今年の海はほとんど秋がなくおかしい(´・ω・｀)

今年は次のシーズンのメバルに向けてちょくちょくワームを大人買いしたり、ＰＥ・フロロを買いだめしたり、後は防寒着・防寒ブーツ・ウエスト

バックをマズメで揃えたりして、今年はシーバスはあんまりやる気なく、ルアーもＰＥも全然買わず・・・

それでも、秋のシークレットポイントでの回遊シーバスや橋の下でのシーバスはそれなりに通いましたが、両方ともサヨリが入って1週間で抜

けてしまいしかも、気温が急に下がり寒くなった感じで、水温も下がったみたいでシーバスは30センチ前後ばっかりだし・・・

それまで足元でよく見えていたナルトビエイも急に見えなくなり水温が下がったのがはっきりわかりますね。

海の状態は10月の中旬で例年の11月後半から12月上旬の状態です。

橋の下は年々６０㎝以上のシーバスは減ってるみたいですが、２０ｃｍから３０㎝台のシーバスは増えとりますがね。

アジも年々２５㎝サイズが少なく、メバルポイントでは冬から春は毎週行くたびにスナメリがアジを追い回してるので沖にはアジがいるのは

わかるんですが・・・

シーバスもボトム狙いでバイブで探ればそれなりに釣れそうですがね。

某サーフがある湾内ではイワシが入り、イワシの漁師がいないため１か月以上は抜けない。

ブリ系・サワラ・シーバス・真鯛・チヌ・ヒラメ・マゴチ・アジなどが入りその時期だけサーフや周りの漁港では釣り人が凄いことに！！

去年は特に当たり年でその時期はすごいことにサーフだけで２００人以上（釣り人からイワシ拾う人まで）対岸の漁港から見ても

すごい人だかりでした。

私は人が多いのが苦手なので・・・釣れてるの知ってても近づかず遠くからみてるだけでした。

今年は気分が乗ればサーフに行ってみようと思い、かっ飛び棒を数個買い込見ましたが今年はどうやら使うことは無さそうｗ


先週夜勤明けで漁港に行き、サーフを見ると釣り人５人程度。どう見ても、シーズンが終わる最後の状態。

足元にはイワシがいますが、例年に比べてイワシのサイズが小さく、クジラに追われたみたいで群れも散らばってる感じ。

はるか沖では全身出して飛んでるサワラや単発のナブラが起こるのは確認できますが。

餌釣りのおじさんたちと去年は当たり年で今年はどうなるかと笑い話程度で話してたら、完全に海が死んどりますわ。

ここまでひどいのは初めてですね。毎年それなりにブリが釣れたというのは聞きますからね。

ちなみに当たり年の去年は最初サーフの角から始まり、最初はマルスズキからヒラスズキも混じってたとのこと。

ヒラスズキ（９４㎝で６．８㎏は怪しいですが・・）

釣ったおじさんはルアーでマルも沢山釣ってるので見た目ですぐわかると。

しかも、隣はフィッシングパークでその隣が山で岬みたいな感じ、その山を越えればヒラスズキがいてもおかしくない

ポイントではありますが・・・何度か行ってみようと思いましたが、昔は山の中で首つりやそこから飛び降りが多かったそうで

いろいろと怖く行けず・・・

その後ヒラメの９０が釣れてヒラメがぼつぼつ釣れだし、それから青物も結構釣れたそうです。

漁港で餌釣りをやるおばちゃんはブリは数匹釣り、おまけにマゴチの７０㎝も釣れたとか聞きましたが。（以上がサーフの話）

おばちゃんの餌釣りを夜勤上がりに漁港によって見るのも面白い。

なんせ餌釣りのおじちゃん達がおばちゃんの釣りの師匠で１０人ぐらいるけどみんなこだわりがあるから

言うことが全く違うからおばちゃんは誰の言うことを聞けばいいのか迷ってこれもれまた面白い！！

漁港では泳がせ３本出して３本ともブリをかけた人がいるのですが、別の日にまた泳がせで７０以上の真鯛も２匹釣ったとか。

ブリ系を釣った人がそろえて言うことはブリは美味しくなくまだ、ヤズのほうが美味しかったとか・・・

あくまでも釣った人の話ですがね。

今年はシーバスポイントに加えこのイワシが入る湾内でも明らかに海がおかしいですね。

海もほとんど秋の状態がなくほぼ冬間近ってとこですかね。

となれば・・・メバルはどうかな？とメバルポイントに行ってみてはいますが、シンカーつけて沖を探ってもそう甘くはないですね。

このポイントは例年１２月の中旬から沖の船道あたりの５０ｍ前後を探れば２５㎝までがボトムにいますからね。

今年は例年より少し早いかも？って思ってますが。

カサゴ釣りの肝の街灯がそのころには付くかが問題ではあります。メバルが釣れないとカサゴで遊んでもらおうと思ってるんだけど。

