「し」一覧-釣り用語辞典[181件~195件]
- し[181件~195件]目311
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スプラッシュ
水しぶき。
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スプリットショット
シンカー(オモリ)とベイト(疑似餌)の間をイトでつないだ形のリグ
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スモールマウスバス
ラージマウス・バスより水温が低く、透明な水を好むバス。引きのが強く、アメリカでは人気があるが、日本では不法放流が生態系を乱すとして問題になっている
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スリークォーターキャスティング
竿を真上と真横の中間のあたり、斜め上を通して投げるキャストの方法
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スレバス
ルアーに慣れてしまい、なかなか釣れないバス。
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スロープ
ボートを水面に下ろす際に下ろし易いように水に向かって斜めに道が整備されている場所。遠浅の地形にも用いられる。
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ズル引き
ルアーを引く時のテクニックの一つ。ルアーを底まで落とし、そのままゆっくり底を這わせながら引いて来る。
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背環
アユの友釣りで、ハナカンを背中に刺したもの。オトリアユを支える支点が後ろの方にあるため深みを狙いやすい
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背掛かり
アユの友釣りで、掛けバリがアユの背中に掛かること。背に掛かるのが、最もダメージが少なく、オトリとして使うのに理想的と言われている
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背掛け
魚を生きエサやオトリとして使うときに背にハリを掛けるやり方。アユの友釣り、ヒラマサなどのノマセ釣りなどに用いられる
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瀬頭
トロや淵が終わり、瀬が始まるところで、流心付近の流れのこと。見方によって、トロ尻や淵尻とも言う
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測線
尾ヒレの付け根から体側を上下に分けるようにウロコが1本の線状に見える部分の事魚は測線で音を感知していると言われている。アジに顕著で、特にゼンゴと呼ばれる
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底を切る
投入した仕掛けが着底した後、底から離すこと。また、「底をとる」と言う場合は、オモリの着底後に糸ふけを取ったり、ウキ下を調節して水深を正確に把握すること。どちらも対象魚のタナに仕掛けを下ろすために必要な動作
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対象魚
釣ろうとする目的の魚
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タイツ
水中に立ち込んで釣りをするために着用するウェーダーの一種で、足にぴったりしたもの。水が中に入ってくるウエットタイツと、防水加工のドライタイツがある。通常は靴とは別になっている