聖地・伊良湖でついに来た!
- ユーザ情報
この記事のコメントを読む(0件)
投稿日付:15/11/09 11:57
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動
生憎な天気の日曜日でしたが日が変わった2時頃家を出撃。その頃には雨もほとんど降っていなく、予報も曇りに変わっている。日頃の行いがいいからだろうか。
向かった先は聖地・伊良湖。
現着3時。すでに数名のアングラーがポイントに向かって歩いている。
今日は青物が釣れ盛っているポイントではなくシーバス狙いでポイントを選択。下げに変わったタイミングでランカーシーバスを釣ろうという狙い!
ポイントに到着するとやはり狙いのポイントは皆同じで、先行者は良いとこに入っている。しかし、入れる所に入らせてもらいスタート。
上げ潮の間はミノーで上を探る。流れに乗せてスローに引いたり、しっかりと泳がせたりして探るが無反応だ。やはり潮変わりまではダメかな。
そして、いよいよ潮が下げに入った。流れが変わったのが暗くても分かる。いよいよだ!
ここでザブラバイブの28gにチェンジ。カラーはやはり信頼のチャートバックパール。
着水直後から早巻きで狙う。するとすぐにヒット。シーバスだ!3度のエラ洗いを交わしランディング体勢に入る。デカイ!
その時・・・
ルアーだけがすっ飛んできた!全身の力が抜けた。ルアーを良く見るとリアのフックが・・・ない。
スプリットリングが伸ばされフックごと持っていかれた。フックはデカイのが掛かってもいいようにジャンプラMMHの3号にしていたがスプリットリングは変えなかった。ミスだ!
しかし、バレた原因は分かった。直ぐにチャタビー85に付いているリングとMMH3号を外しザブラバイブにセット!
次は逃がさない!
その数投後、すぐにリベンジの機会がやって来る。ガツンと重いバイト。ガチガチのドラグが鳴る。
根に巻かれないようにキツイ設定にしていたはず。さっきのシーバスでもドラグはほとんど出なかった。なんだか様子が違う。
周りに迷惑にならないようにドラグを更に締め込む。体が引きずり込まれそうになる。しかし、モンスタージェッティーLTDはしっかり支えてくれている。
そして魚が暴れ尾鰭が水面から顔を出す!黄色い。やはりシーバスではない。ファイトも全く別物だ。
それをロッドパワーで寄せる。何度も引き波でラインが根に接触しているように見える。ラインブレイクさえしなければ獲れるはず。時間を掛けて根ズレさせるより強引に上げてしまったほうがいいと判断。ロッドをフルベントでファイト。体が持ってかれそうになること2回。片足が乗っている岩から落ちる。
そこからラインテンションだけは保ったまま体勢を建て直しランディング体勢に入る。
ランディングポイントも確認し背の低い岩と岩の間に寄せ波を利用して魚を誘導する。それと平行して自分も岩を渡りランディングポイントに降りる。そして、ついに決着の時。
タモを入れる。
無事ランディングに成功!やった!
フロントフックが2本カンヌキにガッチリ掛かっていた。これならフックアウトはしないだろう。
85? 5.6kgの鰤だ!
しばらく体の震えが止まらない。フックを外すのも一苦労。良く見るとMMHが一本折れていた。
後から考えるとその前のシーバスが掛かっていなかったら、スプリットリングを交換していなかった。間違いなくバレていただろう。
今回は運良く獲れただけで明らかに準備不足だった。この時期の伊良湖を舐めていた。
ロッドとラインは常に気にしていた。そして今回はフックも気にしてMMHを選択していた。しかしスプリットリングがまさか開くとは思っていなかった。
今後は細部にまで気を配って、逃したくない魚を確実に獲れるようにしておかなくては。
今回のタックルDATA
ロッド:モンスタージェッティーLTD
リール:14ステラ3000HGM
ライン:G-Soul 1.5号
リーダー:25lbフロロ
ルアー:ZBLバイブ28g パールチャート
フック:ジャンプラMMH3号
リング:#4
これで獲れた。あまり走られると周りに迷惑掛けるから、これ以上弱いタックルだと厳しいかもしれない。狙いに行く時の参考になれば幸いです。
向かった先は聖地・伊良湖。
現着3時。すでに数名のアングラーがポイントに向かって歩いている。
今日は青物が釣れ盛っているポイントではなくシーバス狙いでポイントを選択。下げに変わったタイミングでランカーシーバスを釣ろうという狙い!
