今年ウェーディング5回目その他・・・
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投稿日付:20/04/29 16:42
今年に入って3月14日ぐらいに初めてウェーディングやりました。
冬から春にかけてのウェーディングでシーバスが釣れるのか試したくてやりました。
1回目は運が良かったみたいで、50㎝・80㎝・84㎝と3匹ゲットできた。
調子こいて次の日もやりましたがノーバイト。
それから2回やってもノーバイト続きでした。
4月に入ってからメバルのライズもありこのポイントでメバルを狙うも普段やってる釣り方では
数が出ない。プラグではスープラ・ドーバー46SSのみで後はフロートで数匹程度釣れたのみ。
ここまで広範囲にメバルが一斉にライズするを見たのは初めてでした。
中にはセイゴやフッコサイズのボイルも混じってますが・・・
メバルよりセイゴやフッコのほうが簡単に釣れるこのポイントは(´・ω・`)
先週5回目のウェーディング。開始30分で45㎝が連発。
サイズはダメダメですが、反応はあるので悪くはない。
その後30分ぐらいして50㎝前半のサイズの乗らないバイトが2回ありましたが合わせる前に抜けてしまう。
乗ってからバラシたら私のせいですが、乗らない奴はしょうがない(´・ω・`)
その後1時間ぐらい色々投げてもバイトは無し。
敷石の先端に1段下がった大きな石に乗って開始。
その状態で水深が腰ぐらい。この時期は浅くなればなるほど水深があるほうに出て浸かりたくなりますね。
敷石付近にはアカエイはいないけど、敷石から砂地に変わった深場になるとボトムにアカエイがいても
おかしくないですからね。
その後、敷石から砂地に降りましたが、周りはサイコロ状の大きな石があるので敷石とサイコロ状の石の間の
砂地に降りてやりました。アカエイが入れるスペースはないので砂地でもそこに入るのが限界ですね。
いい流れの中やってましたが全然あたらない。
それでも流れや海の変化を見ながら続けてたのですが、そのうち潮目は消え流れも緩んだ。
自分の周りにはゴミが流れてくるので流れはあるにはある。
緩んでから10分ぐらいしたらいきなりロッドにドーンっという重みが急に・・・
竿が長いもんで後ろにのけ反りながらロッドを立て気味にゴリ巻き。
エラ洗いはなかったですが・・・自分の立ち位置から右側に橋脚があり橋の中に1m以上流し込んで
小刻みにトゥイッチしながらただ巻きに入った瞬間食ってきました。
この前のランカー2匹と今回の75㎝そして・・・去年の秋のランカーとすべて
この潮位でいい流れから緩んだ状態でのバイトがほぼ同じタイミングで釣れたポイントも同じでした。
去年の秋は始めてしばらくタモを持たず、ランディングはフィッシュグリップのみでした。
最初は良かったのですが、潮位が下がったりサイズが上がったり掛かりが悪く暴れる時は
もたついてしまい、1カ所抜き上げれるところがあるのでその場所まで左に移動しながらしばらく
走らせてたんだけどバラシたり、シーバスにボトムに潜られていつの間にか石に根がかりしてルアーロスト
など自分のミスが多く、サイズが出るタイミングが分かりだしたのですが
流石に取り込みはタモがないとと思ってタモを使いだしたんですがね。
ただの砂地で周りに障害物がなければタモなくてもいいのですが・・・
タモがあるとほんと楽ですね。
先週の奴は右に走られながら自分の前までゴリ巻きしたらいきなり目の前から5mぐらい沖に走られました。
それでもタモがあるお陰で余裕ですね。サイズの割りには少し細かったですがパワーはありました。
基本橋脚1本目から2本目の間の明暗から橋の中を探るのですが、1本目と2本目の真ん中と橋脚1本目から
5m沖のポイントでバイトがあるのが絞れてるので後は数がいれば適当にやってもバイトはあると思います。
