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チーム鬼掛関東・決勝戦レポートの巻釣り日記
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チーム鬼掛関東・決勝戦レポートの巻


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写真
投稿日付:13/11/23 11:40
 
皆さんよろしく
《大会レポート》


2013年11月17日、西伊豆の小下田でチーム鬼掛関東の決勝戦が行われた


今年3会場で行われた大会での上位入賞者15名と、鬼掛テスター1名の合計16名による、勝ち抜きのトーナメント戦である


ルールはマンツーマンマッチ、90分間で釣り上げたメジナの総重量を競う(規定サイズはなし)


45分で釣り座を交代するので、釣り場や潮などの運の要素が極力排除されたルール設定となっている


私の作戦は釣れる魚をとにかく釣ること


(型狙いの待ちの釣りをしないということ)


その瞬間瞬間で一番おいしいポイントを攻めていける、環付ウキの半遊動仕掛けを選択


ハリスは1.2号で、ウキは最小サイズの5gをセットした


コッパメジナのアタリも拾って掛けていくセッティングで挑んだ


一回戦は須方選手との対戦

上がった磯は「大島」


私は前半、ネンブツダイとアイゴのみ

一方、須方選手はメジナを一匹釣ったようだ


後半が勝負だと思っていた


というのは、すぐ近くの鯛島で別の試合が行われているのだが、竿が度々曲がっているのが見えていたからだ


遠投すれば、交代後の釣り座から魚がいるポイントまで仕掛けが届く


ポイントは沖である


まずは沖に散らばっているネンブツダイを岸に寄せる作業が続く


オキアミの頭だけが取られた

あやしい(;¬_¬)

メジナかもしれない

ハリを5号→4号へチェンジ

少し沈んだウキが途中で止まって浮いてくる

加工エサだと食い込まないのか?

加工エサだと食い込まず、生のオキアミしか喰わない日があるが、今日はそのパターンなのかもしれない

クーラーボックスに生オキアミを取りに行く

時間は残り10分

エサを変えた一投目、鮮やかに結果が出た

メジナの唇に辛うじてハリ掛かりしていた

これで20g差で逆転、二回戦進出が決まった

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二回戦は鯛島
立花選手との対戦


さっきまであれほど釣れていた磯なのに、前半両者まさかの釣果なし


日が出てアイゴが増えてきたせいか、メジナの活性がなくなっている


ほんの一瞬できた潮のよれで28cmぐらいのメジナが喰ってくれた


掛かりどころも浅く、たなも深く底の方だった


この一尾が勝負を決め、運良く準決勝に進むことができた

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準決勝
釣り場は「沖女郎」

相手は石井選手
過去に何度か対戦しているけど、なかなか手強い相手だ

前半は船着けのポイントへ

すぐ浅いたなで尾長が喰ってきた

魚に活性がある?

型が小さいがもう一尾キープ

根際でいい型をバラシた
(・ε・` )

エグい根が釣り人の前に顔を出していて、大きい魚は簡単には取れそうもない


前半、石井選手0尾、私2尾で折り返し

しかし場所を交代すれば、石井選手なら盛り返してくるのは必至だ

と思っていたら、やはりいい型のメジナを釣りあげた

何度となく根に張り付かれていたようだが、引き剥がして釣りあげた

上手い、さすがである

石井選手2尾、私3尾で終了

しかし型が圧倒的に違い、私はここで敗退しました

当然の結果です
魚をバラシた者は負けますね

45分間ではミスを取り返せません
(/ー ̄;)

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3位決定戦は「中の島」またの名をバリ島^^;


対戦者は上口選手


際にネンブツダイとアイゴがすごかったが、メジナも何尾か見えたので、これに狙いを定めて、磯近くを攻めることに


前半上口選手0尾、私1尾キープ


後半、水温が下がったのか?エサ取りもあまりいなくなったが、メジナの雰囲気もなく、両者とも0尾で終了


私はなんとか3位に入賞することができた
へ(^^へ)

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決勝戦は「高島」


石井選手と秋山選手の対戦は1-0で石井選手が2013年チーム鬼掛関東のチャンプに輝いた


おめでとうございます

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来年も伊豆半島で3回ほど鬼掛の大会をやるそうです


興味を持って頂いた方、ぜひ大会に参加してみませんか?


鬼掛の会員でなくても飛び入り参加OKですよ


私は賞品のライジャケかウェアーが欲しいので懲りずに参加します


それまではこの冬も破れたズボンで耐えます^^;


(i_i)\(^_^)買えや


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チーム鬼掛・関東
イベントスケジュールはこちら↓

http://www2.hayabusa.co.jp/onigake/sk/oni_event_kanto13.html

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使用タックル

ハリ:浅層グレ4号(鬼掛)

ハリス:スーパーL-EX1.2号(東レ)

道糸:アストロン磯1.85号(ダイワ)

ウキ:環付き(塩地工房)


竿:アラグレ1.25-53(ダイコー)

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