10月９日②

竿折った後に１匹釣りあげたあと、帰路に着き一旦就寝する。

カウントがリセットされ、そして…
ついにあの方が！o(^-^)o
東京からヒラメさんが来て下さいました♪３年連続３度目の雄物川です(*^o^*)

夕方に待ち合わせして、一緒に釣りをする。
そのポイントへは過去にも来ているのだが、川の中の地形が変化したりしているので、攻め方のアドバイスをちょこっとだけ伝えて釣り開始。

自分は、アチコチ探りながら魚を拾う事に。
いつも着いているポイントがあり、落ち鮎パターンで上流に投げて巻いてくると…ヒット♪
しかしバラしてしまう(T_T)
懲りずに同じ所にキャストすると…またまたヒット♪o(^-^)o
今度は釣り上げ、計ると76センチ。

一方、ヒラメさんはメインのポイントをヒラメさんなりに攻略している。

その結果がすぐに出た。
ほどなく、ヒラメさんにもヒット♪

丁寧に丁寧にいなし、シーバスを寄せてくる。
この時期、雄物川で釣れるシーバスのほとんどはでっぷりと太り、筋骨隆々の逞しい身体となる。
パワーも桁違いに上がり、強烈で獰猛なファイトっぷりを繰り広げるのである。

そのパワー満載のシーバスにヒラメさんは大喜び♪(≧∇≦)

途中で魚が暴れたのもあり、フッキングの位置が悪くなっていたので、最後のランディングだけお手伝いして、見事にヒラメさんが捕獲完了♪o(^-^)o

長さを計ると…
見事なランカー♪(≧∇≦)
丸々と太ったシーバスを見て、感無量の想いに浸るヒラメさん。

その強烈なファイトで腕が痺れてしまったので、痺れが治まる間自分がその場所を攻略する事に。

そして、必殺技のライン100メーター流しを使い、ベールを戻して根掛かりしてないかを確認する為に竿先をチョンチョンとトゥイッチ入れた瞬間…

ガツン！

と喰ってきた(￣○￣;)
場を荒らしたくないので、シーバスを掛けたままの超速巻きで一気に寄せる。

手前まで寄せてから、シーバスにファイトさせ、タイミングを計って無事に捕獲完了o(^-^)o

ヒラメさんに見せると、『お～♪これはキューマル(90センチ)行ったんじゃない？(≧∇≦)』と言われ二人で確認したが、ちょい届かずの87センチ。

その後、反応が無くなったのと他のポイントも案内したかったので、移動する事に。



続く(笑)(≧∇≦)

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