3月4月と数は難しいですが75㎝・80㎝・84㎝と釣れてるのはいい感じですね。
バイトが少ないですがバラさず取れてるのは大きい。
一昨年までの7年でランカーは3匹でしたが、去年の12月~今年の3月中旬まででランカーが3匹釣れてるのは大きい。
ウェーディングでやれば堤防からでは届かない距離や普段なら流し込めない橋の中の真ん中付近まで探れるので
それが大きいかも。後は海の状態を見ながらあの辺はいい流れの時に釣れるとか、ここはいい流れから緩んだ時に釣れるとか
多少分かってきたので、あとは数こなしてどの時期に数が入ってくるのか見極めないと。
この時期のメインベイトは3㎝程度の稚魚。数からしてイワシにしては少ないしイナッコにしてはちーと多い気がする
のでイワシやイナッコではないと思う。変な模様もあるし・・・
師匠も分からないみたいでなんかの稚魚としかわからない。
それなのに先週は全然サイズが違うバロール130のみでやりました。
とにかく飛距離を出して明暗付近を広範囲探ってバイトがあるかを試したかったので。
飛距離が出るバロールでこのポイントでいれば必ず口を使わせられるアクションを見つけたのが大きいですね。
基本ドリフトでのスローがやり易くそのやり方で釣れるのが多いパターンなのですが
このポイントではデッドスローでは数がいないと反応が無い。
それよりは上下にアクションさせて水面15㎝前後を逃げてるベイトの動きにして
アクションを強めにして波動も混ぜるとシーバスが見つけてくれてそれからただ巻きに入るとバイトが出るのが
このポイントでの鉄板見たいです。
激流の時は着水から回収までずーっと小刻みにトゥイッチしっぱなし。
緩んだ時はただ巻きを混ぜないとダメですが、激流の時は明暗の境目から橋の中に入ると一気にルアーが
持っていかれるのでトゥイッチを連続させて水の抵抗を出して流れる速度を少しでも遅らせるようにしてたら
それでも食うのがわかりました。バロールは連続で上下に動かす。
ぶっ飛び君は連続でケツを左右に振る感じでアクションしててもそのまま飛び付いてきます。
元々はぶっ飛び君で遠投してやってましたが、疲れるのがデメリットだったけど飛距離もほとんど変わらず
負担が少ないのがメリットで最近はバロールばっかりで
ぶっ飛び君はほとんど使わなくなりました。ウェーディングでは重たすぎて根がかるので使えないし。
9割バロールを投げ倒してます。
このポイントではアングラーが少ないのでスレるということはないと思っています。
関東や関西の毎日入れ代わり立ち代わりアングラーが入る多いポイントだとスレるのだろうけど
たまにこのポイントで話すアングラーは必ず「スレてるから釣れない」って言います。
「アホか」って思うけど。
シーバスの動きをわかってないなあと思います。
橋脚のあるポイントではシーバスの動きは2パターン。
明暗まで出てきて元の位置に戻る動きをする個体と
明暗の境目より1m前後橋の中寄りを平行に移動してるのらりくらりしてる個体。
釣りやすいのは元の位置に戻る個体。スレると勘違いしてるのは平行移動してるのらりくらりしてる個体。
これは狙いやすい位置にいますが、ちょっかい出したり一定の距離で追いかけてくることが良くありますが
どちらもベイトや潮の流れの海の状態で食いが立ちます。
元に戻る個体はタイミングが合えば釣れる。それまでなかったのに同じところでボイルが始まった個体は
橋の中にいた個体が餌を求めて明暗付近まで出てきた証拠。
潮位が半分下がればのらりくらりしてた個体と元に戻る個体のポジションが変わります。
ボイル音の間隔でもシーバスの距離がわかる。
5分以内で多くボイルすればボイルする位置の近くかそのボトムでベイト待ちをしてる。
10分以上間隔が空けば橋の中の奴の移動範囲が広がり明暗の境目まで出てきて元に戻ってる感じ。
