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電車釣行、ついに卒業。釣り日記
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電車釣行、ついに卒業。


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投稿日付:16/02/18 20:53
 
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記事の外部ブログへ移動 随分と更新が遅くなりました。

生きてますはい。

週初めに、中古のズーマーを購入しまして。



原動機付き自転車とはいえ、オートバイに乗るのは初めてでした。

初購入後、バイク屋さんの前で試乗も兼ねて帰宅しようとしたところ、

ブロック塀に激突
なんとか四苦八苦しながらも、しんしんと雪が降りしきる中、帰宅しました。
いやー、気持ちいいですね、バイク。なんかスピードメーター狂っちゃいましたけれども。



で、話は遡りまして。

今年に入ってからは、メバリングに集中しようと思いました。
シーバスは難しく(金銭的な問題で)なってきたので、トラウト用のパックロッドとワーム、ちょっとしたプラグでサクッと釣る事に専念します。
もちろん一度の釣行では一晩みっちり。

このところ、横須賀方面に調査しに行っているのだが、どこもかしこも北風にめっぽう打ちのめされる。

そんな中、深浦湾が北風に強い事が判明。




元々の水深がドシャローなためか、海水面の干満差が顕著なエリアだ。

いつも湘南方面のメジャーエリアでばかり遊んでいたためか、スレの少なさに膝が震えてしまった。








結果から言うと、リッジ35ssがどハマりした。

二週連続で釣行したのだが、いずれもクリアカラーのエビ系にハマる。

なぜかワームの方には見向きもしない。
カラーをリッジの色に似せても、いくらサイズも重さも下げても、食わないのだ。

周りを見ると、イラつきながらガルプ!を延々投げ続けるメバラーが多いこと多いこと。

何人かと話す機会があったのだが、いずれも常連さん。
しかも俺と同じく一晩みっちり投げ続けて二本ほどがいつものことなのだそうだ。

え?
じゃあ週一度の釣行で、二週連続一晩で50本超えてる俺は、ビギナーズラックなのだろうか。

それとも、沖に潜んでいそうな大物しか相手に見ていないのだろうか。

片瀬の河口付近の濁りに比べ、ものっすごいクリアウォーターなのに、「めっちゃマッドですよね~」とぼやく常連さん。

俺も初心者とはいえ、やっぱりこういうシチュエーションって結構フィネスだと思う。

というか、キャスティングからリーリング、全てにおいてヘッドライトつけっぱなしってプレッシャーかかると思いますけどね。

ただ、深浦湾のすごいところは、そんな人が場を荒らしても、去った後に投げれば必ず食ってくれる。
きっと、マッチザベイトさえしっかり噛み合えば、スレが少ないエリアなのだろうと想像してみる。

強風の影響で運河のように流れもあるし、ドリフトも使える。
ドリフトどころか、流してフォールさせておくだけで食ってくれる。

なんだか、食わせるだけなら、すごく練習しやすいエリア。

ただし、どうしても納得いかないことが一つ。
先ほど載せた画像。

ワームを口の横に引っ掛けたメバル君の画像。

どう頑張っても上顎に掛けられない!!

安物のパックロッドだからか?寒くて合わせる反射神経が鈍ったからか?
はたまたマッチザベイトじゃないのか?

もう一度試したい…が、ズーマーさんのスピードメーターが故障している。
しばらくは、メンテや修理に時間かけよう。
次は引越しが目標です。


深浦湾、サイズは小さいですが、メバリングの練習にはもってこいですよ。
(片瀬江ノ島周辺はアベレージ23cmくらいで結構引きが楽しめますが)

片瀬はマニック75s、深浦湾はリッジ35ss。
もっと引き出し増やさなきゃね。




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