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初めてシーバス釣ったポイントでシーバスにハマったポイントでもあるポイント釣り日記
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初めてシーバス釣ったポイントでシーバスにハマったポイントでもあるポイント


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投稿日付:21/05/30 11:36
昨夜メバルタックルで75㎝釣れたけどこのポイントで釣れた1番大きいサイズでした。

このポイントは初めてシーバスを釣ったポイントで62㎝を釣ってシーバスにはまった原点のポイントです。

基本狙い所が至近距離なので最近はこのポイントに行ってもシーバスは狙わず、ライトゲームばっかりやってました。

今は飛距離を出してゴリ巻きするシーバスの釣りがメインだけど

今年は水温が低いせいか、フィッシュイーターの数が少ない。

ウェーディングポイントは毎週通ってますが、ノーバイト続き。

金曜・土曜は月が有るのでウェーディングポイントは諦めて久しぶりの筏ポイントへ。

まあ、モンゴウが回遊してくるポイントでモンゴウ待ちしながら時間潰してシーバスやメバルと遊ぶ感じで

ポイントに入りましたが、モンゴウはダメでした。

水温関係なくベイトは入ってくるけど、時期的にサイズが小さいベイトが多いので

メバルのプラグやってるお陰でこの時期のナイトゲームでのシーバスの釣り方も

ちょっとはわかりました。

金曜、土曜で見たベイトになり得るのはハク、単発のイワシまたは数匹のイワシ、クルマエビ、エソ

マツイカ(剣先イカの小さい奴?)あたりかな。

金曜日はハクがメインベイトになってましたが、土曜日はクルマエビとエソがメインベイトかな?って感じでした。

クルマエビにシーバスが出たのが見えたのでわかりましたが、ボイルしてる3匹はそれぞれ出方も違うので

3匹それぞれ狙ってるベイトは違ったかもしれない。

ただ、追われて逃げてるベイトが単発で飛んで逃げたり、単発の波紋が見えたので

群れてるハクやイワシではないのはわかりました。

昨年はこの時期はウェーディングばかりやってたのでこのポイントではやってないけど

一昨年のこの時期はイワシと思ってたベイトを師匠がダメ元でタモですくったらヒイラギだったのには驚き。

何種類かベイトが入るのはわかってましたが、年によって入るベイトの種類が変わる。

マツイカ、クルマエビがベイトの時はスープラのトップ放置でメバルの釣り方でシーバスがやれるポイントなので

後は粘ってタイミングを待つのみ。

筏の周りにはいろいろ障害物があり流石にボイルしてる70アップは無視して55㎝ぐらいの1番多くボイルしてる奴

狙ってたんですが、ボイルしてる1番大きいサイズが食ってくるとは・・・

大きいサイズに限って狙い難いポイントでボイルしますからね。

ラインブレイク、プラグロストの可能性があったのでスープラの中でも、3個ストック持ってる茜キャンディー

でやってましたが、捕れる時は何やっても捕れるもんですね。

メバルタックルでも多少強引にやらないといけないので。

掛かってから筏の下の牡蠣がびっしり付いてるところまで潜られないようにゴリ巻きと硬いロッドのパワーで

絶えないといけない。立った状態でやるとラインの角度がやばいのでファイト中やばいと思って無意識に

しゃがんでラインが擦れないようにやってる自分がいました。

ドラグ緩めでのゴリ巻きはスリルが凄くてシーバスと綱引き状態。

掛かり方も口周りやスレだったら走られて簡単にラインブレイクしてた可能性は大でしたが

スープラ丸呑みでエラ付近にテールフックが刺さってた状態。

丸呑みだとそれなりに筏の下に突っ込まれてもこっちの方が有利ですね。

後はリーダーが口のどのあたりを擦ってるかでまたラインブレイクの率が変わりますが

口の真横だったのだったの1番安全でした。

