ありがとう坂東太郎2014年秋の陣
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投稿日付:14/10/04 15:03
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2014年、坂東太郎、春の陣はボラで終わりました。
今振り返ってみて、フジヤマにはカスリもしなかったなという印象。
⇒ヘタクソここに極まれり!!
春から嫁の交替勤務が始まり、土日は保育園がお休みのため(当たり前か)
休日はかわいい娘と二人、今日はどこいこうか、明日はなにしようか、
お昼何食べようか(アレルギーがあるため何でもいいというわけにもいかず)、
夜はぐったりでございます。
保育園の先生方は、こんなの10何人毎日相手にしてるんだから、
ホント頭が下がります。
まぁ、愚痴はこのくらいにしておきましょうか。
9月初旬、久々のナイトゲーム。
満潮からの下げが始まったタイミング。
手前浅瀬は右から左の結構早い流れ。
右30度ぐらいにキャストしたルアーがあっという間に左から戻ってくるくらいでした。
この日のために持ち込んだルアーをとっかえひっかえ試してみて、
本日はリップのあるルアーが流れをつかむと引き重りが強かったため、
リップレスミノー限定のゲームとしました。
流れの弱いところを探して右の方に移動。
比較的水深のあるポイントを見つけ、キャスト開始。
波影97F(パニックイワシ)に替えた2投目、
⇒説明;ボディ横の面が上を向くくらいの(ローリング系?)表層系ルアーです。
右斜め前にキャストし、左に流されながら深場から浅場に地形変化したあたりの前方20m付近、
派手にバシャッと水面が爆発。
『何?』 と思いながらリールは巻き巻き。
『魚はいるねぇ』 なんて思ったら、手元に負荷が伝わり、
『あれは自分が投げたルアーに喰いついたんだ』 と気がついたころには後の祭り。
※△★◇◎×▼◆☆・・・・・・・・
その後、2回程の釣行で、
水面爆発バラシ8回。
潜らしてもさっぱり反応ありませんでした。
あの、バシャッと水面爆発した直後に、リール巻き巻きが止められません。
反射神経の問題か?
娘からいただいた風邪をこじらせ、2週間程撃沈。
連日、37度台の発熱が下がらず、これだけで4kg減量。
家でじっとしている間、
村岡昌憲さんのシーバススタイル3を見て、
川スズキ釣りの勉強。
<見た感想>
・釣ってるシーンを沢山見たい方にとっては非常に退屈な内容です。飽きて最後まで見られません。
・フジヤマにとっては、川スズキ釣りをする上で示唆に富んだとてもありがたい映像です。巻き戻し再生結構やりました。
あ、堀田光哉さんの、『全力浜』
こちらはまだ見ておりませんが、なんとなくルアー宣伝雰囲気プンプンですが、どんなもんでしょ。
病院から出された薬を飲みきり、ほぼ復活の良き日、
ちょっと時間遅いけど、翌日休みで嫁は日勤、保育園も営業中ということで、
行ってきました坂東太郎。
途中、数名のアングラーが、ボラの群れにつくボイル打ちをやっておりました。
フジヤマはまだその域に達していないため、横目で見てスルー。
ああいう状態を見ると、
爆竹に火をつけて、そこ目がけて投げたくなります。
面白いだろうなぁ。←何が面白いんだコラ!
目的のポイントには、先行アングラー数名。
お話しを伺うと、ちょっと前に来たばっかりでした。
全く流れがありません。
どこ投げても、素直にルアーが戻ってきます。
表層系で反応無いため、おもいっきり沈めてみることにしました。
選んだルアーは、ハニートラップ95カルトラ(ピンクヘッド)。
3秒程沈めて、ゆっくりと巻きとり開始。
その1投目、
ポイントは、かけあがり前方20m付近。
『グン!』 ぐいぐい引きます。重いです。
そろそろエラあらいしてくれないかなぁと思いながら、
時折横に走ったりしながらもエラあらいしてくれません。
『いいサイズのボラ?』
アメリカ?じゃないよね?
フジヤマ個人的には、ナマズの自己記録更新(今回50up、昨年30up)で密かに嬉しい!!
このサイズでさえ、アタクシ的には捕り込みが大変だったのに、
某Iさんなんか70up釣ってる話しを伺うと、どんだけ!って思ったりします。
次回は、行け行け!ナマズ60up!
