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チーム鬼掛関東支部懇親大会レポートの巻釣り日記
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チーム鬼掛関東支部懇親大会レポートの巻


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写真
投稿日付:13/01/24 21:19
 
皆さんよろしく
《釣行レポート》

2013年1月20日、南伊豆の須崎で「チーム鬼掛関東支部」のウキふかせ釣り大会に参加してきました。その模様をレポートします。


この大会はハヤブサ製品の愛好家同士で親睦を深めるのが目的で、関東では記念すべき第一回目の開催となりました。


サプライズゲストとして、はるばる徳島県からチーム鬼掛会長の小里哲也さん、滋賀県から副会長の高岡末男さん、兵庫県より隅順一郎さん山田富士さんらがお祝いに駆けつけ、大会はいやがうえにも盛り上がりました。


競技時間は7時間、25cm以上のメジナ3尾の重量を競います。


44名の選手はすさき丸、三信丸の2艘に分かれて乗船し、ゼッケン番号順に磯に降りていきます。


私が上がったのは爪木崎の灯台の目の前にある低い地磯みたいなところ。初めて乗る場所で名前もわかりません。(追記:名前は沖中戸でした)
f(^^;


とりあえず同磯した石井選手とジャンケンをしてポイントを決めます。前半と後半で釣り場を交代します。


前半のポイントは魚っけがなく、10cmのベラと25cmのメジナ1匹のみで終了。


どうやら底に砂がたまっているらしくて、ここはメジナには適さないポイントのように感じました。


後半はサラシがあり攻めがいがありそうです。何よりも石井さんが30cmオーバーを3枚釣っているので、本命ポイントっぽい。^^


岩のくぼみに隠れているであろうメジナの目の前に、つけえさをぶらさげるイメージで、Bの口オモリを使い仕掛けをハエ根に立てて狙いました。


アタリが出たら送りこまずにすぐに合わせないとハリスが根に触れてしまうギリギリのポジショニングで勝負をかけました。


潮が早い時は食わなかったが、ふわっと緩んだ時にアタリが出ました。


サラシの中から現れたのは見事な魚体の口太メジナ。46.5cmの良型です。
ρ( ^o^)b♪


ここで40クラスを追釣出来れば優勝できるかも……と一瞬よぎりましたが、そんなに甘いはずもなく、3尾2190gで7位という成績で終了しました。


トーナメントではやはりマルチ40(40cmオーバーを2尾以上釣ること)を出さないと、入賞は厳しいです。


優勝は湯地靖浩さんで、3尾2905g。ゴアテックスのレインウェアを賞品にもらっていました。
(*≧∀≦*)ウラヤマスィ


私のメジナが最大魚ということで、なんと大物賞をいただきましたよ。
今年初の大会で入賞できるなんてうれしいですね~
(^。^)y-~


この日は天気に恵まれ、水温が14度→15度に上昇、メジナの活性も上々で、44名中42名が検量を受けることができました。


今回磯釣りに初めてチャレンジするという方にも釣果があったようですし、事故もなく無事に大会を終えることができて、良かったなあと思います。


参加費は無料でしたが、太っ腹なハヤブサさんよりたくさんの賞品を提供いただいたおかげで、全員が賞品をもらえてにっこり。
最後に記念撮影をして解散となりました。


次回は4月28日、千葉県富浦の磯で行われるそうです。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。


(写真は挨拶する小里名人)

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使用タックル

ハリ:瞬速グレ5号(鬼掛)

ハリス:スーパーL-EX2号(東レ)

道糸:磯の白1.75号(ザイト)

竿:瞬技1.5-53(ダイコー)

ーーーーーーーーーーーーー


鬼掛関東イベント情報↓
http://www.hayabusa.co.jp/onigake/sk/oni_event_kanto13.html


小里哲也さんのブログ記事↓
http://kozato-hayabusa.seesaa.net/s/article/315605996.html



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