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昨日夜勤あがりで漁港で色々試した釣り日記
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昨日夜勤あがりで漁港で色々試した


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投稿日付:20/03/27 12:32
昨日夜勤上がりで釣具屋に向かいメバル用のフック何種類かにフロローのリーダー2種類に
釣り終わって漁港でメバルの処理をして帰ろうと思い〆る用のピックみたいなやつとバケツやゴム手袋
キッチンバサミやフリーザーパックなど小物にスープラ連結用に2個買ったらなんだかんだで1万ぐらいいった(´・ω・`)

それはさておき、漁港についてまずメバルのフック交換、これから使うであろうプラグと使わないプラグの選別して
プラグの整理してシーバスタックルのラインを組む。

組んでたらおじさん達が80歳のじいさんが青物を掛けたらしく騒いでる。
見たいけどライン組んでるので無視してはやく組んで見に行こうとしたら
爺さんロッドを2つにたたんでるのが見えて・・・・ラインブレイク(´・ω・`)
青物とのファイト見たかったのになあ~

この爺さん今年で80歳なんだけど、ルアー始めて5年ぐらい。
5年以上前に車にひかれて一時植物状態にまでなったそうだけど
健康づくりの為に釣りを始めたらしい。釣り場が家から500mぐらいということもあってからなのかな。
1日朝・朝・昼・昼・夕方と5回も海にきてるせいか結構釣ってる。
ルアーロストしたら、すぐ釣具屋に行ったりとその辺の若いルアーマンとやってることは変わらない。
漁港で上手なルアーマンが何人かいるからそのルアーマンからいいルアーの情報もすぐに入るからね。
一昨年はクッソ田舎の漁港でおっさんや爺さんたちまでもぶっ飛び君持ってたし
昨年は飛びすぎダニエルまで持ってたし、情報回るの早いうえに行動も早くてびっくりしますね。

その爺さんが帰ってから早速、シーバスタックルでメバルのプラグの飛距離を確認。
スタンディングスクイッドS76F・ズィークイッド75Fは予想通りの飛距離で問題ない。
タックルボックスで眠ってたミニマル65ディープやストリームドライブやユラメキなどの最近使ってないプラグも
試してみるとこれも問題なさそう。トップで釣れない時のための最後に投げるルアーとして・・・

今度はアクションを色々試すとデイだとルアーがよく見えてルアーの動きの確認をするのにはいいですね。
スタンディングスクイッドはスープラとほとんど一緒なので数回で確認終わり。
ズィークイッド75Fは潜ってからのトップまでの浮上が思ってたより遅かったのが分かってよかった。
他のプラグも数回程度見て確認終わり。
たまに射程圏内に鵜がいたら鵜にめがけて投げるもキャスト音だけですぐ逃げる。
意外と鵜もよく見てるんですね。同じように違うとこ投げると無視してるけど。
自分のほうに飛んでくると思ったらすぐ飛んで逃げた(´・ω・`)

問題はスープラ連結の確認。飛距離は重さが倍になった分出るかもしれないけど飛んだり飛ばなかったりで
飛距離はそこまで期待してなかったけど、予想通りだった。
今度はアクション。まずはスプラッシュで水しぶきと泡の確認。
普段はこのアクションはやりませんがね。連結すると凄いですねえ~水しぶき凄い!!泡も凄い!!
やってると面白くなったのでしばらくスプラッシュばっかりやってた。
すると、知り合いのおじさんがきたので際沿いに立ってもらってルアーの動きを見てもらう。
おじさんから指摘されて連結が近いせいか後ろの動きが・・・と言われたので連結部分にリング1つ追加して連結部分の
リングを2個に。でも後ろが前と同じ姿勢ではないのでしたが動きを試すとリング1つ目の時より動きは全然いい。
もう1つ追加してリング3つにすれば前後の姿勢は同じになるんだけど面倒だったのでやらなかったですが・・・
実際釣り場でリング2個でダメならリング3個にすればいいので。

デッドスローからのトゥイッチ入れるとゆらっとしたS字が見ていて気持ちよかった。
前のスープラはエビらないようにフックは付けず、錘の代わりみたいなもん。
後ろのスープラにだけフックをつけてるだけ。この状態だと1回もエビることはなかったので良かった。
実際やってみて前のスープラにバイトが多く出る用ならフックもいるけど・・・
できれば後ろのスープラにバイトが出るようにしたいんだけど・・こればかりはメバルがいる時にやってみないとなんとも。

まさか飛距離を出すためにシーバスタックルでメバルを狙うようになるとは・・・
1番の楽しみの引きや手ごたえが半減しますがここはしょうがない。
他のルアーマンが届かない距離でメバルを釣ることができれば場所移動もしなくていいからね。
ブルーの回遊がいないとやれない芸当だけど。
まずはこのタックルで釣れるかどーかですね。
さすがに75Fや76Fのサイズに18㎝以下のメバルはちょっかい出してこないと思うけど・・・

至近距離で釣れてないジグ単のルアーマンより釣れれば気持ちいいからね。
お互い至近距離でも遠投でも入れ食いになればお互い楽しく余裕の釣りができるのですがね。
遠投だけ釣れればジグ単も向きになって色々探るだろうけど飛距離だけはどうしようもないからね。
このタックル中に話しかけられてもあいさつ程度だな。
いちいち説明もめんどくさいけど、教えたところで出来るタックル持ってないだろうから親切に教えることもねーな。

この前大島で出会ったおじさんが日曜日に平生のあるポイントで餌釣りだけどメバルが18㎝~24㎝までが
16匹釣れたって言ってたんだけど、結構浮いてるからプラグでもいけるんじゃないかなって言ってた。
その場所は私が師匠から教えてもらったポイントでおじさんに教えたんだけど、非常に釣り難いポイント。
手摺はあるわ、足元は敷石が斜めに入っていて取り込みが面倒なので。
その反対側ではたまにやるけどそっち側では白や茶ばっかりでしたが、おじさんがやった暗いポイントではブルーもいるみたい。潮が低くなればウェーディングで入れるんだけど、ゴロゴロした石がめっちゃすべるしなんか面倒なので避けてますが。
このポイントは5月~6月ぐらいにメバルのライズやシーバスのボイルがあるポイント。
他のメバルポイントに比べ少し遅い時期ですが、船のロープが多く色々とめんどさくてやってないポイント。
デカイ石がゴロゴロしてるのでチヌもいるのですがそこまでチヌにはひかれないんだけど、シーバスが結構回遊してるみたいなので今年気が向いたらシーバスやってみるかも・・・

今夜は出撃の予定ですが、雨なら平生で普通の釣り。
曇りだったら周防大島に行ってシーバスタックルでのメバルのプラッキングの練習。


 



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