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世にも恐ろしい三匹の・・・釣り日記
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世にも恐ろしい三匹の・・・


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投稿日付:15/04/04 10:40
 
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すっかり花粉症も良くなり薬から解放されましたおかげで気分はとっても晴れやかなのですが、お天道様は・・・・



しばらくグズついた天気になりそうですね



ということで雨の合間を縫って浜名湖へ行って参りました。



到着すると干潮真っ只中といった感じで見事に干上がっています


いやぁ、予想通り・・・




実はこのド干潮の釣りが一番苦手であります。しかし、仕事や家族の負担にならない時間に釣行しようとすると、いい状況の時ばかりではありません。


なので、このド干潮を攻略してやろうと昼間からあれこれ考えます。


まずはポイントを二つに絞ります。
どちらも瀬があり、沖にブレイクがあります。この瀬に魚が乗ってれば楽なんですけどね


後は雨による濁りがどの程度かでどちらでやるかを判断しようと思い、まずは第一候補のポイントで入水。



濁りはあるもののなんとかなるレベル。
手前の浅瀬にはハクがびっしり入っていて、沖ではボラのジャンプがチラホラといった感じ。

まだ沖へ向かって潮が動いてるので緩く下げてます。


とりあえず瀬を攻めてみますがやはり反応はない。勝負は潮変わりした上げ潮での瀬の上に的を絞ります。

それまでは沖のブレイクを狙って見ることにします。


ドリペンで広範囲を探りますが手前は浅いためスローで引くことが難しい。なので手前は捨てブレイクを越えたら回収します。


この方法で沖のブレイクを攻めていると、ボラにコツコツあたります。

たまにスレ掛かりし走られますが、途中で抜けてくれました。


するとボラに当たっているのではない明確なバイトが1度ありましたが、これは乗せられず・・・



その後は反応が無いまま潮変わりに・・・



このタイミングで瀬の上を攻めることに。

先ほどまではシンペンばかり使っていましたがここからは舞台はシャローになりますので月虫SRをセレクト。






するとすぐに答えが出ました。




やはりキビレのファイトは面白いです。
40?程のキビレでした。


その後何度もバイトがあるもののなかなか乗せられず悶絶。

そこでタールさん直伝の方法を実践すると乗った



サイズは一回り小さかったです。
しかも、久々にリアフックに掛かってるのを見ました。しっかりと追わせれた証拠でしょう。



結局、15バイトくらいはあったでしょうか。



バイトが無くなったので最後にカラーチェンジしてダメならやめようと思ったら・・・






ハーフミラーのカラーにドン
気持ちよく乗ってくれたのでこれで納竿としました。






集合写真だけ撮ってお帰り頂きました。



今回は月虫SRがどハマリした結果となりました。

おかげで苦手としているど干潮で三匹のキビレが釣れてくれ、楽しい釣りが出来ました


どんな潮でも釣れる様にこれからも試行錯誤してがんばりまーす



っと・・・タイトルの三匹とはこのキビレではなく、岸に戻ろうとして歩いていると急に濁っているエリアに差し掛かりました。



これはステルスだ・・・

っとよーく濁りの中を見ているとやはりヒラヒラしています。

はい、自分の足元です。


恐ろしくてエイの姿を確認しながら濁りが消えるのを待っていると突如自分に向かってくるステルスが・・・


え?さらにもう一匹・・・



どうやら三匹で群れていたようです
水深は膝より下の激シャロー・・・


恐ろしすぎます。
みなさんも気を付けてください!
一匹だけとは限りません。
群れてるのを何度か見かけたことがあります。

エイガードやはりあったほうがいいですよ。自分は着けていますが見てしまうと怖くなります





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