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第一回「磯釣り奨励会」の巻釣り日記
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第一回「磯釣り奨励会」の巻


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投稿日付:13/11/10 06:34
 
皆さんよろしく
2013年11月4日、第一回「磯釣り奨励会」に参加してきた


磯釣り奨励会とは、「磯ふかせ釣りを究めたい」「競技会でいい成績を残したい」という釣り人が集まり、釣技の向上のための練習を毎月行っていこうと、結成したばかりのチームである


講師は、発案者でもある塩田哲雄氏(がまかつ・東レ・マルキューテスター)が務める


私は縁あって、井上茂樹氏(東レ・マルキュー・鬼掛・ソルブレテスター)からの紹介で、メンバーに加えてもらえる機会に恵まれた


当日は生憎の雨模様のなか、須崎丸は朝5時半に南伊豆の須崎港を出港、メンバー8人は尾山という地磯に降りた


塩田氏の考えた練習メニュー
1.制限時間15分の間に、皆の見ている前で、コマセ作り、仕掛けの準備を全て終える


(これは全国大会の決勝戦の疑似体験。慌てず素早く段取りをおこなえようにするため)


2.ハリスの号数を強制

二人一組で1.5号と2.5号ハリスを使用して並んで釣りをする

15分したら、ハリスの太さをお互いにチェンジ

(食い方に違いが出るかを体感するため)


さて、ジャンケンの結果、私は一組目の生徒に選ばれた
(;-_-)vo(^-^)


メンバーの注視に照れながらコマセを作り(* ̄ ̄*)

準備もちゃんと時間内に終えることができた


今日は環付きウキのLサイズを使用した


最近老眼が入ってきたのか、薄明の時間帯は、でかいウキじゃないと見えづらくなってきた
(*´`*)


2.5号ハリス使用中に当たったけど乗らないやつがいた


メジナっぽかったが、太ハリスを嫌われたような感じもあったが


もし1.5号なら喰っただろうか?


正直分からんばい
(*´ー`*)


釣果の方は、30分で13投して、小メジナ1とソーダガツオ1でした


雨で道糸が竿にペタつくし、仕掛けが飛ばないし、雨の日ってふかせ釣りがやりにくい


普段は雨の日は釣りをやらないが、試合は雨の中でも行われるし、雨の日用の仕掛けセッティングを覚える必要があるので、これも経験である


私の場合、道糸を細く、ハリスを長く、ウキを大きくしてハリスの中に通し、落としオモリを重くしておいた


でも正解は

道糸を細く→×
道糸を太く→〇

かもしれない


塩田インストラクターは潮の中を狙ったり、際を狙ったり切り替えが早いですね


釣れない時に同じことをずっとやらない


仕掛け交換が早いし、迷いなく先手先手で行ってるように感じました


さすが引き出しが豊富で魚を掛ける数も多かったです


残りの3時間はようやく雨もあがり、一尾長寸のプチ大会が開かれたのだが、私はボーズ
┐(´д`)┌


当日は寒くて、そのうえメジナに会えなくて、西野カナの歌詞にでもなりそうなぐらい切なくて体が震えた
((+_+))


プチ大会は竹石航太さんが35cmぐらいのメジナを釣って優勝

さすがです

その勢いのまま、今月のジャパンカップ全国大会でも頑張ってください
健闘を祈ります
(^.^)/



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