'17/7/31夜:秋田シーバス釣行
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投稿日付:17/08/03 16:26
結果から言うと92cmの自己最高ランカーをキャッチした釣行でした。
夕マヅメ到着。
準備しポイントへ。
【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号
夕マヅメ到着。
準備しポイントへ。
この時期は、準備しているだけで、汗が出てきます・・・。
なので、この時期は完全に準備OKにしてポイントへ向けうのではなく、
ウェイダーのフロントジップ半開き、ゲームベストもフロント全開、帽子はベストにぶら下げて、入水して気持ちよくなってからロッドを組立て、スナップを付けて上記のジップ等の仕上げをします。
入水して、そんなこんなしていると、
岸際には「パシャ!」「パシャ!」っと小規模ボイルが発生していました。
岸際には「パシャ!」「パシャ!」っと小規模ボイルが発生していました。
足元にはベイトがちらほら。
網で掬ってみました。(網目が大きいがそれを凌駕するベイトの数でしたので)
ボラ稚魚?
ボラ稚魚?
もしくはシーバスの稚魚でしょうか!?
でも、ボイル規模からしてもサイズの小さなシーバスだろうなと。
しかし、一応、表層チェックしてみる事に。
ゆっくり引いてブレイドをキラキラさせてアピールさせると、経験上たいがいはスグに反応を示してきます。
予想通り1投目からバイト。
もショートバイトすぎて乗らず・・・。
2投目。
カツンッ!とまたもショートバイト。
合わせようにも軽すぎて合わせられずも、一応、フックが掛かった様子。
早巻すると絶対にバレるのでゆーっくり引いてきて、30cmくらいのシーバスを確認。
背中のネットに手をやろうとした瞬間。
ポーーーーン。
シャルダス風p-ce60Sが顔をめがけて飛んできました・・・。
危ない危ない。
また何投か続けるも同じ様なバイトの連発で、疲れたので見切りました(汗
少し暗くなってから、ちゃんとした釣りへ。(笑)
まずは、iBORN98Fで表層チェックへ。→ノーリアクション。
少し、沈めます。
1投目。
ガツン!と元気なバイト。
派手なエラ洗いも連発。
しっかり寄せて。
63cm (19:22)
シーバス達の元気が戻ってきました♪
さてシーバスの元気が戻って、こちらのやる気も俄然出てきました。
この調子で連発と行きたいところ。
が、komomo SF-110(ナイト秋田運河SP)には反応を示さなくなりました。
派手なエラ洗いで場が荒れたかな・・・。
ならば、最強のkomomo110S counter(レッドヘッドチャートバックパールゼブラ)投入。
扇状にドリフトさせて探ります。
数投させてると・・・、
ガチンッ!
またも元気なバイト。しかも重量感もアリ。
また、場は荒らしたくないので少しドラグを緩めて優しく寄せます。
手前5mまではすんなり寄ってきました。
が、いきなりこっちにめがけて猛ダッシュ!
それを利用してそのままネットに収めようとすると、
まさかのネットをかわす!
そのまま股抜きーー!!
イテッ!!!
内モモにフック(2か所)刺さって、シーバスは悠々とお帰りになりました・・・。
もちろん浸水・・・。
ここで、応急処置の為に車へ戻る。(おいしい時間のロス)
30分はロスしましたし、なによりもウェイダーの穴が痛い。
でも今日は流れ・濁り・水位・ベイトの条件が良いので粘ってみる事に。
引き続きkomomo110S カウンター。
早巻でドリフトさせる作戦の1投目で。
ガチンッ!!
と同時に
ズンッ!!
よっしゃ!
グイグイ刺さるブランジーノ。
その後、しばらくkomomo110Sカウンターで色々試しましたが、乗らずのバイトが数回。
ここで、大きなシーバスを狙うには、やはり大きなルアー。
という事で、
ガチンッ!
その後3投して、大きくポイント移動。
流れが速い場所へ。
ポイント到着後、時間も時間だし、何か「ぶぉー、ぶぉー!」って獣の鳴き声も聞こえるしで、
下記の各ルアーを3投ずつ(最大15投)と決めキャスト開始。
下記の各ルアーを3投ずつ(最大15投)と決めキャスト開始。
(順番もセオリー通り、記載順に表層からボトムまで順に沈めるイメージ)
3、 Kosuke110F
4、 Sasuke120裂波
1~4まで何にも反応無し・・・。orz
半ば諦めかけてた、5番のsasuke12S裂風(チャートバックパール)をキャストしての2投目。
今日はシーバスも元気で、早巻に反応が良かったので、着水してすぐに早巻。トゥイッチを1回入れたその瞬間・・・、
ドフンッ!!
と、超重量級のバイト!
今までにない凄い重み。
耐えに耐えてリフトさせると、まさかのエラ洗い!
しかも「その頭でエラ洗いする?」と言うくらいの超ビッグヘッド!!
エラ洗い後もまた潜り、早い流れに乗られてドラグが出る・・・。
全然、弱る気配無し・・・。
止まらないドラグと額の汗。
やっと止まった感じの一瞬の隙をついて寄せに入る。
リフトしては巻いて、リフトしては巻いてをくり返し、手前まで来た!
はやり、超絶サイズ!
ネットに入らない恐れもあるので、岸にズリ上げる作戦に。
しかし、逃げられては元も子もないので、不測の事態に備えて尻尾側にネットを準備しながら寄せる。
右手にロッド、
左手にネット。
その中間の水中にはスーパーランカー・シーバスの構図で、
慎重に慎重にズリ上げ。
左手にネット。
その中間の水中にはスーパーランカー・シーバスの構図で、
慎重に慎重にズリ上げ。
よっしゃぁ!
どう見ても90UPの魚体。
今期5匹目のランカーは、自己最高の92cm!
大満足でフィッシュアップ。
【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号
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