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過去を見つめ直す事で見える未来釣り日記
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過去を見つめ直す事で見える未来


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投稿日付:15/03/26 12:30
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動 一気に暖かくなったかと思えばまた冷え込み、更に週末からはまた暖かくなるようで
三寒四温とはよく言ったものです。


皆さんいかがお過ごしでしょうか?
家の娘もこの気温の変化についていけていないのか風邪をひいておりますI






さて今回は久々に惚れ惚れしたルアーについて書いていきたいと思います。




ルアーに限った事ではないですが時代の流れというものは早いもので次から次へと新しいものが出てきます。



そして自分のようなミーハーな人間は新しいものに飛び付き、古いものに目がいかなくなってきます。





しかし、時には古いものを見つめ直すというのも大事な事なんだと思いました。




まぁなにが言いたいかと言うと今まで存在は知っていたが、どんなルアーなのか知ろうともしなかった何年も前からあるルアーと向き合ってみたら、実は凄くいいルアーなんじゃないか?って思ったという話ですI





ことの発端はなかなか釣りに行けなかった年明けから、昨年の釣りについて考えていた時、一度今手元にあるルアーを取捨してみようと思ったのがきっかけでした。




手持ちのルアーを全部かき集め、4つのグループに層別しました。

グループAは昨年一度も現場に持って行かなかったルアー

グループBは現場に持って行ったが出番の無かった、もしくはほとんど無かったルアー

グループCは昨年実績のあったルアー

グループDはよく使ったが思うような実績の出なかったルアー



この様に分け、グループA,Bは真っ先にお嫁に出しました。40個とかあったかな。


そして、グループCはフックの確認&交換をし今年も宜しくIと開幕一軍が内定



問題はグループDで、ほんとに必要なのか?もう一度見つめ直してみました。

どんなシチュエーションで使うのか?、同じようなコンセプトのルアーを複数所持していないか?


こうしてグループDもお嫁に出すものと残すものを分けました。


次にその残したルアーと似たようなコンセプトのルアーにもっといいルアーはないのか?





これを調べていたら出会ったのです。



色んなメーカーのホームページで書いてある説明を読んだり、スイム動画があるものは閲覧してみたりしました。


そんな中で気になったルアーがありました。


バチ抜けでも、ベイトパターンでも使えて、ただ巻きでも、アクションを付けても使える。なんならワンアクションで喰わせれる。


そんな可能性のあるルアー・・・
しかし、これ結構前からあるよね?
それなのに浜名湖界隈ではあまり使われていない・・・(たぶん)

というか使ってると聞いたこともない。(自分だけかも)



まぁ良さげだがあまり聞かないってことはイマイチなのかな?
一気に複数買うのは怖いなぁって事で、先日たまたま行った釣具屋で1つ見つけたので試しに購入してみました。









ハルシオンのチキチータシリーズ

というかチキチータベイビー



一番小さいバンビーノは1つ持っていてバチ抜けの時には実際シーバスを釣ったこともあります。

しかし、これバチ抜け用だろ?って思ってました(笑)



でもスイム動画見てみるとバチ抜け以外でも全然使えそう。更にアクション付けても面白そうIってかアクション付けて釣りたいI


なかなか奇抜なデザインのルアーなので今まで手を出さずにいましたが、これは行けそうな気がします。



買ったばかりのベイビーを早速使ってみた所、前回のブログにアップしたキビレがヒットI


喰った瞬間にウソッて思ったのはナイショです(笑)



12?のベイビー(F-1)をスローでシャラシャラ巻いてたら35?程のキビレが釣れました。



この日はバチ抜けはしてなかったのでバチパターンではないと思われますが、聞いた情報、見た情報によればこの日近辺で浜名湖も一気に開幕した様子で釣果を上げたルアーはシンペンがほとんど。



そんな中にあってフローティングのベイビーで釣れたIという所に意味があると思います。




この時期まだまだ水温が安定しなくボトム付近に張り付いて居る固体が多いです。それをシンペンを使ってボトムのやや上をスローにリトリーブしたり、フォールでボトムを攻めたりというのがセオリー。




しかし、そのボトムに張り付いているはずのキビレがフローティングのベイビーを喰いに浮いて来たIということになります。



それだけ集魚力のあるミノーだI


っと言い切るにはまだまだサンプルが少なすぎますが可能性を秘めたミノーであると思っています。




更にこのチキチータシリーズはどうやら遊び心満点でして、チキータバナナのライセンスモデルということで、バナナカラーが存在します。



この二色I





チキータバナナ(SP)とチキータバナナオールド(SL-S)



この二色に完全に心を奪われましたI
使うのが勿体ないと思ってしまうほどの出来です。



昨年はエスタに心を奪われ、一年を通して使い続け、沢山の魚に出会えました。


今年はこのチキータバナナを一年使い続けてみたいと思っていますI


そして使いこなせればきっと沢山の魚に出会わせてくれる事でしょう。







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