'17/10/1夜：秋田シーバス釣行

濁り少し濃いめ、水位高め、水温普通、流れ強め。
ベイトは目視では確認できず。

まずは、新しく巻き替えたPEX8（0.8号）の試投を色々なルアーでするべく、
水深の深いエリアを選択。

巻いた感じは、すべすべシルキーでかなり良さそう。
アップグレードはハリがあるが、PEX8はハリ無しのすべすべタイプ。

軽めのミノーから大き目のミノー、バイブと一通り試投。
良い感じに飛んでいきます。
ガイドの通りや巻き感覚もGOOD。糸鳴りもしません。


試投を終えて少し水流を背にして下る。


やはりここも水深のあるエリアなので、kosuke110F、sasuke120裂波、sasuke120S裂風で勝負をつけたいところ。
７月や８月であればトップでも出るエリアだが、この時期のこの条件であれば、通常ボトムに張り付いている。
その上をかすめる様にkosuke110F（マットチャート）を５投するもノーリアクション。

もう少し沈めてsasuke120裂波（ゴールドスターキャンディー）を５投。
その５投目。



ツンッ・・・。



と言う様な、小さな葉っぱでもかすったようなバイト。

ルアーをチェックすると、シーバスの小さな鱗。
ボディーの鱗ではなく、明らかに頬の辺りの小さなそれ。


満を持してHIGHアピールカラーのsasuke120裂波（チャートブラックイワシ）で、同じコースを通す。
さっきよりも優しく優しくリトリーブ。





ガチンッ！


ょしゃっ！




狙い通りの１本。追いかけてきての、飲み込み系でした。

69cm (19:19)

久しぶりの釣行で、NEWラインを使っての１本。しかも釣行早々にできたキャッチで気が楽になります。
感度の良いPEで、しかもリーダーもグランドマックスの３号を垂らし約60cmにしておいたので、木の葉の様な極小バイトも見逃さなかった成果。


このポイントはこれで見切りました。（もっとやりたいポイントがあったので）




移動。





流心が掘れていてその他はシャロー帯が広がっている場所。

komomo SF-110（ナイト秋田運河SP）やkomomo130 slim（マコイワシ）、komomo110S counter（レッドヘッドチャートバックゼブラ）で広く探るもノーリアクション。

シャロー帯ではなく、流心又は掛け上がりのボトムに着いている雰囲気。

またもそのやや上を意識してkosuke110F（マットチャート）でヨレからの掛け上がりポイントへ流し込むと、



ガチンッ！！



あっさり寄ってきて

63cm (21:01)


リリース後、３投くらいだったか、




ガチンッ！！




地合いなのか、群れがいるのか連チャンです。

70cm (21:18)  kosuke110F（マットチャート）





また２～３投で、


ガチンッ！





74cm (21:32)  kosuke110F（マットチャート）


確変モード突入かと思いきや、いきなりバイトがなくなる・・・。
群れはどこへやら行ってしまったみたいです。


その後、ルアーを色々変えながら探っていて、帰ろうかなと思っていた約１時間後。


またもsasuke120裂波（チャートブラックイワシ）で、




ガチンッ！！


うっし！




グリグリ巻いてのハーモニカ。


60cm (22:32)




今日は、すべてチャート系のルアーに反応してきました。
何故だろう・・・。
ちょっと後で分析ししてみたいと思います。



新しいPEとリーダーで5本も取れれば大満足。
時間も時間なので、これにてフィッシュアップ。
 

---