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'17/6/19夜:秋田シーバス釣行釣り日記
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'17/6/19夜:秋田シーバス釣行


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投稿日付:17/06/20 12:18
昨晩は、暗くなってからのエントリー。
 
ようやく水温が上がってきて、ナイロンウェイダーの下は、ジャージ1枚で大丈夫な様になってきました。
水位・濁り共にいい感じだが、ボイル無し、ベイトも目視できるのはマイクロベイトのみであまり雰囲気は良くない。
いわゆる魚っけが無い感じ。
 
今年からnewタックルで挑んでいるが、ようやく慣れてきました。特に昨年までは、バキバキのロッドだったのを超先調子にしたために色々試行錯誤が続いていました。

メーカー曰く「鬼掛けのデーモンなんとか」でも普通にバイトを拾えない時もありますし、バラす時もあります・・・。


 
さて、魚っけない時にはパターンを見つける事が先決。
 
色々なルアーを色々な使い方で探ります。
同じ事はやらないのが肝。カラーも同じようなものは使わない。
5~6パターンのルアーで、2~3通りの探り方でやっていくもコツッっと当たるくらいで、ルアーにちょっかいを出しているだけの感じ。
ウィンドーショッピングで手には取るが買わない、そんな感じ。
 
そんな中、サイズ小さめのkosuke95F(レッドヘッドパール)にチェンジし、沖にフルキャスト。大きく弧を描かせて、流心手前でロッドを上流方向に寝かせて、ドリフトの弧を流心できつめにターン(Uの字の頂点が流心)させてやると、
ガチンッ!
 
ようやく買い物をしてくれました。

60cm (21:18)

バットパワーでリフトさせて勝負あり。
 
パターンを見つければある程度簡単にアタックしてきます。
同じメソッドの流心ドリフトで、1投目でまたもや買い物してくれました。

これもブランジーノパワーで簡単に浮かせる事ができます。
(しかし、PE・リーダー共に16lbなので無理はできない)

58cm (21:28)
 
最近なかなかサイズが伸びません。今期は70ちょいが最大で、なかなかランカーに出会えていません。
 
パターンを見つければ結構楽になります。
同じ釣法でバイトを数回。
 
 
そのうち、



ガチンッ!

 
かなりのバイト。
バッチリフッキング成功。
ロッドを思いっきり立ててパワーズリ上げ。
重量感のあるゴンゴン突っ込む感じ。この時点でランカー確信。
結構沖目だったので寄せるまでに腕が疲れましたが、なんとか寄せに成功。
 
顔を見るとランカー特有のビッグヘッド。
 
ネットを差し出すと、最後の抵抗でグンッっと突っ込まれ・・・、ブツッ!
 
無念のオートリリース・・・。
 
変なバラシ方だったなぁと思いルアーをチェックすると、フロント側のがまかつトレブルMH SPが1本折られていました。
しかも#4。

新しいフックだったのに・・・。
おそらくフック1本にしか掛かっておらず、その1本に集中して相当な負荷がかかったのかと。
 
その後、ポイントを移動し、ルアーを変えて(sasuke120裂風チャートバックパール)ボトムを意識して数投していると50cm強のボラがアタックしてきました。

52cm (23:48)

【タックル】
モアザンブランジーノ97ML/M
16ヴァンキッシュC3000S
よつあみアップグレード0.8号
シーガープレミアムMAX3.5号



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