ポイントに到着するとやはり狙いのポイントは皆同じで、先行者は良いとこに入っている。しかし、入れる所に入らせてもらいスタート。
上げ潮の間はミノーで上を探る。流れに乗せてスローに引いたり、しっかりと泳がせたりして探るが無反応だ。やはり潮変わりまではダメかな。
そして、いよいよ潮が下げに入った。流れが変わったのが暗くても分かる。いよいよだ!
ここでザブラバイブの28gにチェンジ。カラーはやはり信頼のチャートバックパール。
着水直後から早巻きで狙う。するとすぐにヒット。シーバスだ!3度のエラ洗いを交わしランディング体勢に入る。デカイ!
その時・・・
ルアーだけがすっ飛んできた!全身の力が抜けた。ルアーを良く見るとリアのフックが・・・ない。
スプリットリングが伸ばされフックごと持っていかれた。フックはデカイのが掛かってもいいようにジャンプラMMHの3号にしていたがスプリットリングは変えなかった。ミスだ!
しかし、バレた原因は分かった。直ぐにチャタビー85に付いているリングとMMH3号を外しザブラバイブにセット!
次は逃がさない!
その数投後、すぐにリベンジの機会がやって来る。ガツンと重いバイト。ガチガチのドラグが鳴る。
根に巻かれないようにキツイ設定にしていたはず。さっきのシーバスでもドラグはほとんど出なかった。なんだか様子が違う。
周りに迷惑にならないようにドラグを更に締め込む。体が引きずり込まれそうになる。しかし、モンスタージェッティーLTDはしっかり支えてくれている。
そして魚が暴れ尾鰭が水面から顔を出す!黄色い。やはりシーバスではない。ファイトも全く別物だ。
それをロッドパワーで寄せる。何度も引き波でラインが根に接触しているように見える。ラインブレイクさえしなければ獲れるはず。時間を掛けて根ズレさせるより強引に上げてしまったほうがいいと判断。ロッドをフルベントでファイト。体が持ってかれそうになること2回。片足が乗っている岩から落ちる。
そこからラインテンションだけは保ったまま体勢を建て直しランディング体勢に入る。
ランディングポイントも確認し背の低い岩と岩の間に寄せ波を利用して魚を誘導する。それと平行して自分も岩を渡りランディングポイントに降りる。そして、ついに決着の時。
タモを入れる。
無事ランディングに成功!やった!
フロントフックが2本カンヌキにガッチリ掛かっていた。これならフックアウトはしないだろう。
85? 5.6kgの鰤だ!
しばらく体の震えが止まらない。フックを外すのも一苦労。良く見るとMMHが一本折れていた。
後から考えるとその前のシーバスが掛かっていなかったら、スプリットリングを交換していなかった。間違いなくバレていただろう。
今回は運良く獲れただけで明らかに準備不足だった。この時期の伊良湖を舐めていた。
ロッドとラインは常に気にしていた。そして今回はフックも気にしてMMHを選択していた。しかしスプリットリングがまさか開くとは思っていなかった。
今後は細部にまで気を配って、逃したくない魚を確実に獲れるようにしておかなくては。
今回のタックルDATA
ロッド:モンスタージェッティーLTD
リール:14ステラ3000HGM
ライン:G-Soul 1.5号
リーダー:25lbフロロ
ルアー:ZBLバイブ28g パールチャート
フック:ジャンプラMMH3号
リング:#4
これで獲れた。あまり走られると周りに迷惑掛けるから、これ以上弱いタックルだと厳しいかもしれない。狙いに行く時の参考になれば幸いです。
- KEN-G★TEAM Boz-Des★さん最近の日記(5件)
-
表浜名湖のウインターシーバス[2020-01-26 12:27]
-
明けましておめでとうございます[2020-01-05 13:29]
-
2019秋~冬 そして大晦日[2019-12-31 17:47]
-
今年の浜名湖は好調?! 第4弾[2019-07-11 20:00]
-
浜名湖ボート釣行 第3弾[2019-07-10 21:00]
KEN-G★TEAM Boz-Des★さんの他の日記を読む
- この日記付近日付の釣果一覧
- ■ユーザコメント(0件)
まだ、この記事にはコメントがありません。
最初のコメントを書いてみませんか♪
最初のコメントを書いてみませんか♪
----こちらの記事もどうぞ!----
「フィッシングラボ」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
掲載の釣り情報・掲載記事・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Powered by 即戦力釣り情報Fishing-Labo