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チヌの群れが虎の穴はまさに勇者の戦場だった釣り日記
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チヌの群れが虎の穴はまさに勇者の戦場だった


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投稿日付:16/11/27 15:38
今日は天草下島・新和界隈へ偵察に
Preignition師匠たちがチヌ修行地「虎の穴」とされてる某地磯へ。
途中、いくつかの釣り場で釣り人に状況を聞いた。
「釣れますか?」
「厳しいねぇ!」
虎の穴付近でもチヌ狙いの方がいた。
「どうですか?」
「最近チヌ釣れんねぇ、だいぶ数減った~!」という。

虎の穴へ到着
車を停めて道路上から地磯を見下ろすと チヌの群れ!!!!!!!!!!
何匹いるのか?ざっと見ても 200!! いや300~ それ以上か!!! すげぇ~ たまげた~
師匠がよく言われている「大型チヌの厳寒期前・落ち前の群れの行動」が目の前に~!
全部がデカチヌ 50cmオーバーのチヌがウヨウヨ泳いでいる。
周辺の釣り人も含め地元の方でさえ、この「チヌ」の存在を知る人は少ないという。
かなりの浅場で沖に向かってだんだん深くなっている地形。
海面までの高さは10mくらいと高所!投げれば即根がかり必至の沈み瀬だらけ!潮はかなり速い!

この場所から大遠投でチヌを掛ける・・・師匠!
 
見るからに難しそうなポイントだが、師匠はその一つ一つの悪条件を全部味方に変えることができ得る凄さ
なぜ、常にいつどこであっても安定した釣果が出せるのか?
フカセや全層釣法ではもっとも難しいとされる悪条件下で、あ・え・て挑み修行する!

師匠曰く、「新和は極めるべき技術の習得に必要な科目が全部揃っている。」

チヌを狙うには実に難しそうなこの場所を虎の穴にしたその訳が
地磯の雰囲気を見ていてよく分かる気がした。




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