30分以上間隔があけば確実に捕食できる時を絞って出てきて元に戻ってると思う。
魚もどこかで必ずベイトを食べないといけないので、シーバスのサイズやベイト待ちしてるポイントによって
5分以内、15分以内、30分以内と色々な条件と個体差で変わってきます。
1番厄介なのが橋の中の奥でめっちゃボイルしてる奴。
明暗付近まで出てこなくてもベイトが捕食できるから。これは75㎝以上のサイズに多く見られます。
たぶん・・・ランカーもボイルしてると思います。
秋のシーズンでもランカーサイズはこのポイントでの明暗付近ではボイルしない。
35㎝~70㎝後半は秋のシーズンだと明暗の境目でよくボイルするのですが
ボイルの大きさで判断できますがランカーが釣れたためしがない。
釣れそうにない海の状態の時に適当にやってて釣れた時のが多いですねこのポイントでは。
どちらかと言えば干潮2時間以内の潮が緩んだタイミングで75㎝以上が橋の中から出てくる。
このあたりから干潮間近までが75㎝以上のサイズの捕食タイム。
それまでボイルしてた40㎝から50㎝後半サイズはベイトについて橋脚2本目まで移動したか
ベイトについて下流に下ったかのどちらか。
このパターンを知らなければほとんどの人はこのタイミングで帰るか場所移動します。
足元には水がないので取り込むことができないのでウェーディングでしか狙えないのですがね。
その変化が起こる前で諦めてスレてると勘違いして場所移動してしまいますほとんどの人は勿体ないと思います。
基本満潮前後1時間は橋脚の中でベイト待ちする個体よりも、回遊してる個体を狙うタイミングだと思いますが
回遊する個体が少ないのか、回遊ルートが射程圏外になったのかバイトが出なくなったので
ここ3年ぐらい狙わなくなりました。
橋脚の中にいる個体は満潮1時間前後は捕食するためのポイントチェンジの時間帯だと思っています。
この橋の中にいる個体が1番釣り難い時間帯に必死こいて投げまくってる先行者をよく見ます。
基本シーバスは流れに対して頭を向けて流れてくるベイトを待ち構えてます。
このポイントでは左が上流・右が下流。
上げだと右でベイト待ちをする。下げは左でベイト待ちをする。対岸だと逆になるのですがね。
この基本が崩れるのがベイトが異常な数入り広範囲に散らばってる時と潮の動きが逆のパターンの時。
潮の動きが逆のパターンの時にベイトが絡めば普段とは反対側でよく釣れます。
満潮付近から下げの流れが効き出すまではしばらく反応はありません。
ポイントに寄ってシーバスのタイミングが違います。
上げ潮がいいポイント・満潮付近がいいポイント・下げ付近がいいポイントなど
ポイントに寄って違ってきます。
確実に釣れるルアーを持っていればタイミングさえ合えば釣れる。
サイズ、数やタイミングはポイントによってバラバラだと思いますが。
このポイントでも満潮からの下げ出しから1時間がよくバイトが出るタイミングもあります。
7月~9月までのめちゃ濁りで10cm以下のベイトが多く入ってる時はこのタイミングでバイトがよく出ます。
このめちゃ濁りの時は足元2m以内と1番至近距離なうえ、70アップが至近距離で釣れる時期でもあります。
一昨年はこのタイミングで9月に釣れたし、昨年は7月に釣れましたね。
確実に釣れるルアーがあれば数投げまくって迷走しなくていいのでね。
釣り終わった後の手入れも楽でいいし。
ただ、この時期は毎回ウェーディングすれば確実に釣れる時期でもないのでやってみないとわかりません。
65㎝超えるサイズのボイルは無いし、あるのはメバルのライズとセイゴ・フッコサイズのボイルばっかり。
今年は5回やって2回のみですが、2回共、50㎝・80㎝・84㎝、45㎝×2・75㎝と
3匹は釣れてるので釣れる時は3匹は出そうってことですね。1匹はいいサイズが混じる感じなのかな?
