎝以上の確実な時にしか捕食しない個体は橋のど真ん中から動かずベイト待ちしてたり
40㎝以下は明暗の境目よりもアップに出て追い回す個体もいます。
75㎝超えるサイズが橋の中のど真ん中から移動せず同じところでばっかり捕食してるのは
1番簡単に食えるポイント。橋の中ど真ん中の橋脚寄りのポイントに良いサイズが付くはず。
流れはよく効いてて、タイミングになればベイトが流れたり、上ったりしてくる確率が多い。
待ち伏せしてほとんど追いかけまわすことなく、下から食い上がるだけでいいので。
わかり易く言えば、最小限の体力で捕食できる。
明暗付近まで出てきて追いかけまわす60㎝以下のサイズは軽い分よく動き回る。
橋のど真ん中までは流し込めないし、アップで追い回してる個体は動きが速くてボイルしてからキャストしても
居ないことが多いので自然と狙うようになるのは明暗付近で出たり入ったりしてる個体。
最初から橋の中でベイト待ちせず、アップやダウンのブレイクでベイト待ちする個体もいる。
昨夜釣れた60アップは満潮の潮が止まってる状態でブレイクでベイト待ちしてる個体を釣りました。
その前に1回ルアーにちょっかい出してるので、1匹はあそこにいるってのはすぐわかりました。
後はポジションチェンジする前に釣ることができるかどーか。
ポジションチェンジは必ずあるので。
潮位が下がればもっと深場のボトムでベイト待ちしてベイトにバレないようにするため。
流れもあるところだけ流れて、その流れ付近にだけベイトが通過すれば自然とその付近ばっかりでボイルが有り
それをダウン側から追い回すか、橋の中から追い回すかでその状況で捕食ポイントが微妙に変わります。
それはその時の状況とお魚次第になると思うけど。
数が少ない分、ポジションチェンジしたなってのはわかりますね。
数居ればその判断は難しいし、数釣れれば楽しいのでポジションチェンジってのも気にすることは無いですからね。
釣れなくても釣り始めてすぐバイトが出れば狙い方が絞れますが
昨夜は珍しくバロールは使わなかったですね。
マニック投げたけどどこ投げても大小様々なゴミが毎回掛かるのでバロールで遠投しても
意味ないなって思って使いませんでした。
ジェネラルはフローティングですがリップレスにして8gウエイトアップしてるけど
トップをポッパーみたいにケツ下がりで使える。
中にウエイトボールが1つ入ってますが、着水時はウエイトボールがケツ側にあるので
その状況でケツ下がりで頭が少しトップから出てる状態。
その状態でトゥイッチをさせながら引き波を出しスローに巻いてくるだけ。
たまに、止めて2秒ぐらいトップでステイとかもできる。
ドシャローよりも更にシャローなトップメインで使える。
着水時に1度ロッドで煽ってウエイトボールを頭に移動させてからリトリーブするとルアーはトップを水平姿勢に
なるのですが、ケツ下がりよりも水平姿勢はトップに出た時に弾かれやすいので昨夜試して
ケツ下がりのままでやって釣れたので何とか使えるのはわかりました。
ここ2週間ぐらいで少しずつシーバスが入りだしてるけどそれでも、数・サイズ共に物足りないですね。
居るサイズを釣るしかないんですが。
射程圏外では橋脚2本目や3本目付近では橋の中でボイルしてるのが聞こえるので70㎝以上が何匹か居るのはわかるけど。
まだ、射程圏内では60アップがいい方なのかな?
