「ち」一覧-釣り用語辞典[16件~30件]
- ち[16件~30件]目97
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掛かりアユ
ハリに掛かった野アユ。オトリアユのうち、店で買ったアユではなく、釣り上げたアユをオトリにした場合にも用いる
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カツイチ
針メーカー
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干潮
潮がひいて、海水面がもっとも低くなった状態
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キープ
釣った魚を放さないで持ち帰ること
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キャッチアンドイート
釣った魚を料理して食べること
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キャッチアンドリリース
釣った魚を逃がしてやること。なるべく弱らせないように放してやることが必要
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魚群探知機
海中の魚の群れを探し出すために使う装置。「魚探」と略す
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食い上げ
エサを食った魚が、水面に向かって泳いでくることで、ウキが持ち上げられたりすること。アタリのひとつ
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空中糸
アユの友釣りで天上糸と水中糸の間にある糸。あまり水には入らず、空中にあるため、こう呼ばれている。最近は、天上糸を使わないことも多く、空中糸と天上糸の区別はあいまいになっている
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口掛かり
アユの友釣りで、掛けバリが野アユの口に掛かること。ほとんどダメージがなく、オトリとして使える。口掛かりの場合は、野アユが逃げる力を十分に発揮できないため、取り込みが楽になる
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クチグロ
成長して口のまわりが黒くなったイシダイ。これに対して、イシガキダイの老成魚は口のまわりが白くなるのでクチジロと呼ばれる
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クチジロ
成長して口のまわりが黒くなったイシガキダイ。これに対して、イシダイの老成魚は口のまわりが黒くなるのでクチグロと呼ばれる
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湖産アユ
海に下らず、湖で育ち、川に遡上して来たアユ。湖で採捕したアユ。海産アユより追いが激しいといわれ、いろいろな川に放流されている。特に琵琶湖産のアユこと
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先調子
サオ先近くが軟らかく曲がりやすいもの。当たりがとりやすく扱いやすい。サオの曲がり方と硬さは調子で表す。対象魚、釣り方などで使い分ける。このほか、先端から3分の2程度が曲がる胴調子、サオの中心が曲がる本調子がある
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さび
渓流魚などの体色が、産卵や越冬のあとに赤黒く変色した状態のこと。持ち帰った魚の皮膚の色が水や空気に触れたために変色すること。産卵期の雄のアユに見られるもので、腹の銀白色が黒ずんで皮膚のヌメリがとれてくる状態