年内はウェーディングばっかりになりそうですね。数とサイズのデータ取りみたいなもんかな。
このポイントでよく釣れる時期は11月・12月と聞いてましたが、6月~8月までは上げでよくボイルするし
9月からでも70アップは釣れるので11月・12月に絞って狙うには勿体ないかも。
対岸だと5月後半から6月頭に70アップが入ってきて数匹釣れるのですが
掛かりが悪くバラシが多い。それから9月から釣れだし10月がハイシーズン。11月10日以降は釣れない。
平生側だとランカーサイズが出ないしウエーディングができないので
今年は田布施側でウェーディングばっかりですね。サイズ狙ったり、数釣りやったりと狙った釣りができればいのだけど
あとは余裕が出ればフローティング縛りをやったりと色々試せますからね。
今はどの時期でもいれば確実に口を使わせられるルアーはバロールのみ。
秋はにょろにょろでもいけるけど60㎝以下ばっかりがよく釣れるのが悩み。
ランカーサイズ狙いはレンジが肝だと思います。
飛距離が出るのでシンキングばっかり使ってますがトップ付近が面白いというのもあります。
ランカーはやっぱり水深がある時はフローティングでないと無理な気がするし
シンキングだと明暗付近で沈めてから巻き出すと牡蠣の瀬に掛かるし沈めてる間に
流れで橋の中に持っていかれることなどでデメリットのほうが多いのでやりませんが
シンキングでもレンジが関係なくなってくるのは潮位が下がれば下がる程関係なくなってくるので
ウェーディングにもってこいですが、逆に潮位が下がりすぎるとフローティングはボトムノックして根がかりやすくなるので
フローティンでもシャロー系に限られてきます。
今年はバロールの他の色を3つぐらい買ってローテーションしたり
シャロー系のフローティングやフローティングの中でも飛距離が出る奴を買って
色々試すのもありかなと。それで自分の中で状況に応じて使い分けすることですね。
今はバロール1つだけ投げまくって休憩がてらフローティング投げてるアホな感じなので。
とにかくバロールの存在が大きいですね。バロールの中でもベリーに色がついてるのは
ホワイトローズのみでこんな変なカラーで釣れるか最初は疑ってましたが白ベースにピンクベリーでも
釣れるもんですね。とにかくベリーに色がついてる奴がナイトゲームは強いのかな?
橋についてる外灯はオレンジなのでオレンジの明かりはベリーの色はオレンジがいいってのは知ってますが
オレンジ以外でも色がついてればいいのかなって思うようになりましたね。
飛距離を求めなければ他にいいルアーはあるのですが。
色々試して釣れると考え方も変わってきますね。
めちゃ濁りの時はゴールドチャートとか使ってたけど今では使わなくなりましたね。
ブルピンで十分だし、めちゃ濁りでもベイトを捕食してるのがよく見れます。
そのベイトはカタクチやイナッコなどアジにしろ、コノシロにしろ、ハゼや甲殻類だって意外と地味ですからね色は。
そういう地味なベイトよりも目立たせて食わせることをしなくても釣れるので
カラー的には悩まなくていいので楽なほうだと思う。ブルピン・チャート・レッドヘッド・ピンクヘッド
あたりで後はベリーがピンク系やオレンジ系やチャート系のカラーがあれば十分な感じですねこのポイントでは。
イナッコカラーやキャンディー系では釣れたためしがない(´・ω・`)
問題は50アップ以上のサイズが少なくなってきたことが大きいのかな。
いるところに飛ばせばマッチザベイトでなくても大きいサイズでも反応は出るということもわかってるので
今は飛距離を出してアクションで騙していかに口を使わせられるかそれだけですね。
ロッドの角度とアクションとリトリーブスピードでバロールだとこの動きでバイトが出るっていうのを
手の間隔で覚えてるのでなんか違うなっていう時は立ち位置を変えたり、アクションの強弱を変えたりしてやってますが。
飛距離を出そうと思えば自然とベイトのサイズは無視するようになってしまうので。