日付が替わり、ナマズで腕が疲れ(ちょっと満足気味)、眠気もあって、
漫然としたルアーキャストと適当リール巻きが続きます。
なんだか腰も疲れてきたので、しゃがんでちょい投げ。
もう帰れば。
左に流されたルアーの回収前方10m以内で、
『バシャッ』 水面爆発!
ビックリして、巻いてた手元が止まります。
これが功を奏し目の前のトップでバシャバシャえらあらい。
沖に向かって走ってくれたので、グイッとアワセを入れてファイト開始。
途中、軽くなったり重くなったりを繰り返しながら、手前に寄せる。
ライトを点けようと手元を探ってたら、ラインが緩みバラシ。
※△★◇◎×▼◆☆・・・・・・・・
せめて姿見たかったなぁ。
ヒットルアーは、エスフォー11タングステン(チャート)。
下げが効いてきたのか、ボラの群れも流れてきて目の前を通過していきました。
クロスウェイク111SSR-F(バーニングイワシ)に変更し、3投目、
正面のかけあがり前方30m付近で『バシャッ』 水面爆発!
ぐいぐい引きます。今度のはデカイ。さっきよりはるかにデカイ。
エラあらいしてないから、まさかのナマズ? サイズアップ???
半分ナマズ、半分シーバスの頭で、
結構強引にぐいぐい巻きとりするも、
竿が軟くてなかなか寄ってこない。
30秒程のやりとりで、スタミナが切れたのか、
流木を引っ張るような抵抗で手前に寄ってきます。
ライトを照らすと、金色っぽい反射のシーバスでした。
長くて細い印象。
やりい!
突然、手前、杭のような場所に逃げ出し、下の方に突っ込まれる。
ハイ、やってしまいました。
腰まで入って、無事ルアーは回収。
シーバスは無事さようなら。
9割あきらめの境地。
今日もダメかぁ。
明日出来るかなぁ。
相変わらず、小ボラの群れが右から左に流れてきます。
ボイルじゃないけど小ボラ数匹がピッピッピッと水面から飛び出しました。
その群れとは関係ない方向にキャスト。
前方15m付近で、再びの『バシャッ』 水面爆発!
バシャバシャと派手にえらあらいで、シーバス確定!
グイッとアワセを入れるも、今度はシーバスなので多少慎重にファイト。
足元の障害物を無事乗り越え、ランディング成功。
ヒットルアーは、エスフォー11タングステン(チャート)。
ありがとう!坂東太郎!!
今振り返ってみて、フジヤマにはカスリもしなかったなという印象。
⇒ヘタクソここに極まれり!!
春から嫁の交替勤務が始まり、土日は保育園がお休みのため(当たり前か)
休日はかわいい娘と二人、今日はどこいこうか、明日はなにしようか、
お昼何食べようか(アレルギーがあるため何でもいいというわけにもいかず)、
夜はぐったりでございます。
保育園の先生方は、こんなの10何人毎日相手にしてるんだから、
ホント頭が下がります。
まぁ、愚痴はこのくらいにしておきましょうか。
9月初旬、久々のナイトゲーム。
満潮からの下げが始まったタイミング。
手前浅瀬は右から左の結構早い流れ。
右30度ぐらいにキャストしたルアーがあっという間に左から戻ってくるくらいでした。
この日のために持ち込んだルアーをとっかえひっかえ試してみて、
本日はリップのあるルアーが流れをつかむと引き重りが強かったため、
リップレスミノー限定のゲームとしました。
流れの弱いところを探して右の方に移動。
比較的水深のあるポイントを見つけ、キャスト開始。
波影97F(パニックイワシ)に替えた2投目、
⇒説明;ボディ横の面が上を向くくらいの(ローリング系?)表層系ルアーです。
右斜め前にキャストし、左に流されながら深場から浅場に地形変化したあたりの前方20m付近、
派手にバシャッと水面が爆発。
『何?』 と思いながらリールは巻き巻き。
『魚はいるねぇ』 なんて思ったら、手元に負荷が伝わり、
『あれは自分が投げたルアーに喰いついたんだ』 と気がついたころには後の祭り。
※△★◇◎×▼◆☆・・・・・・・・
その後、2回程の釣行で、
水面爆発バラシ8回。
潜らしてもさっぱり反応ありませんでした。
あの、バシャッと水面爆発した直後に、リール巻き巻きが止められません。
反射神経の問題か?