足元の捨て石から沖２０ｍまでの明暗での明るいポイントでないとカサゴは釣れない。

明暗より沖はカサゴでなくメバルですからね。

足元の捨て石は斜めに入っていて街灯のおかげで海の色が違うのがわかる。明るいとまだ捨て石があり、黒いと底まで抜けてるのがわか

り、年末年始のアコウとタケノコはその抜けてるとこを根がかり覚悟で攻めて釣れたんですが、街頭がないとギリギリまで攻めることができ

ないんですよね。しかも外側なので流れも速く、潮止まりか・緩んだ時でないと攻めれないんですが・・・

今年の夏にテキサスを買ってやってみたんですが、リグの根がかかりとうより、捨て石周りの起伏がすごいみたいでラインがかかってしま

い、結局テキサスでも根がかり連発。

後は根がかり覚悟でまっすぐ引くより、左右に斜めにキャストしてやるほうが根がかりは少ないかもですね。

去年の冬から今年の春はラルゴに５ｇのシンカーに０．６ｇのジグで０．６ｇウエイトオーバーで強引にやって釣れましたが、

アコウとタケノコと根がかり多数の影響でロッドに亀裂が多数発覚(´・ω・｀)

夏にメーカーに出して修理出して治りましたが・・・

今年はラルゴは足元のカサゴやメバル狙いのジグ単のみで。

沖に飛ばすシンカー用のロッドにグラマー９．３ｆｔをいつ買うか迷ってます。

シーバスの師匠がここ２年ぐらい一緒にメバルやってはまり、去年プラグ用のソリッドのロッドあげたので、

プラグ用のソリッドの８ｆｔ前後のロッドも買わないといけない。

幸い今年の春はほとんどプラグで釣れる浮いてるメバルの２０前後がほとんどいなく、ボトムで釣れてたので。

シマノのソアレのＢＢの８ｆｔはグリップの長さもちょうどよく、プラグ用によく１万のロッドではいい仕事をしてくれました。

今年チタンの８ｆｔ前後のソリッドを買おうと思って去年師匠にあげたのですが、ネットで探しても８ｆｔ超えるソリッドはなかなかなく

あってもグリップが長いか、チューブラーばっかり。

ソリッドだと、トゥイッチしながらリトリーブするにはちょうど動きもよく腕を動かすのもちょっとでいいんです

これをチューブラーで同じようにやると動きが大きくなるんですよね。

プラグをやる人は竿を立ててデッドスローが多いと思いますが、私は８ｆｔのソリッドにシンキングで竿を横に倒してトゥイッチしながらリトリー

ブのほうがよく釣れました。止めることなく、トゥイッチを２・３回入れてプラグのケツを振って動きでアピールしてからのリトリーブに入る瞬間

一瞬シンキングが沈み食わせの間ができるため、中層より上に浮いてるやつはそれでも釣れてましたからね。それからプラグのフローティ

ングも覚え何とか釣れることもできた。

冬はメバルメインでカサゴも狙うようになると思いますが、シーバスより金かかりそうです(´・ω・｀)

ロッド２本とリール２個にジグヘッドをとガルプを買い込まないと・・・

今年の秋の海を見てるともし、冬メバルがだめならカサゴやりながら、去年買い込んだハウルとジャンプラのルアーで

ヒラメの開拓しようか迷ってるけど・・・

何カ所かサーフのポイントを絞り込んでるんですが、釣れる時期が全く分からず坊主ばかりですぐ諦めないように通い込めて

ポイントの把握ができ取りあえず１枚釣れるかどうかなんですが・・・

瀬戸内はなんせサーフが凪ですから。どちらかというと、沖に出て船で狙うか、サビキやってて釣れる程度は聞いたことありますが

サーフでの釣果はほとんど聞きません。（釣れても友人に話す程度で、そこまで釣果が周りに広まらないかもしれませんが・・・）

それでも２年前に師匠と３月にデイでイワシ探した時にあるサーフはとても荒れていて


サラシもあり、いそうなポイントではありましたが、毎週通うにはガソリン代がけっこう・・・

シーバスやメバルは家から２・３０分程度でガソリン代は安上がりｗ

釣れそうなヒラメのサーフは１時間～２時間(´・ω・｀)

ヒラメで交通事故みたいな感じですぐ釣れればそれなりに頑張れるんだけどなあ。

たぶん・・・最初の１匹がすんごく遠いと思う。















































































 

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