至近距離は意外とベイトに近いサイズでないとバイトは出ないんだけど
飛距離を出せば出すほどサイズは関係ないですね。
飛距離を出せば出すほど橋の中を他の人よりも流し込めて探れるのもメリットですからね。
飛距離と橋の中を広範囲に探れてるこの2つが他のアングラーよりも釣れてる証拠。
ウェーディングをすればもっと魚に近付けられるのでもっとチャンスが増えるのは当たり前なこと。
ウェーディングだと先行者がいても足元の敷石が出れば帰って行くのでそれから立ち込んでも
狙えるので先行者の釣り見て時間潰しですかね。
釣れるのを見るのは面白いですが、ノーバイトだと時間潰しにもならない。
冬から春にかけてのウェーディングでシーバスが釣れるのか試したくてやりました。
1回目は運が良かったみたいで、50㎝・80㎝・84㎝と3匹ゲットできた。
調子こいて次の日もやりましたがノーバイト。
それから2回やってもノーバイト続きでした。
4月に入ってからメバルのライズもありこのポイントでメバルを狙うも普段やってる釣り方では
数が出ない。プラグではスープラ・ドーバー46SSのみで後はフロートで数匹程度釣れたのみ。
ここまで広範囲にメバルが一斉にライズするを見たのは初めてでした。
中にはセイゴやフッコサイズのボイルも混じってますが・・・
メバルよりセイゴやフッコのほうが簡単に釣れるこのポイントは(´・ω・`)
先週5回目のウェーディング。開始30分で45㎝が連発。
サイズはダメダメですが、反応はあるので悪くはない。
その後30分ぐらいして50㎝前半のサイズの乗らないバイトが2回ありましたが合わせる前に抜けてしまう。
乗ってからバラシたら私のせいですが、乗らない奴はしょうがない(´・ω・`)
その後1時間ぐらい色々投げてもバイトは無し。
敷石の先端に1段下がった大きな石に乗って開始。
その状態で水深が腰ぐらい。この時期は浅くなればなるほど水深があるほうに出て浸かりたくなりますね。
敷石付近にはアカエイはいないけど、敷石から砂地に変わった深場になるとボトムにアカエイがいても
おかしくないですからね。
その後、敷石から砂地に降りましたが、周りはサイコロ状の大きな石があるので敷石とサイコロ状の石の間の
砂地に降りてやりました。アカエイが入れるスペースはないので砂地でもそこに入るのが限界ですね。
いい流れの中やってましたが全然あたらない。
それでも流れや海の変化を見ながら続けてたのですが、そのうち潮目は消え流れも緩んだ。
自分の周りにはゴミが流れてくるので流れはあるにはある。
緩んでから10分ぐらいしたらいきなりロッドにドーンっという重みが急に・・・
竿が長いもんで後ろにのけ反りながらロッドを立て気味にゴリ巻き。
エラ洗いはなかったですが・・・自分の立ち位置から右側に橋脚があり橋の中に1m以上流し込んで
小刻みにトゥイッチしながらただ巻きに入った瞬間食ってきました。
この前のランカー2匹と今回の75㎝そして・・・去年の秋のランカーとすべて
この潮位でいい流れから緩んだ状態でのバイトがほぼ同じタイミングで釣れたポイントも同じでした。
去年の秋は始めてしばらくタモを持たず、ランディングはフィッシュグリップのみでした。
最初は良かったのですが、潮位が下がったりサイズが上がったり掛かりが悪く暴れる時は
もたついてしまい、1カ所抜き上げれるところがあるのでその場所まで左に移動しながらしばらく
走らせてたんだけどバラシたり、シーバスにボトムに潜られていつの間にか石に根がかりしてルアーロスト
など自分のミスが多く、サイズが出るタイミングが分かりだしたのですが
流石に取り込みはタモがないとと思ってタモを使いだしたんですがね。
ただの砂地で周りに障害物がなければタモなくてもいいのですが・・・
タモがあるとほんと楽ですね。
先週の奴は右に走られながら自分の前までゴリ巻きしたらいきなり目の前から5mぐらい沖に走られました。
それでもタモがあるお陰で余裕ですね。サイズの割りには少し細かったですがパワーはありました。
