「か」一覧-釣り用語辞典[136件~150件]
- か[136件~150件]目248
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背掛かり
アユの友釣りで、掛けバリがアユの背中に掛かること。背に掛かるのが、最もダメージが少なく、オトリとして使うのに理想的と言われている
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瀬尻
瀬が終わり、流れが緩やかになっていくところ。見方によって、淵頭とも言う
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背ハリ
アユの友釣りで、ハナカンのすぐ上かすぐ下に小さいハリを付け、それをオトリの背中に刺すもの。アユを支える支点が後ろの方にあるため潜りやすい。深みや流れの速いところで用いられる
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瀬脇
瀬の中で岸よりの流れの緩やかなところ
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測線
尾ヒレの付け根から体側を上下に分けるようにウロコが1本の線状に見える部分の事魚は測線で音を感知していると言われている。アジに顕著で、特にゼンゴと呼ばれる
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遡行
川を下流から上流に向かって遡っていくこと
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底掛かり
同義語:根掛かり
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底を切る
投入した仕掛けが着底した後、底から離すこと。また、「底をとる」と言う場合は、オモリの着底後に糸ふけを取ったり、ウキ下を調節して水深を正確に把握すること。どちらも対象魚のタナに仕掛けを下ろすために必要な動作
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遡上
海や湖から、アユなどの魚が川に上ってくること
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ソフトルアー
ソフトプラスチックなどの柔らかい材質で、小魚、ミミズ、カエル等に似せて作られたルアーのこと。ワーム、グラブ、チューブルアーなどがある
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ターンオーバー
秋から初冬にかけて、沼や池で水面より底の水温の方が高くなるため、表層の水が底と入れ替わるる現象。バスの活性が下がる原因となる
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高切れ
ミチイトの上部の方が切れること。ハナカンより上の部分で糸が切れること
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タンク
オトリ用のアユを運搬するためのタンク。エアポンプを取り付けてアユを活かしておく
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だし風
岸から沖に向かって吹く風のこと
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出し掛かり
同義語:入れ掛かり
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