70超えないとドラグ鳴らないから面白くない。
昨夜は合わせた時に少しだけラインが出てその後はドラグ音は静か・・・
足元まで寄せてそれでもまだ下に突っ込む時に掛かりが悪いとロッドがヒラロッドなので
パワーがありすぎるのでドラグ緩めないといけないけど、昨夜の60アップは掛かりが良かった。
センターフックが口に貫通してて、リアフックはエラに貫通してた。
久しぶりにドラグ2回3回いじりましたが。
下に突っ込む時にロッドがベントカーブして少し耐えて、それからまだ突っ込む時にドラグが出ないと
プツンってな感じでルアーが抜ける。
基本、65㎝ぐらいで少しドラグが出る設定なのでドラグいじりたくないので
35㎝~45㎝はロッドガンガン曲がるだけでドラグはならないのでバラシは多いですね。
昔はこのサイズバラスようじゃあ・・・って感じでこのサイズでも慎重にやり取りしてたけど
このタックルでやり始めてからこのサイズ自体元々狙ってないので釣れようがバレようがどうでもいいやって感じ
で適当にやってますね。
それでも30㎝前後、40㎝前後でもたまに食いが上手くて掛かりが良くて釣れることありますが。
最近は、最低でも55㎝ないとって感じで・・・(持って帰って食うには手頃なサイズなので)
60㎝有ればまずます・・・
70㎝超えれば良しってな感じですね。(60アップ・70アップは入ってきたばかりの回遊個体ならお刺身用でお持ち帰り)
ランカーはウェーディングしないと無理だし・・・
これからはエイが多くなるので堤防からやることが多いけど
敷石帯が全部出ても良さそうな状況だと短時間勝負でウェーディングやりたいけど。
まあ・・・これから徐々にシーバスが入ってきて70アップも射程圏内に何匹かは寄ってくると思うけどどうだろか・・・
ウェーディングポイントも弁慶蟹や堤防の後ろのちょっとした湿地帯ではウシガエルも鳴き始め
この時期が来たなって感じですね。まあ・・・秋になればクツワムシの鳴き声が凄いけど(´・ω・`)
とにかく弁慶蟹が滅茶苦茶多い。
昨夜、私も師匠も堤防の上を歩きながら橋の中をくぐってダウン側でやる時に弁慶蟹何匹か踏んじゃいました(´・ω・`)
疲れるので堤防の1段下がったところにフローティングベスト放置して釣りしてるんですが
帰る時、ベスト取ったら・・・ベストの間に隠れてた弁慶蟹5匹も居た。
師匠がルアーチェンジでロッド堤防に立てかけてたらラインを弁慶蟹がハサミでチョキンチョキンしてて
流石にPEは簡単に切れないけど・・・師匠は焦ってました。
たぶん堤防まわりには100匹はいますね。
堤防の隙間とか、堤防から下りて湿地帯にもいるので。
昨夜師匠は半袖半パンで蚊に滅茶苦茶刺されてたけど・・・
風が有れば蚊に刺されることないんですが、夏は釣りにするにもあれですね。
デイは暑いし、ナイトは虫がうざいし・・・
場所によっては常夜灯があるところでは、色んな虫が飛んできますが
カメムシが1番嫌だ・・・くっせーし・・・
ウェーディングポイントもちょっと明かりをつけると一瞬で小バエが(T_T)の周りに集まってうざいぐらい飛び回るし・・・
どうにかならんもんかね(´・ω・`)
そう言えば今日・・・セミ鳴いてたけど・・・もうすぐ梅雨開けかな。
思ったより雨は強く振らず、その割にはウェーディングポイントはカフェオレ状態。
それ見てウェーディングは無理と判断。
昨夜は大潮なのに流れがクソで結果的には満潮潮どまりで釣れた1匹のみ。
ゴミが広範囲にあり、毎キャストでゴミが掛かるレベル。
昨夜は19時30分ぐらいにポイントに。
日没後ですが空はまだ明るい。
このポイントは完全にナイトにならないとシーバスは反応しないのですが
昨夜は時間潰しと広範囲にゴミがあるため、まだ釣れてないジェネラルで開始。
足元敷石帯で30㎝ぐらいのセイゴが連続でバイト。
まだ空が明るいですがバイトはあった。
まあ・・・この時間帯でもセイゴサイズは居ればちょっかいは出してくれるみたい。
その後しばらくして、砂地と敷石帯の境目のブレイク付近で3バイト目がありましたが全然のらず・・・
そのバイトの手応えは60㎝は有りそうだと思ってしばらくバイトがあった付近をねちねちやってたら
10分後になんとかトップでバイトさせることができた。開始して30分ぐらいで釣れた。
3バイト目に出た奴でしたが、なかなか難しい。
バイトが有ってもその後にまたバイトってのがないので見切られたか?ポジションチェンジしたのか?
