実釣調査in奥浜名湖

さて表で玉砕が続いたので

奥に引っ込んで参りましたよｗ

本日は舞阪で満潮が17:30

(所謂今切口遠州灘部)

奥浜名湖の本日某所では20:00

2時間半の時間差が存在する

一番の時間差は3時間の場所も存在する

浜名湖メインで釣りをしている人は分かっているのだけど

そうではない人はこの時間差を知らない

舞阪漁港でさえ舞阪とは最低でも1時間は違う

さてウェーディングは必須みたいな奥浜名湖

実釣だけど調査も兼ねているので

モリカズ氏を誘い出すｗ

仕事終わりを急かせ尻を叩いてｗｗｗ

自分はルアーでモリカズ氏は餌釣り

潮の流れは浮きの方が分かりやすいし

ルアーは駄目でも餌釣りはって事は良くあるから

魚そのものの存在を計るには必須です

しかし流れが無い場所だね

ここまで流れないとは思わなかった

先行者でルアーマンがおったんだけど

その人も渋くてね～という御返答ｗ

やりやすいポイントでも流れは必要ですｗ

さて餌釣りのモリカズ氏もロクなアタリは無いようです

モソモソしたりするだけ

ん～困りましたなぁ

モリカズ氏を奥浜名湖に引っ張り込まなきゃいけないので

どうにか釣らせたいな～ｗｗｗ

と閃きました！

早速移動を申し出て近隣某所へ！

2～3分の移動です

ここではルアーはやりきらないので俺は見ているだけです

(干潮時に廻りこんでウェーディングが出来る場所ではあります)

浮きを投げ込むとさっきの場所よりは弱いけれども流れがある

逆にこんなとこで流れちゃう？みたいな感じ

まぁ満潮潮止まりから1時間半経ってるもんね

流れても不思議ではないか

するといきなり浮きがスコン！と沈む！

お～！一発だ！！スッゲー！！！

35cmのセイゴが掛かりましたｗｗｗ

(さっきまでの静寂は何だったんだろうねｗ)

モリカズ氏テンション上がる

（俺ほっとするｗｗｗ）

ただそこからがちょいと静かになった

大体ここの地形は分かっているので外れると投げ直し

それでもモソモソ感は浮きに出るものの

引き込むまでには至らない

渋さはここでも変わらないね

なんて話をしていると「ググググッ！！！」

やっとだね～

そんなに大きさは無いが元気なセイゴ

・・・ん？？？足元で痛恨のバラしｗ

ぃぁ・・・勿体なかったね

気を取り直して再度投げ込む

さっきの場所は東名高速道路の車が走る音と

天竜浜名湖線の電車の音

賑やかな場所だったのだがここは全く静かなもんです

2～3分移動するだけで様相がガラッと変わるのです

奥浜名湖はこういう音も含めた風景が良いのですよ

時間的にそろそろだねなんて言ってると

「グググッ！！！」

最後の一沈み！

Ｍ氏がやたらヒクんだけどって言うから念の為にタモ用意

40cm前後の奴ってやたら元気だからね

変にエラ洗いされてバレても嫌だから

しっかりとタモイン！

37cmですな

無事キャッチ出来て何よりです

最初に陣取った場所はウェーディングするなら

シーズン入って活性が良い時だけって感じですね

それが分かっただけでも収穫ですｗ

上手く誤魔化したけど俺はボーズですからｗｗｗ

さて次はどこ行こうかな～