基本橋脚1本目から2本目の間の明暗から橋の中を探るのですが、1本目と2本目の真ん中と橋脚1本目から
5m沖のポイントでバイトがあるのが絞れてるので後は数がいれば適当にやってもバイトはあると思います。
3月4月と数は難しいですが75㎝・80㎝・84㎝と釣れてるのはいい感じですね。
バイトが少ないですがバラさず取れてるのは大きい。
一昨年までの7年でランカーは3匹でしたが、去年の12月~今年の3月中旬まででランカーが3匹釣れてるのは大きい。
ウェーディングでやれば堤防からでは届かない距離や普段なら流し込めない橋の中の真ん中付近まで探れるので
それが大きいかも。後は海の状態を見ながらあの辺はいい流れの時に釣れるとか、ここはいい流れから緩んだ時に釣れるとか
多少分かってきたので、あとは数こなしてどの時期に数が入ってくるのか見極めないと。
この時期のメインベイトは3㎝程度の稚魚。数からしてイワシにしては少ないしイナッコにしてはちーと多い気がする
のでイワシやイナッコではないと思う。変な模様もあるし・・・
師匠も分からないみたいでなんかの稚魚としかわからない。
それなのに先週は全然サイズが違うバロール130のみでやりました。
とにかく飛距離を出して明暗付近を広範囲探ってバイトがあるかを試したかったので。
飛距離が出るバロールでこのポイントでいれば必ず口を使わせられるアクションを見つけたのが大きいですね。
基本ドリフトでのスローがやり易くそのやり方で釣れるのが多いパターンなのですが
このポイントではデッドスローでは数がいないと反応が無い。
それよりは上下にアクションさせて水面15㎝前後を逃げてるベイトの動きにして
アクションを強めにして波動も混ぜるとシーバスが見つけてくれてそれからただ巻きに入るとバイトが出るのが
このポイントでの鉄板見たいです。
激流の時は着水から回収までずーっと小刻みにトゥイッチしっぱなし。
緩んだ時はただ巻きを混ぜないとダメですが、激流の時は明暗の境目から橋の中に入ると一気にルアーが
持っていかれるのでトゥイッチを連続させて水の抵抗を出して流れる速度を少しでも遅らせるようにしてたら
それでも食うのがわかりました。バロールは連続で上下に動かす。
ぶっ飛び君は連続でケツを左右に振る感じでアクションしててもそのまま飛び付いてきます。
元々はぶっ飛び君で遠投してやってましたが、疲れるのがデメリットだったけど飛距離もほとんど変わらず
負担が少ないのがメリットで最近はバロールばっかりで
ぶっ飛び君はほとんど使わなくなりました。ウェーディングでは重たすぎて根がかるので使えないし。
9割バロールを投げ倒してます。
このポイントではアングラーが少ないのでスレるということはないと思っています。
関東や関西の毎日入れ代わり立ち代わりアングラーが入る多いポイントだとスレるのだろうけど
たまにこのポイントで話すアングラーは必ず「スレてるから釣れない」って言います。
「アホか」って思うけど。
シーバスの動きをわかってないなあと思います。
橋脚のあるポイントではシーバスの動きは2パターン。
明暗まで出てきて元の位置に戻る動きをする個体と
明暗の境目より1m前後橋の中寄りを平行に移動してるのらりくらりしてる個体。
釣りやすいのは元の位置に戻る個体。スレると勘違いしてるのは平行移動してるのらりくらりしてる個体。
これは狙いやすい位置にいますが、ちょっかい出したり一定の距離で追いかけてくることが良くありますが
どちらもベイトや潮の流れの海の状態で食いが立ちます。
元に戻る個体はタイミングが合えば釣れる。それまでなかったのに同じところでボイルが始まった個体は
橋の中にいた個体が餌を求めて明暗付近まで出てきた証拠。
潮位が半分下がればのらりくらりしてた個体と元に戻る個体のポジションが変わります。
ボイル音の間隔でもシーバスの距離がわかる。
5分以内で多くボイルすればボイルする位置の近くかそのボトムでベイト待ちをしてる。
