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爪木崎・高ん場で浮きグレ狙いの巻釣り日記
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爪木崎・高ん場で浮きグレ狙いの巻


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写真
投稿日付:12/10/14 09:36
 
皆さんよろしく
南伊豆の爪木崎の地磯「影山」でウキふかせ釣り。

風はないが、台風のウネリで巨大なサラシができている。
複数のサラシが集まって潮目まで伸びていた。
釣れそうな雰囲気だ。

潮目に茶色いゴミがいっぱい浮かんでいた。
汚いなーと思ってたら、茶色い物体の正体は全部イサキでした。
しかもすぐその下に40cmぐらいの浮きグレがうじゃうじゃ泳いでいるではないか。
その数イサキ1000、メジナ2000?

浮きグレは珍しくないが浮きイサキは初めて見た。(゜〇゜;)

ウネリサラシで弱ったアミ類が潮目に集められているのだろうか?

イサキとメジナが一緒にそれを追って漂っているかんじ。

しかも仕掛けが届く範囲をうろうろしている。

急いで準備に取りかかるが、コマセ作りから、仕掛けのセッティングまで、ウキふかせは釣りを始めるまでに時間がかかる。

出来上がったころには、浮きグレはすでに遠ざかっていた。
いつものパターンなので気にしない^^

サラシの先端を狙って第1投。
かなり浅いたなでエサを取られた模様。

魚の正体を知りたい。メジナなら大物の予感。
ウキ下を1ヒロ半まで詰めて、第2投。

50mほど流したところで、ウキにあたりが出た!
正体は30cmのイサキでした。
イサキが3連発したところで、狙いを変える。

大きなウキに交換して、ウキ下を1ヒロにつめ、ハリスをピンピンに張って潮目までドリフトさせる。浮きグレ狙いだ。

しかし、食って来たのはソーダガツオ。
その後もイサキがぽつぽつかかってきたが、メジナは釣ることができなかった。

太陽が山の陰に隠れると、あれだけ浮いていた魚がどこかへ行ってしまった。
そこで、磯際に狙いを変えると、アイゴ君がヒット。

季節の渡り鳥がどこからともなく集まってきて、群れとなって去っていくように、メジナもまた、磯際から去ってしまった。
そんな感じである。

ウネリもあることから、完全に暗くなる前に、大事を取って撤収としました。

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データ
釣果:イサキ30cm9尾
ソーダガツオ30cm2尾
アイゴ30cm1尾

テストフック
グレマルチ5号(ダイワ)
超人グレ5号(モリゲン)

テストライン
ナイロン1.5号(ダイソー)

フロロハリス
トゥルーガ1.7号(東レ)
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