「な」一覧-釣り用語辞典[106件~120件]
- な[106件~120件]目334
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湖産アユ
海に下らず、湖で育ち、川に遡上して来たアユ。湖で採捕したアユ。海産アユより追いが激しいといわれ、いろいろな川に放流されている。特に琵琶湖産のアユこと
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小潮
潮の干満の差が最小になる潮回りのこと
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コンビネーションルアー
スピナーベイトやジグスピナーなど、2種類以上のルアーの特徴を組み合わせたルアー
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ゴロタ
海岸にある、波に洗われて角の取れた岩や大きめの石のこと。海岸にこのような石原がある場合、近くの海底もこの延長と推定してよく、根魚等の好ポイントになることが多い
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先糸
ミチイトと仕掛けのハリスの間をつなぐ糸。糸切れを防ぐクッションや絡み防止の役目がある
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先掛け
長良型のハリのふところの部分をさらに丸くして、ふところを広げたもの。ハリ先がまっすぐなので刺さりが良く、ふところも広いため、アユを保持する能力が高くなっている
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先調子
サオ先近くが軟らかく曲がりやすいもの。当たりがとりやすく扱いやすい。サオの曲がり方と硬さは調子で表す。対象魚、釣り方などで使い分ける。このほか、先端から3分の2程度が曲がる胴調子、サオの中心が曲がる本調子がある
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探り釣り
魚のいるポイントを探して移動しながら釣ること
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笹濁り
水が少し濁る様子を笹の葉の色に例えた言い方。この程度の濁りは、溪流釣りでは好条件となるが、アユ釣りでは、やっと竿が出せるような状態
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さび
渓流魚などの体色が、産卵や越冬のあとに赤黒く変色した状態のこと。持ち帰った魚の皮膚の色が水や空気に触れたために変色すること。産卵期の雄のアユに見られるもので、腹の銀白色が黒ずんで皮膚のヌメリがとれてくる状態
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サビキ
魚皮やビニール片などをつけた擬似バリを数本たらした仕掛け。アジ、イワシ、サバなどを釣るときに使う
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さびく
仕掛けなどをゆっくり引くこと
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サブストラクチャー
一定のストラクチャーの中の変化のあるところ。藻が群生している中の、藻が切れたところや水底が泥から砂に変わったところなど
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サラシ
磯に寄せる波が当たり、白く泡立っているところ。酸素の量が多く、ヒラスズキなどの好ポイントとなる
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サルカン
道糸にハリスなどをつなげる時に使う金具で、糸がよれないようにするためのもの(=ヨリモドシ、スイベル)