10分以上間隔が空けば橋の中の奴の移動範囲が広がり明暗の境目まで出てきて元に戻ってる感じ。
30分以上間隔があけば確実に捕食できる時を絞って出てきて元に戻ってると思う。
魚もどこかで必ずベイトを食べないといけないので、シーバスのサイズやベイト待ちしてるポイントによって
5分以内、15分以内、30分以内と色々な条件と個体差で変わってきます。
1番厄介なのが橋の中の奥でめっちゃボイルしてる奴。
明暗付近まで出てこなくてもベイトが捕食できるから。これは75㎝以上のサイズに多く見られます。
たぶん・・・ランカーもボイルしてると思います。
秋のシーズンでもランカーサイズはこのポイントでの明暗付近ではボイルしない。
35㎝~70㎝後半は秋のシーズンだと明暗の境目でよくボイルするのですが
ボイルの大きさで判断できますがランカーが釣れたためしがない。
釣れそうにない海の状態の時に適当にやってて釣れた時のが多いですねこのポイントでは。
どちらかと言えば干潮2時間以内の潮が緩んだタイミングで75㎝以上が橋の中から出てくる。
このあたりから干潮間近までが75㎝以上のサイズの捕食タイム。
それまでボイルしてた40㎝から50㎝後半サイズはベイトについて橋脚2本目まで移動したか
ベイトについて下流に下ったかのどちらか。
このパターンを知らなければほとんどの人はこのタイミングで帰るか場所移動します。
足元には水がないので取り込むことができないのでウェーディングでしか狙えないのですがね。
その変化が起こる前で諦めてスレてると勘違いして場所移動してしまいますほとんどの人は勿体ないと思います。
基本満潮前後1時間は橋脚の中でベイト待ちする個体よりも、回遊してる個体を狙うタイミングだと思いますが
回遊する個体が少ないのか、回遊ルートが射程圏外になったのかバイトが出なくなったので
ここ3年ぐらい狙わなくなりました。
橋脚の中にいる個体は満潮1時間前後は捕食するためのポイントチェンジの時間帯だと思っています。
この橋の中にいる個体が1番釣り難い時間帯に必死こいて投げまくってる先行者をよく見ます。
基本シーバスは流れに対して頭を向けて流れてくるベイトを待ち構えてます。
このポイントでは左が上流・右が下流。
上げだと右でベイト待ちをする。下げは左でベイト待ちをする。対岸だと逆になるのですがね。
この基本が崩れるのがベイトが異常な数入り広範囲に散らばってる時と潮の動きが逆のパターンの時。
潮の動きが逆のパターンの時にベイトが絡めば普段とは反対側でよく釣れます。
満潮付近から下げの流れが効き出すまではしばらく反応はありません。
ポイントに寄ってシーバスのタイミングが違います。
上げ潮がいいポイント・満潮付近がいいポイント・下げ付近がいいポイントなど
ポイントに寄って違ってきます。
確実に釣れるルアーを持っていればタイミングさえ合えば釣れる。
サイズ、数やタイミングはポイントによってバラバラだと思いますが。
このポイントでも満潮からの下げ出しから1時間がよくバイトが出るタイミングもあります。
7月~9月までのめちゃ濁りで10cm以下のベイトが多く入ってる時はこのタイミングでバイトがよく出ます。
このめちゃ濁りの時は足元2m以内と1番至近距離なうえ、70アップが至近距離で釣れる時期でもあります。
一昨年はこのタイミングで9月に釣れたし、昨年は7月に釣れましたね。
確実に釣れるルアーがあれば数投げまくって迷走しなくていいのでね。
釣り終わった後の手入れも楽でいいし。
ただ、この時期は毎回ウェーディングすれば確実に釣れる時期でもないのでやってみないとわかりません。
65㎝超えるサイズのボイルは無いし、あるのはメバルのライズとセイゴ・フッコサイズのボイルばっかり。
今年は5回やって2回のみですが、2回共、50㎝・80㎝・84㎝、45㎝×2・75㎝と
3匹は釣れてるので釣れる時は3匹は出そうってことですね。1匹はいいサイズが混じる感じなのかな?
