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『V作戦 ~コンスコン強襲』釣り日記
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『V作戦 ~コンスコン強襲』


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投稿日付:13/07/17 19:21
2009年
ハイシーズンを迎える
 
分母を増やせば
 
自分にだって…
 
まだ見ぬランカーを目指して…
 
7月…初60アップ
 
9月…70アップ
 
10月…70アップ×4と
ついに初ランカーと遭遇
 
ジャスト80
 
 
だった…
 
しかし…
 
ランバ・ラル『自分の力で釣ったのではないぞ! ハイシーズンのおかげだという事を忘れるな!!』(笑)
 
 
なぜなら
 
7月…2本
8月…2本
9月…6本
10月…5本
 
相変わらずハイシーズンでも数も出せないでいたからだ
 
そして
 
あの未知のエリアが気になってくる…
 
ウェーディングするからにはやはり…
 
今までは干潟の手前でしかやってなかったが、自作の対モビルアーマー用サーベルとシグナルを準備して、エイも少なくなって来た11月に単独で暗闇の干潟に足を踏み入れる…
 
V作戦とは…
①タイド潮位何cmで体のどのくらいかを体感する事
 
②タイミングは大潮の最干潮のみで上げが始まる前に帰還…決して深追いはしない
 
③坊やは陸から近いミオ筋までの短距離限定
 
膝下潮位をスリ足でエイ棒でサーチしながらライトで照らして進んで行く…
 
今時の200ルーメンなんて明るいライトもないし、25ルーメンのライトでは水面照らすと反射して時々何か動いてる様に見える…
 
進みながら感じる見えないエイへの恐怖…
 
 
 
このプレッシャーは…???
 
 
足先に何かが当たる…
 
 
 
ヤツか?…
 
ヤツが来たのか??
 
 
 
ちぃ…
 
 
杭だと…茶化さないで下さい(笑)
 
 
恐怖に奮えながら
 
〇んこ漏れそうな限界点に歩く時のスピードで目的地を目指す(笑)
 
今なら10分かからずに行ける距離をとにかくゆっくり30分かけて小さいミオ筋に到着
 
潮止まりのちょい干潟で初キャスト…
 
1巻、2巻、3巻…
 
クン…ククン…ガバガバッ(エラ洗い)
 
ヒット(^O^)
 
いきなりだと!?
 
 
 
一つ!…次ッ!
 
 
三つ!…五つ!
 
八っ……九
 
と30分経たずにフッコが10本くらい簡単に釣れた
 
 
 
 
 
 
『釣れた!?…シーバスが?
3分ももたたずにか…?!』
 
リアルタイドは干潟に入ってる時に本当に心強かった
流れと点と線の釣りはこれからも課題
 
そんな感じで、一年中シーバス追っかけるスタイルが出来ていった
 
2010年~2012年
 
2年目からはラボで全国の猛者と交流するようになり、沢山のコメントに励ましてもらったり、近場の人達とは一緒に釣りをする機会も増え、沢山の貴重な出会いにも恵れていた
 
 
私の日記はここで終わるがラボは…釣りの原点だった釣りにどっぷりハマれたのも全てはラボとラボの皆さんのおかげです
 
ずっと言えずに時間ばかりが過ぎてしまいましたが
 
最後に一言だけ…
 
ありがとうございました
f^_^;
 
 




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