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'17/7/10夜:秋田シーバス釣行釣り日記
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'17/7/10夜:秋田シーバス釣行


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投稿日付:17/07/12 14:15
久しぶりの釣行で、夕マヅメ少し前からのエントリー。



岸際でスナップを付けたり準備しながらも、水面にも意識を持って行っているが、
ボイルらしきボイルは無い。
超岸際のシャロー帯では、シーバス以外のフィッシュイーターがマイクロベイトを捕食している様子。


暗くなるまでは、流れや状況把握の為に本命ポイントから離れてキャスト開始。
そして、暗くなってから実績のポイントへ移動。



ボイル無しのマヅメ。



ここは、やはり最強のルアー
komomo110S counter(レッドヘッドチャートバックゼブラ)


こんな状況時は、掛け上がりの一番下に定位しながらベイトを狙っているのは、
経験上分かっている。



ややアップクロスにキャストし、掛け上がりを舐めるようにドリフト
投げる事、数投。



ガチンッ!



75cm (19:46)

幸先よく、まずまずのサイズからスタートです。
やはり、このルアーのこのカラー最強です。


同じメソッドで、すぐにバイト。

62cm(20:01)


スレるのが嫌なので、カニ歩きで15mくらい移動し再びキャスト。
やはり狙うは、掛け上がりにステイしている個体。

優しくドリフトさせてやると、


ガチンッ!!


と、同時に激しく出るドラグ・・・。


ここで、ドラグを「チリチリっ」と出るくらいにまで締め込み調整する。
あまり締めすぎると、PE0.8号&リーダー3.5号なので持っていかれてしまう。
かと言って、緩いと主導権を握られ好き勝手に走られ結局バラしたりします。


丁度良いドラグ感(これ大事)で、少しずつリフトして寄せる。


最後の抵抗も無事にいなし、ネットイン。

82cm (20:14)

今期、本目のランカーでした。



ここであえて、kosuke110F(マットチャート)にして、
さらに大物を探るも、痛恨の2バラシ。

そして、バイトも遠くなっていく・・・。

気付くと1時間半経過していた・・・。



ここで、はやり、最強のkomomo110S counter(レッドヘッドチャートバックゼブラ)に戻す。


と、1投目で、

48cm (21:53)

バイトが遠のいていたのが嘘の様。


さらに1投目で、

68cm (21:59)


このルアーの不思議なポテンシャルを再確認しました。





この後は、数投して反応無かったので、
夕マヅメ前に試投したポイントまで戻って数投してフィッシュアップ。


今日もルアーは2つしか使いませんでした・・・。
タックルBOXいるのかな?(笑)


【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号



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