トップ画面に戻る
カーボンウェーディングネットについて釣り日記
menu

カーボンウェーディングネットについて


この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:17/05/17 09:32
ここ最近、某メーカーから超高価なカーボン製のウェーディングネットが発売されていますね。
専用設計で軽くて良いできなのでしょうが、ネックはやはりその価格かと・・・。

私は、2~3年くらい前から安価なカーボン製のウェーディングネットを使っています。


ワンピースのオーバル型。



 ・フレーム(ネット付き):約4,200円 サイズ50×64.5cm 自重161g
・グリップ:約2,100円 グリップ長:20cm 自量:120g
・ジョイント:約2,400円 自重:75g
 
 
●総額で1万円を切る値段です。
 
 
ジョイントを入れて自重が356gで、ジョイントを除くと281gとなります。
某メーカーの高価なものと重さはほぼ一緒ですね。



もちろん水にも浮きます。

ネットは、フック絡みを軽減できる網目の粗いもので、なるべく針を外し易い様に太さがあるものです。


フック絡みが嫌いで試行錯誤しましたが、このウェーディングネットのセットが今のところベストです。
(ラバー製のネットも使いましたが、重くて重くてダメでした。確かにフック絡みは軽減できましたが、背中にしょってる時の重みもそうですが、魚をすくう時に水中に入れてからがさらに重くなります。水流が強い場所では下手したら、重みで魚を掬えないのではと思った事もありました。)


ネジ山部分などもカーボンでできているモノコックなので剛性と耐久性があります。
金属製のフレームでは、このネジ周辺が最初に破損してくるかと思いますが、その心配もまずありません。


ジョイントは、タ○タ社製など他の金属製のジョイントも使っていた時期もありましたが、軽量で良いのですが使用しているうちにネジが緩んできたり、ガタつきがあったりとしていました。
現在のものは、強度もあって専用の工具で締めるタイプなのでガタつきがありません。グリップには落下防止のカラビナも付いています。

ちなみに、グリップのD管に引っ掛けるフックですが、今時期は、さほどシーバスの本数がないので、写真の様な向きに付けてヒットしてからジョイントを開く様にしています。
ピーク時には、頻繁にシーバスが掛かるので、今とフックは逆にしてジョイントを開いて、タモをそのまま使える状態でD管からブラ下げています。



この記事のコメントを読む(0件)

docomo Xiさんの他の日記を読む



まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
トップに戻る
つりしろをもっと見る
釣行記
インプレッション
釣りコラム

チャート

よくあるお問い合わせ(FAQ) お問い合わせ(スマホ用)
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo