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シマノジャパンカップ磯・東海予選レポートの巻釣り日記
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シマノジャパンカップ磯・東海予選レポートの巻


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投稿日付:14/05/14 21:06
《大会レポート》
 
(結果はメジナ4尾1375gで予選敗退)
 
2014年5月11日、ジャパンカップ磯・東海予選に出場しました
 
前夜20時に仕事を終え、帰宅したのが21時
 
準備を済ませ出発が23時
 
東京から伊豆半島の妻良まで5時間の道のりである
 
そのまま寝ずに試合に臨む
 
同僚にこの行動予定を話したら「変態」と呼ばれた
 
これは釣り師にとって最高の誉め言葉だ
 
よね?^^
 
前日の同予選では、兄貴分の井上茂樹氏がぶっちぎりで優勝したそうで、私もあとに続きたいところだ
 
会場の妻良港に到着
 
抽選の結果、引いたゼッケンは82番
 
五兵衛丸の一便だ
 
チオビタ一本飲んで薬物ドーピングで眠気を飛ばす
 
降りた磯は「サントウ」
(写真中央部)
 
釣り座を選ぶ優先権があったので、角の「腰掛け」と言われるポイントを選択した
 
朝一は港から出てくる下げ潮が早くて釣りづらかった
 
隣の選手と流すラインが同じになってしまうのだ
 
二時間経過、潮が伊浜方向への流れに変わった時に、メジナの活性が上がって、チャージモードに突入
 
竿2本のタナから7-8mのとことまで浮いてきて食っている
 
あたりがあるのは半径2mぐらいの一ヶ所だけ
 
30cm弱のメジナが次々とあたってくるのだが……
 
かかりが浅くて針外れをやらかしてしまう
 
およそ30分のチャージタイム中に6尾掛けて3尾しかキープできなかった
 
ハリが口の中を滑っていたので、ばらした魚は30cm前後の尾長だと思われるのだが……
 
ここで釣り座交代の時間になるが、小サバの群れが登場
 
釣り場一帯にサバが居着いてしまい、釣りにならない
 
後半は足裏サイズの尾長を1尾追加したのみ
 
結果は始めに書いたとおり、メジナ4尾で1375g
 
敗北したのであるが、それにしても負け方が悪い
 
せめて5尾そろえて負ける形にしたかったところだ
 
ちなみにサントウに上がった釣り人は4人いたが、誰も5尾をそろえられなかった
 
ジャパンカップは再来週の関東予選で、もうワンチャンスあるので、なんとかセミファイナル出場の切符を手に入れたい
 
メイン会場の伊浜港
伊豆半島の秘境ともいえるロケーション↓
入賞された方々↓
 
↓詳細はシマノのホームページもあわせてご覧ください↓
http://fishing.shimano.co.jp/event/2014/japan_cup/iso/result/toukai_b.html
 
次回釣行は5/17に神子元島へ尾長退治に行く予定です
 

ハリ:のませグレ5号(ハヤブサ)
ハリス:スーパーL-EX1.75号(東レ)
ウキ:環付き9g(工房海希)
道糸:ナイロン2号
竿:瞬技1.5-53(ダイコー)

 
 




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