って感じでダメ元でやってましたが釣れると自然と答えがわかりますね。
まあ・・・トップからボトムまで濁ってるから見切られるのはあり得ない。
シーバスの捕食範囲にうまくデッドスローに巻きながらやってて口を使わせられるか。
要はシーバスの位置とルアーのリトリーブコースがうまく合ってるかどうかですね。
運よくポジションチェンジもしてなかった。
やりながら考えてるとめちゃ濁りにおいて1番大事なのは波動と引き波。
濁ってるからルアーの大きさや形のシルエットは関係ない。
この状態で目では判断できないから、何で判断するかと言えば・・・
側線で波動でベイトと判断したり、波動の強弱でベイトの位置を判断するしかないと思う。
シーバスが居れば、濁り時の方が釣れるのは簡単だと思う。
海の状態見てればヒントはあります。
昨夜はベイトは3㎝ぐらいのハクと6㎝ぐらいのサヨリの混合ベイトでしたが
45㎝以上のサイズがボイルしてるのはサヨリで、40㎝以下のセイゴサイズはハクに出てる感じ。
足元の堤防の際を上ってくるベイトの波紋が良く見えて、何回か照らすとハクは確認できた。
途中から師匠も合流してやってると満潮からの下げは潮の流れがぬるすぎてゴミは常に流れてくる状態。
師匠と足元照らしてベイト確認してたら、足元でやっとメインベイトであろうサヨリ確認。
ハクと違ってレンジがトップから10㎝以内のレンジでトップより少し沈んでる感じ。
大潮だからガンガン流れてくれるだろうと思ったけど、半分下がっても流れは微妙でしたね。
ガンガン流れればゴミを一気に流してくれてシーバスを狙いたい範囲にはゴミが無くなりますが
昨夜の流れはダラダラ流れてる状態でゴミは捌けないし、ゴミの流れは切れない。
濁ってるから遠投してる距離のゴミは見えに難い。
昨夜は珍しく・・・橋の中でしかボイルはしてなかった。
普段の状況と比べればトップからボトムまで濁ってるのだから、ベイトにはバレにくい為
橋の中から出てきてアップ側・ダウン側のブレイクのボトムで待ちやすいと思う。
がしかし、何故か橋の中でしか捕食してない・・・
それでも、見てるとやっぱり逃げられてばっかりですね。
ホント捕食下手ですねこのポイントのシーバスたちは┐(´д`)┌ヤレヤレ
橋の中のど真ん中で捕食してる奴は確実な時にしか出ないからちゃんと食えてると思うんだけど
橋の中で上がってくるベイトを見つけて明暗付近まで追いかけて捕食する奴は下手。
この明暗付近まで出て捕食するタイプを拾い釣りしていくしかないんですが
こればかりはタイミングを待ちながらやっていくしかないんですがね。
どこかのタイミングでこの下手な奴をうまく口を使わせるかどーかだけ。
例えば、最初3㎝サイズのハクばっかり食ってた状況だとあんまり口を開けずに吸い込む捕食。
なのでその状況ではルアーにバイトが出るもルアーに掛かるわけがない。
しかも、ルアーに出ても口を開けていないうえにバイトの出方が鈍い。
それからしばらくして、何パターンかで状況が変わる。
1.流れが速くなりベイトが流れてくると思って流れてくる方を向いて橋の中から出てきて明暗の境目付近まで
出てきて捕食し始める。
2.ハクサイズを待ってたら急にサイズアップしてるサヨリが現れ始めてサヨリメインに変わるため
口を開けるようになり、、ハクに比べて動きが速いのでスイッチが入ればより動きが激しくなる。
これも明暗付近の境目まで追いかけるようになる。
1.2.どちらも橋の中の真ん中付近に居た個体が明暗の境目付近まで出てくる。
1は上流からな流れてくるベイトに対して
2は上ってくるベイトに対してなんですが、どちらも明暗の境目までしか追わない。
それでも、75㎝以上の確実な時にしか捕食しない個体は橋のど真ん中から動かずベイト待ちしてたり
40㎝以下は明暗の境目よりもアップに出て追い回す個体もいます。
75㎝超えるサイズが橋の中のど真ん中から移動せず同じところでばっかり捕食してるのは
1番簡単に食えるポイント。橋の中ど真ん中の橋脚寄りのポイントに良いサイズが付くはず。
流れはよく効いてて、タイミングになればベイトが流れたり、上ったりしてくる確率が多い。
待ち伏せしてほとんど追いかけまわすことなく、下から食い上がるだけでいいので。
わかり易く言えば、最小限の体力で捕食できる。
明暗付近まで出てきて追いかけまわす60㎝以下のサイズは軽い分よく動き回る。
橋のど真ん中までは流し込めないし、アップで追い回してる個体は動きが速くてボイルしてからキャストしても
居ないことが多いので自然と狙うようになるのは明暗付近で出たり入ったりしてる個体。
最初から橋の中でベイト待ちせず、アップやダウンのブレイクでベイト待ちする個体もいる。
昨夜釣れた60アップは満潮の潮が止まってる状態でブレイクでベイト待ちしてる個体を釣りました。
その前に1回ルアーにちょっかい出してるので、1匹はあそこにいるってのはすぐわかりました。
後はポジションチェンジする前に釣ることができるかどーか。
ポジションチェンジは必ずあるので。
潮位が下がればもっと深場のボトムでベイト待ちしてベイトにバレないようにするため。
流れもあるところだけ流れて、その流れ付近にだけベイトが通過すれば自然とその付近ばっかりでボイルが有り
それをダウン側から追い回すか、橋の中から追い回すかでその状況で捕食ポイントが微妙に変わります。
それはその時の状況とお魚次第になると思うけど。
数が少ない分、ポジションチェンジしたなってのはわかりますね。
数居ればその判断は難しいし、数釣れれば楽しいのでポジションチェンジってのも気にすることは無いですからね。
釣れなくても釣り始めてすぐバイトが出れば狙い方が絞れますが
昨夜は珍しくバロールは使わなかったですね。
マニック投げたけどどこ投げても大小様々なゴミが毎回掛かるのでバロールで遠投しても
意味ないなって思って使いませんでした。
ジェネラルはフローティングですがリップレスにして8gウエイトアップしてるけど
トップをポッパーみたいにケツ下がりで使える。
中にウエイトボールが1つ入ってますが、着水時はウエイトボールがケツ側にあるので
その状況でケツ下がりで頭が少しトップから出てる状態。
その状態でトゥイッチをさせながら引き波を出しスローに巻いてくるだけ。
たまに、止めて2秒ぐらいトップでステイとかもできる。
ドシャローよりも更にシャローなトップメインで使える。
着水時に1度ロッドで煽ってウエイトボールを頭に移動させてからリトリーブするとルアーはトップを水平姿勢に
なるのですが、ケツ下がりよりも水平姿勢はトップに出た時に弾かれやすいので昨夜試して
ケツ下がりのままでやって釣れたので何とか使えるのはわかりました。
ここ2週間ぐらいで少しずつシーバスが入りだしてるけどそれでも、数・サイズ共に物足りないですね。
居るサイズを釣るしかないんですが。
射程圏外では橋脚2本目や3本目付近では橋の中でボイルしてるのが聞こえるので70㎝以上が何匹か居るのはわかるけど。
まだ、射程圏内では60アップがいい方なのかな?