下唇あたりをリーダーが擦れてたら間違いなくリーダー切れしてましたね。

75㎝リリースした後にリーダー確認したらそれでも、2か所ガサガサでした。

スープラのフック確認したらフックは伸びてなかったので安心しました。

フックに関しては掛かり方とドラグの調整次第でフックの破断強度は抑えられるのでドラグ調整は大事。

掛かり方はシーバスの食いが上手下手があるのでシーバス次第ですが・・・

後はファイト中はラインが牡蠣に擦れてると思った以外は巻き続けることですね。

緩めでラインがガンガン出ますが、ゴリ巻きすればそこまでラインは出てないので

シーバスが弱るまでひたすらゴリ巻きするだけ。

とにかくライン出していなす釣り方をしてはいけないので。

シーバスは掛かってからブレイクのある方にすぐ逃げるので。

運が良かったのは急にシーバスが暴れなくなったので強引にトップまで浮かしたら

魚影見て余裕で70㎝超えてるってわかりましたが

よーく見ると顔に大きな藻の塊が巻き付いてたのにはちょっと笑いましたが・・・

弱るというか急に大人しくなるんですね。顔に何かが覆われると。

金曜・土曜と大きな藻の塊のゴミが多かったので釣りするにはちと厳しい状況でしたが

風があったためたまにゴミが動き出して狙える状態ができる、またゴミが溜まるの繰り返しで

粘って狙える状態でシーバスとタイミングが合うかだけでしたね。

シーバスタックルでやるファイトより数倍疲れました。

とにかくラインブレイクの確率が大きいのでライトタックルだとメンタル的にも疲れますね。

シーバスタックルでのファイトだと頭の中にはラインブレイクってのが無いので余裕もあるけど。

おかしなもので、1番釣れそうにない海の状態の時に限って食ってきました2匹共。

金曜日は少しレンジを入れて巻きの釣り、土曜はトップ放置の釣り方の違う釣り方で釣れました。

釣り場でベイトを確認するのが釣り方の判断をするには基本ですが。

ただ、もう1度同じタックルで75㎝釣れって言われて釣る自信はないですけどね。

8割運で釣れたようなものなので。

実際は、70アップは食ってこないだろうと余裕かましてました。

地形はわかってるのでシーバスがボイルしてるポイントは1番浅いポイント。

ボトムでベイト待ちしてベイトがくればトップまで出る感じ。

見てるとたまにベイトが飛んで逃げたり、トップを逃げる波紋が見えて「おっ」と思った瞬間トップに出たり

するのが見えてなかなか釣れない時間が続く中ベイトの動きやシーバスの動きを見ながら

狙うのも面白いですね。ただ、ボイルは頻発しないのでベイトは少ないのがわかるし

群れてるベイトではないのもわかります。

シーバスは1番浅いポイントか筏の周りの明暗でしかボイルしてなかったので筏の下に隠れてるかの2つ。

筏の周りの4面色々撃ちまくったけどまー釣れね。

筏の桟橋の下の浅いポイントに1番いいサイズが付いてるのはボイル見てすぐわかりましたが。

70アップのボイルは55㎝のボイルに比べて出る回数が少ないので

実際は浅場で捕食してそのまま筏の下に隠れての繰り返しで動いてたかもしれないですね。

それに比べて55㎝は浅場で追いかけまわしてました。

75㎝が釣れたのは浅場から深場の境目のブレイクがあるポイントのトップに放置してたんだけど

下げ潮の状態で潮位が下がると捕食するポイントもずれてくるんだなってのも良くわかった。

1番大きいサイズ釣ったし、トップに出てるセイゴフッコも何匹か釣ったので

次のシーバスが入ってくるまでは静かかも。

まあ、全部リリースしたのでそのまま居付くか別の場所を探して移動するかはシーバス次第だけど。

実際はそこまで本気でシーバスを狙う予定ではなかったのですが、何匹かボイルしちゃうと狙っちゃいますね。

ウェーディングポイントは6月のどこかで10㎝前後のサヨリがここ2年入ってきてるので

今年も同じ感じになれば上げ潮で狙えるんだけど、ど~なるものか・・・

 



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