年内はウェーディングばっかりになりそうですね。数とサイズのデータ取りみたいなもんかな。
このポイントでよく釣れる時期は11月・12月と聞いてましたが、6月~8月までは上げでよくボイルするし
9月からでも70アップは釣れるので11月・12月に絞って狙うには勿体ないかも。
対岸だと5月後半から6月頭に70アップが入ってきて数匹釣れるのですが
掛かりが悪くバラシが多い。それから9月から釣れだし10月がハイシーズン。11月10日以降は釣れない。
平生側だとランカーサイズが出ないしウエーディングができないので
今年は田布施側でウェーディングばっかりですね。サイズ狙ったり、数釣りやったりと狙った釣りができればいのだけど
あとは余裕が出ればフローティング縛りをやったりと色々試せますからね。
今はどの時期でもいれば確実に口を使わせられるルアーはバロールのみ。
秋はにょろにょろでもいけるけど60㎝以下ばっかりがよく釣れるのが悩み。
ランカーサイズ狙いはレンジが肝だと思います。
飛距離が出るのでシンキングばっかり使ってますがトップ付近が面白いというのもあります。
ランカーはやっぱり水深がある時はフローティングでないと無理な気がするし
シンキングだと明暗付近で沈めてから巻き出すと牡蠣の瀬に掛かるし沈めてる間に
流れで橋の中に持っていかれることなどでデメリットのほうが多いのでやりませんが
シンキングでもレンジが関係なくなってくるのは潮位が下がれば下がる程関係なくなってくるので
ウェーディングにもってこいですが、逆に潮位が下がりすぎるとフローティングはボトムノックして根がかりやすくなるので
フローティンでもシャロー系に限られてきます。
今年はバロールの他の色を3つぐらい買ってローテーションしたり
シャロー系のフローティングやフローティングの中でも飛距離が出る奴を買って
色々試すのもありかなと。それで自分の中で状況に応じて使い分けすることですね。
今はバロール1つだけ投げまくって休憩がてらフローティング投げてるアホな感じなので。
とにかくバロールの存在が大きいですね。バロールの中でもベリーに色がついてるのは
ホワイトローズのみでこんな変なカラーで釣れるか最初は疑ってましたが白ベースにピンクベリーでも
釣れるもんですね。とにかくベリーに色がついてる奴がナイトゲームは強いのかな?
橋についてる外灯はオレンジなのでオレンジの明かりはベリーの色はオレンジがいいってのは知ってますが
オレンジ以外でも色がついてればいいのかなって思うようになりましたね。
飛距離を求めなければ他にいいルアーはあるのですが。
色々試して釣れると考え方も変わってきますね。
めちゃ濁りの時はゴールドチャートとか使ってたけど今では使わなくなりましたね。
ブルピンで十分だし、めちゃ濁りでもベイトを捕食してるのがよく見れます。
そのベイトはカタクチやイナッコなどアジにしろ、コノシロにしろ、ハゼや甲殻類だって意外と地味ですからね色は。
そういう地味なベイトよりも目立たせて食わせることをしなくても釣れるので
カラー的には悩まなくていいので楽なほうだと思う。ブルピン・チャート・レッドヘッド・ピンクヘッド
あたりで後はベリーがピンク系やオレンジ系やチャート系のカラーがあれば十分な感じですねこのポイントでは。
イナッコカラーやキャンディー系では釣れたためしがない(´・ω・`)
問題は50アップ以上のサイズが少なくなってきたことが大きいのかな。
いるところに飛ばせばマッチザベイトでなくても大きいサイズでも反応は出るということもわかってるので
今は飛距離を出してアクションで騙していかに口を使わせられるかそれだけですね。
ロッドの角度とアクションとリトリーブスピードでバロールだとこの動きでバイトが出るっていうのを
手の間隔で覚えてるのでなんか違うなっていう時は立ち位置を変えたり、アクションの強弱を変えたりしてやってますが。
飛距離を出そうと思えば自然とベイトのサイズは無視するようになってしまうので。
至近距離は意外とベイトに近いサイズでないとバイトは出ないんだけど
飛距離を出せば出すほどサイズは関係ないですね。
飛距離を出せば出すほど橋の中を他の人よりも流し込めて探れるのもメリットですからね。
飛距離と橋の中を広範囲に探れてるこの2つが他のアングラーよりも釣れてる証拠。
ウェーディングをすればもっと魚に近付けられるのでもっとチャンスが増えるのは当たり前なこと。
ウェーディングだと先行者がいても足元の敷石が出れば帰って行くのでそれから立ち込んでも
狙えるので先行者の釣り見て時間潰しですかね。
釣れるのを見るのは面白いですが、ノーバイトだと時間潰しにもならない。
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シーバス
2020-04-26 05:29:00
45cm
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