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伊良湖沖シーバス釣り日記
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伊良湖沖シーバス


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投稿日付:14/12/03 18:00
 
外部ブログ投稿
記事の外部ブログへ移動 日曜日はヒグチ釣具さんの大会だったようですね

沖から見ると西ノ浜も恋路も凄いアングラーの数



等間隔にビッシリ


これぞ晩秋サーフといった感じでした



自分は今回、タールさんにお誘い頂き伊良湖沖に船で釣行してきました



伊良湖のダイナマイトバディなシーバスを釣ってやろうということでサーフ用のミノーや、鉄板系を仕込んで行きました



タックルは普段浜名湖で使用しているミッドナイトジェッティーのリミテッドとステラ3000HGMの組み合わせにPE1.5を200mにリーダー25lb


これでなんとか釣りになります



早朝から出船し伊良湖沖のポイントを撃っていきます



すると同船者のHIACE4478さんにヒット




ギュンギュンに絞り込まれるロッドとそれに繋がるラインの先でデカイ頭を左右に振りながら豪快なエラ洗い



しばらくのファイトの後、上がってきたのは、これぞ伊良湖シーバスという丸々太ったナイスバディ




HIACE4478さんの満面の笑みを撮り損ねた


ミノーに反応があったので自分は今年発売になったニコデザインのバボラ130Fにチェンジしフルキャスト


このルアーは気持ちよく飛んで行きます
L~MLクラスのロッドでもしっかり投げれる使いやすいミノーです


その後、そのバボラにガツン
とビッグバイト



これもデカイ



水深があるので浮かせるのに一苦労、そして浮かせたら待っているのは豪快なエラ洗い



迫力満点なファイトを楽しみ寄せて来ると・・・



ナイスサイズ



タモ入れを2~3回交わされ、まさかのオートリリース


フックもフロント、ベリーと二本掛かってた筈なのになぜだ・・・



っとよく見ると見事に伸ばされてました




バーブレスがこれだけ伸ばされればそりゃバレルよね


少し強引にやり過ぎたんでしょう・・・



しかし、あの魚体・・・



取りたかった・・・



しばらく力が入らず時が過ぎていく・・・







すると次第に込み上げてくる


悔しさ・・・






朝食べた吉牛が一気に涌き出てくる・・・





くそっ

つゆだくが仇となったか・・・
(お食事中の方すいません)




その後は回復し一心不乱にバボラを投げ倒しますが反応がなく、レンジを下げようとベビーロウディーや鉄板系で攻めますがノーチャンス




結果、後半もグロッキーになりギブアップ




見事なヘタレぶりを発揮し終了となりました




しかし、猛者たちの釣果は・・・










どれもデッブデブのボディにド迫力な顔


今回は悔しい思いをしましたが次はこいつをサーフから釣ってやろうと、ようやくサーフに行く気になりました



そして今回ヒットしたバボラ130Fですが、ミディアムリトリーブではウォブリングにローリングが合わさりヒラを打つ瞬間にホロがキラッと光ってアピールしてました
しかしスローで巻くとほとんどアクションしなく、あれ?と思ったのですが潮流の変化でキラッとヒラ打ち

なるほどー、これで喰わせるんだね
フムフム・・・
っとグロッキーになりながらもスイムチェックをしていたのですが、帰ってパッケージを見たら可変アクションが・・・って書いてありました

売りだったわけね


ということで土曜日は伊良湖に行きます

あっ

ミックの大会でしたね
激戦区になりそうですが仕方ないですね。




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