トップ画面に戻る
シーバス入門者向けタックル
menu

このカテゴリ記事一覧を見る

シーバス入門者向けタックル


投稿日付:2005-04-08 13:39:13

シーバスタックル

ロッド 8 フィート前後(1フィート:約30CM)

 これからはじめる人は、上記の内容で問題ないと思います。ロッドは8フィートと入門者には長いように感じるかもしれませんが、初めはルアーの飛距離を出せない為ロッドの長さで補ってくれると思います。

リール 2500番


 リールは2500番とありますが・・・・番というところは、リールの巻く力になります。渓流だと1000~1500・ブラックバスだと1500~2500・シーバスだと2500~ぐらいが妥当だと思われます。・・・番というところが大きくなると楽に魚を引っ張ることが出来ますが、反面リールが重くなり操作性が落ちます。入門者は2500番で扱いやすいほうが有利だと考えます。

ライン ナイロン 12ポンド


 ラインは、ナイロンという素材で太さが12ポンドをお勧めします。素材も色々ありナイロンを始め、フロロ・PE・コーティングPEなどさまざまです。ナイロンという素材は、いわゆる釣り糸になります。一番トラブルが少なく誰にでも扱える素材です。太さは12ポンドで問題なく魚を引き上げられると思います。2500番のリールに150mぴったり巻ける太さでもあります。

ルアー フローティングミノー 9センチ (色は白っぽいカラー)


 一番悩むところがルアーです。釣る場所・季節によって大きく変わりますが、初めはフローティングミノーというルアーをお勧めします。フローティングミノーというのは、「沈まない」という特性を持っています。沈まないということは、ルアーを無くし難いということです。ルアーを操作することに慣れていないうちは、ルアーをよく無くします。操作に慣れてきたら釣果を楽しむためにも、色々なルアーを投げてみましょう!


このカテゴリ記事一覧を見る
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo