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春イカパトロール2011.5.22沼津その2釣り日記
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春イカパトロール2011.5.22沼津その2


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写真
投稿日付:11/05/24 19:32
/西の風強く後東の風中潮

強風吹き荒れるテトラの上から見えるホンダワラを全て叩いたが、二匹目のどじょうならぬ二杯目のアオリイカは出ず、結局釣れたのは最初の一杯のみ。見切りをつけて次のポイントへ移動する。
ここまで来ると後は磯に入るのがパターンだが、移動中いつもは先行者がガッチリ陣取っていて、めったに入る事が出来ない石積堤防がガラ空きなのを確認。ここはノーマークだったが風もあまり無いし釣りになりそうだったので、予定を変更して少しシャクってみることにした。先ずは藻場絡みのシャローをチェック。よく釣れテトラの再来を期待したがそううまくはいかない。次は逆サイドの深場を丁寧に底をとりながら探っていく。エギを遠投した後着底を待って、二段シャクり、ラインスラッグを巻き取りながらショートピッチに3~4回ジャークを入れる。フォーリングでアタリを待って着底したらまたシャクる。数投そのルーティーンを繰り返し、静かにアタリを待つと『もぞもぞ』というあのイカ独特のアタリが竿先まで伝わってきたシュパっと合わせてググッと重くなるよっし!ガッチリ乗ったかなり遠い場所で乗ってきたので水面に上がってくるまで時間がかかる。足をこちらに向けて墨を吐きながら上がってきたのは春のアベレージサイズ。600gをゲット!やっぱりイカは見えない所で釣るのが一番気持ちいい
結局二時間弱粘って同じサイズをもう一杯追加。次からこのポイントが空いていたら絶対にチェックする事を心に誓い、磯場へ移動する。
沼津の磯場は比較的風には強いポイントが多いが、これほど風が強いとある程度は影響がある。というよりこの日はかなり厳しかった一つ目の磯、二つ目の磯共に釣りにならず、10分もしないで見切りをつけての移動が続く。半ば諦めながら、この日の最後と決めていたポイントへクルマを走らせた

つづく…



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