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'17/9/22夜:秋田シーバス釣行釣り日記
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'17/9/22夜:秋田シーバス釣行


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投稿日付:17/09/23 16:52
またしても1週間ぶりの釣行。

今日のポイントは、激流。
水位は若干高め、濁りそこそこ、水温はこの時期にしては高いかも。
風もかなり強めでやりにくい状況。


1週間も空くと、状況の変化が大きい時期です。

ベイト感も無く、激流が目の前に押し寄せています。
(暗くて分かりづらいが、よく見ると潮目が遠い所にある感じ。)

この強い流れだと、シーバスはボトムに着いてそうだなぁ、
と思いながらも、まずはkomomo SF-110(ナイト秋田運河SP)で表層をチェック。
→3投くらいで切り上げる。


ちょい下げてkomomo110S counter(レッドヘッドチャートバックゼブラ)も反応無し。
kosuke85Fkosuke110F(ピンクオレンジ)もダメ。

もしやサヨリが遡上しているかもと思い、komomo130 slim(マコイワシ)を投入。
サヨリパターンには、このルアーをチョンチョンやれば高確率で食ってくるはずだが、これもダメ・・・。一応、130slim TOMAHAWK(サヨリ)でもやってみるがダメ。

やっぱりボトムだなぁと思い、sasuke120裂波かsasuke120S裂風の組み立てにする事に。
いれば、どちらかで勝負がつくはず。
ローテの組み立ては、1→2→3。
  1. sasuke120裂波(東北限定ゴールドスターキャンディー)
  2. sasuke120裂波(チャートブラックイワシ)
  3. sasuke120S裂風(チャートバックパール)


まずは、裂波ゴールドスターキャンディーから遠投して、激流の中をドリフトさせていく。
5投で見切って裂波チャートブラックイワシ。


の2投目・・・、


ガチンッ!



ズンッ!!



よっしゃ!!!


遠投していたので、遠くでヒット。
追い合わせを入れると、フックが刺さって痛かったのかエラ洗い!
と、同時に見せるビッグヘッド。

これで浮いたのかと思いきや、潜るって走る!

絞り込まれるブランジーノ

流れのせいもあり、かなりの重量感で腕がヤバいことに・・・。


近くまで寄せても、全然浮いてこない。

ちょっと無理してロッドを立てて浮かせてみるも、全く浮かない。


それどころか、俺の周りをグルグル回り出した。

そしてこっちに向かってくる。
いつぞや(7/31釣行)と同じように股抜きされてフックが刺ささると大変なので、
とっさに足を揃えて膝を前後↑↓に動かし、
こっちに来るなとアピール。



おかげで無事に回避・・・。ホッ。
*激流の中で、股を閉じて足を揃えると踏ん張りが効かないので危険。

それでもグルグル回る・・・。





もう何週したか覚えられなくなり、
ちびくろサンボになりかけた頃、
ようやくおとなしくなりネットイン。


82cm (20:15)


今期本目のランカーサイズでした。


あと1本で、区切りの10本。
秋のビッグシーバス・シーズンに期待です。


今日は、取れても1本だろうなと考えていたので、
その後は、sasuke120S裂風を3投して早めにフィッシュアップ。


【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号
パワフルスナップ#00号

【装備】
アングラーズサポートベスト.ver3
RBB ZIPチェストウェイダー
カーボン ウェーディングネット

シマノ アドバンスドプライヤーRH type-F  



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