娘からいただいた風邪をこじらせ、2週間程撃沈。
連日、37度台の発熱が下がらず、これだけで4kg減量。
家でじっとしている間、
村岡昌憲さんのシーバススタイル3を見て、
川スズキ釣りの勉強。
<見た感想>
・釣ってるシーンを沢山見たい方にとっては非常に退屈な内容です。飽きて最後まで見られません。
・フジヤマにとっては、川スズキ釣りをする上で示唆に富んだとてもありがたい映像です。巻き戻し再生結構やりました。
あ、堀田光哉さんの、『全力浜』
こちらはまだ見ておりませんが、なんとなくルアー宣伝雰囲気プンプンですが、どんなもんでしょ。
病院から出された薬を飲みきり、ほぼ復活の良き日、
ちょっと時間遅いけど、翌日休みで嫁は日勤、保育園も営業中ということで、
行ってきました坂東太郎。
途中、数名のアングラーが、ボラの群れにつくボイル打ちをやっておりました。
フジヤマはまだその域に達していないため、横目で見てスルー。
ああいう状態を見ると、
爆竹に火をつけて、そこ目がけて投げたくなります。
面白いだろうなぁ。←何が面白いんだコラ!
目的のポイントには、先行アングラー数名。
お話しを伺うと、ちょっと前に来たばっかりでした。
全く流れがありません。
どこ投げても、素直にルアーが戻ってきます。
表層系で反応無いため、おもいっきり沈めてみることにしました。
選んだルアーは、ハニートラップ95カルトラ(ピンクヘッド)。
3秒程沈めて、ゆっくりと巻きとり開始。
その1投目、
ポイントは、かけあがり前方20m付近。
『グン!』 ぐいぐい引きます。重いです。
そろそろエラあらいしてくれないかなぁと思いながら、
時折横に走ったりしながらもエラあらいしてくれません。
『いいサイズのボラ?』
アメリカ?じゃないよね?
フジヤマ個人的には、ナマズの自己記録更新(今回50up、昨年30up)で密かに嬉しい!!
このサイズでさえ、アタクシ的には捕り込みが大変だったのに、
某Iさんなんか70up釣ってる話しを伺うと、どんだけ!って思ったりします。
次回は、行け行け!ナマズ60up!
日付が替わり、ナマズで腕が疲れ(ちょっと満足気味)、眠気もあって、
漫然としたルアーキャストと適当リール巻きが続きます。
なんだか腰も疲れてきたので、しゃがんでちょい投げ。
もう帰れば。
左に流されたルアーの回収前方10m以内で、
『バシャッ』 水面爆発!
ビックリして、巻いてた手元が止まります。
これが功を奏し目の前のトップでバシャバシャえらあらい。
沖に向かって走ってくれたので、グイッとアワセを入れてファイト開始。
途中、軽くなったり重くなったりを繰り返しながら、手前に寄せる。
ライトを点けようと手元を探ってたら、ラインが緩みバラシ。
※△★◇◎×▼◆☆・・・・・・・・
せめて姿見たかったなぁ。
ヒットルアーは、エスフォー11タングステン(チャート)。
下げが効いてきたのか、ボラの群れも流れてきて目の前を通過していきました。
クロスウェイク111SSR-F(バーニングイワシ)に変更し、3投目、
正面のかけあがり前方30m付近で『バシャッ』 水面爆発!
ぐいぐい引きます。今度のはデカイ。さっきよりはるかにデカイ。
エラあらいしてないから、まさかのナマズ? サイズアップ???
半分ナマズ、半分シーバスの頭で、
結構強引にぐいぐい巻きとりするも、
竿が軟くてなかなか寄ってこない。
30秒程のやりとりで、スタミナが切れたのか、
流木を引っ張るような抵抗で手前に寄ってきます。
ライトを照らすと、金色っぽい反射のシーバスでした。
長くて細い印象。
やりい!
突然、手前、杭のような場所に逃げ出し、下の方に突っ込まれる。
ハイ、やってしまいました。
腰まで入って、無事ルアーは回収。
シーバスは無事さようなら。
9割あきらめの境地。
今日もダメかぁ。
明日出来るかなぁ。
相変わらず、小ボラの群れが右から左に流れてきます。
ボイルじゃないけど小ボラ数匹がピッピッピッと水面から飛び出しました。
その群れとは関係ない方向にキャスト。
前方15m付近で、再びの『バシャッ』 水面爆発!
バシャバシャと派手にえらあらいで、シーバス確定!
グイッとアワセを入れるも、今度はシーバスなので多少慎重にファイト。
足元の障害物を無事乗り越え、ランディング成功。
ヒットルアーは、エスフォー11タングステン(チャート)。
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