70超えないとドラグ鳴らないから面白くない。
昨夜は合わせた時に少しだけラインが出てその後はドラグ音は静か・・・
足元まで寄せてそれでもまだ下に突っ込む時に掛かりが悪いとロッドがヒラロッドなので
パワーがありすぎるのでドラグ緩めないといけないけど、昨夜の60アップは掛かりが良かった。
センターフックが口に貫通してて、リアフックはエラに貫通してた。
久しぶりにドラグ2回3回いじりましたが。
下に突っ込む時にロッドがベントカーブして少し耐えて、それからまだ突っ込む時にドラグが出ないと
プツンってな感じでルアーが抜ける。
基本、65㎝ぐらいで少しドラグが出る設定なのでドラグいじりたくないので
35㎝~45㎝はロッドガンガン曲がるだけでドラグはならないのでバラシは多いですね。
昔はこのサイズバラスようじゃあ・・・って感じでこのサイズでも慎重にやり取りしてたけど
このタックルでやり始めてからこのサイズ自体元々狙ってないので釣れようがバレようがどうでもいいやって感じ
で適当にやってますね。
それでも30㎝前後、40㎝前後でもたまに食いが上手くて掛かりが良くて釣れることありますが。
最近は、最低でも55㎝ないとって感じで・・・(持って帰って食うには手頃なサイズなので)
60㎝有ればまずます・・・
70㎝超えれば良しってな感じですね。(60アップ・70アップは入ってきたばかりの回遊個体ならお刺身用でお持ち帰り)
ランカーはウェーディングしないと無理だし・・・
これからはエイが多くなるので堤防からやることが多いけど
敷石帯が全部出ても良さそうな状況だと短時間勝負でウェーディングやりたいけど。
まあ・・・これから徐々にシーバスが入ってきて70アップも射程圏内に何匹かは寄ってくると思うけどどうだろか・・・
ウェーディングポイントも弁慶蟹や堤防の後ろのちょっとした湿地帯ではウシガエルも鳴き始め
この時期が来たなって感じですね。まあ・・・秋になればクツワムシの鳴き声が凄いけど(´・ω・`)
とにかく弁慶蟹が滅茶苦茶多い。
昨夜、私も師匠も堤防の上を歩きながら橋の中をくぐってダウン側でやる時に弁慶蟹何匹か踏んじゃいました(´・ω・`)
疲れるので堤防の1段下がったところにフローティングベスト放置して釣りしてるんですが
帰る時、ベスト取ったら・・・ベストの間に隠れてた弁慶蟹5匹も居た。
師匠がルアーチェンジでロッド堤防に立てかけてたらラインを弁慶蟹がハサミでチョキンチョキンしてて
流石にPEは簡単に切れないけど・・・師匠は焦ってました。
たぶん堤防まわりには100匹はいますね。
堤防の隙間とか、堤防から下りて湿地帯にもいるので。
昨夜師匠は半袖半パンで蚊に滅茶苦茶刺されてたけど・・・
風が有れば蚊に刺されることないんですが、夏は釣りにするにもあれですね。
デイは暑いし、ナイトは虫がうざいし・・・
場所によっては常夜灯があるところでは、色んな虫が飛んできますが
カメムシが1番嫌だ・・・くっせーし・・・
ウェーディングポイントもちょっと明かりをつけると一瞬で小バエが(T_T)の周りに集まってうざいぐらい飛び回るし・・・
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